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*城・逃・げでリセット! ◆jU59Fli6bM (非登録タグ) [[パロロワ]] [[ニコニコ動画バトルロワイアル]] [[第210話]] [[何…だと……?]] ---- クッパ城内、ジアース格納庫。 その中で佇む巨体は、隠しきれない威圧感を解いていくように静かに起動を始める。 傍にはそれを、決意というより私怨を込めた目で見つめる老戦士。 鈍く光る銀色の船首を見上げ、搭乗の時間を一人待ち続けていた。 そして、今がその時。 「コイヅカ様! 整備もきっちり終了いたしましたでございます! 準備はよろしいでしょうか?」 コントロールルームから出てきたメンテナンスクルーのデジモンが開口一番に叫ぶ。 コイヅカは振り返って頷き、早速搭乗席へと歩き始めた。 「ご苦労だった、感謝しているよ」 「いえいえ、きよつけていってらっしゃいませ!」 まるで念願の巨大ロボに乗れてうきうきしている少年のようだ。 メンテナンスクルーはそう思いながら、にっこりとした笑顔で彼を見送る。 だから、すれ違う時に彼が発する殺気には気付かなかった。 コイヅカのジアースに乗る理由を知る者も、その理由に至る心情を理解している者もいない。 当のコイヅカもまた、静かに野望を遂行するだけ。なので、わざわざ言う必要もない。 今の彼は少年でも技術者などではなく、マルクとピエモンと決別し、怨みと激情に突き動かされた戦士なのだから。 「では、行ってくる」 数十分後、格納庫には詰め所で見送るクルー達だけが残っていた。 ◆ 「フッカツー、アサクーラフッカツー」 『イヤッホォォォウ!!またパn…いや、朝倉さんの手に戻って幸せッス!!!』 ここは城の中庭。 魔力が少しほど回復した私は、何よりもまず死亡しかけていた朝倉人形を復活させた。 久しぶりに出てきて嬉しいのか、周りが静かすぎた為か、アサクーラもレバ剣もいつも以上に騒がしく感じる。 その横に、こなたの墓参りに来ていたつかさ。彼女の顔は唖然としている……まあ無理もないわね。 先ほど、放送を聞いた。 今回の放送で呼ばれた名前は、聞いてて複雑だった。阿部は……正直、安心したというのが本音だったし。 でも、まさか春香が死ぬなんて思ってもみなかった。あの中で一番自信を持っていたように見えたのに、船に向かった4人の中で一番早く死んだ。 首輪を外すということをやってみせたのだ。船の他の皆も危機に陥っているかもしれない。 それに、萃香。……あの鬼でもやっぱり死ぬ時は死ぬのね。結局会わなかったけれど、あの子もゲームに乗っていない側 だったと聞いた。いたらどれだけ心強かったことだろう。 誰が死んでもおかしくない中で戦っている、そんなことは分かってる。 だから私は……城から出ていった皆が、今までずっと一緒にいた彦麿が、急に心配になった。 それだけではない、先の放送で言われた『引きこもってる奴らは出てくるべき』というマルクの言葉。 いつの間にか三つ巴になっているこの状況、ただの挑発かもしれない。 でも、確かに私達は楽をしている。そして私達の代わりに出て行った仲間は死んだ。少なくとも、ここにいる限りはそのままだろう。 それをあいつらが快く思うはずがない。 だから、私は涼子を――もう死体として埋めてあげようと思っていた涼子を――再び人形にしたのだ。 「はるちゃんに……せめて、ごめんなさいって、言いたかった」 俯いたままつかさが呟く。放送を聞いてまた飛び出すことはなかったが、ずっとこの調子だった。そういえば……。 「春香も、貴方と話したいと言ってたわ。でも……今の状況じゃ、仕方がないのよ」 「でもっ!!」 つかさらしからぬ噛み付くような声で、辺りが静まり返った。 「だからって、ずっとここにいるの? 私には、何もできないの?!」 「私達が楽をしているのは私だって分かってる。でも、その身体で何ができると思ってるの? 思うように動くこともできない怪我人を連れまわすほど愚かじゃないわ」 つかさが再び下を向く。言い過ぎたかもしれない。 「……春香に謝って、どうするつもりだったの?」 「……殺されてもいいと思ってた。私はあんなに人を殺したから、今更罪滅ぼしをしても許されないの、分かってる。 だから、私がのうのうと生き残って、他の人が死んでいくのが嫌なの……」 目に涙をためながら話すつかさ。 彼女は今まで、こんな調子でずっと一人で戦っていたのだろうか。そのせいで立ち直れなかったのだろうか。 きっと、つかさは私よりも強い。こんな状態でも気丈に受け入れているのだから。 何もしていないのは私の方なのだろう。 「あなたは、死んだ人のことは忘れてしまったの? 私には、一人相撲にしか見えないわ」 「え……?」 「あなたが殺した人は、あなたのことを大切に思ってくれてた人でもあるわ。それはあなたが一番知っているでしょう。  ……勝手に重荷にするのは失礼じゃなくて?」 でも、せめて、本音を話してくれたあなたの力になれたら。私が人形に魔力を送るように。 つかさの泣く声が止まった。 「私も……、もう私一人がどうっていう問題じゃない。涼子と魔理沙の分も私が受け持ったんだから、ただじゃ死ぬつもりはないわ」 笑っていいわよ、魔理沙。私が他人に説教なんてね。 すると、今まで俯いていたつかさが顔を上げ……わずかに微笑んだ。 城で見せた初めての笑顔。 それを見て、昨日、あの洞窟で見たはずの彼女の笑顔が遥か昔のもののように感じられた。 「なら、私は……お姉ちゃん、こなちゃん、いさじさん、おじいちゃん、ゴマちゃんと魅音ちゃんに、はるちゃんの分だね。……私は何倍も何倍も、頑張らないと」 「……軽々しく死んでもいいなんて言ってたら、みんな力を貸してくれないわよ。あなたも死んだ人達が大切だと思うなら……自然と頑張れるんじゃないかしら」 ――だって、私はそんなにいないもの。つかさ程に思ってくれる人も、思っている人も。 つかさにはそれだけの資質がある。それだけのことだけれど、……無い物ねだりというのだろうか、羨ましくもあった。 柄にもないこと言ってるって、自分でも分かってるけど。 「ありがとう……アリスちゃん」 そよ風が優しく草花を撫でる。 私とつかさの髪も、風に合わせるように揺れた。 さっきまで騒がしかったアサクーラとレヴァンテインさえも静寂に耳を澄ませているかのようだった。 墓に供えた花束が転がり、私達は同時に足を踏み出す。 私はそのまま動きを止め、つかさが元の位置に戻し……二人、目が合った。 その時、静かな空間が一瞬にして砕かれる。 聞こえたのは背後で重く響く音。あまりに唐突で、体が電流が走ったように震えた。 つかさが私に目線を移す。私、そんなに驚いた顔してるかしら?ああ、そうじゃなくて。 深呼吸をして音のした方向に振り返る。そこまで遠くから聞こえる音ではなかった。 彦麿が先ほど言っていた橋の向こうで起こった戦いが、こちらにまで移動してきたのかもしれない。 もしそうなら、次に来るのは――。 私達は顔を見合わせ、一斉に大広間へと走った。 ◆ 中に入るといつの間にか、寝ていたはずの日吉が立っていた。 「…お前ら、今までどこいたんだ。あの音が聴こえねぇのか」 「あら、ようやく目覚めたのね。歩けるようで何より」 日吉はむっとしながら、おかげ様で、と返した。 「あ、あの……はじめまして。柊つかさです」 おずおずと遠慮がちに、つかさが前に出る。まあこれも無理はない、包帯だらけだし。 「……ん、つかさってのは、もう動いて大丈夫なのか?」 「あなた程じゃないわ。ところで、さっきの音は?」 「あれか、まだ近くない、様子見だろうな。出て行ってわざわざ的になることもないだろう。それより、あのチビ助と胡散臭い奴はどこに行ったんだ?探してもこいつしかいないんだが」 「ぽよ!」 日吉に指差され、足元のカービィが元気よく答える。良かった、主催が来たってわけでもなさそうね。 「色々あって城の外に出たわ。さっきここに来た……KASに探しに行かせた、遊戯って人と一緒に。ゲームに乗っている奴らにこき使われてる状況を逆に利用するみたい」 「なんだ、また綱渡りな奴がいたもんだな……って、さっき?俺はいつから寝ていたんだ?」 思わずつかさと顔を見合せる。そういえばそうだった。 「……さっき放送が終わったところよ。その前の放送は聞いた?」 「ああ、あの少ししか呼ばれなかった時だろ」 私が突っ込む前に、つかさが苦笑しながら訂正した。 「……それ、前の前の放送だと思うよ……」 「あなたの中で時間が6時間程ずれてるんじゃないの?」 「何…だと……?」 冷静ながらもさすがに動揺する日吉。……よほど疲れていたのね。まあいいわ、このままずっと寝てても困るのだし。 しばらくすると大きな音が止み、時々小さな音が聞こえるだけになった。 これはこれで不安。様子を見に行くべきなのかしら……? こういう時は面倒だから人間をけしかけるのが昔の私なのよね、今は自分で行くしかないから困る。 そんなことを思いながら城の門を開けると―― 何かが突然飛び込んできた。 「きゃあっ!!」 「な、誰だ!」 分かったのは、私の体に人の影がぶつかってきたことだけ。 うう、鈍痛……。 身構えるなんて二の次、気付いたら私は仰向けに倒されていた。 ……痛くないわ。誰であろうと、いきなり殺されるなんて勘弁。早くアサクーラとレバ剣を…… すぐに上に乗っている人物に目を向けるが。 「わーい、やっと入れた!」 ……え? 「あれ、次は何するんだっけ?何しに来たんだっけ?」 「アリス、無事か……って、何だこいつ?」 「ぽよ」 よく見ると、私の上で騒いでいるのは幼い少女ではないか。 少女だった時のカービィと同じくらいの歳に見える。 彼女は嬉しそうに立ち上がり、跳び跳ねながら訳のわからない独り言を発し始めた。 もう、何なのよ……。出る前に気ぐるみの頭を被ってなかったら危なかったわ。 「あの、あなたはどこから来たの?」 あくまでも不審者、少し警戒しながらつかさが尋ねる。 「ないすぼーとのレナおねさんから」 って、レナ…?!まさかの味方ってこと? 「レナ……あいつらか!」 「え、え?船に行った人たちのこと?」 名前を聞いてもクラちゃんとしか言わない。参加者……じゃないわね、支給品なのかしら? それにしても、何しに来たのか忘れる奴をよこすなんて…レナ達はどれだけ切羽詰まってるのやら。 「そう、なら目的は一体……。人間の時のカービィに似ているけど、あなたは何か分かる?」 「ぷう…」 カービィもやはり申し訳無さそうに頭を振る。ああ、面倒ね……。 「!!」 あれ、今……彼女の目が光ったような。 いや、目だけじゃない、顔が、カービィに向けた顔が徐々に満面の笑みに変わっていく。 カービィの元に駆け寄り、膝をついてまじまじと見て、 その小さな体をわっしと掴んだ。 「かーび!!」 「ぽよ?!」 カービィは困惑している。当人も心当たりがないようだ。 「カービィがどうしたんだ?」 「そう、かーびぃ!!みーつけた!」 「カーくんを知ってるの?」 「思い出したのね。なら、目的を教え……」 「「「え?」」」 一瞬だった。 カービィを抱えて走り出したかと思ったその直後、その少女の体は宙にあり―― たちまち城外へと飛んでいった。 「お、おい、どこ行くんだ?!」 いきなりカービィを連れ去ったのだ。日吉とつかさが慌てて外へ出て行く。私もその後についていきながら、考えた。 この会場の制限下で、飛べる人間。 そんなの幻想郷の人間離れしたあいつらでも、道具無しじゃできなかった。 それどころか、私だってできないのに――あの幼い少女は軽々と飛んでいった。 やはりあれは支給品なのだろう。そして人間のカービィに似ている理由も説明がつく。あの、パッチだ。 そして目的は、カービィを連れてくること…。 「レナ達……ハッキングで、いいものを引き当てたわけね」 全く、帰ってくる頃には人間やめててもいいくらい上出来ね。それが逆に心配なのだけれど。 城壁まで出てきた私達の目に映ったのは、もう点のようにになっている少女の影だった。 「チッ、もうあんな遠くまで飛んでやがる」 「船で何が起こってるんだろ……、あれ?」 ふと、つかさの視線が釘付けにされたように動かなくなる。私も日吉も、つられて南の空を見た。 向こうに見えるのは姿を現したという敵の本拠地、クッパ城。と、もう一つの影。 初めはただの黒い塊に見えた。だが、だんだん"それ"が近づくに連れてその認識は変わる。 隣の日吉とつかさも息を呑むのが分かった。 ああ、これが主催の本気って奴ね。ここまできて、あんなのがお出ましだなんて。 「ロボット……」 外の世界での名前はそういうらしいが、その言葉を知らない私は巨大な人型にしか見えなかった。 ロボットが何なのかを聞いたところ、人間が乗って操る式神のようなものらしい。 城から出てきたのだろうその影は、次第に形を大きく、鮮明に変えていく。 そして、私の嫌な予感はありがたくないことに、的中していたことに気付いた。 「こっちに、向かってきている……?」 2人が黙りこくる。嫌な沈黙が辺りを包んだ。 今、私達を支配しているのは、絶望なのだろうか。それとも―― 【クッパ城周辺 空中/二日目・日中】 【コイヅカ@現実?】 [状態]:健康 [装備]:サイレンサー付き銃、不明 [道具]:大量の予備の弾丸、不明 [思考・状況] 1.ニコニコ動画の発展のため、なんとしても参加者達を根絶やしにする。 2.ジアースに乗って出撃。人の集まっている城方面を目指す。 3.マルクとピエモンにはもう頼りたくない。信頼し合ってたと思ってたのに……ショック 【D-1 城・城壁/二日目・日中】 【アリス・マーガトロイド@東方Project】 [状態]:全身打撲に切り傷(包帯による治療済)、魔力消費(中) [装備]:レヴァンティン@くらっとけ!スターライトブレイカー(魔法少女リリカルなのはシリーズ)、アラの着ぐるみ @ドアラ動画シリーズ [道具]:支給品一式*2(水残り一本)、プラスパワー*5@ポケットモンスター、朝倉涼子、炎道イフリナのフィギュア@ふ ぃぎゅ@メイト、首輪の残骸、上海人形 [思考・状況] 基本.しょうがないので異変解決。魔理沙の意思を継ぐ 1.主催がこっちに向かってきてるの?逃げるべき? 2.つかさと日吉を護衛しながら遊戯達の帰りを待つ。 3.大至急まともな服がほしい。 4.涼子と魔理沙のため……、生き残るために少しやる気を出す。 5.涼子の力でブレインな弾幕を作る方法を考える 6.お気に入りの人形とグリモワールオブアリスを探す 7.レナの言っていた動く人形(水銀燈)が気になる。詳しい話が聞きたい 【朝倉涼子@涼宮ハルヒの憂鬱】 [状態]:完全復活! [装備]:なし [道具]:なし [思考・状況] 1:フッカツー ※朝倉涼子 死亡扱いです。首輪はついています。命令がなければアリスを自動で守ります。 アリスの魔力が尽きない限り、表情もあり、人間と区別がつきません。 魔力が尽きた状態で数時間放置すると死体になり、二度と操れません。 朝倉涼子の情報改変能力は、暗黒長門の半分以下まで落ちています。 ※つかさの連れていた魔獣の名を知らないため、死亡済だと気付かず危険視しています ※アリスは、ここから脱出するにはこの世界の核となる何かの停止が必要だという仮説を立てました。 ※炎道イフリナのフィギュアもアリスの魔力枯渇に伴って機能を停止しました。 【日吉若@ミュージカル・テニスの王子様】 [状態]:全身に大量の打撲と切り傷(治療済み)、疲労大(回復中)、     肋骨損傷・左の腕と肩にごっすんくぎ(共に治療済み) [装備]:カワサキのフライパン@星のカービィ、テニスボール [道具]:支給品一式*4(食料一日分、水二本消費)、サテライト30@真赤な誓い、XBOX360、ピーピーマックス ヒラリマント@ドラえもん、ことのはの鋸 [思考・状況] 1.ロボットの様子を伺う。 2.無我の境地を完璧なものにする。 2.いつか天衣無縫の極みを会得し、主催に下克上する。 3.亜美にボブ術の基本を教える。 4.下克上の障害は駆除する。 【柊つかさ@らき☆すた】 [状態]:全身に軽い打撲、手のひらを怪我、罪を認める、熱がある、筋肉痛 [装備]:飛行石のペンダント@天空の城ラピュタ [道具]:なし [思考・状況] 第一行動方針:ロボットの様子を伺う。 第二行動方針:もう一人の遊戯が戻ったら謝罪する。 第三行動方針:死んでしまった皆の分も頑張って生きる。 第四行動方針:春香の最期が気になる。 第五行動方針:魅音を殺したことをレナに伝える。 第六行動方針:ハルヒ達のことが気になる。 ※ヤンマーニBGM+SIGP210によるヤンマーニモードは、肉体、精神に膨大な疲労を残します。 ※ヤンマーニBGM+SIGP210による覚醒中のみ、鬼狩柳桜が抜けました。 他の人にも抜けますが、本来の抜く方法ではないためか、BGM終了後、人知れず鞘に戻っています。 【D-1 草原/二日目・日中】 【クラモンD-1】 [状態]:幼女、喋れる、脇にカービィを抱えている [装備]:萌えもんパッチインストール済みROM [道具]:萌えもんパッチインストール済みROM*2 [思考・状況] 1.レナ(カイバーマン)の指令通り、カービィにROMを渡して急いで連れてくる。 【カービィ@星のカービィ】 [状態]:左腕爆破、全身にダメージ、胸部から腹部にかけて切り傷(治療済み) [装備]:なし [道具]:支給品一式(食料全消費)、ねこ鍋@ねこ鍋 [思考・状況] 1.これどこに連れて行かれるの? 2.マルクを倒して殺し合いを止める |sm209:[[MEKAS GEAR SOLID KASS OF THE QUALITY]]|[[時系列順>第七回放送までの本編SS]]|sm211:[[このチート野郎!(大半の魔理沙使いの叫び)-前]]| |sm209:[[MEKAS GEAR SOLID KASS OF THE QUALITY]]|[[投下順>201~250]]|sm211:[[このチート野郎!(大半の魔理沙使いの叫び)-前]]| |sm204:[[本物の神様]]|コイヅカ|sm215:[[当方に迎撃の用意あり]]| |sm205:[[『まだステルス対主催のターン!/ステルス主催ターンエンド!』(後編)]]|カービィ|sm215:[[当方に迎撃の用意あり]]| |sm205:[[『まだステルス対主催のターン!/ステルス主催ターンエンド!』(後編)]]|柊つかさ|sm215:[[当方に迎撃の用意あり]]| |sm205:[[『まだステルス対主催のターン!/ステルス主催ターンエンド!』(後編)]]|アリス・マーガトロイド|sm215:[[当方に迎撃の用意あり]]| |sm205:[[『まだステルス対主催のターン!/ステルス主催ターンエンド!』(後編)]]|日吉若|sm215:[[当方に迎撃の用意あり]]| |sm205:[[『まだステルス対主催のターン!/ステルス主催ターンエンド!』(後編)]]|クラモンD|sm211:[[このチート野郎!(大半の魔理沙使いの叫び)-前]]| ----
*城・逃・げでリセット! ◆jU59Fli6bM (非登録タグ) [[パロロワ]] [[ニコニコ動画バトルロワイアル]] [[第210話]] [[何…だと……?]] ---- クッパ城内、ジアース格納庫。 その中で佇む巨体は、隠しきれない威圧感を解いていくように静かに起動を始める。 傍にはそれを、決意というより私怨を込めた目で見つめる老戦士。 鈍く光る銀色の船首を見上げ、搭乗の時間を一人待ち続けていた。 そして、今がその時。 「コイヅカ様! 整備もきっちり終了いたしましたでございます! 準備はよろしいでしょうか?」 コントロールルームから出てきたメンテナンスクルーのデジモンが開口一番に叫ぶ。 コイヅカは振り返って頷き、早速搭乗席へと歩き始めた。 「ご苦労だった、感謝しているよ」 「いえいえ、きよつけていってらっしゃいませ!」 まるで念願の巨大ロボに乗れてうきうきしている少年のようだ。 メンテナンスクルーはそう思いながら、にっこりとした笑顔で彼を見送る。 だから、すれ違う時に彼が発する殺気には気付かなかった。 コイヅカのジアースに乗る理由を知る者も、その理由に至る心情を理解している者もいない。 当のコイヅカもまた、静かに野望を遂行するだけ。なので、わざわざ言う必要もない。 今の彼は少年でも技術者などではなく、マルクとピエモンと決別し、怨みと激情に突き動かされた戦士なのだから。 「では、行ってくる」 数十分後、格納庫には詰め所で見送るクルー達だけが残っていた。 ◆ 「フッカツー、アサクーラフッカツー」 『イヤッホォォォウ!!またパn…いや、朝倉さんの手に戻って幸せッス!!!』 ここは城の中庭。 魔力が少しほど回復した私は、何よりもまず死亡しかけていた朝倉人形を復活させた。 久しぶりに出てきて嬉しいのか、周りが静かすぎた為か、アサクーラもレバ剣もいつも以上に騒がしく感じる。 その横に、こなたの墓参りに来ていたつかさ。彼女の顔は唖然としている……まあ無理もないわね。 先ほど、放送を聞いた。 今回の放送で呼ばれた名前は、聞いてて複雑だった。阿部は……正直、安心したというのが本音だったし。 でも、まさか春香が死ぬなんて思ってもみなかった。あの中で一番自信を持っていたように見えたのに、船に向かった4人の中で一番早く死んだ。 首輪を外すということをやってみせたのだ。船の他の皆も危機に陥っているかもしれない。 それに、萃香。……あの鬼でもやっぱり死ぬ時は死ぬのね。結局会わなかったけれど、あの子もゲームに乗っていない側 だったと聞いた。いたらどれだけ心強かったことだろう。 誰が死んでもおかしくない中で戦っている、そんなことは分かってる。 だから私は……城から出ていった皆が、今までずっと一緒にいた彦麿が、急に心配になった。 それだけではない、先の放送で言われた『引きこもってる奴らは出てくるべき』というマルクの言葉。 いつの間にか三つ巴になっているこの状況、ただの挑発かもしれない。 でも、確かに私達は楽をしている。そして私達の代わりに出て行った仲間は死んだ。少なくとも、ここにいる限りはそのままだろう。 それをあいつらが快く思うはずがない。 だから、私は涼子を――もう死体として埋めてあげようと思っていた涼子を――再び人形にしたのだ。 「はるちゃんに……せめて、ごめんなさいって、言いたかった」 俯いたままつかさが呟く。放送を聞いてまた飛び出すことはなかったが、ずっとこの調子だった。そういえば……。 「春香も、貴方と話したいと言ってたわ。でも……今の状況じゃ、仕方がないのよ」 「でもっ!!」 つかさらしからぬ噛み付くような声で、辺りが静まり返った。 「だからって、ずっとここにいるの? 私には、何もできないの?!」 「私達が楽をしているのは私だって分かってる。でも、その身体で何ができると思ってるの? 思うように動くこともできない怪我人を連れまわすほど愚かじゃないわ」 つかさが再び下を向く。言い過ぎたかもしれない。 「……春香に謝って、どうするつもりだったの?」 「……殺されてもいいと思ってた。私はあんなに人を殺したから、今更罪滅ぼしをしても許されないの、分かってる。 だから、私がのうのうと生き残って、他の人が死んでいくのが嫌なの……」 目に涙をためながら話すつかさ。 彼女は今まで、こんな調子でずっと一人で戦っていたのだろうか。そのせいで立ち直れなかったのだろうか。 きっと、つかさは私よりも強い。こんな状態でも気丈に受け入れているのだから。 何もしていないのは私の方なのだろう。 「あなたは、死んだ人のことは忘れてしまったの? 私には、一人相撲にしか見えないわ」 「え……?」 「あなたが殺した人は、あなたのことを大切に思ってくれてた人でもあるわ。それはあなたが一番知っているでしょう。  ……勝手に重荷にするのは失礼じゃなくて?」 でも、せめて、本音を話してくれたあなたの力になれたら。私が人形に魔力を送るように。 つかさの泣く声が止まった。 「私も……、もう私一人がどうっていう問題じゃない。涼子と魔理沙の分も私が受け持ったんだから、ただじゃ死ぬつもりはないわ」 笑っていいわよ、魔理沙。私が他人に説教なんてね。 すると、今まで俯いていたつかさが顔を上げ……わずかに微笑んだ。 城で見せた初めての笑顔。 それを見て、昨日、あの洞窟で見たはずの彼女の笑顔が遥か昔のもののように感じられた。 「なら、私は……お姉ちゃん、こなちゃん、いさじさん、おじいちゃん、ゴマちゃんと魅音ちゃんに、はるちゃんの分だね。……私は何倍も何倍も、頑張らないと」 「……軽々しく死んでもいいなんて言ってたら、みんな力を貸してくれないわよ。あなたも死んだ人達が大切だと思うなら……自然と頑張れるんじゃないかしら」 ――だって、私はそんなにいないもの。つかさ程に思ってくれる人も、思っている人も。 つかさにはそれだけの資質がある。それだけのことだけれど、……無い物ねだりというのだろうか、羨ましくもあった。 柄にもないこと言ってるって、自分でも分かってるけど。 「ありがとう……アリスちゃん」 そよ風が優しく草花を撫でる。 私とつかさの髪も、風に合わせるように揺れた。 さっきまで騒がしかったアサクーラとレヴァンテインさえも静寂に耳を澄ませているかのようだった。 墓に供えた花束が転がり、私達は同時に足を踏み出す。 私はそのまま動きを止め、つかさが元の位置に戻し……二人、目が合った。 その時、静かな空間が一瞬にして砕かれる。 聞こえたのは背後で重く響く音。あまりに唐突で、体が電流が走ったように震えた。 つかさが私に目線を移す。私、そんなに驚いた顔してるかしら?ああ、そうじゃなくて。 深呼吸をして音のした方向に振り返る。そこまで遠くから聞こえる音ではなかった。 彦麿が先ほど言っていた橋の向こうで起こった戦いが、こちらにまで移動してきたのかもしれない。 もしそうなら、次に来るのは――。 私達は顔を見合わせ、一斉に大広間へと走った。 ◆ 中に入るといつの間にか、寝ていたはずの日吉が立っていた。 「…お前ら、今までどこいたんだ。あの音が聴こえねぇのか」 「あら、ようやく目覚めたのね。歩けるようで何より」 日吉はむっとしながら、おかげ様で、と返した。 「あ、あの……はじめまして。柊つかさです」 おずおずと遠慮がちに、つかさが前に出る。まあこれも無理はない、包帯だらけだし。 「……ん、つかさってのは、もう動いて大丈夫なのか?」 「あなた程じゃないわ。ところで、さっきの音は?」 「あれか、まだ近くない、様子見だろうな。出て行ってわざわざ的になることもないだろう。それより、あのチビ助と胡散臭い奴はどこに行ったんだ?探してもこいつしかいないんだが」 「ぽよ!」 日吉に指差され、足元のカービィが元気よく答える。良かった、主催が来たってわけでもなさそうね。 「色々あって城の外に出たわ。さっきここに来た……KASに探しに行かせた、遊戯って人と一緒に。ゲームに乗っている奴らにこき使われてる状況を逆に利用するみたい」 「なんだ、また綱渡りな奴がいたもんだな……って、さっき?俺はいつから寝ていたんだ?」 思わずつかさと顔を見合せる。そういえばそうだった。 「……さっき放送が終わったところよ。その前の放送は聞いた?」 「ああ、あの少ししか呼ばれなかった時だろ」 私が突っ込む前に、つかさが苦笑しながら訂正した。 「……それ、前の前の放送だと思うよ……」 「あなたの中で時間が6時間程ずれてるんじゃないの?」 「何…だと……?」 冷静ながらもさすがに動揺する日吉。……よほど疲れていたのね。まあいいわ、このままずっと寝てても困るのだし。 しばらくすると大きな音が止み、時々小さな音が聞こえるだけになった。 これはこれで不安。様子を見に行くべきなのかしら……? こういう時は面倒だから人間をけしかけるのが昔の私なのよね、今は自分で行くしかないから困る。 そんなことを思いながら城の門を開けると―― 何かが突然飛び込んできた。 「きゃあっ!!」 「な、誰だ!」 分かったのは、私の体に人の影がぶつかってきたことだけ。 うう、鈍痛……。 身構えるなんて二の次、気付いたら私は仰向けに倒されていた。 ……痛くないわ。誰であろうと、いきなり殺されるなんて勘弁。早くアサクーラとレバ剣を…… すぐに上に乗っている人物に目を向けるが。 「わーい、やっと入れた!」 ……え? 「あれ、次は何するんだっけ?何しに来たんだっけ?」 「アリス、無事か……って、何だこいつ?」 「ぽよ」 よく見ると、私の上で騒いでいるのは幼い少女ではないか。 少女だった時のカービィと同じくらいの歳に見える。 彼女は嬉しそうに立ち上がり、跳び跳ねながら訳のわからない独り言を発し始めた。 もう、何なのよ……。出る前に気ぐるみの頭を被ってなかったら危なかったわ。 「あの、あなたはどこから来たの?」 あくまでも不審者、少し警戒しながらつかさが尋ねる。 「ないすぼーとのレナおねさんから」 って、レナ…?!まさかの味方ってこと? 「レナ……あいつらか!」 「え、え?船に行った人たちのこと?」 名前を聞いてもクラちゃんとしか言わない。参加者……じゃないわね、支給品なのかしら? それにしても、何しに来たのか忘れる奴をよこすなんて…レナ達はどれだけ切羽詰まってるのやら。 「そう、なら目的は一体……。人間の時のカービィに似ているけど、あなたは何か分かる?」 「ぷう…」 カービィもやはり申し訳無さそうに頭を振る。ああ、面倒ね……。 「!!」 あれ、今……彼女の目が光ったような。 いや、目だけじゃない、顔が、カービィに向けた顔が徐々に満面の笑みに変わっていく。 カービィの元に駆け寄り、膝をついてまじまじと見て、 その小さな体をわっしと掴んだ。 「かーび!!」 「ぽよ?!」 カービィは困惑している。当人も心当たりがないようだ。 「カービィがどうしたんだ?」 「そう、かーびぃ!!みーつけた!」 「カーくんを知ってるの?」 「思い出したのね。なら、目的を教え……」 「「「え?」」」 一瞬だった。 カービィを抱えて走り出したかと思ったその直後、その少女の体は宙にあり―― たちまち城外へと飛んでいった。 「お、おい、どこ行くんだ?!」 いきなりカービィを連れ去ったのだ。日吉とつかさが慌てて外へ出て行く。私もその後についていきながら、考えた。 この会場の制限下で、飛べる人間。 そんなの幻想郷の人間離れしたあいつらでも、道具無しじゃできなかった。 それどころか、私だってできないのに――あの幼い少女は軽々と飛んでいった。 やはりあれは支給品なのだろう。そして人間のカービィに似ている理由も説明がつく。あの、パッチだ。 そして目的は、カービィを連れてくること…。 「レナ達……ハッキングで、いいものを引き当てたわけね」 全く、帰ってくる頃には人間やめててもいいくらい上出来ね。それが逆に心配なのだけれど。 城壁まで出てきた私達の目に映ったのは、もう点のようにになっている少女の影だった。 「チッ、もうあんな遠くまで飛んでやがる」 「船で何が起こってるんだろ……、あれ?」 ふと、つかさの視線が釘付けにされたように動かなくなる。私も日吉も、つられて南の空を見た。 向こうに見えるのは姿を現したという敵の本拠地、クッパ城。と、もう一つの影。 初めはただの黒い塊に見えた。だが、だんだん"それ"が近づくに連れてその認識は変わる。 隣の日吉とつかさも息を呑むのが分かった。 ああ、これが主催の本気って奴ね。ここまできて、あんなのがお出ましだなんて。 「ロボット……」 外の世界での名前はそういうらしいが、その言葉を知らない私は巨大な人型にしか見えなかった。 ロボットが何なのかを聞いたところ、人間が乗って操る式神のようなものらしい。 城から出てきたのだろうその影は、次第に形を大きく、鮮明に変えていく。 そして、私の嫌な予感はありがたくないことに、的中していたことに気付いた。 「こっちに、向かってきている……?」 2人が黙りこくる。嫌な沈黙が辺りを包んだ。 今、私達を支配しているのは、絶望なのだろうか。それとも―― 【クッパ城周辺 空中/二日目・日中】 【コイヅカ@現実?】 [状態]:健康 [装備]:サイレンサー付き銃、不明 [道具]:大量の予備の弾丸、不明 [思考・状況] 1.ニコニコ動画の発展のため、なんとしても参加者達を根絶やしにする。 2.ジアースに乗って出撃。人の集まっている城方面を目指す。 3.マルクとピエモンにはもう頼りたくない。信頼し合ってたと思ってたのに……ショック 【D-1 城・城壁/二日目・日中】 【アリス・マーガトロイド@東方Project】 [状態]:全身打撲に切り傷(包帯による治療済)、魔力消費(中) [装備]:レヴァンティン@くらっとけ!スターライトブレイカー(魔法少女リリカルなのはシリーズ)、ドアラの着ぐるみ @ドアラ動画シリーズ [道具]:支給品一式*2(水残り一本)、プラスパワー*5@ポケットモンスター、朝倉涼子、炎道イフリナのフィギュア@ふ ぃぎゅ@メイト、首輪の残骸、上海人形 [思考・状況] 基本.しょうがないので異変解決。魔理沙の意思を継ぐ 1.主催がこっちに向かってきてるの?逃げるべき? 2.つかさと日吉を護衛しながら遊戯達の帰りを待つ。 3.大至急まともな服がほしい。 4.涼子と魔理沙のため……、生き残るために少しやる気を出す。 5.涼子の力でブレインな弾幕を作る方法を考える 6.お気に入りの人形とグリモワールオブアリスを探す 7.レナの言っていた動く人形(水銀燈)が気になる。詳しい話が聞きたい 【朝倉涼子@涼宮ハルヒの憂鬱】 [状態]:完全復活! [装備]:なし [道具]:なし [思考・状況] 1:フッカツー ※朝倉涼子 死亡扱いです。首輪はついています。命令がなければアリスを自動で守ります。 アリスの魔力が尽きない限り、表情もあり、人間と区別がつきません。 魔力が尽きた状態で数時間放置すると死体になり、二度と操れません。 朝倉涼子の情報改変能力は、暗黒長門の半分以下まで落ちています。 ※つかさの連れていた魔獣の名を知らないため、死亡済だと気付かず危険視しています ※アリスは、ここから脱出するにはこの世界の核となる何かの停止が必要だという仮説を立てました。 ※炎道イフリナのフィギュアもアリスの魔力枯渇に伴って機能を停止しました。 【日吉若@ミュージカル・テニスの王子様】 [状態]:全身に大量の打撲と切り傷(治療済み)、疲労大(回復中)、     肋骨損傷・左の腕と肩にごっすんくぎ(共に治療済み) [装備]:カワサキのフライパン@星のカービィ、テニスボール [道具]:支給品一式*4(食料一日分、水二本消費)、サテライト30@真赤な誓い、XBOX360、ピーピーマックス ヒラリマント@ドラえもん、ことのはの鋸 [思考・状況] 1.ロボットの様子を伺う。 2.無我の境地を完璧なものにする。 2.いつか天衣無縫の極みを会得し、主催に下克上する。 3.亜美にボブ術の基本を教える。 4.下克上の障害は駆除する。 【柊つかさ@らき☆すた】 [状態]:全身に軽い打撲、手のひらを怪我、罪を認める、熱がある、筋肉痛 [装備]:飛行石のペンダント@天空の城ラピュタ [道具]:なし [思考・状況] 第一行動方針:ロボットの様子を伺う。 第二行動方針:もう一人の遊戯が戻ったら謝罪する。 第三行動方針:死んでしまった皆の分も頑張って生きる。 第四行動方針:春香の最期が気になる。 第五行動方針:魅音を殺したことをレナに伝える。 第六行動方針:ハルヒ達のことが気になる。 ※ヤンマーニBGM+SIGP210によるヤンマーニモードは、肉体、精神に膨大な疲労を残します。 ※ヤンマーニBGM+SIGP210による覚醒中のみ、鬼狩柳桜が抜けました。 他の人にも抜けますが、本来の抜く方法ではないためか、BGM終了後、人知れず鞘に戻っています。 【D-1 草原/二日目・日中】 【クラモンD-1】 [状態]:幼女、喋れる、脇にカービィを抱えている [装備]:萌えもんパッチインストール済みROM [道具]:萌えもんパッチインストール済みROM*2 [思考・状況] 1.レナ(カイバーマン)の指令通り、カービィにROMを渡して急いで連れてくる。 【カービィ@星のカービィ】 [状態]:左腕爆破、全身にダメージ、胸部から腹部にかけて切り傷(治療済み) [装備]:なし [道具]:支給品一式(食料全消費)、ねこ鍋@ねこ鍋 [思考・状況] 1.これどこに連れて行かれるの? 2.マルクを倒して殺し合いを止める |sm209:[[MEKAS GEAR SOLID KASS OF THE QUALITY]]|[[時系列順>第七回放送までの本編SS]]|sm211:[[このチート野郎!(大半の魔理沙使いの叫び)-前]]| |sm209:[[MEKAS GEAR SOLID KASS OF THE QUALITY]]|[[投下順>201~250]]|sm211:[[このチート野郎!(大半の魔理沙使いの叫び)-前]]| |sm204:[[本物の神様]]|コイヅカ|sm215:[[当方に迎撃の用意あり]]| |sm205:[[『まだステルス対主催のターン!/ステルス主催ターンエンド!』(後編)]]|カービィ|sm215:[[当方に迎撃の用意あり]]| |sm205:[[『まだステルス対主催のターン!/ステルス主催ターンエンド!』(後編)]]|柊つかさ|sm215:[[当方に迎撃の用意あり]]| |sm205:[[『まだステルス対主催のターン!/ステルス主催ターンエンド!』(後編)]]|アリス・マーガトロイド|sm215:[[当方に迎撃の用意あり]]| |sm205:[[『まだステルス対主催のターン!/ステルス主催ターンエンド!』(後編)]]|日吉若|sm215:[[当方に迎撃の用意あり]]| |sm205:[[『まだステルス対主催のターン!/ステルス主催ターンエンド!』(後編)]]|クラモンD|sm211:[[このチート野郎!(大半の魔理沙使いの叫び)-前]]| ----

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