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*星神飛行 HALッ☆ ◆jU59Fli6bM (非登録タグ) [[パロロワ]] [[ニコニコ動画バトルロワイアル]] [[第226話]] ---- 今は何時なのかしら。 今更なことを何となく考えながら私は歩いていた。 クレーターだらけの地面を、私達はひたすら歩いていた。 行方の知れない、どこにいるかも分からない仲間を探すために。 足が鉛でもつけてるかのように重い。歩くことがこんなに辛いだなんて感じた時が無かったから尚更ね。 きっと日吉とレナも同じだろう。特に日吉なんて、どこからそんな体力が出てくるか分からないくらいボロボロだ。 そうなれば、愚痴が多くなるのも自然だった。 「……おい、本当にこっちで大丈夫なのか?」 日吉がげんなりとしながら聞く。 「こっちでいいと思うよ。霊夢ちゃんもそう言ってるし」 「それとも何、あんたもうバテたの? まあ、愚痴る体力あるならまだいいけど」 「そんな訳あるか。お前らが自信満々だから逆に心配なんだ」 何だかんだでまた歩きだす。こんな調子で意地張りながらの仲間探し。 ほんと、歩くって嫌ねえ。 今、私達は、日吉の言うつかさの去っていった方向、それを踏まえたレナの推理、 そして私の勘を頼りに北に進んでいる。 辺りは既に真っ暗だから、暗視ゴーグルを着けているレナに頼るしかないのが難点ね。 下手に名前を呼んで永琳やら主催陣やらが来ても困るし。 「でも、暗くなったから今だからこそ、見つけやすい場合もある思うの」 沈黙を凛とした声で破ったのは、暗闇を凝視するレナだった。すぐに私と日吉も気づいた。 「あんな風にってことね」 レナの指差す方向に、2本の太い光が見える。 「車……だよね」 「何でこんな場所に車?」 レナと日吉が車っぽいと言うが、私にはよく分からない。 それよりもあれが仲間のものか、敵のものなのかが気になった。 「霊夢ちゃん、まだ魔法を使える?」 レナが思い立ったように切り出す。突然何なのかしら。 「撃てるは撃てるけど大きいのは無理よ。あいつらを狙い撃ちでもするの?」 「あっちはこの状況でライトをつけて走り回っている。他に障害物も無いこの焼け野原でやるには危険すぎるよ。 考え無しにやることじゃない、答える価値はあるかな、かな」 「誰か探してるってことか?」 「それもある。でも、ああすることで一番期待できるのは……、"見つける"ことより"見つけられる"こと」 なるほど、探すと同時に探してもらいたいってわけね、それならお安い御用。 「分かったわ、じゃあ私達もアピールタイムってわけね。……いくわよ、レイジングハート」 『Yes, my master!』 魔力の消費は最小限に、細い光の束を撃つ。それは車の前を通り過ぎた。 2本のライトと砲撃の光が交わり、車が動きを止める。 そして、それはノロノロと近づいて方向を変え、私達を見つけた。 どうでもいいけどいきなりライトに直接照らされたので目が眩むったらありゃしない。夜雀の鳥目並だわ。 しばらくして近くまで来た車が停まる。 さあ、中身は主催? 多数派とやら? それとも車自体が化け物? うーん、最後は困るわ。 私達は一言も発さずに、車から出てくるその姿を見極めようと凝視していた。 最初に下りてきたのは変な動きをする人間、というか不審者。 そう分かって失望感に襲われたが、次の瞬間、私は目を見張った。 次に下りてきた2人の片方は紛れもなく、私達が探していた遊戯だったからだ。 横の2人がほっと安堵のため息をついたのがわかった。 もう片方の少女は見慣れない服を着ている。なんとなく主催の道化師達を彷彿とさせた。 「お前、無事だったか? というより、他の奴らは何なんだ?」 「確か君は……一緒にジアースと戦っていた人? 僕は大丈夫だよ、こっちの人達も危険じゃないよ。後で紹介る」 警戒していたレナも、その言葉を聞いて安心したらしい。私達は彼らに近づいていった。 「武藤遊戯です。改めてよろしく」 「良かった、無事……じゃあないみたいだけど、また会えて嬉しいよ」 「それよりあんた真っ青ね、大丈夫なの?」 そんなことより、と遊戯は言って、ある物を差し出した。 私はそれを見て目を見開いた。レナも途端に目つきが変わり、それを見つめる。 日吉だけが頭に疑問符を浮かべるように首を傾げた。 黒く、星の刺繍が入った看護帽。これを被っていた人物は私の知っている中で1人しかいない。 「……八意永琳の、帽子ね」 頷いてから遊戯は続ける。 「それが分かるなら、あまり説明はいらないね。……永琳は死んだよ。最後まで殺し合いに乗ったまま」 「そっか……」 レナが目線を下に落として言った。 「仲間にしたいと言ってた奴だな? じゃあ、古泉とかいうのは……」 「知らない」 うわ、即答。吐き捨てるように言ったので、日吉が固まったように見えた。 「永琳は何も言わなかったの?」 「古泉の事は別に。ずっと神、神言ってたよ。神であるハルヒが死ぬ訳ないって何度主張してたことか」 「何、あの人は新興宗教にはまってたわけ? 放送で呼ばれたじゃないの」 『レイムは巫女なのに神は信じないのですね』 「だって、うちの神社はお賽銭を集めるところから駄目だもの」 そういうものなのですか、と言ってレイジングハートは再び黙った。 「まあ信じるかどうかは別として、一応注意はしておくべきかな」 「ハルヒがいるなら、まだ気は抜けないってことだね。主催側の事もあるし……」 「あ、そうそう。ここから慎重に聞いてね」 慎重、という意味がよく分からないがとりあえず頷く。 「この変な人は水色。召喚されて一定時間しかいれないみたい」 けがなくてよかったね! と言いながらくねくねと歩く水色の不審者を見る。 どうやら車を運転できる意味で貴重な助っ人なのだとか。主にのっぺら顔がキモい。 そして遊戯は、半ば後ろに隠れていた少女を前に出して囁くように続ける。 一瞬、その顔に影が差したのが気になった。 「それで、こっちは主催のピエモン」 数秒間の沈黙が流れた。 最初は何を言ったのかすぐに理解できない為に、次に少女の姿をあの道化と比較する為に。 それを見ていた少女は、遊戯に付け加えるようにおずおずと話し始めた。 「……ええとだな、紛れもなく私が主催のピエモンだ。長くなるので事情は後で話すが、 復讐の為に君たちと協力することになった。持っている情報は必ず役立てる。 だからどうか一緒にマルクを倒して欲しい次第だ」 ……何? この違和感。 これがあの高見の見物してたピエロだって? なんで主催が主催倒すことになってんのよ。 レナも正体に関しては勘づいていたかもしれないが、話を聞いた後は最早呆れ顔に近かった。 一番驚いていたのは日吉だろう、今も事実に追い付くのに精一杯なようだ。 私はというと、さっき何となく思ったことが当たって、意外というより複雑な気分だった。 「……いや、主催を仲間ってそんな馬鹿なこと……。そもそもなんでこんな姿……」 「まさかとは思ったけど……。本当に主催が仲間だなんて」 「世も末ね」 言われ放題なピエモンがまた奥へ引っ込もうとするが、遊戯に睨まれて結局留まる。 というか、あいつらを手なずけられる遊戯って一体何よ。 「それと、もう一つ……。アイスデビモンにも協力してもらうことになった」 ……え? 「今は透明マントを被って姿は見えなくしてる。海馬君を殺したっていうからね」 そうよ、あいつは海馬を殺して逃げた。なのに今度は仲間だって? 隠してなかったら一発撃ち込んでたわ。 「嫌よ、なんであれと一緒に行かないといけないのよ。大体まだ決着が着いてない!」 「けっ、俺はどっちもごめんだ。元々主催なんて信用できるわけねぇよ」 「あまり騒がないで、監視に聞かれるのは困るから」 冷静に返され、私はむっとして押し黙る。すると、横のレナが静かに話しかけてきた。 「霊夢ちゃん、日吉君、ここは受け入れてくれないかな、かな。私達にとっては、これ以上ない助っ人だと思うの」 「……お前、本気か?」 「……戦力や情報の面では、確かにそうよ。でも……」 あれだけ殺し合いを煽っておいて、今更何なのよ。 もっと殺し合ってもらわなきゃ困る、でも僕らは殺さないでね。そんな言い分、誰が納得するのよ! 「その気持ちは分かるよ。私もあいつが憎い。でも、遊戯君は、そう思っていながらも仲間にしたんでしょ? 今の私達には、その"戦力と情報"が必要だから」 遊戯がわずかに微笑んで頷く。 「そうじゃなかったらとっくに殺してる」 「だから、私達も遊戯君を信じて受け入れるべきだと思う。色々事情があるみたいだし」 ……信じるというか、そこは気分的な問題なのよねぇ。レナの言うことはもっともだけど。 「……お前がそう言うなら任せるけどよ」 「まあ、わざわざ見えなくしてくれてるし、そこはいいわ。でも、いつか決着はつける。絶対よ」 姿が見えないので主催の横辺りに向かって言う。私達が納得するのを見て、遊戯が安心したように笑った。 「あと、仲間になったのは僕が説得したからだ。不満があったら僕に言っても大丈夫」 「事情は後で聞くことにするよ。じゃあ、よろしくね……、ピエロの、ピーちゃん」 「……よ、よろしく頼む」 「……呼び名のつもりか? 俺達もそう呼べってか?」 たじろぎながら、ピエモンがレナと言葉を交わす。日吉が呆れたようにそれを見ていた。 ☆ ★ ☆ ★ 「ところで、次はあの城に行こうと思ってるんだけど、つかさがまだ見つかってないんだね……」 「あとKASっていう私達の仲間も。こっちはさっぱり見当つかないけど」 少し経ってから、私達は輪になって座り、次の行き先について話し合っていた。 「行く方法があるの?」 「地下の駅からだ。君も入っただろう、竜宮レナ」 レナがはっとして頷く。 「やっぱりあそこから城に繋がってたんだ……!」 駅については私も聞いている。実感が沸かないけれど、もういつでもあの城に行けるってことなのね。 あとはつかさとKASを……。 「あのぉ、霊夢ちゃんいますかあー?」 突然、間抜けな声が辺りに響いた。振り向くと、そこには野菜みたいな化け物が。 「レッドベジーモン? 何故ここに……」 ピエモンが不思議そうに呟くのが聞こえた。皆も警戒するように身構える。 その化け物は私を見つけると目の前まで走ってきた。 「やっと見つけた! いやー大変だったベジー、途中でB捜索隊とも合流して探した甲斐があったベジ」 「……何の用よ」 化け物は変な機械を差し出す。 「ありがたく思えベジ、マルク様からオマエへ招待状ベジ」 すると、その画面が光り、中で人が動くのを見た。 そこで私はあいつを見つけ、思わず声を上げる。 「……KAS!?」 そこにはボロボロになって縛られたKASと、それに腰掛けるフランなマルクがいた。 足を組んでるので生足が見え、私は何となくむかついた。 『――そこでボク、考えたんだよね。コイツは確かに強かったけどやっぱりボクと殺り合うには力不足だったのサ。 だからもっと強い奴と弾幕ゴッコがしたいのサ。 ……博麗霊夢、もしくはアリス・マーガトロイド。KASの首をへしおって欲しくなかったら、ボクの使者に従ってボクの所まで来るのサ――』 見ている皆が一斉に私のほうを向くのがわかった。 もっと強い"弾幕ごっこ"ねぇ……下らない。てか、どうやってあいつは城に入ったのよ。 私はマルクに踏みつけられるKASを眺めながらそう思った。 『そういうわけだからよろしくねー。はやくしないとミンチにしちゃうかもよ、コイツ。 んじゃおーばー☆』 そして動画が終わる。 すると、その変な機械を突然まばゆい光が包み、私は思わず目を背けた。 しばらくすると光が消え、目を開ける。そこには大きな星のようなものが浮かんでいた。 「何これ?」 「おい、これ……前のスターシップの時と同じ……って、お前らはいなかったか」 日吉は何か知っているらしい。 気になったけれど、その前に化け物が話しかけてきたので聞くことははできなかった。 「行く奴らはこれに乗って城に突入ベジ。入ったら俺が案内するベジ」 「これ、乗り物だったの? 何で機械が乗り物に変わるの? こんなのでちゃんと辿り着くの?」 思った疑問を次々口に出すと、化け物は得意そうに胸を張って説明し始めた。 「だーから、これはマルク様お手製の招待状なんだベジ。 マルクた…様はお前らに殺し合いを破綻させられたのもあって、今お暇でいらっしゃる。 そこでわざわざ無駄な努力をしているお前らを城に特別招待し、マルク様自ら一掃してくれるとの、ありがたい配慮なん だベジ。あと、城への結界も突き破るこの高性能フライトワープスターを舐めてもらっては困るベジ!」 なんか……おしゃべりな奴ね。 この後化け物はフランドール姿のマルクの可愛さとやらについて語ったけれど、面倒なので聞き流す。 皆の反応はそれぞれ違っていたが、特にピエモンがむすっとしているのが目に付いた。 「こんな動画と仕掛け作ってるなんてよっぽど暇だったんだな」 「一掃だって、それはありがたいね。ねぇ、ピーちゃん」 「…………」 「さあ、返事を頼むベジ。というか、NOとか言ってマルク様をがっかりさせないように」 なら最初から聞くな! まあ、私の答えはとっくに決まってるんだけれど。 「いいわ、喜んで行ってやろうじゃない」 また皆の視線が私に集まる。即決したため、戸惑っているようだった。 私は振り返って口を開いた。 「心配しなくていいわ。城へは私一人で行くから」 「え? 一人で行くの?」 「わざわざあっちからのお誘いだし、使わない手は無いでしょ。皆は引き続きつかさを探して」 「いや、逆に心配するだろ。罠だったらどうするんだよ?」 「その為の一人よ。少なくとも怪我人をたくさん連れて行くよりは被害はないわ」 皆が顔を見合わせる。 まあそうだろう、私も皆に賛成してもらえるとは思っていない。もっと安全な方法があるんだし。 「大丈夫よ、城での迷ってた時とは違うもの。ただ、むかつくのよ。あいつの態度が」 「マルクのこと?」 「KASを負かして喜んでいるところ悪いけど、私は弾幕勝負で負けるつもりは無い。 あんなフランドールのなりきりみたいな奴にはね」 「それに、私達と一緒に行っても、あいつの目的は"弾幕ごっこ"。この場合、大人数で向かっていくのは危険。 だからどっちにしろ皆と別行動の方が効率がいい……、そういうこと?」 淡々と、それでいて力強い声が間に入ってきた。私は驚いて顔を上げる。 「レナ?」 レナはにこりと笑って続けた。 「分かったよ、こっちのことは任せて。私は霊夢ちゃんを信じるよ」 「まあ、言っても聞かなそうなのは分かるけどよ……。その代わり、負けたら承知しねえぞ」 「……当たり前よ」 少しばかりマルク退治に燃えていた心に、俄然やる気が出てきたような気がした。 信じる、ねえ……。 何だか少し驚いたわ、反論されると思っていたからかしら。いや、幻想郷でこんなこと言う奴いなかったせいね。 「ふふ、こんなに元凶打倒にやる気が起きるのもたまにはいいかもね」 「え?」 「何でもない。じゃあ行くわ……って、あんた何寝てんのよ」 「あ~ねむ~やっと終わったベジか? ずっと待ってた俺の寛容さに感謝しろベジ」 あぁもう、うっさい化け物ねぇ。こんなのが案内役なんて最悪だわ。 とりあえずワープスターとやらに乗ってみる。なんだかすぐに振り落とされそうだけど大丈夫かしら。 「で、これ乗った後どうすればいいの?」 「ふひひ……、これでマルクたんからボーナスもらえるかな~昇進かな~」 「…………」 「ちょっといいか?」 私が呆れて固まっていると、後ろからピエモンに声をかけられた。そういえばさっきから黙り込んでいたわね。 というかこんな部下ばかりなんて、一体どんな教育してたのかしら。 「何?」 「そいつを一発殴らせて欲しいのだが」 「あぁ……。どうぞ、ご自由に」 そして、その後数分も経たないうちに、私はワープスターに乗って城へ出発した。 「気をつけてね!」 「そっちもね。じゃ、後でまた!」 ★ ★ ★ ★ 「きひひ……見ぃつけた。暗くって時間かかっちゃったわ……」 延々と続く焼けた大地を見下ろしながら、一人の愚神は呟く。 残骸と化したNice boat.の上に立つハルヒ。 その姿は月に照らされ、マントの下から伸びる翼の影が妖しく揺らめいていた。 「このHALが見つけられないとでも思ったかしら? ヒヒッ」 緋色のマントをひるがえしたかと思うと、4枚の羽根を広げて飛び下りた。 虚空が裂けて暴風となり、ハルヒはさも嬉しそうに歯を剥き出して笑みを見せる。 「ねえ? じじい」 そして、地面に転がる首から二分された死体を見下ろして言った。 地面に舞い降りたハルヒは、手のものを弄びながら微笑む。 「パクリストのじじい、いいザマじゃない。お似合いだわ」 コイヅカと向かい合うようにその生首を手に持ち、語りかけるハルヒ。 それはまるで彼女のお気に入りのおもちゃのようであった。 「感謝することね。あんたの意思はこの神が継いでおくっていうんだから」 時おり、けひ、ひひ、という笑い声を漏らしながらハルヒは続ける。 「ついでにあんたの首も持っていこうかしら。あの城にいるの連中への土産物にしてあげるわ。 丁度よく頭取れてるんだもの、ほんと笑える……ひひっ」 そう言って、生首をデイパックに入れて立ち上がる。 「そんでもって、パクリロボットは消えろ」 直後、爆音が立て続けに鳴り、砂埃が辺りを包んだ。 執拗に破壊したそれは、再び視界が開けた時にはもう原型が分からなくなっていた。 「さあ、次はあいつらね。こいつを殺してからそう遠くへは行ってないはず……。城はその次かしら」 ハルヒは再び翼を広げ、今度は高く高く飛び立った。 【E‐2 上空/二日目・夜中】 【涼宮ハルヒ@涼宮ハルヒの憂鬱】 [状態]:ご満悦、鬼超神聖究極世界(ry、全裸マント、デーモンの肉体、水銀燈能力吸収、超能力吸収、 神への覚醒、首輪なし、超機嫌 [装備]:デジヴァイス@デジモンアドベンチャー、 [道具]:支給品一式*19(食料7食、水16食分消費)、DIGIZO HYPER PSR(残り二十分程度)@現実、 テニスボール*2、雛見沢症候群治療セット1.5日分(C-120、注射器、注射針)@ひぐらしのなく頃に 、 マウンテンバイク@GTASA、花粉防止用マスク、ドリルアーム、笛@スーパーマリオ3 糸(あと二メートルほど)、裁縫針、武器になりそうな薬物、DCS-8sp、退魔の剣@怪~ayakashi~化猫、 アニマルマスク サラブレット@現実、ダンボール@メタルギアシリーズ、ヴェルタースオリジナル@ヴェル☆オリ、 庭師の鋏@ローゼンメイデン、おたま@TOD、 カワサキのフライパン@星のカービィ、ワイン(残り半分)、傘@現実 、A.C.E.3@現実(少し詩音の血がついている)、塔組の推理メモ、 塔の『バグ』について纏めた紙 、バルサミコ酢@らき☆すた、 グルメテーブルかけ(残り15回)@ドラえもん、 時計型麻酔銃(予備針残り0本)@名探偵コナン、アイスソード@ロマンシング・サガ、 スパイダーブレスレット@東映版スパイダーマン、ケンジのカメラ@ポケットモンスター、 津田英治ブロマイド(音声付き)@大変な途中下車シリーズ、ビー玉(30個ほど)@ピタゴラスイッチ、 黄色甲羅@スーパーマリオシリーズ、コイヅカの生首 【DMカード@遊☆戯☆王デュエルモンスターズ】 使用可:死者蘇生、黒騎士の魔剣少女、セイバー 深夜まで使用不可:ブラック・マジシャン・ガール、ホーリーエルフの祝福、ゴキボール、強制脱出装置 次の朝まで使用不可:オレイカルコスの結界、オシリスの天空竜、オベリスクの巨神兵】 次の午前まで使用不可:エネミーコントローラー [思考・状況] 1.対主催を見かけ次第殺す。探すのに飽きたらクッパ城を襲撃する。 2.残った者は全員神たる自分の一部とする 3.主催者や対主催を皆殺しにして新世界を創造する。神である私が絶対である世界に。 4.全世界の破滅を救う神として、すべての世界に名を残す。 5.ニコニコ動画をぶっ潰して、代わりにHALHAL動画(神)を開設する ※狂いました。それを自覚していません。 ※自分の能力を信じました。神人を召喚したりなど、能力を使えるようになりましたが、  会場全体にかけられた制限があるためまだ完璧ではありません。 デーモンの能力と混じったためかなり弱まってしまいました。 ※古泉を『吸収』し、彼の能力を手に入れました。 ※水銀燈のローザミスティカを『吸収』して能力を手に入れました。 ※完全に体を乗っ取っています。誰がデーモンのように反乱して来ても、神(笑)には勝てないと思います ※閣下の死体を少し食べましたが、まだ体に変化は現れていないようです。  吐きそうなほどまずいらしいので、食べずに放置しました。 ※細かいところは違いますが、ニコロワが開かれた理由について理解しました。 ※支援動画を全て見ました ※マルクPとピエモンPの正体は不明です。動画の内容的に、ピエモンPはピエモンではないと思います ※ジアースの残骸がE‐2に落ちています。 ※ジアースが暴れた事によって、城、塔が完全に崩壊し、町が荒れまくっています。  各地にレーザーによって出来た巨大なクレーターがあります。 ※Nice boat.のメインコンピューターは奇跡的に無事でしたが、残りの装備は軒並消失か破損していて使えそうにありません。 ☆ ☆ ☆ ☆ 入り組んだ通路、壁を伝って這う何十ものパイプ、少し低く感じる天井。 ここは、主催の本拠地。その入口に私は立っていた。 「……ここが、城の中?」 「そ、そううベジ、殴ることないのに痛いベジー……」 「口は災いの元、よ」 辺りを見回す。ご丁寧に城内地図があるわけでもなく、通路がただ続いている。 乗ってきたワープスターを降りたから、ここから先は歩きってことかしら? 「ここから近い……なんて言ってたっけなぁ。まあ部屋に行くから、そこでマルク様にお前が着いたのを知らせて、準備ができたらマルク様の元へ行くベジ。そこまで歩くベジ……、いたたた」 「入口から遠かったら嫌だなあ。で、どっちに行けばいいの? 」 「うう……多分こっちだったベ―― ――ジッ!?」 ドゴォン! 「へ? ……きゃあ!!!」 私は驚いて身を引いた。 なんという事故。通路を曲がったあの化け物が、一瞬にして床と同化していた。 そして、その轢いた相手にまた私は面食らった。 「ぽよ! 霊夢!」 「あ、あんた、生きてたの?」 「うん!」 「――じゃなくて、何してくれるのよ! せっかくの案内役がいなくなっちゃったじゃない!」 そこでようやく自分のやったことに気付くカービィ。 慌てふためきながらそれを吸い込み、証拠を隠滅した。……って、そうじゃないでしょ。 するとそれで一段落なのか、体全体を使って動き出した。どうやら何かを伝えたいらしい。 「どらぐーんのパーツが必要なんだ。れいむ、しらない?」 「いや、私今来たばかりなんですけど……」 「ぽ……、ごめん」 すると、今度は変な鮮やかな色の機械?を取り出して説明する。 「こういう色のぶひんだよ。これがあとふたつあれば、伝説のえあらいどが作れるんだ!」 「それを作ったらどうするの?」 「さっき、ノヴァのめんてなんすルームを見つけた。ノヴァを壊さなければ、きっとこの殺し合いは終わらない。 だから、ぼくがどらぐーんで破壊しなきゃ」 ノヴァ? それを破壊しないと終わらない? 「ちょっと待って、マルクを倒しただけじゃ駄目ってことなの?」 「うん。マルクは前にも、ノヴァをつかって僕のいた星でわるだくみをした。今回も同じみたいだ」 「……分かった。あんたの探し物、一緒に探すわ」 『レイム?』 そうよ、少しもやもやしてたのはそれだったのかもしれない。 自分が倒されて終わるなら、マルクがあんなに自信満々で私を呼んだりしないんじゃないかしら? そして、ノヴァを倒して異変を解決できるなら、マルクは後回しでも構わないだろう。 「死んだ人質なんて意味が無いのはあいつも分かってるはず。それに……KASならきっと、大丈夫よ」 「かす? 来てるの?」 「そうよ、驚いたわ。あいつ、この城に一番乗りしてたのよ。探してた私達が馬鹿みたいじゃない。 さあ、今度はこっちが驚かせてやろうじゃない。行くわよ、カービィ、レイジングハート!」 カービィが急いで星型の乗り物に乗る。 私もレイジングハートを構えて飛ぼうとすると、不意に声をかけられた。 『レイム、飛べますよ』 「え?」 『気付いていなかったんですね。さっきカービィが突っ込んできた時、あなたは飛んで避けたのですよ』 飛んで……? 城では制限がかかってないってこと? って、それもそうか、ここは主催の本拠地だから当たり前だったわね。 そう思った瞬間、私は浮いていた。 ずっと自然にやっていたことなのに、すごく懐かしい感覚だった。 今なら勘も鋭くなってるはず。急に、自信が出てきた気がした。 「よし、行くわよ!」 「うん!」 【クッパ城/二日目・夜中】 【カービィ@星のカービィ】 [状態]:元のピンク玉、左腕喪失、胸部から腹部?にかけて傷痕、体力全快 [装備]:ワープスター [道具]:支給品一式(食料全消費)、土鍋@ねこ鍋 、ドラグーンのパーツx1 [思考・状況] 1.ワープスターで残りのエアライドパーツを探す 2.ノヴァのありかをしっかり覚えて、ドラグーンで破壊する 3.マルクを倒すために、仲間と合流したい 4.マルクを倒せる武器か能力を探し出す ※第七回放送を聞いていません ※銀河に願いをの記憶を取り戻し、五つのコピー能力が自由に使えるようになりました。  うちストーン・ファイア・ファイターが判明済み。ペイントはデラックス能力ではなく習得していた使い捨て技能なので含まれないはずです ※若干、知能がアップしたような気がしない事もないです。 ※ 鍋の中に……誰もいませんよ? ※隠し部屋の位置をわりとしっかり覚えました。 【博麗霊夢@東方project】 [状態]:真・チート巫女、バリアジャケットの腋・袖・腹部分破損、全身に軽い怪我、魔力消費大 [装備]:レイジングハート@魔法少女リリカルなのはシリーズ、巫女風バリアジャケット@巫女みこナース、KASの帽子、博麗アミュレット(80/200)、陰陽玉*2@東方project、 [道具]:支給品一式*5(パンは一個だけ・水は一式分)、フリップフラップ@ニコニコキッチン、首輪、ドリル@ミスタードリラー、メモ用紙(10/10)、魔理沙の帽子、萃香の角*2、永琳の帽子 気合の鉢巻き@ポケットモンスター、クマ吉の手錠@ギャグマンガ日和、全自動卵割機@サザエさん、億千万の思い出@現実、 キーボードクラッシャーの音声(の入ったiPod)@キーボードクラッシャー、ワルサーカンプピストル@現実(1/1)(26.6mm信号弾残り6発) [思考・状況] 1.カービィとドラグーンのパーツを探す。マルクは保留。 2.もう私は迷わない! 3.みんなと合流したい。 4.怪しい人には無理のない程度に接触、無害なら適当に交渉 5.今回の事件の解決(ノヴァの破壊、主催者の打倒) 6.クロスミラージュを調べたい。 7.洩矢諏訪子の帽子が気になる。 ※クロミラの事を変態だと認識しました。 ※船橋前の通路には霊夢の張った結界があります。  物理的な効果はありませんが、船内でのみ、霊夢はそこを何かが通ったことを知ることができます。 ※萃香側の情報を大まかに把握しました。 ※制限はされていません。けれど少し情に熱くなったので支障が出るかも。 ※カービィ派の下っ端デジモンはほぼ全員が「行方不明」になりました。  このため深刻な人手不足が発生するはずです ※隠し部屋にはおまけ部屋(エアライド格納庫)と ノヴァのメンテナンスルームがあります。メンテナンスルームから ノヴァの核方面へ辿り着けるかは不明です ※残りのドラグーンパーツは城内のどこかにあります ※ゆとりはゆとりなのでワープスターには気付きませんでした。 ★ ☆ ★ ☆ 「ったく、狭いったらありゃしねえ! こっち側へこんでるから余計だ」 「日吉君……。少しの辛抱だよ」 「おまいGONZO」 「私だって好きでこの車を持ってきたんじゃないんだ!」 「あまりピエモン様をいじめないでくれぶるあぁあああ!」 「あーもううるさいな、それよりつかさはどこなのさ」 所変わって、焼け野原にさっきとは打って変わって騒がしい車が走っていく。 車の中ではアイスデビモンも普通に話していいことになったので尚更だった。 今はつかさを探しながら、線路へ出られるという塔の駅へ向かっている。 「ピーちゃん、電車にはいつでも乗れるの?」 「……主催者権限によって呼び出せるようになっている」 それを聞いてレナが安堵しながら微笑む。 その横で、日吉が関心したようにへぇ、ともらした。 「お前らピエモン様なめすぎだってヴぁ……しくしく」 「だって部下にもBって呼ばれてるみたいじゃん。あれじゃ駄目だね」 「しくしく」 そのはるか上空に探している少女がいることなど、誰も知る由もなかった。 【D-3 焼け野原/二日目・夜中】 【日吉若@ミュージカル・テニスの王子様】 [状態]:全身に大量の打撲と切り傷、疲労大、悲しみ     肋骨損傷・左の腕と肩にごっすんくぎ(共に治療済み) [装備]:- [道具]:支給品一式*7(食料一日分、水二本消費)、ネギ@ロイツマ、長門の首輪、コイン*2@スーパーマリオワールド 孔明ブロック(大)@スーパーマリオワールド、 サテライト30@真赤な誓い、ピーピーマックス ことのはの鋸、プラスパワー*5@ポケットモンスター、炎道イフリナのフィギュア@ふぃぎゅ@メイト、首輪の残骸、上海人形、カワサキのフライパン@星のカービィ、テニスボール、ジアースの機械、電気部品 [思考・状況] 1.つかさ、KASを探す 2.レナ、遊戯、ピエモン、アイスデビモン、水色と行動する 3.天衣無縫の極みを会得し、主催に下克上する。 4.下克上の障害は駆除する。 ※無我の境地をマスターしました。KIも操れるようになりました。 【竜宮レナ@ひぐらしのなく頃に】 [状態]:悲しみ、やや疲労 [装備]:リアルメガバスター(145/300)@デッドライジング、メタルブレードのチップ、サイレンサー付き拳銃(1/6)@サイレンサーを付けた時とry 、鉈@ひぐらしのなく頃に [道具]:支給品一式*13(食料3・水2消費)、日本酒(残り半分)テニスボール*2、オミトロン@現実?、モモンの実*5@ポケットモンスター、鉄パイプ、本『弾幕講座』、アイテム2号のチップ@ロックマン2、 暗視ゴーグル@現実、デジヴァイス@デジモンアドベンチャー、初音ミク@現実、オボンの実*4@ポケットモンスター、ポケモンフーズニ日分(四食分消費)@ポケットモンスター、 ほんやくコンニャク(1/4)(半分で八時間)@ドラえもん、テレパしい@ドラえもん(残り2粒)、五寸釘@現実、フタエノ極意書@ニコニコRPG、雛見沢症候群治療セット1日分(C-120、注射器、注射針)@ひぐらしのなく頃に、 桃太郎印のきびだんご(24/25)、ウルトラスーパー電池(残り30%)@ドラえもん、ゼットソーハードインパルス@現実、ハイポーション×2、北米版パッチ、 DMカード@遊戯王DM(マジックシリンダー・攻撃誘導アーマー(使用可)・光の護封剣(次の日中まで使用不可))、飛行石のペンダント@天空の城ラピュタ、十得ナイフ@現実、 毒針@ドラゴンクエストシリーズ、ナイフとフォーク×2、包丁、首輪の機械部品、包帯、オクタン(HP1)@ポケットモンスター、MASTER ARTIST01~10@THE IDOLM@STER、 壊れたオセロ@現実、ノートパソコン(バッテリーほぼ満タン)@現実、RPG-7(残弾0)@GTASA、富竹のカメラ@ひぐらしのなく頃に、スタンガン@ひぐらしのなく頃に、ピッキング用針金、 盗賊の棺桶@勇者の代わりにバラモス倒し(ry、フィルム、ピーピーマックス*2@ポケットモンスター、Fooさんの笛@ニコニコ動画(γ)、 宝石みたいな物@呪いの館、 ウィンチェスター M1895/Winchester M1895(狙撃銃、残弾1)@現実、無限刃@るろうに剣心(フタエノキワミ アッー!)、 きしめん@Nursery Rhyme、 たいやき(残りHP50%)@ポケモン金コイキングだけでクリアに挑戦、SIG P210(残弾1)@MADLAX、鬼狩柳桜@ひぐらしのなく頃に、 10円玉@現実?、札束(1円札百枚)、琴姫の髪、iPod@現実(【残り16時間】) 、クラモンD、Nice boat.のメインコンピュータ [思考・状況] 1.少数派による運命の打開、まずは仲間と合流。そして線路へ向かう。 2.日吉、遊戯、ピエモン、アイスデビモン、水色と一緒に行動 3.クラちゃんは一応信用しておく。 4.古泉一樹をできることなら仲間にしたい。 5.圭一、ティアナの思いを継いで、対主催思考の仲間を探す。 6.罪滅しをする。アリスちゃんを助けられなかった分も ※時期は大体罪滅し編後半、学校占領直前です。 ※雛見沢症候群は完治しました。 ※身体能力が向上しています。それによってレナパンが使えるようになりました。 ※158話で感じた違和感の正体が、ハルヒに自分達の情報を教えたと推理しました。  また、ハルヒ達の計画を大まかながら把握しています。 ※Niceboat.船内地図を把握しています。 ※ジェバンニ@デスノート?は海馬の死体の横に落ちています。 ※オクタンはきあいのはちまきの効果で生き残りました。 ※ノートパソコンに海馬の残した何らかのファイル(飛行石関連その他)とメッセージがあります。  メッセージは打開が成功したら読め、との事です。 ※レナはジアースと直接は相対しなかったので、ロボ入りiPodは発動しませんでした ※クラちゃんはディパックの中に収納されました ※Nice boat.のメインコンピューターは奇跡的に無事でした 【武藤遊戯@遊☆戯☆王デュエルモンスターズ】 [状態]:重傷(応急処置済み)軽度の精神疲労、全身に傷と火傷(手当て済み)、肩に怪我(手当て済み)、それでもまだ闇AIBO、古泉に対する殺意 [装備]:小型爆弾 [道具]:支給品一式*4(食料四食分・水二食分消費)、包丁、王者の剣@DQ3(刃毀れ)、ベレッタM92F(0/15) 、ヲタチ(残りHP60%)@ポケットモンスター、北高の制服 ゾンビマスク@現実(ゾンビーズ)、蒼星石のローザミスティカ、萌えもんパッチ@ポケモン言えるかなで擬人化してみた、ミニ八卦炉@東方project、 クロスミラージュ@リリカルなのは、ゴム@思い出はおくせんまん、自動ぶんなぐりガス(残り1/5)@ドラえもん、ヴェルタースオリジナル*1@ヴェル☆オリ 真紅のローザミスティカ@ローゼンメイデン、くんくん人形@ローゼンメイデン、ヤクルト@乳酸菌推進委員会、水銀燈の体、 デジヴァイス@デジモンアドベンチャー 、北高の制服@涼宮ハルヒの憂鬱、テニスボール、毒入りパン、 DCS-8sp*5、予備弾薬各100発@現実(ベレッタM92F用26発消費、トカレフTT-33用16発消費) デュエルディスク@遊戯王DM、顔芸のデッキ(魔法、罠カード抜き)@遊戯王DM 、トランプソード 【DMカード@遊☆戯☆王デュエルモンスターズ】 使用可:プチモス、カタパルト・タートル、ブラックマジシャン、ラーの翼神竜(遊戯、海馬のみ)、 真紅眼の黒竜 、バーサーカーソウル 使用不可:聖なるバリアミラーフォース(次の朝まで) 、融合(次の日中まで)、青眼の白龍*2(次の夕方まで)、魔導戦士ブレイカー(次の夜まで) [思考・状況] 1.生き残った皆と合流したい 2.KAS、つかさと合流したら、線路に行って城へ突入する 3.ピエモンは情報源、アイスデビモンは戦闘員として利用する 4.マルクの指定した場所ヘは向かわない。結局ハッタリだったし 5.永琳の話が本当なら、ハルヒには十分気をつけて遭遇しないようにしたい。 6.レナ、日吉、霊夢の三人は信頼できそう。 7.つかさのことはもう一人の僕に任せよう 8.ゲームを終わらせ、主催者を倒す 9.あの夢についての情報を得る ※闇AIBO  ニコニコの闇AIBOタグで見られる、腹黒AIBO。  AIBOの持ち味である優しさが欠損して、笑顔で毒舌を言ってくれます。  ルールとマナーを守らずに楽しくデュエルしますが、過度の僕ルールは制限されるかも。 【闇遊戯の思考】 [思考・状況] 1: - 2:相棒と合流できて安心 2:相棒に命を預ける。自分で出来る限り生き残るよう努力はする 3:AIBOの無事を優先する 4:永琳を埋葬したい (保留 5:このくだらないゲームを破壊し、主催者に闇の罰ゲームをかける。) ※闇のゲームは行えますが、罰ゲームに制限がかかっています。(再起不能には出来ない程度) ※今のAIBOとカタパルトタートルに何か同じものを感じました。 【ピエモン@デジモンアドベンチャー】 [状態]:瀕死、幼女ピーちゃん、対主催の主催、マルクに対して疑心暗鬼、B(笑) [装備]:萌えもんパッチ@ポケモン言えるかなで擬人化してみた [道具]:千年リング [思考・状況] 1:まずは殺されないように他の対主催と合流、その後城へ向かう 2:裏切ったマルクに報いるため、対主催と協力して倒させる。若本にも協力してもらう。 3:霊夢がマルクを倒してくれるのを密かに期待する 4:苦しい……死にそう……どうして私のジアースが…… 5:ノヴァを手に入れるのは諦めた。マルクに裏切られたし、ロワを完遂させる前に死にそうですよ皆さん…… 6:神になるのも諦めた。生贄が足りないんですよ皆さん…… ※萌えもんパッチで幼女化しました。詳しくは絵板の幼女Bを参照するべし。 ※アシストフィギュアで水色@少し楽しくなる動画 を召喚しました。時間が経つと消えます。 【アイスデビモン@若本】 [状態]:体力低、全身に火傷と打撲、左腕負傷、ステルス解除、神父装備 [装備]:エネミーコントローラー型首輪起爆装置、透明マント、石ころ帽子、高性能首輪探知機、銃剣(72本) [道具]:連絡機器 [思考・状況] 1、ピエモン様を信じてついていく。でもマルク様を裏切るのも気が引ける。 2、本部に連絡をしたかったけど……。しっかし何でアレがあそこに……。 3、他の対主催と合流する。霊夢が恐ろしい。 4、オールハイルピィエタァァァニア! ぶるぁあ! 不満なぞぉ! 漏らしてるじゃねぇえ! ※ステルスアイテムの機能はニコニコ流星郡の沈静化に伴い復帰出来ます。 ※アイスデビモンの幹部権限念話時報により周辺のデジモンにNiceboat.への 集合命令が下されました。ただし戦闘の巻き添えで数が減ってる可能性があります。 また念話時報はしばらく使えません。 ※下っ端デジモンはどこかへ逃げました。 ※Nice boat.内に飛行石があることを確認しました。 ※霊夢、レナ、日吉、遊戯、ピエモン、アイスデビモンは情報交換を済ませました。 |sm225:[[惑いて来たれ、遊惰な暗黒神]]|[[時系列順>ゲーム終了までの本編SS]]|sm228:[[それが俺のジャスティス]]| |sm225:[[惑いて来たれ、遊惰な暗黒神]]|[[投下順>201~250]]|sm227:[[明日の勇気 受け継ぐ者(前編)]]| |sm217:[[ふたりひとり]]|日吉若|sm227:[[明日の勇気 受け継ぐ者(前編)]]| |sm217:[[ふたりひとり]]|竜宮レナ|sm227:[[明日の勇気 受け継ぐ者(前編)]]| |sm217:[[ふたりひとり]]|博麗霊夢|sm230:[[第二次ニコロワ大戦Ⅰ ――War to End All wars]]| |sm220:[[えーりんと闇AIBOに死ぬほど言葉攻めされて涙目なピエモンB(後編)]]|武藤遊戯|sm227:[[明日の勇気 受け継ぐ者(前編)]]| |sm220:[[えーりんと闇AIBOに死ぬほど言葉攻めされて涙目なピエモンB(後編)]]|ピエモン|sm227:[[明日の勇気 受け継ぐ者(前編)]]| |sm220:[[えーりんと闇AIBOに死ぬほど言葉攻めされて涙目なピエモンB(後編)]]|アイスデビモン|sm227:[[明日の勇気 受け継ぐ者(前編)]]| |sm224:[[カービィのキャッスルトライアル]]|カービィ|sm230:[[第二次ニコロワ大戦Ⅰ ――War to End All wars]]| |sm223:[[僕らのニコニコを守って! ~新旧外道対決~]]|涼宮ハルヒ|sm229:[[悪ノ召使]]| ----

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