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たまたま日本の野球がこの時期、体調を含め、技術を含めベストではなかった。
初戦でバッターがストライクゾーンというものに不信感というか、怖さというか、そういうものを感じた。
――国際試合を戦う難しさをどのように感じてますか
星野監督 同じ野球ですからそんなに難しくはないんですけども、いろんな意味の環境を含めて、今、大学生や社会人がいろいろ世界に出ていますが、そういう国際試合をたくさん経験して、力をつけて臨んでほしい。経験をうんとしてほしい。日本の野球がたまたま負けましたが、私は決して(日本の)選手たちが弱いとは思いませんし、隣の韓国が金メダルを取ったけど、互角に勝負をしているわけですから。どっちかが勝ち、どっちかが負けますし、やはりその負けたということは何かが足りなかったと。例えばオリンピックに対する思いだとか、野球に対する思いだとか、そういうものが向こうの方がひょっとしたら強かったのかもしれない。そういう部分も終わってみればいろいろ考えます。
上位3チーム(韓国、キューバ、米国)との力の差は私はそんなにないと思う。
星野監督 今は何を言っても言い訳に聞こえます。ですが、私が冷静に客観的に見ると、決して日本は弱くないし、負けはしましたけども、ものすごく日本では盛り上がってくれただろうと。勝てなかった原因は私にありますけども、決して弱くありません。
――ダルビッシュ有を準決勝で先発させるとテレビなどで明言していましたが、使わなかった理由は
星野監督 杉内(俊哉)が完ぺきなピッチングをしてましたから。テレビではなかなか本当のことは言えませんから。それは理解してくれなきゃ困る。ロングリリーフを決勝、準決勝でということでアメリカに2イニング投げさせたというのが実情です。
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