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*レムーリア地域からの移民受け入れについて
藩国民の皆様にお知らせです。
ご存じの方も多いかと思いますが、
現在、キノウツン藩国では藩国外からの移住希望者の受け入れを積極的に進めています。
そしてそれはNWに限ったことではなく、
NWの外の地域からの移住希望の方々についても、誘致を進めています。
そんな折、「レムーリア」と呼ばれる地域の方々が、
移住先を探しているとの知らせが帝國宰相府よりもたらされました。
キノウツン藩国政府は、
彼らレムーリアの人々の、キノウツン藩国への移住を心より歓迎します。
彼らも、私たちと同じように災禍に見舞われた結果、
新しく生きていく場所を捜し求めています。
私たちキノウツン藩国は、自国における一連の騒動で、
多くの人々の、かけがえのない命を失ってしまいました。
藩国政府としても、藩国民の皆様の暮らしを、命を守れなかったことについて、
本当に申し訳なく思っております。
だからこそ、というわけではありません。
しかし、こうして助けを必要としている人々に対して、
私たち藩国政府は今度こそ、
その手を握り返し肩を支え、共に立ち上がる勇気を分け合って行かねばならない。そう、思います。
藩国民の皆様におかれましても、
どうか彼らを温かく迎えていただきたく思います。
私たちキノウツン藩国は、多くの人々の交流の中で生まれ、育ってきました。
皆様の中にも、他の国・地域から移り住んできたという人は多いかと思います。
そして、そうして新たな環境に苦労しながらも慣れてきた皆様ならば、
彼らが抱えている想いも、そして何より、辛い時に差しのべられる手の大切さをわかってくださると、
私たちキノウツン藩国政府は信じています。
**受け入れ政策について
具体的な受け入れ政策については、
以前から継続して実施してきた[[移民受け入れ政策>http://www39.atwiki.jp/nowinthenorth/pages/87.html]]を、レムーリアからの移住者に限らず、
全ての藩国の希望者の方々に対し今後も引き続き実施して参ります。
そして、レムーリアからの移住者の方々が最も苦労されると予想されるのが、
「言葉・文化の違い」です。
この問題を解決すべく、キノウツン藩国では
[[藩国学校設立と教育政策の実施>http://www39.atwiki.jp/nowinthenorth/pages/100.html]]により、
レムーリアの方々にはNW、そしてキノウツンを知り、理解していただくための、
藩国民の皆様にはレムーリアの言葉・文化を知り、理解していただくための施策を行って参ります。
施策の多くは、ただノートをとったり教科書を読んだりする類のものだけではなく、
お互いがお互いを知り合うために直接ふれあい、話し合う。
そうした、より実践に即したものを多く採り入れます。
互いを理解しあい、より良い藩国を築いていく上では、
藩国民の皆様、移住希望の皆様は互いが互いにとって最高の教師であり、生徒です。
肩肘を張らず、まずは一緒に外で食事をしながら話してみることから、始めていきましょう!
藩国政府も、屋外団らん会食を定期的に行って参りますので、
話しかけてみたいけどあと少しきっかけが足りない。
そんな時には、ぜひ参加していただきますよう、よろしくお願いいたします。
**一度は藩国を離れた方々へ
そして、一連の騒動で難を逃れるために国を離れた皆様にも、お伝えしたいことがございます。
まずは、私たちの力が及ばず、
皆様に辛い思いをさせてしまったことを、改めてお詫び申し上げます。
皆様が辛い時に手を差し出せなかったこと、守り切れなかったことは、
どれほど悔いても限りがございません。本当に、申し訳ありませんでした。
皆様が国を離れた後、
私たちキノウツン藩国は、様々な苦難を何とか潜り抜け、
ようやく復興の兆しが見え始めて参りました。
……もしも出来ることなら、皆様にももう一度、今のキノウツンをお見せしたい。
辛い時に手を差し伸べられずにおきながら、
今さらこのようなことをお願いするのは、非常に心苦しいことです。
しかしながら、こうしてようやく掴んだ平和を、共に喜び合い分かち合う人々の中に、
皆様がいてくださったらと、誰もが願ってやみません。
もう一度戻ってきて暮らしてほしい、とまでは申しません。
人々が再び笑いあえるようになった今のキノウツンの姿を、
皆様に一度見に来ていただくことができたなら、これほど嬉しいことはございません。
私たちキノウツン藩国は、全ての皆様の"お帰り"を心よりお待ちしております。
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(政策草案:摂政・アシタスナオ)
(認可:藩王・キノウ=ツン)
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*レムーリア地域からの移民受け入れについて
藩国民の皆様にお知らせです。
ご存じの方も多いかと思いますが、
現在、キノウツン藩国では藩国外からの移住希望者の受け入れを積極的に進めています。
そしてそれはNWに限ったことではなく、
NWの外の地域からの移住希望の方々についても、誘致・移住準備を進めています。
そんな折、「レムーリア」と呼ばれる地域の方々が、
移住先を探しているとの知らせが帝國宰相府よりもたらされました。
キノウツン藩国政府は、
彼らレムーリアの人々の、キノウツン藩国への移住を心より歓迎します。
彼らも、私たちと同じように災禍に見舞われた結果、
新しく生きていく場所を捜し求めています。
私たちキノウツン藩国は、自国における一連の騒動で、
多くの人々の、かけがえのない命を失ってしまいました。
藩国政府としても、藩国民の皆様の暮らしを、命を守れなかったことについて、
本当に申し訳なく思っております。
だからこそ、というわけではありません。
しかし、こうして助けを必要としている人々に対して、
私たち藩国政府は今度こそ、
その手を握り返し肩を支え、共に立ち上がる勇気を分け合って行かねばならない。そう、思います。
藩国民の皆様におかれましても、
どうか彼らを温かく迎えていただきたく思います。
私たちキノウツン藩国は、多くの人々の交流の中で生まれ、育ってきました。
皆様の中にも、他の国・地域から移り住んできたという人は多いかと思います。
そして、そうして新たな環境に苦労しながらも慣れてきた皆様ならば、
彼らが抱えている想いも、そして何より、辛い時に差しのべられる手の大切さをわかってくださると、
私たちキノウツン藩国政府は信じています。
**受け入れ政策について
具体的な受け入れ政策については、
以前から継続して実施してきた[[移民受け入れ政策>http://www39.atwiki.jp/nowinthenorth/pages/87.html]]を、レムーリアからの移住者に限らず、
全ての藩国の希望者の方々に対し今後も引き続き実施して参ります。
そして、レムーリアからの移住者の方々が最も苦労されると予想されるのが、
「言葉・文化の違い」です。
この問題を解決すべく、キノウツン藩国では
[[藩国学校設立と教育政策の実施>http://www39.atwiki.jp/nowinthenorth/pages/100.html]]により、
レムーリアの方々にはNW、そしてキノウツンを知り、理解していただくための、
藩国民の皆様にはレムーリアの言葉・文化を知り、理解していただくための施策を行って参ります。
施策の多くは、ただノートをとったり教科書を読んだりする類のものだけではなく、
お互いがお互いを知り合うために直接ふれあい、話し合う。
そうした、より実践に即したものを多く採り入れます。
互いを理解しあい、より良い藩国を築いていく上では、
藩国民の皆様、移住希望の皆様は互いが互いにとって最高の教師であり、生徒です。
肩肘を張らず、まずは一緒に外で食事をしながら話してみることから、始めていきましょう!
藩国政府も、屋外団らん会食を定期的に行って参りますので、
話しかけてみたいけどあと少しきっかけが足りない。
そんな時には、ぜひ参加していただきますよう、よろしくお願いいたします。
**一度は藩国を離れた方々へ
そして、一連の騒動で難を逃れるために国を離れた皆様にも、お伝えしたいことがございます。
まずは、私たちの力が及ばず、
皆様に辛い思いをさせてしまったことを、改めてお詫び申し上げます。
皆様が辛い時に手を差し出せなかったこと、守り切れなかったことは、
どれほど悔いても限りがございません。本当に、申し訳ありませんでした。
皆様が国を離れた後、
私たちキノウツン藩国は、様々な苦難を何とか潜り抜け、
ようやく復興の兆しが見え始めて参りました。
……もしも出来ることなら、皆様にももう一度、今のキノウツンをお見せしたい。
辛い時に手を差し伸べられずにおきながら、
今さらこのようなことをお願いするのは、非常に心苦しいことです。
しかしながら、こうしてようやく掴んだ平和を、共に喜び合い分かち合う人々の中に、
皆様がいてくださったらと、誰もが願ってやみません。
もう一度戻ってきて暮らしてほしい、とまでは申しません。
人々が再び笑いあえるようになった今のキノウツンの姿を、
皆様に一度見に来ていただくことができたなら、これほど嬉しいことはございません。
私たちキノウツン藩国は、全ての皆様の"お帰り"を心よりお待ちしております。
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(政策草案:摂政・アシタスナオ)
(認可:藩王・キノウ=ツン)
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