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*藩国内で多発する火事について 藩国民の皆様に、緊急のお知らせです。 現在、キノウツン藩国内において 火事が多発するという事態が起こっています。 藩国政府はこれに対処すべく、 藩国軍及び藩国警察による消火活動、 付近住民の避難誘導等を実施し、被害の拡大を防いで参ります。 藩国民の皆様におかれましては、火災現場に居合わせた場合、 発生初期のまだ消化が可能な段階においては 砂をかける、燃えにくい物を水に濡らして被せ酸素供給を断つ等の初期消火活動を、 時間が経過し、 単独ないし2~3人での消化が不可能と思われる規模にまで火災が広がっている場合には 大声を上げて周囲の人に気付いてもらいつつ、消火隊に速やかな通報をお願いいたします。 また藩国軍・警察の避難指示をよく聞き、冷静に行動をしていただくことで 被害の縮小にご協力いただきますよう、よろしくお願いいたします。 これら火災については放火である可能性が高く、 藩国守備部隊はより一層警戒を強化し対応に当たります。 藩国民の皆様も、身の回りで不審な点や不審者を発見した場合には、 まずは藩国軍・警察までご一報をいただきますよう、 重ねてお願い申しあげます。 目撃証言によると、 犯人の所属国は帝國圏である可能性が高いとの情報が寄せられていますが、 それは帝國民の方々に対し、 疑いの目を向けることと同義では決してあってはなりません。 私たちが憎むべきは放火という罪、そして罪を犯すに至った背景であり、 人種や国籍ではないからです。 今回の火災に対して、 帝國有志の方々による空からの消火活動が行われました。 彼らの消火活動がなければ、 藩国における火災の被害はさらに広がっていたことでしょう。 私たちキノウツン藩国政府は彼ら有志の方々に深く感謝するとともに、 藩国民の皆様にも彼らの その身を挺しての貢献をお伝えしている次第でございます。 このことからも分かりますように、今必要なのは 国や人種に囚われ疑心暗鬼になることではなく、 国境を越えた協力体制を構築することにあります。 手を取り合うべき相手と争うことがどれほどの悲しみを生むか、 キノウツン藩国民の皆様ならきっとわかってくださると、私たちは信じています。 ---- (草稿:キノウツン藩国政府一同) (認可:藩王・キノウ=ツン、摂政・アシタスナオ、摂政・浅田) ----
*藩国内で多発する火事について 藩国民の皆様に、緊急のお知らせです。 現在、キノウツン藩国内において 火事が多発するという事態が起こっています。 藩国政府はこれに対処すべく、 藩国軍及び藩国警察による消火活動、 付近住民の避難誘導等を実施し、被害の拡大を防いで参ります。 藩国民の皆様におかれましては、火災現場に居合わせた場合、 発生初期のまだ消化が可能な段階においては 土や砂をかける、燃えにくい物を水に濡らして被せ酸素供給を断つ等の初期消火活動を、 時間が経過し、 単独ないし2~3人での消化が不可能と思われる規模にまで火災が広がっている場合には 大声を上げて周囲の人に火災を知らせる一方、 消火隊に速やかな通報をお願いいたします。 火災現場に居合わせた場合、煙を吸い込まぬよう布などを口元に当て、 姿勢を低くして移動するよう心がけてください。 避難の際には藩国軍・警察の誘導指示をよく聞き、冷静に行動をしていただくことで 被害の縮小にご協力いただきますよう、よろしくお願いいたします。 これら火災については放火である可能性が高く、 藩国守備部隊はより一層警戒を強化し対応に当たります。 藩国民の皆様も、身の回りで不審な点や不審者を発見した場合には、 まずは藩国軍・警察までご一報をいただきますよう、 重ねてお願い申しあげます。 目撃証言によると、 犯人の所属国は帝國圏である可能性が高いとの情報が寄せられていますが、 それは帝國民の方々に対し、 疑いの目を向けることと同義では決してあってはなりません。 私たちが憎むべきは放火という罪、そして罪を犯すに至った背景であり、 人種や国籍ではないからです。 今回の火災に対して、 帝國有志の方々による空からの消火活動が行われました。 彼らの消火活動がなければ、 藩国における火災の被害はさらに広がっていたことでしょう。 私たちキノウツン藩国政府は彼ら有志の方々に深く感謝するとともに、 藩国民の皆様にも彼らの その身を挺しての貢献をお伝えしている次第でございます。 このことからも分かりますように、今必要なのは 国や人種に囚われ疑心暗鬼になることではなく、 国境を越えた協力体制を構築することにあります。 手を取り合うべき相手と争うことがどれほどの悲しみを生むか、 キノウツン藩国民の皆様ならきっとわかってくださると、私たちは信じています。 ---- (草稿:キノウツン藩国政府一同) (認可:藩王・キノウ=ツン、摂政・アシタスナオ、摂政・浅田) ----

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