「しつぎあん」(2010/09/11 (土) 03:44:02) の最新版変更点
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いつもお世話になっております。大法院です。
http://cwtg.jp/qabbs/bbs2.cgi?action=article&id=11836
先日ご回答いただいた上記質疑、及びJGC後の飲み会での情報により、
「共和国では大法院の監査上問題があるとされた事例はなかった。
それは、リワマヒ国に設立されたクローン法に関する独自組織を隠れ蓑に
技術規定を批准していない(監査対象でない)akiharu国で
技術規定に違反する活動を巧妙に行う存在がおり、
彼らに上記の通り技術規定上の抜け道を利用されているからである。
大法院として、上記に対処する必要がある。」
上記について芝村さんからの対処依頼を受けましたため、
大法院として対応策を実施したく、以下の質疑を行わせていただきます。
公共性の高い内容のため緊急タグを使用させていただいております。
また、本記事において発生するマイル消費につきましては
恐縮ながら公費からお支払いいただきたく、よろしくお願いいたします。
まず、上記問題の解決のために
以下の計画の実行を予定しておりますので、前提としてご確認願います。
【ここから:技術規定の抜け道を利用する組織への対応策】
●実行時期
まず、以下の計画は発動時期をワールドシミュレータが再始動する
「9/13:0:00」にタイミングを合わせ、一斉に効果を発動させることにより
技術規定の抜け道を利用する組織(以下、「捜査対象」と呼称)に
ある種奇襲を仕掛けることで、証拠の確保や逃亡の防止等、
効果を最大限発揮することを主眼とします。
●大法院としての主方針
前提として、技術規定には
「技術安全規定とは、以下の事柄についての研究・開発を、〇〇国政府、藩王会議、大統領府による厳密な許可制および一部に関しては禁止とするものとなります。」
という文言がありことから、技術規定は「藩国として」批准していることが読み取れます。
ゆえに、大法院としては
「たとえ行為が行われているのが技術規定を批准していない藩国であったとしても、
行為者の所属藩国が技術規定を批准している場合には当然その藩国民は全て技術規定の対象となる。
よって、akiharu国にて技術規定に反する行為を行った者、及びその指示を行った者、
さらに上記違反行為を故意に隠蔽しようとした者について、逮捕・起訴の後罰則の適用を求める。」
というスタンスで捜査対象の逮捕を実施します。
~補足~
1:
違反者「俺はどこの国にも所属していない(脱国済)。だから技術規定の対象には含まれない!」
という抗弁に対しては、
「無国籍者は天領預かり、つまり共和国においてはオリオンアームを統括する大統領府がその管理を行う。
また、技術規定上、大統領府の許可も文言に含まれることから、大統領府も当然技術規定の批准を行っている。
ゆえに、大統領府の管理下にある無国籍者(あるいは天領民)が技術規定に反する行為を行った場合にも、
当然その行為は違法となる。」
ことを理由に対処します。
2:
違反者「俺は非批准国のakiharu国民だから、技術規定の対象には含まれない!」
という抗弁に対しては、
「現在akiharu国民は孵化前の状態にあり、旧来の住民は卵の中にいる。
最近になってakiharu国に入国申請を行ったと主張するのであれば、
akiharu国藩王または摂政の認可を受けた証拠があるはずである。
その真偽について改めて証拠を提出することを要求するが、虚偽であることが判明した場合には厳罰を持って対応する」
ことを裁判にて争います。
3:
また、上記1,2いずれの場合にも、
akiharu国にて批准国内では違法の(例えば)クローン研究がされ、
その結果生み出されたもの(生体部品等)を批准国内に持ち込んだ場合についても
「研究結果」を「研究自体が禁止されている国」に持ち込んだ時点で違法性が生じるため、
上記のような生体部品をakiharu国で生み出し、批准国に輸出するような行為については
売買者両名ともが課罰対象となります。
●捜査への協力について
上記捜査対象の逮捕・起訴を行うに際しては、
下記の通り各当事国のご協力をいただける旨のご許可をいただきました。(お忙しい中ご対応いただきありがとうございました!)
○リワマヒ国様
・捜査対象についての情報提供(組織の場所、構成員の詳細について等)
・逮捕実行時に捜査対象が逃走を図った場合に備えての道路等の封鎖、
地勢に明るいことを活かしての地理案内や逃走経路想定の実施
・「藩国として大法院の捜査に協力する」旨の協力表明
(リワマヒ国民から大法院に対する不審の目、及び他国民からリワマヒ国に対する不審の目の緩和も目的にしています。)
○akiharu国様
・akiharu国内における大法院の捜査、及び捜査対象の逮捕の許可
(技術規定の各国での公布以後の入国者情報等の提供を含む)
●今後の同様事例の予防策について
今後同様の事態が起こらぬよう、
技術規定のとりまとめを担当された無名騎士藩国の黒野氏に対し、
「大法院の監査の結果として、『批准国民の非・批准国における技術規定違反行為の禁止』を追記していただき、
上記行為が違法となることを明文化していただきたい」旨をご連絡し、
技術規定の改版対応を実施いただくことになりました。(ありがとうございます!)
技術規定の改版は共和国各国の承認後、正式に告知される予定です。
※上記技術規定への追加項目の記載によって危惧される
「非・批准国の国家主権に対し批准国側から過干渉になるのではないか」という問題については、
「上記追加規定に基づき、批准国は非・批准国政府に対して
捜査への協力及び違法行為の容疑者の引渡しを求めることが出来る」
と大法院から補則を提示することで、非・批准国の藩国内主権を尊重しつつ、
批准国が違法行為者への対処も行えるようにいたします。
【技術規定の抜け道を利用する組織への対応策:ここまで】
Q1:
上記【技術規定の抜け道を利用する組織への対応策】を実行するにあたり、
捜査対象が逮捕に(物理的に)抵抗する場合が考えられます。
その際の抑止力として
(飲み会にて芝村さんに宰相府も協力する旨をご連絡いただきましたので)
宰相府から実行部隊を派遣していただき、
・akiharu国内における捜査、逮捕
・リワマヒ国内における捜査、逮捕
及び事態を察知し国外等へ逃亡を図る捜査対象の捕捉、逮捕
(r:が発動するのはワールドシミュレータ再始動直後のため、
その奇襲を察知し行動に移る捜査対象はおそらく最も賢い相手になると思われることから、
宰相府の精鋭にお相手いただきたいと思います)
・その他、逮捕行為を正当な理由なく妨害しようとする勢力への対処
上記についてご協力をいただきたいのですが、よろしいでしょうか……?
Q2:
上記【技術規定の抜け道を利用する組織への対応策】の実行について、
現在キノウツン藩国にて取得準備を行っている
「寛容の至宝探し(冒険)」の取得結果次第では、
状況に変化があるのではないかと考えております。
取得される内容にもよるかとは思いますが、
上記【技術規定の抜け道を利用する組織への対応策】の実行は
「寛容の至宝探し(冒険)」結果を待って行った方が良い結果を得られそうでしょうか?
(ただ、待った結果として機先を逸することも危惧しておりますので、
別記事にて「寛容の至宝探し(冒険)」の提出の際には
【技術規定の抜け道を利用する組織への対応策】の実行について
お手数ながら保全措置をお願いしたく思います。)
Q3:
Q2の結果が「寛容の至宝探し(冒険)」の結果を待つよりも、
上記【技術規定の抜け道を利用する組織への対応策】を実行した方がいい場合には、
問題がなければ下記r:の実行をお願いいたします。
r:関係各所との連携の下、上記【技術規定の抜け道を利用する組織への対応策】を実行する。
上記r:実行のマイル消費は恐縮ながら公費にてお支払いをお願いいたします。
Q4:
Q3にてr:を実行した後もなお問題が継続する場合、
もしくは問題がありr:を実行出来なかった場合、
申し訳ありませんが今後の対応策についてのアドバイスをいただきたく、
お手数ですがよろしくお願いいたします。
Q5:
その他、現在大法院にて対応する必要のある問題がありましたらお教えください。
以上、お手数をお掛けしますがよろしくお願いいたします。
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いつもお世話になっております。大法院です。
http://cwtg.jp/qabbs/bbs2.cgi?action=article&id=11836
先日ご回答いただいた上記質疑、及びJGC後の飲み会での情報により、
「共和国では大法院の監査上問題があるとされた事例はなかった。
それは、リワマヒ国に設立されたクローン法に関する独自組織を隠れ蓑に
技術規定を批准していない(監査対象でない)akiharu国で
技術規定に違反する活動を巧妙に行う存在がおり、
彼らに上記の通り技術規定上の抜け道を利用されているからである。
大法院として、上記に対処する必要がある。」
上記について芝村さんからの対処依頼を受けましたため、
大法院として対応策を実施したく、以下の質疑を行わせていただきます。
公共性の高い内容のため緊急タグを使用させていただいております。
また、本記事において発生するマイル消費につきましては
恐縮ながら公費からお支払いいただきたく、よろしくお願いいたします。
まず、上記問題の解決のために
以下の計画の実行を予定しておりますので、前提としてご確認願います。
【ここから:技術規定の抜け道を利用する組織への対応策】
●実行時期
まず、以下の計画は発動時期をワールドシミュレータが再始動する
「9/13:0:00」にタイミングを合わせ、一斉に効果を発動させることにより
技術規定の抜け道を利用する組織(以下、「捜査対象」と呼称)に
ある種奇襲を仕掛けることで、証拠の確保や逃亡の防止等、
効果を最大限発揮することを主眼とします。
●大法院としての主方針
前提として、技術規定には
「技術安全規定とは、以下の事柄についての研究・開発を、〇〇国政府、藩王会議、大統領府による厳密な許可制および一部に関しては禁止とするものとなります。」
という文言がありことから、技術規定は「藩国として」批准していることが読み取れます。
ゆえに、大法院としては
「たとえ行為が行われているのが技術規定を批准していない藩国であったとしても、
行為者の所属藩国が技術規定を批准している場合には当然その藩国民は全て技術規定の対象となる。
よって、akiharu国にて技術規定に反する行為を行った者、及びその指示を行った者、
さらに上記違反行為を故意に隠蔽しようとした者について、逮捕・起訴の後罰則の適用を求める。」
というスタンスで捜査対象の逮捕を実施します。
~補足~
1:
違反者「俺はどこの国にも所属していない(脱国済)。だから技術規定の対象には含まれない!」
という抗弁に対しては、
「無国籍者は天領預かり、つまり共和国においてはオリオンアームを統括する大統領府がその管理を行う。
また、技術規定上、大統領府の許可も文言に含まれることから、大統領府も当然技術規定の批准を行っている。
ゆえに、大統領府の管理下にある無国籍者(あるいは天領民)が技術規定に反する行為を行った場合にも、
当然その行為は違法となる。」
ことを理由に対処します。
2:
違反者「俺は非批准国のakiharu国民だから、技術規定の対象には含まれない!」
という抗弁に対しては、
「現在akiharu国民は孵化前の状態にあり、旧来の住民は卵の中にいる。
最近になってakiharu国に入国申請を行ったと主張するのであれば、
akiharu国藩王または摂政の認可を受けた証拠があるはずである。
その真偽について改めて証拠を提出することを要求するが、虚偽であることが判明した場合には厳罰を持って対応する」
ことを裁判にて争います。
3:
また、上記1,2いずれの場合にも、
akiharu国にて批准国内では違法の(例えば)クローン研究がされ、
その結果生み出されたもの(生体部品等)を批准国内に持ち込んだ場合についても
「研究結果」を「研究自体が禁止されている国」に持ち込んだ時点で違法性が生じるため、
上記のような生体部品をakiharu国で生み出し、批准国に輸出するような行為については
売買者両名ともが課罰対象となります。
●捜査への協力について
上記捜査対象の逮捕・起訴を行うに際しては、
下記の通り各当事国のご協力をいただける旨のご許可をいただきました。(お忙しい中ご対応いただきありがとうございました!)
○リワマヒ国様
・捜査対象についての情報提供(組織の場所、構成員の詳細について等)
・逮捕実行時に捜査対象が逃走を図った場合に備えての道路等の封鎖、
地勢に明るいことを活かしての地理案内や逃走経路想定の実施
・「藩国として大法院の捜査に協力する」旨の協力表明
(リワマヒ国民から大法院に対する不審の目、及び他国民からリワマヒ国に対する不審の目の緩和も目的にしています。)
○akiharu国様
・akiharu国内における大法院の捜査、及び捜査対象の逮捕の許可
(批准国各国で技術規定を公布した後のakiharu国への入国者情報等の提供を含む)
●今後の同様事例の予防策について
今後同様の事態が起こらぬよう、
技術規定のとりまとめを担当された無名騎士藩国の黒野氏に対し、
「大法院の監査の結果として、『批准国民の非・批准国における技術規定違反行為の禁止』を追記していただき、
上記行為が違法となることを明文化していただきたい」旨をご連絡し、
技術規定の改版対応を実施いただくことになりました。(ありがとうございます!)
技術規定の改版は共和国各国の承認後、正式に告知される予定です。
※上記技術規定への追加項目の記載によって危惧される
「非・批准国の国家主権に対し批准国側から過干渉になるのではないか」という問題については、
「上記追加規定に基づき、批准国は非・批准国政府に対して
捜査への協力及び違法行為の容疑者の引渡しを求めることが出来る」
と大法院から補則を提示することで、非・批准国の藩国内主権を尊重しつつ、
批准国が違法行為者への対処も行えるようにいたします。
【技術規定の抜け道を利用する組織への対応策:ここまで】
Q1:
上記【技術規定の抜け道を利用する組織への対応策】を実行するにあたり、
捜査対象が逮捕に(物理的に)抵抗する場合が考えられます。
その際の抑止力として
(飲み会にて芝村さんに宰相府も協力する旨をご連絡いただきましたので)
宰相府から実行部隊を派遣していただき、
・akiharu国内における捜査、逮捕
・リワマヒ国内における捜査、逮捕
及び事態を察知し国外等へ逃亡を図る捜査対象の捕捉、逮捕
(r:が発動するのはワールドシミュレータ再始動直後のため、
その奇襲を察知し行動に移る捜査対象はおそらく最も賢い相手になると思われることから、
宰相府の精鋭にお相手いただきたいと思います)
・その他、逮捕行為を正当な理由なく妨害しようとする勢力への対処
上記についてご協力をいただきたいのですが、よろしいでしょうか……?
Q2:
上記【技術規定の抜け道を利用する組織への対応策】の実行について、
現在キノウツン藩国にて取得準備を行っている
「寛容の至宝探し(冒険)」の取得結果次第では、
状況に変化があるのではないかと考えております。
取得される内容にもよるかとは思いますが、
上記【技術規定の抜け道を利用する組織への対応策】の実行は
「寛容の至宝探し(冒険)」結果を待って行った方が良い結果を得られそうでしょうか?
(ただ、待った結果として機先を逸することも危惧しておりますので、
別記事にて「寛容の至宝探し(冒険)」の提出の際には
【技術規定の抜け道を利用する組織への対応策】の実行について
お手数ながら保全措置をお願いしたく思います。)
Q3:
Q2の結果が「寛容の至宝探し(冒険)」の結果を待つよりも、
上記【技術規定の抜け道を利用する組織への対応策】を実行した方がいい場合には、
問題がなければ下記r:の実行をお願いいたします。
r:関係各所との連携の下、上記【技術規定の抜け道を利用する組織への対応策】を実行する。
上記r:実行のマイル消費は恐縮ながら公費にてお支払いをお願いいたします。
Q4:
Q3にてr:を実行した後もなお問題が継続する場合、
もしくは問題がありr:を実行出来なかった場合、
申し訳ありませんが今後の対応策についてのアドバイスをいただきたく、
お手数ですがよろしくお願いいたします。
Q5:
その他、現在大法院にて対応する必要のある問題がありましたらお教えください。
以上、お手数をお掛けしますがよろしくお願いいたします。
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