※上記の広告は60日以上更新のないWIKIに表示されています。更新することで広告が下部へ移動します。

「ムラマサ・イアイドガイドライン」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

ムラマサ・イアイドガイドライン」の最新版変更点

追加された行はこの色になります。

削除された行はこの色になります。

 #contents
 
 *ムラマサ・イアイドの着用ガイドラインの制定について
 [[本年度の方針表明>http://www39.atwiki.jp/nowinthenorth/pages/81.html]]における治安維持の項目において、
 キノウツン藩国は「ムラマサ」「イアイド」以外の職業につき、
 着用を認めていくことを決定いたしました。
 
 これは、藩国の復興及び産業・人材の育成に関して、
 藩国民の皆様の職業選択の自由を奪ったままでいることは、
 キノウツン藩国での生活上、大きな障害となると判断したためです。
 これまでのキノウツン藩国の文化を創ってきた数々の職業を着用し、
 再び藩国を立て直すことに、是非ともご協力いただければ幸いです。
 
 しかしながら、着用許可の例外として、
 「ムラマサ」「イアイド」の2職種に関しては、
 法で定めた特例を除いては今後も着用を禁じて参ります。
 この点につきまして、本ガイドラインの制定者である比野青狸より、
 藩国民の皆様に声明がございます。
 
 比野青狸:
 「藩国民の皆様に、本日は『ムラマサ・イアイドガイドライン』についての
 私の意見を述べさせていただきたく思います。
 どうか、お聞きいただければ幸いです。
 
 今回、これまでの着用制限を緩和し、
 多くの職業アイドレスの着用が再び認められる中で、
 ムラマサとイアイドの2つの職業については、
 引き続き着用を禁止させていただくことになりました。
 藩国民の皆様の中には、『何故だ!強い職業を着て何が悪いんだ!』
 『政府は俺たちが強くなるのが嫌なんだ!』
 とお考えの方もいらっしゃるかと思います。
 
 確かに内政担当の身といたしましては、
 藩国民の皆様があまりに強くなりすぎ、言うことを聞かないという事態は
 恥ずかしながら非常に恐ろしく思うことも多々あります。
 しかしながら、私が何よりも怖いのは、皆様が力を身につけることでも、
 言うことを聞かなくなることでもありません。
 
 私が真に恐れること、それは
 『ムラマサ・イアイドを着用することで起こった悲劇』をお話させていただくことで、
 皆様にもご理解していただきたいと思います。
 
 私は、これまでも政策を作る中で何度かムラマサ・イアイドの危険について
 ご説明させていただきました。
 それは、『着用すると正気を失い、人を切ることに何の抵抗も感じなくなる』であったり、
 『やがて裏返りと呼ばれる現象により、化け物のような姿に変質してしまう』というものでした。
 
 ムラマサ・イアイドを着用した結果、そういった事態が起こってしまったということは、
 紛れもない事実です。
 皆様の中にも、ご家族やご友人が切りあいに巻き込まれて亡くなられたことはあるかと思います。
 
 しかし、そういった事態が確認され、何度となく警鐘が鳴らされた後も、
 ムラマサやイアイドを着用する人々は後を絶ちませんでした。
 身の危険に晒されやむを得ず着用した人もいるかもしれません。
 愛するものを守る力を得るために着用した人もいるかもしれません。
 ただ単に己の力を誇示するため、自分は大丈夫だと着用した人もいるかもしれません。
 
 ……断言させていただきます。
 それら全ての人々は、着用の結果何一つ目的を果たすことなく破滅の道を辿りました。
 身の危険を避けたその人は、危険を避けたことを己の力と誤信し、人斬りに身を落しました。
 愛する人を守るために力を求めたその人は、得た力で守るべき人を惨殺しました。
 己の力を誇示するために着用を行ったその人は、
 自ら作り出した無人の荒野で独り朽ち果て、その力も後世には残りませんでした。
 
 ムラマサ・イアイドの持つ力は、着用した本人を滅ぼすだけではなく、
 周囲の人々を際限なく傷つけ、殺し、絶望の彼方へと送ります。
 藩国民の皆様におかれましては、
 どうかムラマサ・イアイドの力だけではなく、その恐ろしさもご理解ください。
 この2職種の力は、破滅と繋がっています。
 その結果、キノウツン藩国の多くの人々のかけがえのない命が失われたのだと言うことを、
 どうか今一度思い出してください。
 
 キノウツン藩国政府は、
 もう二度と親友、家族、恋人同士が殺しあうような悲劇を繰り返すことの無いよう、
 着用を厳しく限定し禁じるため、極刑をも含むガイドラインを作成いたしました。
 本来であれば裁判を経て刑罰が決定されるのが通例ですが、
 本ガイドラインでは、着用者に対する極刑の適用条件が、
 藩国内におけるどの法よりも適用されやすいものになっております。
-ムラマサ・イアイドの、周囲に与える危害がどれほど恐ろしいか、
-皆様は既にご存知かと思います。
 私自身、無条件で刑執行を認める本ガイドラインの制定は苦渋の決断と言わざるを得ません。
-しかしながら、そうまでしなければ皆様の安全を守れないのだということを、
+しかしながら、ムラマサ・イアイドの、周囲に与える危害がどれほど恐ろしいか、
+皆様は既にご存知かと思います。
+そうまでしなければ皆様の安全を守れないのだということを、
 これほど厳しく禁止しなければならない職業なのだということを、
 どうかご理解ください。
 
 ムラマサ・イアイドの持つ力を封じる代わりに、
 藩国政府は全力を上げてそのような力を必要としない、
 互いに支え合っていける安全な国造りを行って参ります。
 藩国民の皆様には、どうか本ガイドラインをご理解いただき、
 出来る限り多くの方々に知っていただけますよう、
 ご協力を宜しくお願い申し上げます。
 以上で、私からの声明を終えさせていただきます。
 御清聴、誠にありがとうございました。」
 
 *ムラマサ・イアイドガイドライン
 **第1条(目的)
 本ガイドラインは、
 着用の際に当人及び周囲に対し著しく危害を加える可能性の高い職業の着用を限定することで、
 全ての藩国民の身体及び精神の安全を守ることを目的とする。
 
 **第2条(適用範囲)
 本ガイドラインは、
 人種(第7世界人を含む)、性別、出自、身分、貧富その他のあらゆる条件に関係なく、
 キノウツン藩国籍を持つ全ての藩国民に対し適用される。
 
 **第3条(着用の禁止)
 本ガイドラインの適用後、
 職業アイドレス「ムラマサ」「イアイド」を着用することを藩国法により禁じる。
 
 **第4条(着用に伴う罰則)
 ***第1項(着用者に対する罰則)
 第3条規定の職業を着用した場合、最高刑を極刑とする罰則を適用する。
 また、着用の結果極刑になった者の私的財産の全ては、
 藩国が接収した上で犯罪被害者への補償金に充てられる。
 ***第2項(着用幇助者に対する罰則)
 着用者の存在等を知りながらこれを故意に隠匿した場合には、
 懲役・終身刑を含む重罰規定を適用する。
 ***第3項(緊急措置の許可)
 無許可の着用者を発見した場合には、警察権者の判断により
 緊急避難を適用し着用者の即時殺害を認める。
 ***第4項(第3項の悪用時罰則)
 第3項を悪用し、虚偽の報告による無実の者の殺害を行った場合、
 あるいは脅迫等により第3条規定職業を着せ、合法的に殺害を図るなどをした場合には、
 同じく極刑を含む重罪とする。
 
 **第5条(着用禁止の例外)
 以下の要件を全て満たした場合にのみ、第3条規定職業の着用を限定かつ例外的に認める。
 ・要件1 前もって藩国による適性検査を受け、着用が藩王及び摂政3名中2名に認められていること
 ・要件2 第3条規定職業着用の目的が「藩王または摂政の指定による外敵の排除」もしくは「藩国内における『第3条規定職業の無許可着用者』による犯罪の鎮圧」であること
 ・要件3 第3条規定職業を『着用していない』者が、常に着用者の心身状態について報告を行い、有事の際に着用を直ちに停止できる状態にあること
 ・要件4 着用任務後、速やかに着用を停止し心身面に異状がないか検査を行うこと
 (比野青狸が行動できる場合には、権威のメイスによる正気化措置を行うこと)
 
 **第6条(着用禁止に伴う保障)
 着用が禁止されることにつき、何らかの損害を正当な理由により被る者に対しては、
 [[ムラマサ関連法>http://www39.atwiki.jp/nowinthenorth/pages/71.html]]による非着用者保障制度を実施し、これを保障する。
 
 
 
 (草案及び編集:大法官・比野青狸)
 (認可:藩王・キノウ=ツン)
 
 ----
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 ----