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フィーブル藩国内に暮らす元・キノウツン藩国民の皆様へ

キノウツン藩国内外の皆様にお知らせです。
かつてキノウツン藩国で起こった事件の際には、
難を逃れるためにやむなく国外へと脱出をされた方々が多くいらっしゃいました。

特に、同じ北海島内の隣国であるフィーブル藩国様には、
以前多くの元・キノウツン藩国民の方々が生活をしているとの情報も寄せられております。

まずは、そうした避難民の方々を快く、
そして暖かく迎え入れてくださったフィーブル藩国の方々に厚く御礼を申し上げたいと思います。
本当に、ありがとうございました。

キノウツン藩国政府は、そうした方々に深くお詫びを申し上げますとともに、
災禍から復興しつつある今のキノウツン藩国で
再び道を共にして下さる意思をお持ちの方々に各種帰国支援政策、及び呼びかけを行って参りました。

しかし、やはりこうした「告知をして、待つ」だけでは、
私たちキノウツン藩国の声をフィーブル藩国に生きる皆様にお伝えするのは困難であり、
また、気持ちも十分に伝えられない。藩国政府は、そう判断をいたしました。

そこで、この度はフィーブル藩国摂政にして、
フィーブル新聞社社長である戯言屋氏に多大なるご協力をいただき、
フィーブル藩国内の元・キノウツン藩国民の皆様に直接お知らせをさせていただいております。


多くのかけがえのない命が失われ、
また、皆様に苦境を強いることとなってしまった災禍から、
私たちキノウツン藩国は立ち直ろうとしています。

そして、二度と悲劇を繰り返さぬよう、また、起こりうる災難を未然に防ぐべく、
タフネスを備えた国づくりを目指し、力を合わせて共に汗水を流しています。

そして何よりも皆様にお伝えしたいことがございます。
それは、ようやく人々の間に笑顔が、笑いあえる日々が戻ってきた、ということです。

その影には、皆様もよくご存じの孔明先生の教えがありました。
影におびえ、外にも出られずにいる人々の恐怖を打ち払ってくれたのは、彼とその弟子でした。
馬鹿にされようともただ愚直に、そして真っ直ぐに行動し続けた人々の熱意は、
私たちキノウツン藩国民へと確かに伝わりました。

今では、多くの人々が笑い合い、共に騒ぎ合いながら賑やかに食事をする光景が、
藩国各地で見受けられるようになりました。
藩国学校も建設され、私たちの新たな友であるレムーリア移民の方々とも、
互いのことを知り合い、理解しあうための交流が始まりつつあります。

フィーブル藩国に生きる皆様にも、
今のキノウツンを見ていただければ、これほど嬉しいことはございません。
今すぐ戻ってきて一緒にやり直そう、とは申しません。
ただ、もしも今のキノウツンに対して少しでも関心を持たれた方がいらっしゃいましたら、
是非一度キノウツンを訪ねていただければ幸いです。

ようやく皆で笑いあえる国になってきた今のキノウツンで、
皆様ともう一度杯を酌み交わし笑いあえる日が来ることを、
私たちは心よりお待ちしております。



(草稿:キノウツン藩国政府一同)
(認可:藩王・キノウ=ツン、摂政・アシタスナオ、摂政・浅田)