「魔法熱」の流行と治療薬についてのお知らせ

藩国民の皆様、ならびにNW各藩国の方々へキノウツン藩国よりお知らせです。

NW全域で急激に感染拡大が確認されている病気(以後、他国に合わせ「魔法熱」と呼称いたします。)
に関してはNWの各藩国の調査及び情報共有の結果、
  • NWに存在する「魔力」が体内に蓄積され、その結果高熱症状が発生すること
  • 症状を緩和させるには、一部のベリー種(を食用に調理したもの)に薬効があること
が報告されています。

その為、該当のベリー種については現在自生が確認されている藩国から
藩国内及びNW各国へと緊急輸送が行われています。

私たちキノウツン藩国内でも該当のベリー種が確認されておりますが
その総量には限りがあるため、
藩国政府としてまずは子供やお年寄りのような抵抗力の小さい方、
魔法熱症状の重い方を優先し治療薬の緊急配布を実施してまいります。

藩国民の皆様には当面の間苦しい思いを強いることとなり、誠に申し訳ありません。
藩国政府として本問題の早期解決に向けに全力を挙げて取り組んでまいりますので、
ご理解とご協力の程、よろしくお願い申し上げます。

治療薬の必要量確保に向けて

現在、NW各国ではこの危機に対応する為、
帝國・共和国の区別無く連絡協議、対策を進めています。

その中で課題となるのが「治療薬となるベリー種の総量」です。
治療薬の必要数を確保すべく、
株分け、輸送強化、増産等、NW各藩国で検討が重ねられています。

中でも植生の違いからベリー種の生育が行えない藩国においての
生育環境の整備が急務となっていることから、
各国の協力の下、「スペシャリスト」による検討が急ピッチで進んでいます。


私たちキノウツン藩国からは、
研究環境の整った聨合国・宰相府及び
ベリー種の自生する森国・るしにゃん王国にお力添えいただき、
摂政であると同時に緑地化・農政に長ける浅田女史を派遣し
生育環境の検討にあたって参ります。

NW各国の皆様の暮らしを守る一助となるよう、
藩国政府として協力をここに表明いたします。
検討結果による続報が判明次第、対応にあたりますので
ご理解とご協力の程、よろしくお願いいたします。



(草稿:比野青狸)
(承認:摂政・浅田、摂政・比野青狸)