問題集 生理学に関する訂正を書き込んでください。

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P49-問42

解説の鉄の吸収の部分の訂正をお願いします。

 

小腸細胞に吸収されたFe2+は血中に入るか、アポフェリチンと結合して・・・

       ↓

小腸細胞に吸収されたFe2+は血中に入るか、Fe3+となりアポフェリチンと結合して・・・

 

血中のFe2+はアポトランスフェリンと結合し、トランスフェリンを形成する

       ↓

血中のFe2+はFe3+となったのちアポトランスフェリンと結合し、トランスフェリンを形成する

 

飲作用によって赤血球内に入ってからFe2+を放出し、

        ↓

飲作用によって赤血球内に入ってからFe3+を放出し、

 

Fe2+は発達中の赤血球のミトコンドリア内に運搬され

        ↓

Fe3+は発達中の赤血球のミトコンドリア内に運搬され

 

これに合わせて、図のFe2+部分も訂正しておいてください。この図は哺乳類の生理学P124に載っている図であり、その図をそのまま問題集に掲載しています。ですので、この図自体も誤りであると思われます。正しくはギャノング生理学P493および新獣医薬理学P136の図を参考にしてください。

 

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P86-問75

図14-1について

問74の解説用の図の間違いです。申し訳ありませんが、問74の解説の参考に使用してください。

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P26-問20,21

大脳半球の解説における表について

表には脳の部位別の障害が記載されていますが、これはヒトにおいては分かっていることですが、獣医学分野ではまだ、証明されていないそうです。申訳ありませんが、この表を削除してください。

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P30-問24

関連問題の出題年度について

第59回A-39とありますが、第59回A-32の間違いです。変更をお願いいたします。

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P47-問39,40

解答、解説に記載されている問題番号について

問題番号と解説番号の数字が一つずつずれています。解答、解説の問題番号を38→39に、39→40に変更してください。

また、問37解説参照となっていますが、問38解説参照の誤りです。訂正をお願いいたします。

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P49-問42

選択肢bについて

摂取されたFe3+は大部分が胃でFe2+に還元され、大部分が十二指腸や空腸の腸上皮細胞に吸収されます。よって解答は⑤ではなく、①です。変更をお願いいたします。

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P120-問109

右図.膀胱に対する神経支配について

図が消えています。申訳ありません。図をこちらに貼り付けようとしましたが、うまくいかなかったので、医科生理学展望20版P753の図38-26を参照してください。 

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P123-問110,111

問題番号について

問110,111が重複しています。P123の問題番号を問110’,問111’のように’(ダッシュ)を加えてください。

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P128,129-問115

選択肢cについて

選択肢cは誤りとなっていますが、誤っていません。解答番号③に選択肢cを加えてください。さらにP129の2行目、選択肢cの説明を削除してください。

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P87-問77

主細胞の解説について

ペプシノーゲンの解説において、”壁細胞から分泌されてペプシンとなる”となっているものを、”壁細胞から分泌されるHClによりペプシンになる”に訂正してください。

P92-問80,81

解答番号について

解答番号が一つずつずれています。問79は問80に、問80は問81に訂正してください。

最終更新:2008年10月10日 21:02