「23」(2008/08/11 (月) 17:02:13) の最新版変更点
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ちっさーがお風呂に入った後、私はすることもなく一人ベッドの上で寝転がっていた。
お風呂に入って今日一日の疲れが取れて、明日のイベントも今日以上に頑張ってもらわないと。
ちっさーも体が小さいとはいえ、元々体力はある方だから、私が心配しなくても平気だと思う。
去年の秋に行ったイベントでも皆に負けないよう頑張っていたし、ちっさーが体育会系の人間なのは明らかだ。
あの小さい体のどこにあんなにパワーが眠っているのか、不思議なくらいなんだけど、本人もわかっていないみたい。
私も体をとくに鍛えているわけでもないのに筋肉質で、スリムで女の子らしい体つきのえりや愛理が羨ましい。
私のどこが好きなのかはわからないけど、もしも外見だっていうなら恥ずかしくなりそうだ。
だって、私は自分の写真集を眺めていると、どの写真も好きで気に入っているはずなのに、
がっしりした足の筋肉をみると溜息をつきたくなっちゃう事がある。
愛理の写真集にはどこにも筋肉が写っている写真なんか一枚もないから、余計に自分が筋肉質なのが嫌になる。
スポーツが苦手でひ弱なえりは、男の子は誰でも守ってあげたくなる対象で、これもまた羨ましい。
鏡を見て、自分の体がもうちょっと女の子らしかったらよかったのにって何度思ったことだろう。
ちっさー、私のどこを好きになったのだろうな、出てきたら教えてほしいくらいだ。
ちっさーはちっさーで、男の子ってわかってからはちらちら着替えとかを覗くけど結構逞しかった。
がっちりした体格ではないけど、スポーツをこなしていそうな体つきではあった気がする。
浅黒い肌があの子の体つきを引き締めてみせていて、あれであと20cmは高かったらなかなかカッコイイ気がする。
ちょっと想像してみたら、カッコイイって不覚にもドキッとしてしまった。
想像というか妄想の類はどっちかっていうと、私よりも愛理や栞菜の楽しみであり、得意分野なイメージがある。
あの二人はたまにエッチな事を妄想するって話で、どんな事か聞く私にはニヤニヤするばかりでちっとも教えてくれない。
そういう時は決まって、舞美ちゃんも自分で妄想してみると面白いよって返されて、内容はわからないままだ。
どんな事を妄想していいかわからないし、エッチなものっていうと携帯にある舞ちゃんの裸の写真かな。
この写真を撮った時は今よりも身長は低くて、ちっさーと並んでも一番小さかった時期だ。
お洒落に興味を持ち出してからは、ちっさーよりも栞菜といる時間が増えてしまったけど、まだ二人は仲が良い。
はじめは仲の良い友達にしか見えなかった私も、ちっさーが男の子と知ってからは恋人にみえるようになっていた。
ちっさーと舞ちゃん、二人が付き合っているとしたらどこまですませたりしているんだろう。
キスはもう経験済みなのかな、たぶんそれくらいは舞ちゃんが積極的にして、何度もしていそう。
その先はどうだろうな、舞ちゃんのこの体でもちっさーはムラムラきたりしてしまうのかな。
私は弟だとは思っていてもちっさーは思春期の男の子なんだから、アソコが大きくなったりするんだろうか。
ムラムラきたら、きっとお兄ちゃんみたいにオナニーはしているのかな、私がしてほしくないと思っていても。
してほしくないのはまだ子供でいてもらいたい、単なる願望だ。
願望をおしつけて、私があの子をずっと子供にしているのはよくないのはわかりきっている。
舞ちゃんにしても同じだ。
あの二人がしていても、止める権利は私にあるのかな、ううん、あるよ。
私はリーダーなんだしグループが滅茶苦茶になるような事は好きあっていてもよくない事だ。
でも、本当にそれだけなんだろうか?
ちっさーは私を女の子として好きだっていってくれたんだから、私を好きでいてほしい感情はないって言い切れるかな。
弟だってさっきまで言い切っていたくせに、いざとなったら自分のものって見てるっていうのかな。
そんなわけはないよ・・・たぶん。
自分でも自分がちっさーとどうなりたいのかいまいち分かりきっていない。
弟であってほしいのか、彼にしたいのか、同じグループの仲間でいたいのか、はっきりしない。
わかっているのはこのモヤモヤした感情をどうにかしたいから、右手が自分の体を慰めているだけ。
その右手がそっと胸を揉む。
いつから汚らわしいと軽蔑していたオナニーをしだしのかは覚えていない。
わかっているのはこれをすると快感があって、どんな嫌な事も忘れてしまえる私がいること。
大きくないのは自覚があるから言われたくない私でも、ちょっとでも触ると気持ちよくなれる。
指で乳首を摘んで離す、を繰り返していくとあっという間に固くなっていく。
ピンク色の乳首がブラをつけていないTシャツに浮かび上がり、自分でいやらしいと思ってまた感じてしまう。
ちっさーにはしてほしくないくせに、自分はこんな事をしてしている汚らわしい女の子だ。
アイドルがオナニーしてるなんてファンの人が知ったら、きっと幻滅してしまうんだろうな。
舞美はそんな子じゃないって思ってる人が多いと思うと、手はさらに止まらなくなってしまう。
両手で下からよせて揉んで、胸を刺激していく。
だんだんと、吐く息が荒くなっていき、興奮した状態になっている。
少しずつ、少しずつ、手がお腹を通って大事なところへと伸びていく。
ジャージの上からアソコを人差し指でなぞるように動かしていき、私はすっかり自分の世界へと浸かっていた。
ちっさーの事も忘れ、快楽へと身を委ねていっていた。
ちっさーがお風呂に入った後、私はすることもなく一人ベッドの上で寝転がっていた。
お風呂に入って今日一日の疲れが取れて、明日のイベントも今日以上に頑張ってもらわないと。
ちっさーも体が小さいとはいえ、元々体力はある方だから、私が心配しなくても平気だと思う。
去年の秋に行ったイベントでも皆に負けないよう頑張っていたし、ちっさーが体育会系の人間なのは明らかだ。
あの小さい体のどこにあんなにパワーが眠っているのか、不思議なくらいなんだけど、本人もわかっていないみたい。
私も体をとくに鍛えているわけでもないのに筋肉質で、スリムで女の子らしい体つきのえりや愛理が羨ましい。
私のどこが好きなのかはわからないけど、もしも外見だっていうなら恥ずかしくなりそうだ。
だって、私は自分の写真集を眺めていると、どの写真も好きで気に入っているはずなのに、
がっしりした足の筋肉をみると溜息をつきたくなっちゃう事がある。
愛理の写真集にはどこにも筋肉が写っている写真なんか一枚もないから、余計に自分が筋肉質なのが嫌になる。
スポーツが苦手でひ弱なえりは、男の子は誰でも守ってあげたくなる対象で、これもまた羨ましい。
鏡を見て、自分の体がもうちょっと女の子らしかったらよかったのにって何度思ったことだろう。
ちっさー、私のどこを好きになったのだろうな、出てきたら教えてほしいくらいだ。
ちっさーはちっさーで、男の子ってわかってからはちらちら着替えとかを覗くけど結構逞しかった。
がっちりした体格ではないけど、スポーツをこなしていそうな体つきではあった気がする。
浅黒い肌があの子の体つきを引き締めてみせていて、あれであと20cmは高かったらなかなかカッコイイ気がする。
ちょっと想像してみたら、カッコイイって不覚にもドキッとしてしまった。
想像というか妄想の類はどっちかっていうと、私よりも愛理や栞菜の楽しみであり、得意分野なイメージがある。
あの二人はたまにエッチな事を妄想するって話で、どんな事か聞く私にはニヤニヤするばかりでちっとも教えてくれない。
そういう時は決まって、舞美ちゃんも自分で妄想してみると面白いよって返されて、内容はわからないままだ。
どんな事を妄想していいかわからないし、エッチなものっていうと携帯にある舞ちゃんの裸の写真かな。
この写真を撮った時は今よりも身長は低くて、ちっさーと並んでも一番小さかった時期だ。
お洒落に興味を持ち出してからは、ちっさーよりも栞菜といる時間が増えてしまったけど、まだ二人は仲が良い。
はじめは仲の良い友達にしか見えなかった私も、ちっさーが男の子と知ってからは恋人にみえるようになっていた。
ちっさーと舞ちゃん、二人が付き合っているとしたらどこまですませたりしているんだろう。
キスはもう経験済みなのかな、たぶんそれくらいは舞ちゃんが積極的にして、何度もしていそう。
その先はどうだろうな、舞ちゃんのこの体でもちっさーはムラムラきたりしてしまうのかな。
私は弟だとは思っていてもちっさーは思春期の男の子なんだから、アソコが大きくなったりするんだろうか。
ムラムラきたら、きっとお兄ちゃんみたいにオナニーはしているのかな、私がしてほしくないと思っていても。
してほしくないのはまだ子供でいてもらいたい、単なる願望だ。
願望をおしつけて、私があの子をずっと子供にしているのはよくないのはわかりきっている。
舞ちゃんにしても同じだ。
あの二人がしていても、止める権利は私にあるのかな、ううん、あるよ。
私はリーダーなんだしグループが滅茶苦茶になるような事は好きあっていてもよくない事だ。
でも、本当にそれだけなんだろうか?
ちっさーは私を女の子として好きだっていってくれたんだから、私を好きでいてほしい感情はないって言い切れるかな。
弟だってさっきまで言い切っていたくせに、いざとなったら自分のものって見てるっていうのかな。
そんなわけはないよ・・・たぶん。
自分でも自分がちっさーとどうなりたいのかいまいち分かりきっていない。
弟であってほしいのか、彼にしたいのか、同じグループの仲間でいたいのか、はっきりしない。
わかっているのはこのモヤモヤした感情をどうにかしたいから、右手が自分の体を慰めているだけ。
その右手がそっと胸を揉む。
いつから汚らわしいと軽蔑していたオナニーをしだしのかは覚えていない。
わかっているのはこれをすると快感があって、どんな嫌な事も忘れてしまえる私がいること。
大きくないのは自覚があるから言われたくない私でも、ちょっとでも触ると気持ちよくなれる。
指で乳首を摘んで離す、を繰り返していくとあっという間に固くなっていく。
ピンク色の乳首がブラをつけていないTシャツに浮かび上がり、自分でいやらしいと思ってまた感じてしまう。
ちっさーにはしてほしくないくせに、自分はこんな事をしてしている汚らわしい女の子だ。
アイドルがオナニーしてるなんてファンの人が知ったら、きっと幻滅してしまうんだろうな。
舞美はそんな子じゃないって思ってる人が多いと思うと、手はさらに止まらなくなってしまう。
両手で下からよせて揉んで、胸を刺激していく。
だんだんと、吐く息が荒くなっていき、興奮した状態になっている。
少しずつ、少しずつ、手がお腹を通って大事なところへと伸びていく。
ジャージの上からアソコを人差し指でなぞるように動かしていき、私はすっかり自分の世界へと浸かっていた。
ちっさーの事も忘れ、快楽へと身を委ねていっていた。
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