攻略ノート 応用

注意

幸福度は下がる時はあっという間ですが、取り戻す事は難しいです。
無所属の島でいったんこの状態にかかるとかなり厳しい状況になる事でしょう。
なので、準備は入念に行う事をお勧めします。
特に、黄金期に入っていると人口の増加が半端ではありませんし、都市でも巨大地形があっさり完成してしまうのでのんびり構えているとあっという間に失業者を生み出す要因になりますので、人口抑制政策を積極的に施していきましょう。ただし、下手に人口を削ると幸福度が大幅に下がる恐れがありますので注意しましょう。
コツとしては一つのアルコロジーを進化させることです。
コマンドで進化させない限りは、アルコロジーは進化することがないので一つのアルコロジーをMK5まで進化させると、SS工業、商業、農業志向となるのでそこから職場人口を増やしつつその他のアルコを進化させるとよろしいでしょう。
もう一点は、資源確保。
人口が多くなればなるほど、食糧もそうですが原油確保が最大の関心事になりますので、地上油田をがんがん見つけましょう
こちらも考察が主ですので、判断は個人間に任せます。



志向変更
志向は全部で8種類あります。
詳しくはプレイマニュアル、独自仕様設定の項を参照して下さい

建設志向
本格的に志向変更する時に一番最初にする志向。
採掘場、ハイテク工場、警察、官公庁の追加建設する度に2万人ずつ増える。
鉱石の消費量が原油と同じになる。

工業志向
港の倍増効果もあり人口上位島にとってはポピュラーな志向
港と合わせれば最大16倍の倍増効果となる
工場職人口が2倍(Sで4倍、SSでは8倍)工業王取得時の幸福度UP
公害発生確率が2倍に増加(最大4.8%)、港に隣接させる関係上地盤沈没の被害を受けやすい
海上工場も工業志向の恩恵を受けるため、人口を増やしやすいがその反面、面積を取られるために海底基地の数も制限されるためにミサイル発射数もそれなりに限られる反面、その分、防衛基地に割ける面積が増えるので島の要塞化が容易である。

商業志向
内陸で建設すれば地盤沈下の被害を受けないので安定した発展が期待できる。
デメリットがスラム街発生率上昇なので、間引きに気を使えば無縁。
空港の倍増効果が得られるようになれれば、ポピュラーな志向になれるはず
それ以上に最強説になるかも。
商業職人口が2倍(Sで5倍、SSでは10倍)商業王取得時の幸福度UP
スラム発生率が倍増
地上のみであるために、人口も大きく伸ばせない事と地上面積を大きく割く事により要塞化が難しいが、その点海底基地が建設できるためにミサイル発射数が増加できるメリットがある。

農業志向
食糧消費設定が正常?に戻った事で食糧の重要さがよりいっそう増しただけに注目されるかもしれない
農場による食糧の収穫高が1.5倍(SSで4倍)農業王取得時の幸福度UP
怪獣発生率の上昇

軍事志向
戦争時によく使う志向なので、普段は縁がない志向
ミサイル王取得時の幸福度UP、「死の神」の加護を得る。核ミサイル発射、死○星建設においても幸福度が減少しない
人口が増えにくくなる。

宗教志向
ある意味ではネタ志向、効果の程は未知数
ムッ○牧師への献金成功率がUP



幸福度
管理人様の日記によると13種類です
参照先

島民が反乱するとの情報があります。
島民の怒りは頂点に達しています。
島民の怒りプライスレス!
仕様が変更し、資源類の減少から人口減に変化されたようです。
警察署の職場人数を増やせば反乱による被害は軽減できます。
ただ、後述する職場振り分けの設定でない限りは、振り分けられる事は少ないので一度人口が減るとやばいかもしれません。



幸福度上昇方法
必要条件
1、職人口数が人口数を上回っている事
2、資源が消費されている事
十分条件
巨大地形の存在
食糧消費量の増加(増やす割合によってその度合いが大きくなる)



幸福度下降方法
1、災害の発生
2、ミサイルの跡地
3、宇宙における不満が増大



アルコロジー進化
仕様変更によりアルコロジーは自動発展がなくなりました。
知らぬ間に人口が増える事はなくなりましたが、自分でコマンド命令を行わない限りは発展しません。
条件は一定以上の幸福度と巨大地形の存在でしょうか。
そのアルコロジーの許容人数がMAXである事、
そして、最後は運ですね
MAXISだけはさらに条件があるようです。
島パワーにおけるサービスもしくは技術力の値が74%以上である事)



島パワー
職場設定画面より設定可能
この設定を行うとき、警察及び消防は絶対に振り分けましょう。
そうしないと、反乱を防ぐ事はおろか機能しない事による犯罪等が発生します。
消防の割り当てがゼロの場合、それが機能しないわけですから火災を防ぐ事もできません。
人口振り分け時において、全人口-割り当て人口の値が島パワーにおける判定(研究者の数)になります。
技術研究者の数が技術力、サービス研究者の数がサービス及び農業生産力にあたります。
そのほかに資源投資も島パワーに大きな影響をもたらします。
食糧はサービス及び農業生産力、鉱石と原油が技術力に影響を与えます。
資金は、研究者のやる気の元ですので両方に影響を与えます
多ければ多いほど良いわけですが、技術者の数を見極めてやらないと無駄な投資となるでしょう。

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最終更新:2008年03月23日 23:48