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主人公は先祖代々伝わるあやつり人形師の家柄で天皇家に仕える
あやつり人形師とは自分で丹精込めて作り上げた人形に相手の生命を吹き込み
関節単位で自由自在に相手を操ることが出来る呪術の一種
主に祭りなどで踊り子を操ることを生業にしているが、時には魔物の類を退治したり
時には暗殺の依頼を受けることもある
また、あやつり師の中には稀に才能ある者が生まれ、体だけではなく心も操る者もいたそうな
ストーリー上に必要なポイント
一流のあやつり師になるためには相性のいい踊り子を見つけねばならない
父親の死には不振な点がある
天皇には敵対する勢力がある
あやつり師にはいくつかの流派がある
45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/09/06(木) 17:55:12.22 ID:GQ3pE3he0 (PC)
まずは父親が死に、あやつり師なんて流行らないからと里を出ようとする主人公
そこに幼馴染で踊り子になりたいと思ってる幼女がくっついて来る
京の都に行くが、とくに当てもなくぶらぶらしていると、誰かに付けねらわれているような気がしてならない
そこに、天皇家の使者と名乗るものがやって来る
47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/09/06(木) 18:00:27.42 ID:GQ3pE3he0 (PC)
広い屋敷に通される主人公と幼馴染
そこに現れたのは公家と思われる位の高い男とも女とも言えない妖艶なやつ
どうやら自分のあやつり師としての才能がどれくらいあるのか探ろうとしているようだ
主人公は幼馴染を踊り子として認めたわけでもなく、ましてやあやつり稼業を継いだ憶えもないが
公家はその幼馴染に踊り子としての秘めたる才能を見出し、要注意人物としてふたりを今後も監視し続けることを誓う
だが主人公はまだ幼馴染の才能には気づかないのであった
しばらくし、京の都に不可解な連続殺人事件が起こる
49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/09/06(木) 18:07:05.33 ID:GQ3pE3he0 (PC)
主人公はあやつり師であることを伏せ、探偵みたいななんでも屋を始めていた
もちろん助手は幼馴染だ
殺された町人たちはみな不可解な死に方だったが、主人公には解った
これがあやつり師の仕業であることに!
主人公は再び公家の元を訪ねた
そして京の都で起きているあやつり師による事件のことを伝えた
公家は、お前に果たしてこの犯人を捜し出して倒すことが出来るかを問いただした
実は全てのことはこの公家が起こしていて、
公家の目的は天皇の暗殺と国を転覆させることにある
52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/09/06(木) 18:10:46.85 ID:GQ3pE3he0 (PC)
まぁ、なんだかんだあって
主人公はあやつり師として公家のために働くことになった
まずは自分のパートナーになるべく踊り子を探す旅だ
見つかるまでは幼馴染が暫定パートナー
その旅の途中で敵のあやつり師が現れては、主人公のパートナー候補を犯していく
中には女あやつり師みたいな敵も現れる