目次



はじめに

このページでは、当wikiの編集指針並びに、使用を推奨する@wiki構文について解説します。
また、独自のプラグインについても併せて説明します。中にはブラウザの違いによって表示がおかしくなるものもあるかと思いますので、その際はosakahennyu@gmail.comまでご連絡ください。速やかに対処いたします。

また、一般ユーザがページを編集する場合、いちいち認証キーを入力しなければいけなく、とてもめんどくさいと思います。
「がっつりスムーズに編集したい!」という方は、右上の"このwikiへ参加"よりメンバー申請をしてください。


編集指針

ページ名を決めるにあたって

新規ページを作成する時のページ名は、なるべく/ を含んだ階層化されたものにしてください。
  • 悪い例
H25電情受験報告書
  • 良い例
受験報告書/工学部/電子情報工学科/情報通信工学科目/H25/A

アウトライン化のすすめ

ページ内に見出しを付ける場合、文章構造に即した見出し付けをすることで、検索エンジンの検索精度向上に寄与できます。
  • 悪い例
***はじめに
*免責事項
**著作権について1
**著作権について2
  • 良い例
*はじめに
**免責事項
***著作権について1
***著作権について2

携帯ページを意識する

携帯ページ(ガラケー用)の廃止を検討しています。
この項目はあまり重視しないでいただいても結構です。
プラグインの中でjavascriptによって実装されているものは、携帯用ページでは実行/表示ができません。
非スマートホンであるガラケーユーザーは少数派ではありますが、一応意識してページ作りをしていただけるとありがたいです。
  • 悪い例
#twitter_widget_profile(osakahennyu,width=200)
  • 良い例
#pc(){ // PCでの表示
#twitter_widget_profile(osakahennyu,width=200)
}
#mobile(){ // 携帯での表示
[[osakahennyu>https://mobile.twitter.com/osakahennyu]]
}
なお、携帯用ページはURLの"osakahennyu"と"pages"の間に/m/ を挟むことで閲覧することが可能です。
このページであれば、
http://www39.atwiki.jp/osakahennyu/m/pages/399.html
が携帯用のページとなります。


使用を推奨する@wiki構文

文章に見出しを付ける

1~3個行頭に* を付けることで、その行のテキストが見出しになります。
*h2
**h3
***h4
実際の表示は省略します。目次構造が壊れるという大人の事情により…


リストを作る

行頭に- を付けることで、その行をそれぞれリスト化します。
また、行頭に+ を付けることで、連番リストが作成されます。
-ul1
-ul2
+ol1
+ol2
↓実際の表示

  • ul1
  • ul2
  1. ol1
  2. ol2

↑ここまで


文章に基本的な装飾を施す

文章を&b(){ } で囲むことで、その文章を太字にし、
&i(){ } で囲むことで、その文章を斜体にし、
&u(){ } で囲むことで、その文章に下線を付けます。
&b(){bold}
&i(){italic}
&u(){underline}
↓実際の表示

bold
italic
underline

↑ここまで


文字の大きさを変更する

文章を&small(){ } で囲むことで、その部分を小さく表示し、
&big(){ } で囲むことで、その部分を大きく表示します。
&small(){ここは小さい表示}
&big(){ここは大きい表示}
↓実際の表示

ここは小さい表示
ここは大きい表示

↑ここまで


水平線を引く

#hr() と記述することで、水平線を引くことができます。


装飾済みの文章であることを明示する

行頭に半角空白を置くことで、その行の文章がそのまま表示されます。
 装飾済みなので&b(){太字}になりません。
↓実際の表示

装飾済みなので&b(){太字}になりません。

↑ここまで


重要な文章を強調する

文章を"(シングルクォート2つ)"で囲むことで、その部分を強調表示します。
複数行を強調する場合は、&strong(){ } で囲むと楽です。
''ここ、テストにでまーす。''
↓実際の表示

ここ、テストにでまーす。

↑ここまで


テーブルを作る

文章を| で区切ることで、テーブルを作成できます。
より詳しくはこちら をご覧ください。
|tr1 td1|tr1 td2|tr1 td3|
|tr2 td1|tr2 td2|tr2 td3|
↓実際の表示

tr1 td1 tr1 td2 tr1 td3
tr2 td1 tr2 td2 tr2 td3

↑ここまで


リンクを張る

ページ名やURLを[[ ]] で囲むことで、そのページへのリンクを張ることができます。
リンク名> リンク先という構文で、リンクに任意のテキストを設定することができます。
[[トップページ]]
[[大阪大学高専会@wiki>トップページ]]
↓実際の表示

トップページ
大阪大学高専会@wiki

↑ここまで


引用を行う

行頭に> を付けることで、その文が引用文とみなされます。
複数行の引用を行う場合、#blockquote(){ } で文章を囲むと楽です。
>一行を引用する。
#blockquote(){複数行
を
引用する
}
↓実際の表示

一行を引用する。
複数行

引用する

↑ここまで

備考:
引用構文内で文章を&spanclass(blockquote_origin){ } で囲むと、その文章を出典と見なします。
#blockquote(){にんげんだもの
&spanclass(blockquote_origin){みつを}
}
↓実際の表示

にんげんだもの
みつを

↑ここまで


表示/非表示が切り替えできる文章を設置する

文章を#region() #endregion で囲むことで、表示/非表示のトグルが可能になります。
より詳しくはこちら をご覧ください。
#region(closenow)
opennow
1
2
#endregion
↓実際の表示

+ closenow opennow
1
2

↑ここまで

備考:
javascriptで実装されているので、携帯(非スマートホン)用ページでの使用には向きません。


部分編集可能な領域を設定する

文章を#areaedit() #areaedit(end) で囲むことで、部分的な編集を可能にします。
(認証キーの入力を省略できるので、更新頻度の多い部分に適用すると効果的です。)
#areaedit()
部分編集可能な部分
#areaedit(end)
↓実際の表示

部分編集可能な部分

↑ここまで


脚注を付ける

文章を&footnote( ) で囲むことで、その部分を脚注とみなします。
HTML&footnote(HyperText Markup Language)は、1993年に策定された。
↓実際の表示

HTML*1は、1993年に策定された。

↑ここまで


文章を上付き/下付きにする

文章を&sup(){ } で囲むことで、その文章を上付きにし、
&sub(){ } で囲むことで、その文章を下付きにします。
x&sup(){2}
H&sub(){2}O
↓実際の表示

x2
H2O

↑ここまで


ソースコードを装飾する

ソースコードを#highlight(){ } で囲むことで、装飾を行えます。
より詳しくはこちら をごらんください。
#highlight(linenumber,c++){{
std::string endianCheck() {
    short n = 0x0001;
    return ((n & *(reinterpret_cast<char*>(&n))) ? "little" : "big");
}
}}
↓実際の表示

  1. std::string endianCheck() {
  2. short n = 0x0001;
  3. return ((n & *(reinterpret_cast<char*>(&n))) ? "little" : "big");
  4. }
  5.  

↑ここまで


PC/携帯(非スマートホン)で表示を変える

#pc(){ } で囲んだ文章はPC上でしか表示されず、
#mobile(){ } で囲んだ文章は携帯上でしか表示されません。
#pc(){ここはPC上でしか見えない。}
#mobile(){ここは携帯上でしか見えない。}
↓実際の表示

ここはPC上でしか見えない。

↑ここまで


コメントをつける

// と記述した以降の同じ行の文章は、コメントと見なされ表示されません。
複数行のコメントをつける場合は、文章を#co(){ } で囲むと楽です。
↓コメント開始
// 何を書いても表示されません。
#co(){
複数行
でも
同様です。
}
↑コメント終了
↓実際の表示

↓コメント開始
↑コメント終了

↑ここまで


TEX形式の数式を入力する

TEX形式の数式を</strong>と<strong><!--@@@@@-->で囲むことで、その出力を画像として表示します。
TEXの構文についてはこちら をごらんください。
$$e^{i\pi}+1=0$$ // 実際には半角の$を入力してください。
↓実際の表示

e^{i\pi}+1=0

↑ここまで


独自のプラグイン

文章にエフェクトを施す

文章を#divclass(EFFECTNAME){ } で囲むことで、
EFFECTNAMEに対応したエフェクトを施します。

現在使用可能なEFFECTNAMEは以下の通りです。
msg
msg-warn
msg-info
effect-shadow

アイコンを付ける

&spanclass(icon-ICONNAME){} と入力することで、ICONNAMEに対応したアイコンを表示します。

現在使用可能なICONNAMEは以下の通りです。
表示/ICONNAME
happy wink unhappy sleep
surprised tongue angry cry
squint laugh firefox chrome
opera ie facebook twitter
googleplus skype attention user
search mail rss link
export attach doc picture
video

備考:
こちらの機能は一部ブラウザでは対応していません。
実体はフォントなので、拡大/縮小、カラーリングを行うことができます。


その他のプラグイン

extensionに掲示してあるので、興味がありましたらご覧ください。
ただし、実装はすべてjavascriptを用いているので、携帯(非スマートホン)では動作しません。
また、@wikiの更新によっては動作しなくなる可能性もありますので、併せてご注意ください。

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最終更新:2014年03月18日 01:31

*1 HyperText Markup Language