【親分】ヘタリアのスペインはトマトかっこええ@まとめWiki

キャラ紹介

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基本情報

【正式名称】Espania
【首都】マドリード
【公用語】スペイン語
【誕生日】2月12日
【国花】カーネーション
【CV】井上 剛
【国旗の意味】「血と金の旗」と呼ばれ、黄は豊かな国土、赤は外敵を撃退した時に流れた血を象徴している。

キャラ紹介1(キタユメ。前キャラ紹介、The本1巻)

太陽と豊かな自然、温暖な気候に育まれた南欧の王国。
昔は商船で世界中を駆け巡って世界一の大国だった時期もあったが、
イギリスに苛められ、年下のアメリカにやられ、大国の座を奪われてからは
ずっと貧乏と戦うハメになったかわいそうな国。
そんな苦しいこともエスパニョーラ特有の楽天的思考でなんとか乗り切ってるようだ。
性格は明るくお人好しで、どこか国全体が田舎っぽい雰囲気がある。
料理はとにかくトマト!トマト!トマト!あと甘いものはとにかく甘くしないと気がすまない。


キャラ紹介2(キタユメ。現簡易キャラ紹介、The本2巻)

かつては太陽が沈まなかった情熱の国。
性格は陽気で情熱的かつ、大らかでちょっと(かなり)鈍感。
ちょっと周りにノセられやすい。怒らせると怖いぞ!
あちこち適当だったりするけど、自分が譲れないと
思ったものには、とことん情熱燃やしまくる。
ロマーノの事は異常に可愛がってる。
(「怒らせると怖いぞ!」はThe本2巻2版以降追加)


キャラ紹介3(The本3巻)

情熱的で明るくやたらマイペースな兄ちゃんだよ!
お酒が入ると感情的になるので
酔ってたら多少距離置いた方が良いよ!
あと怒らせちゃいけないよ!


キャラ紹介4(The本4巻)

いつも陽気でマイペースな兄ちゃんだよ!
情熱の炎は簡単には消せないよ!
ロマーノを異常なくらい可愛がってるよ!


どうでもいい設定集(matome_heta.html)

  • 空気は徹底的に読めない。読む気もない。
  • 大らかで陽気な性格の元太陽が沈まない国。
  • 本当にノリノリだったのは一時期だけでオランダやイギリスにぼこぼこにされ、
 追い打ちに新入りアメリカに叩きのめされ大国の座を引きずりおろされて、
 周りの大国に振り回されるかわいそうな歴史を歩んだ。
  • なぜか南イタリアだけは自分の財布が破産していても可愛がり続けた。
  • オーストリアとは策略結婚により同じハプスブルク家になった。
 立場的にはスペインの方が兄にあたる。スペイン継承戦争によってこの関係は終止符を打たれた。
  • フランスとは腐れ縁。ピエール1号はスペインとの連絡用。

【どうでもいい話】
友達のスペイン人のおかげで関西弁になった可哀そうなキャラ。
でも関西弁でよかったなと思う。あとハプスブルク家で結ばれた二国ですが
スペインの方が兄にあたるのには少し驚きました。兄の方が短命っていうのも切ないですね。


スペイン年表

5~8世紀:西ゴート王国(キリスト教)
8~11世紀:後ウマイヤ朝による支配(イスラム教)、北部にキリスト教徒の小王国
11~15世紀:アラゴン王国、カスティーリャ王国成立 レコンキスタの時代

15世紀末:スペイン王国成立、レコンキスタ完成、コロンブスのカリブ海諸島到達(キューバ島も発見)
16世紀~17世紀前半:スペインの「黄金の世紀」 ハプスブルク家(1519~1700)の王を戴き世界中で大暴れ
 ロマーノ(ナポリ王国)を子分にしフランス・トルコと戦い、やがてオランダやイギリスとも争う
1648年:三十年戦争で敗戦国となり、ポルトガルやオランダが独立
18世紀:スペイン継承戦争(1701~13)に敗北、フランス(ブルボン朝)の支配下に
 オーストリア継承戦争(1740~48)、七年戦争(1756~63)にもフランス側で参戦

19世紀:ナポレオン戦争、中南米植民地の独立などで国はガタガタに ベルギー独立、イタリア統一
19世紀末:フィリピンやキューバも独立した上アメリカに奪われ、ほとんどの植民地を失う
1930年代~:革命で国王が亡命し内戦勃発、のちフランコ独裁が1975年まで続く

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