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　鬼畜眼鏡艦隊の皆様、3日間海戦お疲れ様でした。いろいろと思うこともあったと思いますが、何よりも一番感じるのは「対人戦でもっと良い勝負がしたかった」というところではないでしょうか。現状確かに最精鋭相手はもちろん雑食艦隊と対等に渡り合うことも厳しい状況だと思います。もちろん鬼畜眼鏡が恐ろしい最精鋭になる必要があるとも思いませんが、せめて身に降りかかる火の粉は払える、そして哀れな子羊ちゃん達を食べちゃえるような力は身につけたくないですか？
　そんな気持ちにお答えするために、練習のための商会内模擬を企画することになりました。細かい日程場所オーダーについては業務記録をごらんになってください。こっちでは模擬入門者に最低限必要な物について話していきたいと思います。

　まずは何はともあれ船です。これがないとたぶん模擬できませんｗ今回のルールでは最低限3スロット大砲が積める船を準備しましょう。まあ、3スロ積める、というのなら極端な話戦闘用キャラベルでも積めるのですが、まあさすがにそんな船ではどうにもならないと思われます。お勧めは何でも良いのでガレオン系の船（鉄製）を戦闘用にチューニングすればよろしいか、と。もちろん戦列艦に乗れる方は戦列艦で参加してくださって結構です。

　次に大砲。これは、まあカロネ、キャノンのどちらかからチョイスするのが無難かと思われます。ハイペリエという選択もあるにはありますが、かなり外周から放り込める飛び道具ですので入門模擬で使うにはちと凶悪な気もします。

　装甲はおとなしく鉄板を貼りましょう。船足も重要ですが、鉄じゃないと横っ腹に食らうダメージが大きすぎて、下手をするとそのままコンボで死ねます。

　準備しておくべきアイテムは、予備帆、予備舵、撤収の鐘、艦隊料理、手桶あたりが必須でしょうか。あると良いのは破壊の大錐、偽造通信文、火炎壷など。さすがにこの水準の模擬で轟音弾や白煙弾はやり過ぎか、と思わんでもないです。

　スキルに関して。出来れば統率は取っておいてください。無ければ沈静の旗を準備すること。ただ、沈静の旗は自分にしか効果がありません。味方のピンチの時には混乱＞統率に限らず予備帆、料理、修理、外科と支援を絶対に意識して欲しいです。まあ、ここら辺は実際戦闘をしていく内に具体的にわかってくることと思います。

　装備に関して。何を着てても良いのですが、今回の大海戦を見て思ったのは皆さん獅子心王の甲冑大人気だな、とｗ　たしかにあの鎧は防御力も高くて良いのですが、もし名声が10万超えていて戦闘職であるのならば「ジェネラルキュイラス」をお勧めします。防御力は獅子心王甲冑以上にありますし、操舵、回避、応急処置がブーストされるのは美味しいと思います。砲撃でもっとアクティブに動きたい方には「カサドールコート」がいいでしょう。こちらは防御力はいまいちですが水平射撃、あるいは弾道学がブーストできるので砲撃力アップにはもってこいです。もちろんブルジョワな方はコマンダージュストコールを着るのもありかも知れません。コマンダーは水平2砲術2というかなり凶悪なブーストが追加されますが、レアな装備なのでなかなか購入する機会が少ないかも知れません。
　剣はカッツバルゲルやスキアボーナが回避をブーストできていいかもしれませんが、お好みで。アクセサリーは操舵レベルに自信のない方は「航海技術入門」の装備をお勧めします。操舵が1プラスされるので、少し船が軽くなる・・・かも。帽子はカサドールクラウンが回避ブーストで良いと思います。

　まあ、ざっとこんなもんかなぁ。皆さんにも是非素晴らしい模擬ライフを！周に５日は模擬をする、ユスティでした♪