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パルテノペア大辞典 さ行」(2009/08/17 (月) 04:46:02) の最新版変更点

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:酒場マスター 【さかばますたー】|世界中の港で居酒屋を営んでいるオヤジ達。イスラム圏では休憩所主人。信じられないくらいの情報通で、大海賊の情報は言うに及ばず、誰が何を発見しただとか、誰が大もうけしただとかまで知っている。それどころか、その街で誰が何を捨てたかまで情報を網羅しているので、彼に名前をさらされて恥をかくこともしばしばである。マジで自重して欲しい。料理を頼むと聞いてもいないのに現在うけているクエストのヒントを言い当てるエスパーでもある。 :酒場娘 【さかばむすめ】|ギルドの依頼が受けられる程度の大きな港では酒場マスターの隣にホステスをしてくれる女の子がいる。ギルドの依頼の代行報告もやってくれる。それぞれキャラ付けや背景などがあり、仲良くなればいろいろな話を教えてくれる。さらにくどきスキルとプレゼント大作戦を駆使すればおうちに泊めてくれることもある。とはいえ暗転して明転して終わりなので、その間何が行われたかはすべて謎である。一晩トランプとかをしていただけかも知れない。酒場男?男には興味がないのでよく知らない。 :サセックス伯 【させっくすはく】|Thomas Radclyffe(1525-1583)ロンドン在住NPC。エリザベス一世時代を代表する宮廷人。アイルランド副総督、北イングランド総督など要職を歴任。さらに、各国王宮を特使として訪れたことも数知れず・・と、大変有能かつ忠実な人物だったようである。しかし、相方のレスター伯に比べるとネタ分に欠けることは否めない・・。DOL初期において、不適切な言葉に伏せ字フィルターが入る処理が仕様だった頃、彼の名前をプレーヤーがチャットで発言すると「サXXXX伯」という表示になり、公式認定の卑猥な名前と言うことで一躍話題になった。 :サハル 【さはる】|男に興味はない。略して「サル」などとはいってはいけない。 :サラ一族 【さらいちぞく】|Z鯖に多数存在する、「サラ・○○○」と名のつく人々の総称。本人同士はほとんど接点がない。他の鯖にも多く見られる。現在の日本の「田中」や「佐々木」といったありふれた苗字とも似たような感覚を覚える。 :シェークスピア 【しぇーくすぴあ】|イギリスを代表する劇作家・詩人。代表作は『ハムレット』、『マクベス』、『リア王』、その他たくさん。世界でもっとも有名な作家のひとりと言っていい人物だが私生活は謎が多く、手紙や自筆原稿なども残っていないため偽名説や複数人説もある。ゲーム内ではケルト語・オランダ語・スペイン語を教えてくれ言語の専門家といった感じである。しかし、ロンドンで紙を売っているにも関わらず、羊皮紙を買って来いと云うのはこだわりというべきかわがままというべきか・・・。 :ジェノヴァスクール 【じぇのう゛ぁすくーる】|略してジェノスクと呼ばれる。序盤の海事上げのメッカである。ジェノヴァで「商戦狩り」あるいは「イオニア海の大船団」を受けて、帰りにチュニスで「弾薬輸送船」「チュニス発の護送船」のいずれかを受けジェノヴァに戻り、このサイクルを延々繰り返す。途中で沸くジェノヴァ商船隊などを狩りながら行くと効率が良い。序盤でフレンドのできる機会でもある。 :ジセル 【じせる】|リオデジャネイロの酒場娘。激しく天然ボケ。人の話を聞いていないらしい。冒険クエではしょっちゅうマスターとの絡みで登場する。リアルで実際に目の前にするときっといらいらするタイプだが、ゲーム内だとどういう訳かかわいらしく見える。しかしあくまでヴァーチャルな世界はヴァーチャルだけである。 :シペトテック 【しぺとてっく】|アステカの豊穣神。独特の風貌の神様である。ついこの間までパルテに降臨しておられたが、最近どこかへお帰りになったようだ。 :下ネタ 【しもねた】|パルテの商会員の大好物。 :爵位 【しゃくい】|近代以前のヨーロッパの貴族の階級。大航海時代Onlineでは郷士、準八等勲爵士から侯爵までの出世が準備されている。データー上では公爵、大公もあるようだが仕様の都合上ここまでなるのは無理。ゲーム内で貢献度を高めていくと、たまに王宮に呼び出され新たな爵位に叙任される。しかし納得がいかないのは騎士になっても伯爵になっても偉そうな口をきく王宮の門番である。「ふむ、通って良いぞ」。お前はいったい何を勘違いしているのだ。身分が段違いに違うことをもっと理解しないか、と思わず毒づいてしまおうというものである。せめて「○○伯爵閣下。大臣がお待ちでございます」、とこのくらいの言葉遣いはできた方がよいと思う。 :ジョン・ディー 【ジョン・ディー】|John Dee(1527-1568?)ロンドン在住NPC。錬金術師、占星術師、数学者。魔術師とされ投獄されたこともあるが、エリザベス1世に寵愛され保護を受けていたとされる。大天使ウリエルと交信できると称していた。ラブクラフトはネクロノミコン英語版の訳者とし、ウンベルト=エーコのフーコーの振り子にも登場するなどオカルト界ではかなりの有名人である。 :ジョヴァンナ 【じょう゛ぁんな】|ナポリの酒場娘。マッチョな姐御である。あまり仲良くない頃に酒に酔いつぶれると「飲み方を知らないやつに出す酒はないね!」とあしらわれるが、仲良くなると途端に「おや、あんた調子が悪かったのかい、気づかなくてごめんね」となる。ある意味でツンデレなのかもしれないが、体型が北斗晶なのでいわゆるツンデレ類型の範疇で全く捉えられない。「悪女の深情け」の方がしっくりくるのは気のせいだろうか。彼女の部屋には大量のスキピオの兜が転がっている模様。 :賞金首 【しょうきんくび】|悪名が1000以上ついてしまって名前がオレンジ色、あるいは赤色で表示されている状態。賞金首にとって安全海域という場所は存在せず(というよりもむしろ安全海域の方が危険であり)賞金稼ぎとの戦闘に負けるとごっそり賞金を持って行かれてしまう。上述の「海賊」とかなり近いが、必ずしも完全に一致するわけではない。というのもこのゲームでは弱い国から強い国へ上位亡命するときにも悪名が付いてしまうからである。海賊ではなくても賞金首という事態が起こりうるわけである。また特殊な例として、海賊系の職業、フィリバスタは悪名が3000で固定である。管理人のようにオオカミの皮をかぶった羊のような人間でも、やはり賞金首は賞金首である。 :身体言語 【しんたいげんご】|いわゆるボディランゲージ。酒場の注文や、交易品の買い付け程度ならこの程度で事足りる。数字さえきちんとしてれば何とかなるのは管理人自身の経験である。しかし本を読むことはできない。これも確かに納得できる事実である。しかし、ボディランゲージで異なる言語スキルを覚えることが可能なのはいったいどういうことであろうか。たとえばロンドンでイギリス人から身体言語でオランダ語を教われるのだ。母国語で勉強しても他言語の習得は至難の業である。このゲームのキャラクターたちは言語の天才の集まりであるといわざるを得ない。 :セイロン 【せいろん】|お茶と宝石の鉱脈で有名なインド南岸に位置する島国。ごく最近25年にわたる内戦に終止符が打たれたが、それはリアルでのお話。ゲーム内では最近は流行らないが宝石買い付けと色鉱石採集のためにそこそこにぎわった港となっている。カルカッタと同様「セイロン《地名変更→スリランカ》」と表示されるのが実に面倒くさい。 :セビリア 【せびりあ】|スペイン南部アンダルシア地方の都市。グアダルキビール川の沿岸の港町。海に面した街のイメージがあるのだがかなり川をさかのぼった場所に位置する。セビリアの理髪師、カルメンなど何故かよくオペラの舞台になる。黄金の塔、セビリア大聖堂、タバコ工場など有名な見所が多くある。DOLでは工房と道具屋の便が異常に悪い街だったが、初期の仕様変更で徒弟が広場に配置されかなり便利になった。しかし、近くにあるにもかかわらず「世界の首都」の座はすべてのサーバーでリスボンに奪われているようだ。便利さの点ではほとんど変わらないと思うのだが、大規模なバザーがあるのもリスボンである。
:酒場マスター 【さかばますたー】|世界中の港で居酒屋を営んでいるオヤジ達。イスラム圏では休憩所主人。信じられないくらいの情報通で、大海賊の情報は言うに及ばず、誰が何を発見しただとか、誰が大もうけしただとかまで知っている。それどころか、その街で誰が何を捨てたかまで情報を網羅しているので、彼に名前をさらされて恥をかくこともしばしばである。マジで自重して欲しい。料理を頼むと聞いてもいないのに現在うけているクエストのヒントを言い当てるエスパーでもある。 :酒場娘 【さかばむすめ】|ギルドの依頼が受けられる程度の大きな港では酒場マスターの隣にホステスをしてくれる女の子がいる。ギルドの依頼の代行報告もやってくれる。それぞれキャラ付けや背景などがあり、仲良くなればいろいろな話を教えてくれる。さらにくどきスキルとプレゼント大作戦を駆使すればおうちに泊めてくれることもある。とはいえ暗転して明転して終わりなので、その間何が行われたかはすべて謎である。一晩トランプとかをしていただけかも知れない。酒場男?男には興味がないのでよく知らない。 :サセックス伯 【させっくすはく】|Thomas Radclyffe(1525-1583)ロンドン在住NPC。エリザベス一世時代を代表する宮廷人。アイルランド副総督、北イングランド総督など要職を歴任。さらに、各国王宮を特使として訪れたことも数知れず・・と、大変有能かつ忠実な人物だったようである。しかし、相方のレスター伯に比べるとネタ分に欠けることは否めない・・。DOL初期において、不適切な言葉に伏せ字フィルターが入る処理が仕様だった頃、彼の名前をプレーヤーがチャットで発言すると「サXXXX伯」という表示になり、公式認定の卑猥な名前と言うことで一躍話題になった。 :サハル 【さはる】|男に興味はない。略して「サル」などとはいってはいけない。 :サラ・ミューア 【さら・みゅーあ】|とりあえず、ご本人の希望により晒し台に。腐。夜のトークには定評がある(らしい)。2009.8.16時点で在籍している腐女子クインテットの一角。イン率が落ちたためにその影響力は落ちてはいるが、まだまだ健在である。まだ、あっさりとしか記述していないため、さまざまな伝説を知る者は追記するべし。 :サラ一族 【さらいちぞく】|Z鯖に多数存在する、「サラ・○○○」と名のつく人々の総称。本人同士はほとんど接点がない。他の鯖にも多く見られる。現在の日本の「田中」や「佐々木」といったありふれた苗字とも似たような感覚を覚える。 :シェークスピア 【しぇーくすぴあ】|イギリスを代表する劇作家・詩人。代表作は『ハムレット』、『マクベス』、『リア王』、その他たくさん。世界でもっとも有名な作家のひとりと言っていい人物だが私生活は謎が多く、手紙や自筆原稿なども残っていないため偽名説や複数人説もある。ゲーム内ではケルト語・オランダ語・スペイン語を教えてくれ言語の専門家といった感じである。しかし、ロンドンで紙を売っているにも関わらず、羊皮紙を買って来いと云うのはこだわりというべきかわがままというべきか・・・。 :ジェノヴァスクール 【じぇのう゛ぁすくーる】|略してジェノスクと呼ばれる。序盤の海事上げのメッカである。ジェノヴァで「商戦狩り」あるいは「イオニア海の大船団」を受けて、帰りにチュニスで「弾薬輸送船」「チュニス発の護送船」のいずれかを受けジェノヴァに戻り、このサイクルを延々繰り返す。途中で沸くジェノヴァ商船隊などを狩りながら行くと効率が良い。序盤でフレンドのできる機会でもある。 :ジセル 【じせる】|リオデジャネイロの酒場娘。激しく天然ボケ。人の話を聞いていないらしい。冒険クエではしょっちゅうマスターとの絡みで登場する。リアルで実際に目の前にするときっといらいらするタイプだが、ゲーム内だとどういう訳かかわいらしく見える。しかしあくまでヴァーチャルな世界はヴァーチャルだけである。 :シペトテック 【しぺとてっく】|アステカの豊穣神。独特の風貌の神様である。ついこの間までパルテに降臨しておられたが、最近どこかへお帰りになったようだ。 :下ネタ 【しもねた】|パルテの商会員の大好物。 :爵位 【しゃくい】|近代以前のヨーロッパの貴族の階級。大航海時代Onlineでは郷士、準八等勲爵士から侯爵までの出世が準備されている。データー上では公爵、大公もあるようだが仕様の都合上ここまでなるのは無理。ゲーム内で貢献度を高めていくと、たまに王宮に呼び出され新たな爵位に叙任される。しかし納得がいかないのは騎士になっても伯爵になっても偉そうな口をきく王宮の門番である。「ふむ、通って良いぞ」。お前はいったい何を勘違いしているのだ。身分が段違いに違うことをもっと理解しないか、と思わず毒づいてしまおうというものである。せめて「○○伯爵閣下。大臣がお待ちでございます」、とこのくらいの言葉遣いはできた方がよいと思う。 :ジョン・ディー 【ジョン・ディー】|John Dee(1527-1568?)ロンドン在住NPC。錬金術師、占星術師、数学者。魔術師とされ投獄されたこともあるが、エリザベス1世に寵愛され保護を受けていたとされる。大天使ウリエルと交信できると称していた。ラブクラフトはネクロノミコン英語版の訳者とし、ウンベルト=エーコのフーコーの振り子にも登場するなどオカルト界ではかなりの有名人である。 :ジョヴァンナ 【じょう゛ぁんな】|ナポリの酒場娘。マッチョな姐御である。あまり仲良くない頃に酒に酔いつぶれると「飲み方を知らないやつに出す酒はないね!」とあしらわれるが、仲良くなると途端に「おや、あんた調子が悪かったのかい、気づかなくてごめんね」となる。ある意味でツンデレなのかもしれないが、体型が北斗晶なのでいわゆるツンデレ類型の範疇で全く捉えられない。「悪女の深情け」の方がしっくりくるのは気のせいだろうか。彼女の部屋には大量のスキピオの兜が転がっている模様。 :賞金首 【しょうきんくび】|悪名が1000以上ついてしまって名前がオレンジ色、あるいは赤色で表示されている状態。賞金首にとって安全海域という場所は存在せず(というよりもむしろ安全海域の方が危険であり)賞金稼ぎとの戦闘に負けるとごっそり賞金を持って行かれてしまう。上述の「海賊」とかなり近いが、必ずしも完全に一致するわけではない。というのもこのゲームでは弱い国から強い国へ上位亡命するときにも悪名が付いてしまうからである。海賊ではなくても賞金首という事態が起こりうるわけである。また特殊な例として、海賊系の職業、フィリバスタは悪名が3000で固定である。管理人のようにオオカミの皮をかぶった羊のような人間でも、やはり賞金首は賞金首である。 :身体言語 【しんたいげんご】|いわゆるボディランゲージ。酒場の注文や、交易品の買い付け程度ならこの程度で事足りる。数字さえきちんとしてれば何とかなるのは管理人自身の経験である。しかし本を読むことはできない。これも確かに納得できる事実である。しかし、ボディランゲージで異なる言語スキルを覚えることが可能なのはいったいどういうことであろうか。たとえばロンドンでイギリス人から身体言語でオランダ語を教われるのだ。母国語で勉強しても他言語の習得は至難の業である。このゲームのキャラクターたちは言語の天才の集まりであるといわざるを得ない。 :セイロン 【せいろん】|お茶と宝石の鉱脈で有名なインド南岸に位置する島国。ごく最近25年にわたる内戦に終止符が打たれたが、それはリアルでのお話。ゲーム内では最近は流行らないが宝石買い付けと色鉱石採集のためにそこそこにぎわった港となっている。カルカッタと同様「セイロン《地名変更→スリランカ》」と表示されるのが実に面倒くさい。 :セビリア 【せびりあ】|スペイン南部アンダルシア地方の都市。グアダルキビール川の沿岸の港町。海に面した街のイメージがあるのだがかなり川をさかのぼった場所に位置する。セビリアの理髪師、カルメンなど何故かよくオペラの舞台になる。黄金の塔、セビリア大聖堂、タバコ工場など有名な見所が多くある。DOLでは工房と道具屋の便が異常に悪い街だったが、初期の仕様変更で徒弟が広場に配置されかなり便利になった。しかし、近くにあるにもかかわらず「世界の首都」の座はすべてのサーバーでリスボンに奪われているようだ。便利さの点ではほとんど変わらないと思うのだが、大規模なバザーがあるのもリスボンである。

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