停止 2
何が起きたというのだろう。
誰一人いない。
クルークはというと、学校にきてやはり驚いていた・・。
「あ・・アミさん!」
遠くからリデルが!
「リデル!」
どうやらリデルもここへ来ていたようだ。
「アミさん、気づきましたか?」
「え、何が?」
ス・・・ リデルは時計の方向を指さした。
なんと!時計が11:59で止まっている!
何かあったとすれば昨日。それも今日になる直前!
話は変わって古びた時計塔・・・(ポニドム時計塔というプリンプの時を司っている場所)
「ハァ・・・ハァ・・・」
普通は入れないこの場所に誰かいるようだ。
「やっと・・・やっと手に入れた・・・」
!
最終更新:2009年06月13日 20:12