Episode 21: Motion to Adjourn

チャーチ:よしタッカー、あそこに行って、カブースを助けろ、連絡があるまで動くな

タッカー:何言ってるか分からないよ

チャーチ:あのカブースの岩に行って、お前の銃を撃つんだ

タッカー:あの岩?止めといた方が良いと思うんだが

チャーチ:俺達に、議論する、時間は無い

タッカー:確かに時間は無い、お前はここで世間話をしてる一方で、
俺は向こうに走り出す、そして俺はマシンガンサンドウィッチを食うわけか

チャーチ:タッカー、援護射撃くらいはしてやるよ

タッカー:援護射撃?俺達と奴らの間に、巨大な防弾壁でも作らない限り、
別のプランを考えた方がいいと思うぞ
出来るなら俺の安全を配慮してくれ

チャーチ:問題ない。ああ待て待て、血は流れてもいいか?

グリフとシモンズへ

グリフ:シモォォォンズ、俺の手がおかしいんだ

シモンズ:トリガーから手を離したほうがいいぞ、まぬけ

チャーチへ

チャーチ:分かった、じゃあドク、お前が行ってカブースを助けろ

デュフレーヌ:私の名前はドクではありません、デュフレーヌです

チャーチ:ああ、発音できないからドクでいいだろ

デュフレーヌ:それは不自然です、私はドクターではなく、メディックですから

チャーチ:違いは何だ?

デュフレーヌ:えっと、ドクターは人々を治療します
メディックは楽にさせるんです
死ぬ間際にね

タッカー:心のメモ「絶対に撃たれるな」

チャーチ:解決したな、お前はドクだ

デュフレーヌ:分かりました、気に入りませんけど

背景がグレーになり、ドクという文字が流れる

タッカー:信じてくれ、支えるよ

チャーチ:今すぐあっちに行ってカブースがそこを占拠するのを助けるんだ

ドク:銃を持っていません、私は平和主義者です

チャーチ:そうだな、それじゃあそこに着いたら大声で叫べ、バンバンバンてな

ドク:ああ、それでも凄く攻撃的に聞えるよ

タッカー:冗談だろ

ドク:私が介入するのは誰かが怪我をした時だけです

チャーチ:はあ、分かった

チャーチはカブースの方を向き、彼に銃を向けて一発撃つ

カブース:うわあ、僕の足が

チャーチ:おおっと、どうやらカブースは負傷したようだな
たぶん、お前があそこに助けに行かないといけないんだろうなぁ、ドク

ドク:あなたはうまい頼み方をしたようですね

レッドへ

シモンズ:あぁ畜生、弾切れだ、弾薬をくれグリフ

グリフ:俺か?余分なものはないぞ、俺の分だけだ

シモンズ:な・・じゃあどうするんだ?お前は弾を運ぶ係りだろ

グリフ:まて、いつからだ?

シモンズ:最後のスタッフミーティングからだ

グリフ:じゃあ今からそれについて話すか?
俺は立ったまま寝ちまいそうだが

シモンズ:お前が自分の任務を忘れて、俺達は弾薬が無いじゃないか

グリフ:お前の任務は何なんだよ?

シモンズ:俺は社交的な進行係だよ

軍曹:グリフ、俺と会計係のドーナツは弾切れだ
弾が必要だ

シモンズ:おいグリフ、一つの弾丸も無い場合はどうするか覚えてるか?
俺はお前にも出来る最高の方法を考えたぞ

カメラはデュフ・・つまりドクと、カブースへ

ドク:私だカブース、どこを撃たれた?

カブース:ああ、ああ、ああ、僕の足が、足が!

ドク:左足か?

カブース:ああ左だ、確かめよう、親指でLを操作して・・・

ドク:こいつはひどいな

カブース:ああ、赤いのが、うああ、チャーチが僕を撃ったなんて信じられないよ

チャーチ:おお、いい加減にしろよカブース!

ドク:ほかは?

カブース:ええ?なに?

ドク:君は足を撃たれた、ほかは大丈夫か?

カブース:ああ、時々僕は寝る時、親がセック○しているのを考えるんだ
そして僕は本当にほんとにおかしくなりそうなんだ

ドク:・・・・・・オーケー、じゃあ足から始めよう

カブース:わかった

タッカーとチャーチへ

タッカー:なあ、なんでレッドは撃ってこない?

チャーチ:さあな、多分弾切れだろう

軍曹:おいブルー!我々はお前たちに降伏するチャンスを与えている!

チャーチ:降伏!?

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最終更新:2009年01月11日 09:29