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かなしみ戦隊R

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かなしみ戦隊R



『かなしみ戦隊R』はかなしみの人の書いた予告編シリーズ。
全34話で構成されている。
リゾナントブルーAnother Versからストーリーを想像するスレの第4話 から第9話にかけて投下された。



目次



設定上の変更点

『かなしみ戦隊R』は『かなしみ戦隊』の続編として書かれた予告編シリーズである。
よって登場人物や能力などの諸設定は第1シーズンのそれに準じて書かれているが、いくつか変更されている点がある。
第一にリゾナンターがモーニング娘。というアイドルグループであるという設定が新たに加わったこと。
これは第1シーズンの最終話01.モーニングコーヒー(04)103の、リゾナンターは名前をモーニング娘。に変えて活動しているという結末を受けてのことと思われる。
一方で喫茶リゾナントは存在し、れいながそこで働いているという設定も継続している。
熱いアイドルグループのメンバーと喫茶店の店員の兼業が成立するものなのかは甚だ疑問であるが、パラレル設定として受け取るか、新しい形態のアイドル活動として受け容れるか?は読み手の自由である。

もう一つ変わった点としては、新垣里沙がダークネスのスパイであるという設定が消滅したことだろうか。
このことも第1シーズンの展開を受けての変更であろう。
もっとも一度は訣別した筈の闇の誘いに里沙が心揺らすという予告編もRには存在する。
リゾナンターが使用する能力の設定に関しても、Rと第1シーズンの間で大きな差異は無い。
第1シーズンでは実際に使われる描写の無かった、風使いの能力が行使される予告編も書かれている。


2つの欠番

リゾナントブルーまでのシングルの曲名を、題名に見立てた『かなしみ戦隊』が37作存在するのに対して、リゾナントブルーに至るシングルのカップリング曲の曲名を題名に見立てた『かなしみ戦隊R』は34作しか存在しない。
この現象は『かなしみ戦隊』(第1シーズン)には、モーニング娘。インディーズデビュー曲である『愛の種』が、予告編タイトルとして使用されているということで、第1シーズンの作品総数に1本がプラスされたこと。
その一方で『モーニングコーヒー』のカップリング曲は、当の『愛の種』であること、『そうだ! We're ALIVE』のカップリング曲が『モーニングコーヒー(2002 ver.)』であることから生じたものである。
よってシングル曲の発売順に収録されているまとめサイトの『かなしみ戦隊R』シリーズでは、01と14が欠番となっている。


かなしみの人とないやいの人

かなしみの人とないやいの人。
2009年1月の時点で、まとめサイトに収録されている作品の本数においては、一二を争う存在である。
画像にキャプションを交えて1レスで構成した予告編を短期集中型で投下してきたかなしみの人。
かたや壮大な『蒼の共鳴』の本編から番外編、今やもう一つの本編とも呼べる存在に成長してきた『スパイの憂鬱』シリーズ、他の住人が投下した短歌や画像にリゾナントした保全作品、無題のまま寝かされている作品など、多岐にわたる膨大な数の作品をスレの初期から現在に至るまで投下し続けているないやいの人。
スタイルの異なる二人の巨頭が交錯したのはリゾスレの第6話のことである。
かなしみ戦隊RR28.恋は発想!Do The Hutsle!で描かれた、獣化するたびに衣服が破れてしまうジュンジュンのために、売れ残って大量の在庫がある自分のコンサTシャツを流用するリンリンの不憫さに義憤を感じたないやいの人が、投下したのが 『蒼の共鳴-打ち砕かれた思い、悲しい決意-』である。

かなしみを背負った少女達が出会い、リゾナンターとなって、闇に立ち向かっていく道程を一人で書き切ろうという壮挙の先駆者かなしみの人と、その意志を継承したないやいの人。
二人の輝かしい足跡はまとめサイトに記録され、これからも続いていくことだろう。

個々の作品の登場人物、能力について

一つ一つの作品に登場して来る人物や能力、ストーリーについてはかなしみ戦隊R(作品解説)の項目を参照してください。





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