ホワイトスノー(White Snow)
使用者(能力保持者)
- 上記の通りまとめの人ヽ( ゚∀。)ノの創造による能力であり、詳細については創造主本人の手に拠る[Niigaki](09)678 『真夏の光線』の項目に詳しい。以下にその特徴を簡潔に挙げる。
▽あらゆる物質を跡形もなく消し去る究極の光線技。「真っ白な光」と表記されている。
▽「ふるさとの白い雪」をイメージして発動させた。
▽そのあまりの威力を恐れ、この能力を実戦で使うことは二度となかった。
▽後にその「コツ」を伝授され、無我夢中で「青い光線」を放った新垣里沙も、同様にこの技を封印する。
▽単なる「エネルギー」というよりは、「想いの強さ」を力に変えた能力としての意味合いが大きいと言えるかもしれない。
▽「ふるさとの白い雪」をイメージして発動させた。
▽そのあまりの威力を恐れ、この能力を実戦で使うことは二度となかった。
▽後にその「コツ」を伝授され、無我夢中で「青い光線」を放った新垣里沙も、同様にこの技を封印する。
▽単なる「エネルギー」というよりは、「想いの強さ」を力に変えた能力としての意味合いが大きいと言えるかもしれない。
- 創造主も半ば一話限定の能力として設定したと思われ、その後も登場することはなかったが、23話において他の作者の手によって描かれた。→[Darkness](23)285 『復讐と帰還(1) 産声』 ただし、使用者や能力名は同じながら、その形態は元のものとは大きく異なっている。以下にその特徴を記す。
▽手から発されるそれは白く光り、「破壊エネルギーの結晶」と表記されている。
▽能力を行使するとき、力の強さに合わせた生き物の姿をとらせることが多い。
▽小さな蝶の形をとったそれは、黒檀のテーブルの3分の1を破壊した。
▽実戦では虎や熊などの猛獣の姿をとらせるようであるが、その際の具体的な威力は不明。
▽能力を行使するとき、力の強さに合わせた生き物の姿をとらせることが多い。
▽小さな蝶の形をとったそれは、黒檀のテーブルの3分の1を破壊した。
▽実戦では虎や熊などの猛獣の姿をとらせるようであるが、その際の具体的な威力は不明。
- 能力的には言霊としての使用であるが、[Darkness](22)432 『堕ちた天使』において「 … be a 『 white snow 』 … 」の“言葉”とともに大規模艦隊を一瞬にして消し去る描写がある。
▽「言霊」の力、発した“言葉”の意味、そして起こった現象から鑑みて、大規模艦隊は白く輝くパウダースノーへとその存在を変えられたと思われる。
▽『white snow』という言葉、なつみと新垣里沙との関係性及び2人きりの場面での使用、直後の能力「封印」など、明らかに『真夏の光線』をイメージした描写になっている。
▽『white snow』という言葉、なつみと新垣里沙との関係性及び2人きりの場面での使用、直後の能力「封印」など、明らかに『真夏の光線』をイメージした描写になっている。