かなしみ戦隊リゾナンターミラクルズ


『かなしみ戦隊リゾナンターミラクルズ』はかなしみの人による1レスの予告編シリーズ。 2009年12月現在、2ちゃんねるの娘(狼)板に立てられた『リゾナントブルーAnother Versからストーリーを想像するスレ』において連載されている。



1.概要

  • モーニング娘。の楽曲のタイトルや歌詞を題材に書かれた1レスのテキストとキャプ画で構成された予告編シリーズ。
    今回題材として取り上げるのは娘。の5thアルバム「No.5」、6thアルバム「愛の第6感」、7thアルバム「レインボー7」に収められたシングル以外の楽曲と、39枚目のシングル「しょうがない 夢追い人」とそのc/w曲、及び40枚目のシングル「なんちゃって恋愛」とc/w曲2種を中心とする楽曲である。
  • 本シリーズでは久住小春を中心にストーリーが展開していく。
    勿論他のメンバーの活躍も十二分に描かれている。
  • 発表の3,4ヶ月前から新シリーズのメインは久住小春を中心とする考えが作者の中には存在し、スタートももっと早くなるはずだった。 しかし同年の9月19日に久住小春のモーニング娘。卒業が発表されたことで、構想を大幅に修正することとなった。
  • 作者が2ちゃんねるへのアクセス規制に巻き込まれたことも、シリーズの開始を遅らせる一因となったが、その間にかなりの数の作品のストックが出来たようである。
    シリーズのスタートを告げる全体の予告編の投下時には規制も解除されていたようで、その言葉に解放感が満ちていたが、すぐに再度の規制に巻き込まれたようである。
    そのためか暫くの間は携帯から投下されていた。
  • 初投下は2009年11月6日(金)の午前10時。 以降コンスタントに1日1本の割合で投下され続けている。
    但し土日の投下は見合わせられている。
  • 作風がバラエティに富んでいるのは従来どおりであるが、これまでのシリーズ以上にバトルの描写に力が注がれている。
    そのことに付随してか、これまでかなしみ戦隊シリーズではあまり描かれることのなかった能力にも、数多く描かれている。


2.特色

かなしみ戦隊シリーズには他の作者の書いた作品群とは明らかに異なった特色がある。 それは次の事項である。
  • リゾナンターのメンバーの持っている能力が、スレのテンプレに記載されている能力と一部異なっている(詳細は登場人物の項目で紹介)
  • リゾナンターがモーニング娘。として芸能活動を行っているという設定は、かなしみ戦隊独自の大きな特色である。
  • シリーズも第5弾(長期シリーズとしては第4弾)を数える本シリーズでは、各メンバーの成長も描かれている。
  • 初期シリーズの大きな特色である、直近にリゾスレに上げられた他作品へのリゾナントはあまり見られなくなったが、作者独自の作品世界が存分に展開されている。


3.ストーリー

復讐に燃える女将軍アヤ率いるダークネスの残党を打ち破ったリゾナンターだが、戦いの日々は終わらなかった。
新たなる敵【OYD】の前に傷つき倒れた小春。
思いもかけぬ事態は小春から自信を奪い去り、その心すら折れそうになる。
小春を救うために奔走する仲間達。
そんな日々は小春の胸に何かを蘇らせようとしていた、幼い頃共に過ごした存在。
芸能界のトップに駆け上って行くうちに、忘れてしまっていた大事な何かを。
モーニング娘。のミラクル“久住小春”が、リゾスレに起す奇跡とは一体?


4.登場人物

リゾナンター

久住小春   能力 :電撃
本シリーズのメイン。
中学生の時に受けたアイドルオーディションに合格して、月島きらりとして芸能界デビューを果す。
不思議なオーラと元気な性格を併せ持ち、瞬く間にトップアイドルに登りつめるが、天真爛漫な性格は周囲に我儘な印象を与えてしまうこともある。
自分の実力に自信を持っているがそれは過信に繋がり、新たなる敵【OYD】の策略の前に心折れそうになる。

元々月島きらりとして芸能活動をしていた彼女が、リゾナンターへ入ったきっかけは1通のファンレターだった。
『ワタシのわがまま きいてくれない?』という文面に何かを感じ、その差出先に変装して向かった小春が出会ったのは、リゾナンターのリーダー、高橋愛だった。(かなしみ戦隊-29 「SEXY BOY~そよ風に寄り添って~」)。


高橋愛   能力 :共鳴能力増幅・念動力・精神感応
リゾナンターのリーダー&喫茶リゾナントのマスター。
リゾナンターを結成した当初は、仲間を率いる責任感に押し潰されそうになったこともあったが(かなしみ戦隊-07 「LOVEマシーン」)、仲間に支えられながら幾度かに渡って闇を打ち払ってきた経験は彼女を頼れるリーダーへと成長させた。
本シリーズではリゾナントの経費節減の為に、食材として釣堀の主を釣り上げようとしたり、作戦をテレパスで仲間に伝えて戦いを勝利に導く愛の姿が見られる。


新垣里沙   能力 :精神干渉
リゾナンターのサブリーダー。
元々ダークネスのスパイとしてリゾナンターに潜入していた彼女が組織を裏切る決心をしたのは、組織の無差別な攻撃から身を挺して自分のことを庇ってくれた愛の姿だった。(かなしみ戦隊-21 「愛あらばIT'S ALL RIGHT」)
組織に捕らえられていた家族をリゾナンターに救い出してもらった(かなしみ戦隊-17 「ひょっこりひょうたん島」)彼女だが、その出生には秘密が隠されていた。
ダークネスの首領が里沙の実の父親だったのだ。
その事実は里沙を苦しめ、ダークネスの残党はそんな彼女を利用しようとする。
彼女を救ったのは、仲間との絆、そして闇の王としての立場を超えた父の愛情だった。(かなしみ戦隊SS)
本シリーズでは自分の過去を許してくれた仲間への感謝の念を胸に、傷ついた小春を救うためにセイレーンに立ち向う。


亀井絵里   能力 :風使い
元々病弱でリゾナンターへの加入も躊躇っていたが、愛に連れ出されて初めて見た病院の外の世界の美しさに感動したことが、彼女を決断させた。(かなしみ戦隊-19 「シャボン玉」
仲間と過ごす日々は彼女に活力を与え、今では里沙をピクニックに誘うほどに元気になっている。(かなしみ戦隊M7-03 「青空がいつまでも続くような未来であれ!」
その性格は周囲を和ませるが、戦闘時に彼女が起す一陣の風は危機に陥った戦況を一変させる。
そんな彼女の姿は小春に忘れていた何かの記憶を呼び起こすきっかけとなる。


道重さゆみ   能力 :予知・透視・精神感応
リゾスレに投下される他の作者の作品においては、治癒能力者としてのイメージが確立されている彼女であるが、かなしみ戦隊シリーズにおいては未来を予知したり、透視するなど精神系の能力のスペシャリストであり、テレパスとしての力量は愛を超える。
元々は三流ゴシップ雑誌のカメラマンで、取材対象としてリゾナンターを追っているうちに、愛の中に光を見出す。
敵が愛を攻撃するのを予知した時、その急を知らせたことがリゾナンターへの道を開くこととなった。(かなしみ戦隊-25 「THE マンパワー!!!」
虐待された動物の心を読んだ経験が彼女のトラウマとなっていたが、敵が動物園を襲った際に絵里から言われた言葉が彼女を変えるきっかけとなった。(かなしみ戦隊-15 「Do it! Now」
本シリーズでは捨てられようとしていた子犬の心の声を飼い主に伝え、小さな命を救うさゆみの姿が見られる。(かなしみ戦隊 M6-09「声」
そしてもう一つ酒を飲み、ピンクの悪魔と化した姿も。


田中れいな   能力 :発火能力
喫茶リゾナントの看板娘。
夜の街を彷徨っていたが、たまたま立ち寄ったことが縁で喫茶リゾナントに住み込みで働くことになる。
最初の頃は笑顔を見せず接客態度にも問題があったが、そんなれいなが親の愛に飢えていることに気付いた愛が、母親のように接することでれいなも変わっていった。(かなしみ戦隊-03 「抱いてHOLD ON ME!」

他の作者の作品では、50人の不良を1人で倒すなど、リゾナンターきっての武闘派として描かれることの多いれいなだが、シリアスとコメディが同じ地平で繋がっているかなしみ戦隊シリーズにおいては、月島きらりの大ファンでありながら、久住小春が同一人物であることに気付かないという設定を背負ったこともあってか、コメディ作への登板が目立つ。


ジュンジュン   能力 :獣化 
バナナ好きの中国人。
かなしみ戦隊の初期においては念動力やリンリンと共鳴しての瞬間移動能力も行使していたが、シリーズを重ねる度に獣化能力者という設定に特化された感がある。
その口調は乱暴に聞こえるが、どんな状況においても仲間のことを気遣う繊細さを持ち合わせている。

他の作家の作品においてはリンリンとは国籍が同じというだけで、生まれ育った環境は異なるという描写が目立つが、かなしみ戦隊においては同じ故郷に生まれたという設定で描かれている。
二人の故郷をキョンシーの大群から守る為に、リゾナンターの力を借りたことが仲間入りのきっかけとなった。(かなしみ戦隊 06 ふるさと
キョンシー発生の原因となった霊幻道士との因縁を描いた(かなしみ戦隊M-A6-06「独占欲)と(かなしみ戦隊M-B2-12]「YAH!愛したい!」)では、同じ運命を背負った二人の絆の強さが活写されている。


リンリン   能力 :獣化(アヒル化)
神獣(パンダ)の保護を目的とする機関刃千吏の護衛官にして発炎能力者という設定が、リゾスレにおいては定着しているリンリンであるが、かなしみの人の作品世界における彼女は鳥化して怪魚を釣り上げる餌となったり(かなしみ戦隊M-A6-11「SHIP! TO THE FUTURE」)、空からパトロールしたり(かなしみ戦隊M-A7-10 「さよなら SEE YOU AGAIN アディオス BYE BYE チャッチャ!」)、その翼でパンダ化したジュンジュンを運び、美勇伝のジェットビューティフルアタックを打ち破るなど、コメディに、ほのぼの路線に、バトルにと縦横無尽の活躍を見せている。


光井愛佳   能力 :治癒能力(対象は自分以外)
リゾスレにおいては未来を視ることの出来る予知能力者という設定が根付き、その力を持つが故にリゾナンターの未来を託されるという作品も存在する愛佳だが、かなしみ戦隊シリーズでの愛佳の役どころは治癒能力者である。
希望のない明日に脅え、自らの命を絶とうとしたところを高橋愛に救われた愛佳。(かなしみ戦隊-24 「涙が止まらない放課後」
そんな彼女が治癒能力を本格的に発動するきっかけとなったのは、敵の銃弾に倒れた新垣里沙を救おうと決断したことからだった。(かなしみ戦隊-04 「Memory 青春の光」
仲間と共に戦う日々は少女を強くした。
かつて自分が愛にそうされたように、後輩の命を救った愛佳(かなしみ戦隊SS4-11「好きな先輩」)。 今シリーズかなしみ戦隊M-A5-09「Yes!POCKY GIRLS」で、傷つきながらも戦うことを止めようとしない愛佳の姿から、弱さという言葉は浮かんでこない。


5.第36話に投下されたかなしみ戦隊リゾナンターミラクルズ



M-00-00 (36)178 「かなしみ戦隊リゾナンターミラクルズ」
主要登場人物   久住小春、 メロン記念日、美勇伝、紺野あさ美
待望久しい予告編シリーズの新章開始を告げる1レス。
久住小春の卒業を真正面から捉えた作品になることが予想される。


M-A5-03 (36)295 「TOP!」
主要登場人物   久住小春
久住小春をメーンに描かれていく新シリーズの第1本目。
あどけない少女だった小春が芸能界入りを果し、月島きらりとしてトップアイドルに登りつめる過程で得たもの、失ったものを暗示するような内容。
本作中に小春のマネージャーとして名前のみ出て来る飯田圭織は、かなしみ戦隊 27.色っぽい じれったいに登場している。
また個人で活動していた小春がグループ入りする経緯は、かなしみ戦隊 29.SEXY BOY~そよ風に寄り添って~で描かれている。(但しこの時点ではリゾナンターはモーニング娘。としての芸能活動は行っていないという設定)


M-A5-10 (36)324 「HEY!未来」
主要登場人物   リゾナンター、 柴田あゆみ、平家みちよ
シリーズ第2弾は、今シリーズ全体を通しての敵となる(ことが予測される)謎の組織【OYD】の主力、サイボーグ戦隊メロンシリーズの来襲が描かれている。
【OYD】という組織やサイボーグ戦隊メロン、ミス・へイケという設定はメロン記念日の柴田あゆみ主演で製作されたミニドラマ『サイボーグしばた』やオリジナルDVD作品として製作販売された『新サイボーグしばたっ!!』の設定を踏襲しているものと思われる。


M-A6-03](36)354 「春の歌」
主要登場人物   田中れいな、久住小春、otherリゾナンター、 平家みちよ
久住小春がメーンのミラクルズであるが、れいなの誕生日に投下された本作はれいなが主人公だった。
きらりちゃんショーを見に行ったれいながショーに乱入したOYDに人質に取られたことから端を発するきらりとリゾナンターの競演を描いている。
れいなが月島きらりの正体に気付いていないのは定番のお約束である。
れいなのきらりちゃんオタ振りを描いた作品としては、かなしみ戦隊 SS2-12 (24)034 「ダディドゥデドダディ」や、『置手紙』 等がある。


M-A7-03 (36)386 「青空がいつまでも続くような未来であれ!」
主要登場人物   新垣里沙、亀井絵里
アルバム『レインボー7』に収録され、ライブでは青空トレインが有名な「青空が~」をタイトルにした本作は、平和な青空の下、二人でピクニックに出かけたガキカメの姿を描いている。
カメのぽけぽけぶりと美少女振りが好評を博した。


M-A6-09 (36)434 「声」
主要登場人物   道重さゆみ、高橋愛、新垣里沙
道重さゆみと高橋愛。
人の心を聞くことのできる二人の能力者。
聞きたくない声もあるが、聞かねばならない声、伝えなくてはならない思いもある。 そして二人は今日も…

かなしみ戦隊シリーズの能力設定はリゾスレの本流(テンプレ記載)のものとは異なっている部分があるが、本作ではその特色が生かされている。


M-A6-07 (36)508 「レモン色とミルクティ」
主要登場人物   高橋愛、ジュンジュン、リンリン、田中れいな
開店準備に追われていた高橋の足の裏が察知したイヤな感触、それは…

新シリーズ第6弾はドタバタ&ほのぼの。
高橋の足裏が感知したイヤな感触の正体については、ホゼナンター清掃班出動!!辺りの雑談で語られていたネタを回収したともとれる。


M-A5-07 (36)543 「強気で行こうぜ!」
主要登場人物   久住小春、 サイボーグ戦隊メロン
サイボーグ戦隊メロンが投入した小型蟹型マシンはリゾナンターの強化服をも切り裂く高周波振動ブレードを装備していた。
遠距離攻撃で撃破していくリゾナンター達だったが、突出していた小春に謎の物資が…

モーニング娘。のアルバム「No.5」の7曲目に収録されている「強気で行こうぜ!」がタイトルの本作は、文字通り自分への過信から無理を重ねていく小春の姿が描かれている。
シリーズの今後の展開への伏線となりそうな作品である。
サイボーグ戦隊メロンが投入したメカがカニ型なのは、彼女達が所属する組織【OYD】の元ネタである大山田研究所の最終目的が、安価なカニの流通だったということに由来しているものと思われる。


M-A6-11 (36)576 「SHIP! TO THE FUTURE」
主要登場人物   高橋愛、リンリン、田中れいな、ジュンジュン
『共鳴堀の怪魚ごなつよ』、それは巷で噂の都市伝説。
愛犬をごなつよに攫われた少年の涙がリゾナンターを動かした。
リンリンの決死の囮作戦は果して功を奏するのか。

第32話で貼られたテレビ東京のCM―釣堀で釣り糸を垂らすモーニング娘。―の画像を織り込んだコメデイ作品。
同画像にリゾナントした作品としては、他にMini (32)039や、Mini (32)062『釣り堀も任せ……ろ?』 等がある。
怪魚ごなつよの正体は、かつてモーニング娘。が出演したバラエティー番組の企画で、水族館の引越しの手伝いをした時に登場したかっけ~クロアナゴ。


M-A6-12 (36)609 「女子かしまし物語2」
主要登場人物   道重さゆみ、otherリゾナンター、ペッパー警部
二十歳になり酒を嗜むようになったさゆみには隠された一面があった、それはキス魔。
ピンクの悪魔からリゾナンターを守る為に緊急出動したガイノイドチーム“ペッパー警部”は、メンバーの唇を守れるのか。

各メンバーの逸話やネタが織り込まれた歌詞を、入れ替わり立ち代わり歌う「女子かしまし物語2」がタイトルの本作には、リゾナンターと同じ姿形をしたガイノイド“ペッパー警部”が登場した。
ぺっぱあの人の代名詞ともいえる『コードネーム「pepper」-ガイノイドは父の夢を見るか?-』では、幾人かのメンバーが斃れてしまったガイノイド達であるが、本作では全員が元気な姿を見せている。
但し、AK-B システムよりも恐ろしい?敵が待っていたが。
また「女子かしまし物語」と「女子かしまし物語2」の関係をリゾナンターとペッパー警部のそれに準えた構成が見事である。

【主なリゾナント作品】
ペッパー警部の登場するかなしみ戦隊シリーズ
かなしみ戦隊 S3 「ペッパー警部
かなしみ戦隊 S4 「ロマンス」
かなしみ戦隊 SS 「電車の二人」




M-A7-10 (36)634 「さよなら SEE YOU AGAIN アディオス BYE BYE チャッチャ!」
主要登場人物   リンリン
獣化して鳥の姿になり、空のパトロールをしていたリンリンが見つけた緑色の風船。
結び付けられた幼稚園児からの手紙を読んだリンリンは、素敵な返事を送る。

リンリンの獣化:鳥化というかなしみ戦隊シリーズ独自の設定が生かされた本作の題名には、アルバム「レインボー7」収録の「さよなら SEE YOU AGAIN アディオス BYE BYE チャッチャ!」が使用された。
異国情緒漂う中に、再会を期したお別れの意が込められた同曲の歌詞が巧みに織り込まれている。




M-A6-06 (36)735 「独占欲」
主要登場人物   ジュンジュン、リンリン
ジュンジュンとリンリンがまだ中国にいた頃の話。
二人の住む町に現れた霊幻道士は、自らの能力に苦しむ獣化能力者達にその呪われた力を消してやろうと持ちかける。
多くの者は喜んだが、霊幻道士には隠された目的があった。



M-B2-12 (36)777 「YAH!愛したい!」
主要登場人物   ジュンジュン、リンリン
霊幻道士の目的は全ての獣化能力を取り込み、その力で中国全土を支配することだった。
その企てを阻止しようとしたジュンジュンの父親は道士の前に倒れ、町に残された獣化能力者はジュンジュンとリンリンだけになった。
ジュンジュンが練った起死回生の策とは?

前後編で描かれたジュンジュンとリンリンの過去編。
二人は生い立ちも能力も異なるという設定が一般的であるが、かなしみ戦隊シリーズにおいては同じ土地に生まれ、共に獣化能力を持ち、強い絆で結ばれているという設定で描かれてきた。
この度の前後編ではそうした背景が遺憾なく説明されている。
投下後に寄せられた感想の中でも触れられているが、この作品の結末はかなしみ戦隊シリーズの第1シーズンに投下された作品へと繋がっている。

【主なリゾナント作品】
かなしみ戦隊 28「直感2~逃した魚は大きいぞ!~」 ジュンジュン&リンリンとリゾナンンターとの出会い
かなしみ戦隊 06「ふるさと」 霊幻道士が予言で言い残した凶事の解決、ジュンジュンとリンリンのリゾナンター入り
かなしみ戦隊 R30「わたしがついてる。」 ジュンジュンとリンリンの強い絆
 Linlin (05)798 ミティが人間にチカラを与えるという設定



M-A5-04 (36)800 「友達(♀)が気に入っている男からの伝言」
主要登場人物   高橋愛、久住小春、つんく♂、???
敵を撃退してリゾナントに戻った愛は、店の常連客、メンバー、つんく♂、様々な人からの伝言が書かれたノートを見る。
色んな人の真心に触れた愛は改めて実感する、私はリゾナントが好きだ、と。
一方、小春は身体の不調を抱えながら、そのことを打ち明けられずにいた。

本シリーズのメインである小春に射した翳りが描かれたいる。
[M5-07](36)543 「強気で行こうぜ!」からの流れと繋がっている。

【主なリゾナント作品】
かなしみ戦隊 26 「大阪 恋の歌」 つんく♂が登場(名前のみ)



M-A7-09 (36)835 「パープルウインド」
主要登場人物   久住小春、田中れいな、亀井絵里、道重さゆみ
敵の工作によりトンネル内に閉じ込められた小春とれいな。
内部に閉じ込められた人たちを救出する為に、パイロキネシスを発動したれいなだったが、そのことがトンネル内の酸素を減少させてしまう結果となった。
絶体絶命の危機に絵里が起した紫の風、そして…


M-A7-12 (36)861 「女子かしまし物語3」
主要登場人物   道重さゆみ、光井愛佳、田中れいな、久住小春、保田圭、さえみ(ペッパー警部)、オヤジ達
キス魔と化したさゆみの猛攻を何とか凌き、捕縛した愛佳。
だが、それはさゆみと同じ姿形をしたガイノイド、さえみだった。
姉妹の契りを交わした者さえも襲う桃色の悪魔からリゾナントを守る為に、伝説の男たちが立ち上がった。

「女子かしまし物語2」の続編。
リゾナントの危機に立ち上がったオヤジ達だったが、動機の不純さを見透かされ、キス魔迎撃の任務は保田に奪われてしまった。
使用された保田の画像の破壊力を反則と訴える感想もあった。
今回はやや不発に終わったオヤジ達の颯爽とした勇姿?はかなしみ戦隊 SS4-02 (25)306 「いいことある記念の瞬間」で見ることが出来る。

【リゾナント作品】
かなしみ戦隊 SS4-09 (25)335 「電車の二人」 ガイノイド:ペッパー警部の【サユミ】が、さえみと名付けられるかなしみ戦隊シリーズ独自の経緯が描かれている。


M-A5-09 (36)956 「Yes!POCKY GIRLS」
主要登場人物   久住小春、光井愛佳、otherリゾナンター
体内に侵入したナノマシンの影響で体調が優れない小春は、そのことが原因で愛佳の負傷を防げなかった。
心挫け戦闘からの撤退しようとする小春を叱咤する愛佳、そして…

モーニング娘。&ハロプロのタイトルを題名に見立てるかなしみ戦隊シリーズでは、物語の題材にしにくい楽曲も存在する。 今シリーズの中ではスナック菓子の名前が織り込まれた「Yes!POCKY GIRLS」は最も難しい素材だったと思われるが、ポッキーの折れる様子と小春の折れそうな心を対比させることで、難関を見事に突破している。

【リゾナント作品】
Other (39)776 名無し募集中。。。
作品というよりは小ネタの集合体ではあるが、自分の所為で愛佳が負傷したという自責の念に苛まれる小春に対する各メンバーの様々な対応が描かれている。


6.第37話に投下されたかなしみ戦隊リゾナンターミラクルズ


M-A5-13 (37)015 「卒業旅行~モーニング娘。旅立つ人に贈る唄~」
主要登場人物   久住小春、新垣里沙、 遊鬼鈍(前田有紀)
能力を失った自分に価値を見出せない小春は、リゾナントを去る。 そんな小春に迫る黒い影、怪しい歌声。

小春を巡る物語がいよいよ佳境に突入する中で、今回敵キャラ遊鬼鈍として登場したのは前田有紀。
エルダークラブでも歌唱力に定評のあった彼女らしく、その歌声で人間を魅了するセイレーンとして描かれている。
前田有紀が登場した作品としては、◇◇の人『海上の孤島 -終わりの始まり-』がある。
但し名前は明示されず謎の訪問者やm828としての登場だった。


M-A6-05 (37)048 「直感~時として恋は~」
主要登場人物   高橋愛、久住小春、 美勇伝
小春を連れ戻したリゾナンターだったが、敵の攻撃に晒されていた小春の肉体は限界に達していた。
小春を救う手がかりを求めて、OYDの研究施設を急襲したリゾナンターの前に立ちはだかったのは、意外な相手だった。

前シリーズかなしみ戦隊SS終盤で重要な役割を果した美勇伝が再登場した。