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この項目は小説作品のネタバレにつながる記述を含んでいます。


期間


2008/04/19(土) 15:44:02.94 0 ~2008/04/27(日) 23:27:06.86 0

所要時間


199時間43分04秒 718秒/res

概要

画像にコメントやセリフを付けた1レスものの多かった前スレから一転、本格的な小説の投下が目立ってきたのが今スレの特徴であろう。
また初めて作品を公開するという作家も多く輩出した。

まとめサイト収録作品


 小説 28作[かなしみ戦隊 8作] 


―独りにしないで―

本スレ最初の作品は愛の過去を描いた『the Resonanter i914』だった。
高橋が幼き頃を過ごした地を訪れ、過去を追想するこの話で語られたi914という概念とその悲劇性は多くの読み手を惹きつけ、その後書かれる多くの作品の道標となる。
この作品に対するレスとして、
 >最終回かと思うくらいの完成度ですね でもまだ最終回はイヤ
という書き込みがあったが、その願いどおり未だ最終回は迎えていない。


ミティ誕生


シリアル作品に、コメディ作品に、保全レスにと八面六臂の活躍を見せることになる氷の魔女、ミティの設定がこの時期に投下されている。
中の人、藤本美貴がミュージカル『リボンの騎士』で公演した魔女へケートをベースとするミティは、敵キャラとして欠かせない存在となっている。


リゾナントカー、発進!


Jun-Lin(02)066は、年上で幼稚なのに人前では人前では偉そうにしたがるジュンジュンと、そんな彼女に振り回される日々に少し疲れているリンリンの絆を描いた作品。
この作品の中でジュンジュンが見せるバナナへの熱き思いもまた、リゾスレのデフォとなる。

続いて投下されたOther](02)128はそんな二人が働く中華料理屋を、ダークネスの粛清人”A"が 急襲する話。
軽い戦隊ノリで進行する本作は、初代リゾナントカーが大活躍、炎上する話でもあり、”A”の勇姿が見れる数少ない作品でもある。


ありがとう、絵里


『さゆみ過去編~優しいチカラと気持ち~』は、道重が待ち合わせ場所で亀井を待ちながら、亀井との出会いを追想する話。
人を癒すという優しい力の持ち主道重がその力のために闇に飲み込まれそうになるという悲しい過去。
彼女がその過去を振り返れるほどに、悲しみを乗り越えられたのは…。
遅れてやってきた亀井と話す道重に、視線を送る薄茶色の野良猫という情景は、目に浮かびそうだ。


なんやねん・・・オリメンとか・・・


『The Omen of War ―激戦の予兆―』は光井が主役のバトルもの。
戦闘系の能力を持たない光井を襲う小さな影。
ダークネスオリメンへの昇格を切望するキャハハ笑いがムカつく敵の攻撃を、予知能力を武器に回避していく光井。
敵の持つ他人の能力の妨害能力に予知を封じられた光井の採った手は?
予知能力をバトルに巧みに織り込んでいるだけでなく、更なる展開を予測させるラストが見事すぎであり、この作品が初執筆だという作者の言は直ちには信じがたいものがある。


・・・バカばっかり


戦闘シーンをどう描くかは、常に作家の頭を悩ませる問題らしい。
雑談でもそのことが話題に上った。
そんな流れの中で投下されたバトルものは久住が主人公の、『屋上のリゾナント』だった。
この作品はシリアルものを書きたいという作者の意図に反して、作中で”バカ”が連発されるコメディタッチの作品に仕上がってしまったが、それでもPVの久住のイメージをかなり忠実に踏襲して描かれている。と、同時に田中の能力"リゾナント・アンプリファイア"が初めて本格的に使用された作品でもある。
この作品に登場してくるバカな敵キャラは名前こそ明記されていないが、娘。OGである辻希美を想定しているという事を作者が言及している。
”The Omen of War”に登場して来る矢口真里もそうだが、この時期の作品に娘。以外のハロプロメンバーを登場させる際は、名前を伏せて描く事が不文律として存在していた。
娘。のシングル曲名を冠したスレに、卒業メンバーを登場させることへの抵抗感は根強いものがあるらしく、そのことで数十のレスが費やされた。



ちょっとまとめてみる


数々の作品の投下に伴う様々な論議の果てに、まとめサイトの必要性を訴える頻出した。
そんな声に応えてまとめの作業に名乗りを上げる勇士が登場した。
まとめの人ヽ( ゚∀。)ノである。
2008/04/21(月) 21時29分にまとめ作業を開始したまとめの人ヽ( ゚∀。)ノがまとめサイトの開設をスレ上で宣言したのは04/22(火) 00時08分の事だった。
本スレに投下した書き込みが、まとめサイトに収録され作品として残る事は、多くの作家のモチベーションのアップに繋がり、リゾスレの発展と継続に大きく寄与することになる。


なんでこんなに触れ合うのが嬉しいんだろう


Niigaki(02)415は、仲間内でケンカになったリゾナンター達が、仲直りするまでを描いた短い作品で、コミカル寄りの他愛無いといえば他愛無い話だが、ケンカの部外者である新垣がスパイでありながら、リゾナンターと触れ合う嬉しさを吐露する描写が何とも切ない。
喫茶リゾナントの中でメンバー達を描けば作品として成立する事を知らしめた。

『ドッキリレズキュン』は、リーダー高橋の女好きを暴露した問題作?であるが、作者自身の自重によりR指定化は免れ、リゾスレがエロスレ化することは寸前で回避された。


コーヒー美味えなー


『トンネルと夜明け』は10行にも満たない作品だが、田中が闇の中を彷徨っていた自分に、光の射す方を教えてくれた”あの人”への熱い思いを語ったモノローグ。

『リーダーはつるつるいっぱい』は、”あの人”高橋の一人語りで綴られる掌編。
福井弁と男言葉混じりの愛ちゃん語で明かされるジム通いの理由は、その口調が訥々としているだけに却って、能力者として超絶している高橋の背負う悲劇が浮き彫りになっている。


誰か、ねえねえ誰か


『モーニング戦隊リゾナンター 希望の少女』は、少女戦隊アサ=ヤン崩壊後一人で戦っていた高橋が、ダークネスによる少女連続誘拐事件に巻き込まれた田中を助け、リゾナンターを結成するストーリー。
アサ=ヤン、先代リーダー安倍なつみ、ダークネス、この話で語られた様々な設定は、後続する作品群に多大なる影響を与える事になるが、それ以上に読み手の心を捉えたのは、リゾナンター達の物語は、少女達が孤独と戦う物語だという結びの一節であろう。
昼食時に投下されたこの物語を読んだために、昼休みを潰してしまった読み手の嬉しい悲鳴も寄せられた。


私もあなたも・・・あの人に憧れた


『LIAR GAME』は、一見地味な作品。
スパイとしての監視対象であるリゾナンター達と過ごす時間に心地良さを感じ始めている新垣。
そんな自分に戸惑っている彼女と、ダークネスの女の会話のやりとりで構成されているこの作品は、光井がキャハハ笑いの女に襲撃された話の後日譚でもある。時間停止能力を駆使するダークネスの女、彼女は娘。OGメンバーの中では登場頻度は少ないものの、その能力の描かれ方の鮮烈さで強烈な印象を残した。
安倍なつみに憧れたという点では同じ志を持つ女と新垣。
その設定が生かされた作品2も後に投下されることになる。


んもぅ、絵里のエッチ


リゾナンター達の設定、生い立ちや持っている能力等は、スレの流れの中で徐々に固まってきたものだが、想像の産物であるので、設定は自由である。
とはいえ雑談で新設定を語ることはあっても、作品で形にすることには慎重な向きが多い中、亀井が新しい力に目覚める話が投下された。Sayu-Eri(02)642は、親友道重の危機に風使いの能力を発動させる亀井を描いた作品。
何の予告も無くいきなり登場した新しい力、”風使い”に対しては、大きな抵抗も無かった反面、賛同も得られなかった。
だが今ではすっかり亀井の能力として定着しているのは、時に激しく、時に穏やかな表情を見せる風と亀井の性格がマッチしていたからだろう。


泣きたい時は泣けばいいじゃん


さゆえり話に続いて投下されたのは、リゾナンターが結成される以前の田中が亀井、道重と出会う話、『共鳴トライアングル』は、『モーニング戦隊リゾナンター 希望の少女』よりも以前を想定して描かれてる。
田中の孤独な魂が亀井、道重と出合った事で起きる変化。
3人の関係性を見事に活写しており、各々の語る過去が物語の雰囲気を高めている。

明け方に6期の3人の物語が投下されたと思うと、午前8時台にはかなしみ戦隊の予告編シリーズが怒涛の3連発で投下された。
この日の昼休みも、リゾスレファンは退屈しなかったことだろう。


私は、みんなを裏切ってる


表記上は存在しないが、リゾスレのいわゆる第1話をスレ立てした書き手のもう一つの功績、それは新垣里沙がスパイだという設定を考え出した事だろう。
そんな設定に基づきリゾナンターとダークネスの間で揺れる新垣を描いた作品は数多く存在するが、[[Ai-Gaki(02)700もそんな作品のひとつである。
皆を裏切っているという事実に心を痛める新垣、悩んでる新垣の心の内を知りたいのに、精神感応の力を使おうとはしない高橋。
人の心の中を読むことが出来るからこそ、踏み込めない隔たりを見事に描いている。


救われたのはきっと自分の方だった


リゾスレに小説を投下する作家が、どのようにして作品を仕上げるのかということは、読み手でも作家でも興味があることらしい。
空から降りてくるという作家、スレに落ちている設定を拾っていくという作家、ラストシーンから浮かび上がってくるという作家と千差万別だが、『絵里過去編~今生きている幸せ~』を書いた作家は、軸になる大きなテーマに肉付けしていくというスタイルだという。
さゆみ過去編~優しいチカラと気持ち~』と対を成すこの話のテーマは一体何なのか。
読んだ者はどんな感想が浮かんだことだろう。


追わんでええ!


高橋が訥々とした口調でユーモラスに語る精神感応能力者に付いて回るかなしみの影。
そんな『リーダーはつるつるいっぱい』の作者の書いた新作『光・高・香(KOU3)』は、白昼謎の敵から襲撃を受けた光井の奮闘を描いた作品である。
気丈に戦いながら心の中で何度も助けを求める声を発する光井。
仲間の思いには必ず感応するという日頃の言葉通り救援に駆けつけた高橋。
香水の香りと共に現れた正体不明の敵。
三者の織り成す物語の意外な真相を知りたい読者は、まとめサイト掲示板の「作者があとがきとか語っちゃうスレ」の>>10まで。

注)この項目の執筆者はこの作品の中で高橋や光井が使った「待てやコラァ!」「追わんでええ!」 「何でや」という言葉が、現実の彼女達からは考えられないと感じ、そのギャップにコミカルな印象を受けたことを当初は言及していたが、”戦闘中の緊迫した状況下ではそんな言葉遣いになってもおかしくない”という指摘を受け、その考えに同意したので改訂したことを追記しておく。
当初の記述も作品自体の評価を貶める意図は無かったが、誤解を受けても仕方ない表現であった為である。
更に付け加えておくと本項目の執筆者が、本作の作者の『リーダーはつるつるいっぱい』の高橋愛の語りの威力に魅せられて書いてしまった作品が、『夢で会いましょう』であるが、足元にも及ばないと痛感している今日この頃である。


ほうほう、それで?


[Sayu-Eri](02)642の話で、新たに風使いの能力を得た亀井と、そのことに当人以上に興奮している光井とのやりとりが可笑しいOther(02)745は、1レスで完結しているが、折鶴の話として読み手の印象に強く残っている。
生真面目な光井とマイペースな亀井の会話は、リゾスレを毎回立てておられる通称テンプレさんの心も捉えたようで、第17話のテンプレ冒頭部に採用されている。

1 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2008/10/14(火) 22:29:09.02 0
川=`┴´) < だから亀井さん、これは凄いことなんですよ!

ノノ*^ー^) < ほえ? なんで?


シヌナ


第2話に投下された最後の小説は、ジュンジュンの獣化能力を初めて形にしたJunjun(02)850だった。
この作品で描かれたパンダへの獣化が鮮烈だったからか、あるいは獣化解除後、衣服が破れ去ったジュンジュンの姿に妄想を沸きたてられたのか、ジュンジュンの獣化という新しい設定は何の抵抗も無く受け入れられた。

次スレへの期待や今スレの感想を話し合いながら、第2話は終わっていった。
が、しかし物語は続く。