山形

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*NDソフトスタジアム山形 *(べにばなスポーツパーク陸上競技場) 久しぶりとなるNDスタジアム、3年前とは趣が変わっていました。 下に3年前の記事を残してありますので、対比してみて下さい。 **東京からのアクセス 東京からは、山形新幹線で山形か、天童。 土日切符が使えれば、それがお勧めです。 18,000円で2日間、乗降り自由。試合後の温泉めぐりにも重宝します。 しかし、今年(2009年)はゴールデンウィークに当たったため、土日切符を使うことができませんでした。 代わりに、スーパーモバイルSuica特急券で参戦しましたが、上野→山形の片道で9,100円、山形止まりの電車しか使用できないうえ、予約変更もきかないのが難点です。 そもそも、これでは、試合後の温泉めぐりができようはずもありません。 **アクセス 最寄駅の高擶(たかたま)駅は無人駅、山形からは15分ほどの到着で、スタジアムまでは徒歩30分弱の道のりです。 #ref(20090502Takatama.JPG) 高擶駅 #ref(20090502Train.JPG) 電車はワンマンが標準 駅にタクシーはありませんのでご注意を。 土日切符の場合はもちろんただですが、それ以外でも、山形からわずか190円で到着しますので、経済的にもお勧めです。 唯一の難点は、電車が一時間に一本くらいしかないことでしょうか。 おそらく、それが理由で、多くの山形サポーターは、車で移動しています。 したがって、電車で移動した場合、試合前でも、山形サポーターを見つけることが難しい状況です。 電車の接続に失敗した場合、あるいは雨などにより、徒歩での移動を避けたい場合にはシャトルバスを使うことになります。 #ref(20090502Bus.JPG) 3年前は試合直前のわずか一本しかなかったシャトルバスも、今では増発され、頻繁に発車しています。 これまた、山形サポがほとんど乗って来ないため、ほぼ確実に座れます。 しかし、片道で600円も取られるうえ、40分はかかるため、あまりお勧めはできません。 また、2009年は、ETCで高速道路が1,000円になったため、車で移動するサポーターも多数見受けられました。 しかし、ゴールデンウィークの渋滞にぶつかり、道路は大混雑! 朝6時に柏を出発したアウエイバスツアーが、13時の試合開始に間に合わないと言う事態につながりました。 **スタジアムグルメ 食べるところも大きく改善されていました。 試合前はピッチの外に屋台が並び、大いににぎわっています。 #ref(20090502FoodCourt.JPG) 私も芋煮を頂戴しました。 #ref(20090502Food.JPG) しかし、ビジターサイドは、ほとんど、まともな食べ物がありませんので、注意が必要です。 **スタジアム スタジアムは、ゆったりサイズの陸上競技場で、かけっこ見るには適していても、サッカー見るには向いていません。 #ref(20090502Studium.JPG) ピッチははるか彼方で、かなり見づらいです。 反対サイドでは何が起こったのか、とても、判別することができません。 #ref(20090502Pitch.JPG) 2009年は季節もよく、天気に恵まれましたが、雨や雪の降るときは相当に悲惨です。 季節によっては防寒対策が必須のスタジアムです。 **観光 さすがに山形は見るべき所が多いお国柄ですから、時間に余裕があれば、是非、いろいろなものを見て、見聞を広めて来てはいかがでしょうか? #ref(20090502Kaminoyama.JPG) かみのやま城はまさにお祭りを開催していました。 #ref(20090502Kaminoyama2.JPG) かみのやま温泉には、多くの公衆浴場が存在します。 入浴料もわずか50円から100円と破格です。 #ref(20090503Fest1.JPG) 米沢では、米沢上杉祭りがクライマックスを迎えていました。 #ref(20090503Fest2.JPG) 川中島の合戦が再現されていました。 **以下は、2006年の時の記事です。 **上の記載と対比してみて下さい。 2006年、レイソルの試合が2試合も開催されました。 はっきり言って、ぼこぼこにやられました。 あのシーズン、モンテディオ山形がJ1に昇格しても、誰もうそだと思わなかったと思います。 **東京からのアクセス 東京からは、山形新幹線で山形か天童、あるいは「はやて」で仙台に出て、仙山線でしょうか? 山形新幹線、携帯電話が通じません。 「遠くまで、来たなーっ」と感じること、うけあいです。 土日開催なら、土日切符がお勧めです。 18,000円で乗り降り自由。試合の後の温泉めぐりにも重宝します。 **アクセス 最寄駅の高擶(たかたま)駅は無人駅 駅から30分ですから、歩こうと思えば歩けますが、はっきり言って何もないです。 試合前だと言うのに、山形のユニフォームを来て歩いている人を見かけることもありません。 それもそのはず、みんな、車で来るからです。 帰り、タクシーに乗って、「高擶!」って言ったら、「えっ、どこ?」 地元のタクシーも知らない無人駅、 「天童か山形でねーの!?」くらいの勢いで聞き返されます。 駅で騒ぐのは禁物! すぐ隣が民家です。 駅0分の家ですが、電車を利用することは稀でしょう。 ホームには小さな待合所があるだけ。 そこで切符を買うことができますが、土日開催であれば、土日切符で来ているでしょうから、券売機を使うことも稀でしょう。 電車(汽車)が来ても、ドアは自動で開きません。 電車に乗れば、車掌が「たかだま」と言っているので、なまっているのかと思ったら、もともと地名は「たかだま」で、駅名だけ、「たかたま」なんだとか...... シャトルバスは、山形からだと、試合前1時間の1本のみ 天童からも、1時間半前と1時間前の2本のみ アウエイから行くサポーターとしては、もっと、早くスタジアムに着きたいですよね。 結局、天童からタクシーで10分、これが正解でしょうか!? **スタジアム スタジアムは18,000人収容ということですが、ビジターは、はるか彼方のゴール裏 はっきり言って、試合の展開は分かりません。 反対サイドのゴールに入っても、誰が決めたのか、全く分かりません。 スタジアムにゴミ箱が少なく、食べ物を売っておきながら、片付ける場所がありません。 まあ、ほとんど、食べるモノは売っていないと考えたほうが良いので、こんなものか!? **温泉 天童はもちろん、かみのやま温泉など、駅を降りれば、すぐ温泉! 立ち寄り湯も多数あり、お勧めです。 山形の人たちは、皆、温かいので、交流を深めておきましょう。 *山形の祝勝会場 2006シーズン、ボコボコにやられました。 やられまくったけど、飲み会は楽しかったです。 「こちらマル特漁業部 山形店」 http://r.gnavi.co.jp/t059102/ 深夜まで営業していて、ナイトゲーム後もゆっくり飲めます。 ----
*NDソフトスタジアム山形 *(べにばなスポーツパーク陸上競技場) 久しぶりとなるNDスタジアム、3年前とは趣が変わっていました。 下に3年前の記事を残してありますので、対比してみて下さい。 **東京からのアクセス 東京からは、山形新幹線で山形か、天童。 土日切符が使えれば、それがお勧めです。 18,000円で2日間、乗降り自由。試合後の温泉めぐりにも重宝します。 しかし、今年(2009年)はゴールデンウィークに当たったため、土日切符を使うことができませんでした。 代わりに、スーパーモバイルSuica特急券で参戦しましたが、上野→山形の片道で9,100円、山形止まりの電車しか使用できないうえ、予約変更もきかないのが難点です。 そもそも、これでは、試合後の温泉めぐりができようはずもありません。 **アクセス 最寄駅の高擶(たかたま)駅は無人駅、山形からは15分ほどの到着で、スタジアムまでは徒歩30分弱の道のりです。 #ref(20090502Takatama.JPG) 高擶駅 #ref(20090502Train.JPG) 電車はワンマンが標準 駅にタクシーはありませんのでご注意を。 土日切符の場合はもちろんただですが、それ以外でも、山形からわずか190円で到着しますので、経済的にもお勧めです。 唯一の難点は、電車が一時間に一本くらいしかないことでしょうか。 おそらく、それが理由で、多くの山形サポーターは、車で移動しています。 したがって、電車で移動した場合、試合前でも、山形サポーターを見つけることが難しい状況です。 電車の接続に失敗した場合、あるいは雨などにより、徒歩での移動を避けたい場合にはシャトルバスを使うことになります。 #ref(20090502Bus.JPG) 3年前は試合直前のわずか一本しかなかったシャトルバスも、今では増発され、頻繁に発車しています。 これまた、山形サポがほとんど乗って来ないため、ほぼ確実に座れます。 しかし、片道で600円も取られるうえ、40分はかかるため、あまりお勧めはできません。 また、2009年は、ETCで高速道路が1,000円になったため、車で移動するサポーターも多数見受けられました。 しかし、ゴールデンウィークの渋滞にぶつかり、道路は大混雑! 朝6時に柏を出発したアウエイバスツアーが、13時の試合開始に間に合わないと言う事態につながりました。 **スタジアムグルメ 食べるところも大きく改善されていました。 試合前はピッチの外に屋台が並び、大いににぎわっています。 #ref(20090502FoodCourt.JPG) 私も芋煮を頂戴しました。 #ref(20090502Food.JPG) しかし、ビジターサイドは、ほとんど、まともな食べ物がありませんので、注意が必要です。 **スタジアム スタジアムは、ゆったりサイズの陸上競技場で、かけっこ見るには適していても、サッカー見るには向いていません。 #ref(20090502Studium.JPG) ピッチははるか彼方で、かなり見づらいです。 反対サイドでは何が起こったのか、とても、判別することができません。 #ref(20090502Pitch.JPG) 2009年は季節もよく、天気に恵まれましたが、雨や雪の降るときは相当に悲惨です。 季節によっては防寒対策が必須のスタジアムです。 **観光 さすがに山形は見るべき所が多いお国柄ですから、時間に余裕があれば、是非、いろいろなものを見て、見聞を広めて来てはいかがでしょうか? #ref(20090502Kaminoyama1.JPG) かみのやま城はまさにお祭りを開催していました。 #ref(20090502Kaminoyama2.JPG) かみのやま温泉には、多くの公衆浴場が存在します。 入浴料もわずか50円から100円と破格です。 #ref(20090503Fest1.JPG) 米沢では、米沢上杉祭りがクライマックスを迎えていました。 #ref(20090503Fest2.JPG) 川中島の合戦が再現されていました。 **以下は、2006年の時の記事です。 **上の記載と対比してみて下さい。 2006年、レイソルの試合が2試合も開催されました。 はっきり言って、ぼこぼこにやられました。 あのシーズン、モンテディオ山形がJ1に昇格しても、誰もうそだと思わなかったと思います。 **東京からのアクセス 東京からは、山形新幹線で山形か天童、あるいは「はやて」で仙台に出て、仙山線でしょうか? 山形新幹線、携帯電話が通じません。 「遠くまで、来たなーっ」と感じること、うけあいです。 土日開催なら、土日切符がお勧めです。 18,000円で乗り降り自由。試合の後の温泉めぐりにも重宝します。 **アクセス 最寄駅の高擶(たかたま)駅は無人駅 駅から30分ですから、歩こうと思えば歩けますが、はっきり言って何もないです。 試合前だと言うのに、山形のユニフォームを来て歩いている人を見かけることもありません。 それもそのはず、みんな、車で来るからです。 帰り、タクシーに乗って、「高擶!」って言ったら、「えっ、どこ?」 地元のタクシーも知らない無人駅、 「天童か山形でねーの!?」くらいの勢いで聞き返されます。 駅で騒ぐのは禁物! すぐ隣が民家です。 駅0分の家ですが、電車を利用することは稀でしょう。 ホームには小さな待合所があるだけ。 そこで切符を買うことができますが、土日開催であれば、土日切符で来ているでしょうから、券売機を使うことも稀でしょう。 電車(汽車)が来ても、ドアは自動で開きません。 電車に乗れば、車掌が「たかだま」と言っているので、なまっているのかと思ったら、もともと地名は「たかだま」で、駅名だけ、「たかたま」なんだとか...... シャトルバスは、山形からだと、試合前1時間の1本のみ 天童からも、1時間半前と1時間前の2本のみ アウエイから行くサポーターとしては、もっと、早くスタジアムに着きたいですよね。 結局、天童からタクシーで10分、これが正解でしょうか!? **スタジアム スタジアムは18,000人収容ということですが、ビジターは、はるか彼方のゴール裏 はっきり言って、試合の展開は分かりません。 反対サイドのゴールに入っても、誰が決めたのか、全く分かりません。 スタジアムにゴミ箱が少なく、食べ物を売っておきながら、片付ける場所がありません。 まあ、ほとんど、食べるモノは売っていないと考えたほうが良いので、こんなものか!? **温泉 天童はもちろん、かみのやま温泉など、駅を降りれば、すぐ温泉! 立ち寄り湯も多数あり、お勧めです。 山形の人たちは、皆、温かいので、交流を深めておきましょう。 *山形の祝勝会場 2006シーズン、ボコボコにやられました。 やられまくったけど、飲み会は楽しかったです。 「こちらマル特漁業部 山形店」 http://r.gnavi.co.jp/t059102/ 深夜まで営業していて、ナイトゲーム後もゆっくり飲めます。 ----

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