福岡-レベルファイブスタジアム

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**福岡への道 #ref(IMG_08hakata.jpg) アビスパの本拠地、福岡市へのアクセスは断然飛行機が便利です。 他には新幹線、寝台特急があります。 ここでは、寝台特急の行き方について、私の経験を基にお伝えします。 参考になれば幸いです。 現在は熊本行き「はやぶさ」で、東京から博多まで行けます。 「富士」に乗ってしまうと、小倉から日豊本線に入るため、博多に行けないのでご注意を。 「はやぶさ」は東京を夕方6時ころに出て、博多に朝10時ころ到着します。 計16時間の旅です。 まず、寝台特急の旅で重要なこと ・はやぶさは寝台車を電気機関車が引っ張ってゆくので、駅で止まるとき、発車するときは「ガシャン」と大きな音、振動がするので、なかなか寝付けない場合があります。いつも乗っている電車とはワケが違います。でも、慣れるとこの音がまた・・・オツなものでして(笑) ・車内販売は朝にならないと、車内販売のおばちゃんが来ません。地元の?おばちゃんが山口県の駅(岩国とか柳井)で弁当を積んで、車内を売って回ります。しかし、お客さんはこぞってお弁当を買うので、売り切れの可能性もあります(お盆のときとか)。ですので、東京で食料を買うのがセオリーだと思います。  あと、車内は乾燥するので、飲み物は余るくらい持ち込みましょう。おトイレ が近い方はお茶でなく水がベストです。 ・車内販売にあぶれても、下関駅まで生きていれば、そこで機関車の交代がありますので、ホーム売店でお弁当を買ったり、そばやうどんを食べる時間があります。鉄道に興味のある方は、先頭車両へダッシュ!これが基本です(笑) ・下関から博多までは、二度寝の時間です。 ・朝早く(6時)起きると、天気が良ければそれはそれは美しい瀬戸内の海が見られます。サイコーの気分です。そのためにも弁当は早めにゲットしておきましょう。おばちゃんが来るのを待っていちゃだめ。こちらからアタックしないと。 博多までの16時間の時間の過ごし方 ・まずは早く寝る(朝の美しい車窓のために) ・寝られない場合、お酒の力を借りる ・本を読む(寝台車にうってつけの本がきっと本屋にあります) ・音楽を聴く(事前に夜行列車にぴったりの曲をセレクトしましょう) ・ラジオを聴く(名古屋・大阪のラジオ局の周波数がインプットされている携帯ラジオがベンリです) 以上が、寝台特急での博多までの道のりです。 正直、お金はかかりますが、払っただけの価値はありました。 時代の流れで、寝台特急も近い将来、日本から姿を消してしまいます。 是非、寝台特急でアウェイの旅を! *博多の森 スタグルメ #ref(IMG_0801hakata.jpg) #ref(IMG_0802hakata.jpg) ----
**福岡への道 #ref(IMG_08hakata.jpg) アビスパの本拠地、福岡市へのアクセスは断然飛行機が便利です。 他には新幹線、寝台特急があります。 ここでは、寝台特急の行き方について、私の経験を基にお伝えします。 参考になれば幸いです。 現在は熊本行き「はやぶさ」で、東京から博多まで行けます。 「富士」に乗ってしまうと、小倉から日豊本線に入るため、博多に行けないのでご注意を。 「はやぶさ」は東京を夕方6時ころに出て、博多に朝10時ころ到着します。 計16時間の旅です。 まず、寝台特急の旅で重要なこと ・はやぶさは寝台車を電気機関車が引っ張ってゆくので、駅で止まるとき、発車するときは「ガシャン」と大きな音、振動がするので、なかなか寝付けない場合があります。いつも乗っている電車とはワケが違います。でも、慣れるとこの音がまた・・・オツなものでして(笑) ・車内販売は朝にならないと、車内販売のおばちゃんが来ません。地元の?おばちゃんが山口県の駅(岩国とか柳井)で弁当を積んで、車内を売って回ります。しかし、お客さんはこぞってお弁当を買うので、売り切れの可能性もあります(お盆のときとか)。ですので、東京で食料を買うのがセオリーだと思います。  あと、車内は乾燥するので、飲み物は余るくらい持ち込みましょう。おトイレ が近い方はお茶でなく水がベストです。 ・車内販売にあぶれても、下関駅まで生きていれば、そこで機関車の交代がありますので、ホーム売店でお弁当を買ったり、そばやうどんを食べる時間があります。鉄道に興味のある方は、先頭車両へダッシュ!これが基本です(笑) ・下関から博多までは、二度寝の時間です。 ・朝早く(6時)起きると、天気が良ければそれはそれは美しい瀬戸内の海が見られます。サイコーの気分です。そのためにも弁当は早めにゲットしておきましょう。おばちゃんが来るのを待っていちゃだめ。こちらからアタックしないと。 博多までの16時間の時間の過ごし方 ・まずは早く寝る(朝の美しい車窓のために) ・寝られない場合、お酒の力を借りる ・本を読む(寝台車にうってつけの本がきっと本屋にあります) ・音楽を聴く(事前に夜行列車にぴったりの曲をセレクトしましょう) ・ラジオを聴く(名古屋・大阪のラジオ局の周波数がインプットされている携帯ラジオがベンリです) 以上が、寝台特急での博多までの道のりです。 正直、お金はかかりますが、払っただけの価値はありました。 時代の流れで、寝台特急も近い将来、日本から姿を消してしまいます。 是非、寝台特急でアウェイの旅を! *博多の森 スタグルメ #ref(IMG_0801hakata.jpg) #ref(IMG_0802hakata.jpg) ----

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