湘南-平塚競技場

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**湘南への道 *平塚競技場へのアクセス ---- *平塚競技場 #ref(IMG_06hitatsuka.jpg) 説明する必要もありませんが、 東京駅から東海道線で約50分程度。平塚駅下車。 横浜駅を過ぎてから、車窓を眺めると、なんとなく「遠出するんだな」という気分に なるのは、私だけでしょうか。 駅からは通常のJリーグ開催日であればシャトルバスが運行されるはずですが、徒歩でも20分程度で到着します。 第一京浜を渡って市役所わきを通ってから、不二家の工場ぞいの一本道をひたすら進むと、競技場のある公園にたどり着きます。 ---- *レイソルの一番長い日 **2006年12月2日 対平塚戦 #ref(平塚戦前.jpg) 長かったJ2で過ごした1年の最終節。 前節ホーム最終戦(対札幌)で敗れたため、この日で昇格を決まるには、レイソルが勝ち、2位のヴィッセル神戸が仙台に敗れることが条件だった。 会場の遥か前から並んで待つレイソルサポーターたち。 しかし、不思議と悲壮感はなく、むしろリーグ最終戦をきれいに勝って終えよう、という高揚感がそこにはあった。 チームもそんな雰囲気だったのか、前半開始直後こそ危ないシーンがあったものの、フランサが気迫あふれるゴールを決めてから、圧巻の試合運び。 3-0の快勝だった。 で、神戸の結果は… そのあと競技場の8割がたを占めるレイソルサポーターの歓喜がこだましていた。 泣く人、叫ぶ人、こみあげる思いにふるえる人、それぞれの表現で喜び合った。 その日、競技場を後にして日立台に直行したのだが、 普通のアウェイであればレプリカを脱いで帰宅するのが普通だが、そのときは、ほとんど脱ぐ人はいなかったように記憶している。 みんなあの競技場で感じた喜び、熱気をそのまま持って帰りたかったのかもしれない。 だから東海道線はもちろん。で東京駅構内、東京から上野への山手線、京浜東北線で黄色いレプリカの人がいることいること。 それがみんな幸せそうだからたまらない。 また、あの歓喜を味わいたいものです。いつ日か今度はJ1の優勝で… #ref(胴上げ.jpg) #ref(昇格の瞬間.jpg) ----
**湘南への道 *平塚競技場へのアクセス ---- *平塚競技場 #ref(IMG_06hitatsuka.jpg) 説明する必要もありませんが、 東京駅から東海道線で約50分程度。平塚駅下車。 横浜駅を過ぎてから、車窓を眺めると、なんとなく「遠出するんだな」という気分に なるのは、私だけでしょうか。 駅からは通常のJリーグ開催日であればシャトルバスが運行されるはずですが、徒歩でも20分程度で到着します。 第一京浜を渡って市役所わきを通ってから、不二家の工場ぞいの一本道をひたすら進むと、競技場のある公園にたどり着きます。 ---- *レイソルの一番長い日 **2006年12月2日 対平塚戦 #ref(平塚戦前.jpg) 長かったJ2で過ごした1年の最終節。 前節ホーム最終戦(対札幌)で敗れたため、この日で昇格を決まるには、レイソルが勝ち、2位のヴィッセル神戸が仙台に敗れることが条件だった。 会場の遥か前から並んで待つレイソルサポーターたち。 しかし、不思議と悲壮感はなく、むしろリーグ最終戦をきれいに勝って終えよう、という高揚感がそこにはあった。 チームもそんな雰囲気だったのか、前半開始直後こそ危ないシーンがあったものの、フランサが気迫あふれるゴールを決めてから、圧巻の試合運び。 3-0の快勝だった。 で、神戸の結果は… そのあと競技場の8割がたを占めるレイソルサポーターの歓喜がこだましていた。 泣く人、叫ぶ人、こみあげる思いにふるえる人、それぞれの表現で喜び合った。 その日、競技場を後にして日立台に直行したのだが、 普通のアウェイであればレプリカを脱いで帰宅するのが普通だが、そのときは、ほとんど脱ぐ人はいなかったように記憶している。 みんなあの競技場で感じた喜び、熱気をそのまま持って帰りたかったのかもしれない。 だから東海道線の車中はもちろん。東京駅構内、東京から上野への山手線・京浜東北線で黄色いレプリカの人がいることいること。 それがみんな幸せいっぱいだからたまらない。 また、あの歓喜を味わいたいものです。いつ日か今度はJ1の優勝で… #ref(胴上げ.jpg) #ref(昇格の瞬間.jpg) ----

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