東京V・FC東京-味の素スタジアム

味の素スタジアム

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ご存知の通り、東京をホームとする、FC東京と、東京ヴェルディの2チームがホームとして使っています。
しかし、スタジアムの周りを見る限り、どう見ても、FC東京のホームにしか見えません。
ヴェルディがホームの東京ダービーは国立で開催するのでしょうけど、仮に、ここでやったとしたら、ヴェルディのサポーターはどのように感じるのでしょうか!?


スタンドは上層(20600席)、下層(29370席)の2層構造で、収容人数5万人を誇る大規模スタジアムです。
惜しむらくは、サッカー、ラグビー等の「球技専用スタジアム」であるにもかかわらず、ピッチとスタンドが遠いこと。
もともと、多摩国体の陸上競技場として設計されたのですが、補助グラウンドの整備が遅れ、日本陸上連盟の第一種競技場の認定が得られなかったことから、陸上競技場でありながら、陸上競技が行われないと言う奇妙なスタジアムになりました。
その後、トラック整備が凍結されたこともあり、現在では、完全に「球技専用スタジアム」として使用されています。
もっとも、一般の陸上競技場と比べれば、スタンドが高く、見やすい構造になっています。
これは、隣接する調布飛行場の関係で、高さ制限が課されており、これをクリアするため、グラウンドレベルを掘り下げたことに起因します。

アクセス

あまり、説明の必要はないかもしれませんが、
新宿から京王線で25分、飛田給駅から徒歩5分とアクセスは最高です。

試合開催時は、急行でも飛田給に停車することが多いですが、試合開始後、例えば、後半から行く場合には、調布で乗り換えが必要となります。

この際、間違えても、「橋本行き」には乗らないこと!

「高尾山口行き」に乗らないと、とんでもないところに向かうことになります。

………….そんなやつ、いないか!?













最終更新:2008年02月08日 21:57
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