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第一話」(2008/01/30 (水) 22:59:58) の最新版変更点

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ナレーター:物語は一人の少年のこの言葉で始まった。 大輝「なーなー!悠哉!昨日、学校見回っていた警備員が、この学校のでっかい鏡の前で倒れてたらしいぜ!!」 ~主人公視点~ こいつは高校に入って知り合った友人、水嶋大輝。 そう、俺達が壊れたのは、こいつの言葉から始まった。 悠哉「…だから?」 大輝「だ~か~らぁ~~!今日の放課後さ、俺達で残って、調査してみねぇ?」 悠哉「は?嫌だよ。今日用事あるし…」 大輝「まさかお前…怖いのか?」 悠哉「なっ…!ちげぇよ!!今日は塾があんだよ!!」 大輝「まぁまぁ、そうだ!神代(桜)も誘ってみよーぜ!!あ、あと…咲本(えり)と…伊藤(ひな)と…」 悠哉「何話進めてんだよ…行くならお前一人で行けよ!」 大輝「ほぉ?じゃあ神代(桜)誘って、ついでに奪っちゃおっかな…?(ニヤリ)」 悠哉「大輝!!!」 大輝「うわー!ごめんごめん!冗談!!アメリカンジョーク!!」 悠哉「…ったく…」 桜「なんの話してるの?二人とも」 大輝「お!神代(桜)!!丁度良いところに…」 こいつは俺の彼女の神代桜。 面倒見がよくて、意外に頼りになる。 大輝「あのよ、今日放課後学校探検すんだけど、お前もこねぇ?」 桜「学校探検?…面白そうね…でも、放課後って…何時ぐらい?」 大輝「きまってんだろ!!夜♪」 桜「えぇー!!夜!?……先生に見つからないかな?」 悠哉「おい、桜…。そこは気にする所じゃないだろ?」 桜「え?」 大輝「まーまー!決まりってことで!!……で?悠哉はどうすんの?」 悠哉「なっ……さ、桜が行くなら…」 大輝「ふっふ~♪きまり♪」 桜「ちょっと待って!!私…春の面倒見なくちゃいけないし…春はまだ六年生だし…」 大輝「じゃあ春もつれてくればいいじゃん♪……生意気でむかつくけど。」 桜「…なんか言った?」 大輝「いえいえ~なんでも~~」 桜「…うーん。春怖いの大丈夫だったかしら…?」 大輝「大丈夫だってぇ~~!気にすんな♪」 悠哉「お前が言うな」(突っ込む) 大輝「あう!」 桜「わかったわ。聞いてみる。…で、他には居ないの?私達だけ?」 大輝「これから誘ってみる予定♪」 桜「ふーん…そうなの。誰誘うの?」 大輝「うーん…咲本とか?」 桜「えりね。分かったわ。」 悠哉「本気かよ…」 桜「だって、面白そうじゃない♪」 大輝「そうよそうよ♪」 悠哉「面白いって…なぁ…つか大輝、キモイからやめろ。」 大輝「サーセンww」 桜「もう、大輝ったら…うふふ」 悠哉「あはは」 大輝「えへっ…えへへ~~」 あはははは(3人の笑い声) 俺はずっとこのままだと思っていた。 ずっと…笑顔が耐えない日々が…待ってると思っていた。 一時間目。闇に満ちた学校。(主人公が言う) (ここで短いBGMが鳴る。鳴り終わって3秒ぐらいしたら主人公が言う。) 俺達は結局、学校探検と言うものをする事になった。 俺達の学校は私立で、~学園(学校の名前)と言う所で、国際的にも有名な学校だった。 初等部、中等部、高等部と、3段階エスカレーター式の学園だ。 …まぁ、有名なだけあって、七不思議や変な噂も時々流れてくる。 俺は正直それをばかばかしいと思っていた。 だって、そんなの信じるだけ無駄だから。 なのに大輝ときたら…いったい何を考えてるんだ。 肝試しかなんだかしらないが…まったく。 というか、桜も桜でどうなんだ?あんなガキみたいなこと… ………(3秒間をあける)もしかして、桜は大輝の事を… 大輝「おい、悠哉?どした?」 悠哉「あ…」 大輝「なんだよ『あ』て!どうしたんだよ?」 悠哉「…………なんでもねーよ」 大輝「ふーん………あ、そんな事よりさそわねぇと!!」 桜「あ、私言ってくるわ。」 大輝「え、マジ?サンキュー」 悠哉「桜にたよんな!」 大輝「まーまー…いいって言ってるしよ♪」 桜「ふふ、もしかして悠哉…妬いてくれてるの?」 悠哉「え…ち、ちが///」 大輝「や~~ん悠哉くんったら、お★ちゃ★め♪」 悠哉「大輝~~~~???(怒)」 大輝「やんっ!悠哉さんこわーーいwww」 桜「大輝、そこらへんにしといてあげなさいよ。じゃあ、私誘ってくるわね」 大輝「おう!頼んだぜw」 悠哉「あ…桜…!」 大輝「もうおそ~~~い♪」 悠哉「大輝、お前のせいだぞ?」 大輝「わりぃなw安心しろよ!神代(桜)は奪わないから♪」 悠哉「…っ」 (6秒くらい間をあけて) 桜「ねぇ、えり」 えり「ん?なに?」 桜「今日、放課後に…あ、夜ね。学校探検をするらしいの。えりも来ない?」 えり「ええええええええ!!!」 桜「…??」 えり「あたし…遠慮しとくよ…」 桜「なんで?面白そうじゃない!」 えり「だって…」 桜「怖い…でしょ?」 えり「ち、違う!!」 桜「ならいいじゃない。決定ね♪」 えり「ぅー…;」 桜「大丈夫よ!悠哉や大輝もいるし!……大輝は頼りないけど。」 えり「え…悠哉…居るの?」 桜「え、ええ…(何かしら?)(←(何かしら?)エコーかけられたらかける。)」 えり「そ…そうだよね…桜がくるなら…悠哉も来るよね……うん、わかった。参加するよ!」 桜「あ…ええ、わかったわ…それじゃあ…」 えり「うん、今日の放課後ね」 桜「(…もしかして…えり…ううん、まさかね)」(エコー) (6秒の間) 桜「ひな」 ひな「ん?あら、桜。なんか用?」 桜「えぇ、今日の放課後ね、学校探検をしようとおもうの」 ひな「えっ…」 桜「だからひなも…「桜ー!ひなー!」←ここで結花登場 ひな「結花!」 桜「あら、結花。いいところに」 結花「ん?なにカナ?」 桜「あのね、今日の放課後、学校探検をするの。結花も来ない?」 結花「あ!いきたいよ~~!!結花も連れてって?」 桜「いいわよ^^」 ひな「え、それ本気で言ってるの?」 結花「あ~~!ひな…こ~わ~い~ん~だ~♪」 ひな「なっ!!…ち、違うわよ!!私はね、勉強したいの!!」 桜「ふーん…勉強…ねぇ?」 ひな「何よ!?」 桜「いいえ、なんでも?」 結花「くすくす」 ひな「な…なによおおおお!!」 結花「あ~あ~!ひなが来てくれないとつまんないかも?」 桜「そうよねぇ…」 ひな「べ、べつに…行けばいいじゃない!!」 桜「ひな来てくれないかしら~~??」 結花「来てくれないかな~?」 ひな「~~~~~っ!」 桜「…ひな?」 結花「ひ~な~ちゃん?」 ひな「わ、分かったわよ!!行けばいいんでしょ?行けば!!」 結花「やっさし~~w」 桜「ふふ、ありがとう。ひな」 ひな「ふんっ!」 (6秒の間) 桜「あとは…もういいかしら?」 結花「あ…ねぇ、桜」 桜「何?」 結花「あの子は?学級委員の…私達、あの子と一度も話した事ないし…」 大輝「お~~い!何はなしてんだ?」 結花「あら、大輝」 大輝「おう、俺大輝♪」 桜「……はぁ、……今ね、学級委員も誘おうかって話をしてたの!」 結花「ねぇ、どうかしら?」 大輝「え~~~でもあいつ、マジメ系じゃん?ばかばかしいとかいわれそうじゃねぇ?」 桜「あたりまえでしょ!こんな企画、ばかばかしくてあたりまえよ!」 大輝「え、ひど!ひどくない?ねぇ、うわ~~」 結花「あ、あんた誘ってみなさいよ!」 大輝「えええええええええ」 桜「そうよ!いきなさい!」 大輝「…わーったよ!」 (3秒の間) 大輝「えと…矢島」 詩織「………な、なに?」 大輝「その…今日さ、放課後…みんなで集まって学校探検するんだけど…お前も来ない?」 詩織「わ、私も行っていいの…?」 大輝「お、…おう…」 詩織「あ、ありがと…じゃあ…参加してみようかしら?」 大輝「お、おう!(なんだ、こいつ以外に言い奴じゃん)」←エコー 詩織
ナレーター:物語は一人の少年のこの言葉で始まった。 大輝「なーなー!悠哉!昨日、学校見回っていた警備員が、この学校のでっかい鏡の前で倒れてたらしいぜ!!」 ~主人公視点~ こいつは高校に入って知り合った友人、水嶋大輝。 そう、俺達が壊れたのは、こいつの言葉から始まった。 悠哉「…だから?」 大輝「だ~か~らぁ~~!今日の放課後さ、俺達で残って、調査してみねぇ?」 悠哉「は?嫌だよ。今日用事あるし…」 大輝「まさかお前…怖いのか?」 悠哉「なっ…!ちげぇよ!!今日は塾があんだよ!!」 大輝「まぁまぁ、そうだ!神代(桜)も誘ってみよーぜ!!あ、あと…咲本(えり)と…伊藤(ひな)と…」 悠哉「何話進めてんだよ…行くならお前一人で行けよ!」 大輝「ほぉ?じゃあ神代(桜)誘って、ついでに奪っちゃおっかな…?(ニヤリ)」 悠哉「大輝!!!」 大輝「うわー!ごめんごめん!冗談!!アメリカンジョーク!!」 悠哉「…ったく…」 桜「なんの話してるの?二人とも」 大輝「お!神代(桜)!!丁度良いところに…」 こいつは俺の彼女の神代桜。 面倒見がよくて、意外に頼りになる。 大輝「あのよ、今日放課後学校探検すんだけど、お前もこねぇ?」 桜「学校探検?…面白そうね…でも、放課後って…何時ぐらい?」 大輝「きまってんだろ!!夜♪」 桜「えぇー!!夜!?……先生に見つからないかな?」 悠哉「おい、桜…。そこは気にする所じゃないだろ?」 桜「え?」 大輝「まーまー!決まりってことで!!……で?悠哉はどうすんの?」 悠哉「なっ……さ、桜が行くなら…」 大輝「ふっふ~♪きまり♪」 桜「ちょっと待って!!私…春の面倒見なくちゃいけないし…春はまだ六年生だし…」 大輝「じゃあ春もつれてくればいいじゃん♪……生意気でむかつくけど。」 桜「…なんか言った?」 大輝「いえいえ~なんでも~~」 桜「…うーん。春怖いの大丈夫だったかしら…?」 大輝「大丈夫だってぇ~~!気にすんな♪」 悠哉「お前が言うな」(突っ込む) 大輝「あう!」 桜「わかったわ。聞いてみる。…で、他には居ないの?私達だけ?」 大輝「これから誘ってみる予定♪」 桜「ふーん…そうなの。誰誘うの?」 大輝「うーん…咲本とか?」 桜「えりね。分かったわ。」 悠哉「本気かよ…」 桜「だって、面白そうじゃない♪」 大輝「そうよそうよ♪」 悠哉「面白いって…なぁ…つか大輝、キモイからやめろ。」 大輝「サーセンww」 桜「もう、大輝ったら…うふふ」 悠哉「あはは」 大輝「えへっ…えへへ~~」 あはははは(3人の笑い声) 俺はずっとこのままだと思っていた。 ずっと…笑顔が耐えない日々が…待ってると思っていた。 一時間目。闇に満ちた学校。(主人公が言う) (ここで短いBGMが鳴る。鳴り終わって3秒ぐらいしたら主人公が言う。) 俺達は結局、学校探検と言うものをする事になった。 俺達の学校は私立で、~学園(学校の名前)と言う所で、国際的にも有名な学校だった。 初等部、中等部、高等部と、3段階エスカレーター式の学園だ。 …まぁ、有名なだけあって、七不思議や変な噂も時々流れてくる。 俺は正直それをばかばかしいと思っていた。 だって、そんなの信じるだけ無駄だから。 なのに大輝ときたら…いったい何を考えてるんだ。 肝試しかなんだかしらないが…まったく。 というか、桜も桜でどうなんだ?あんなガキみたいなこと… ………(3秒間をあける)もしかして、桜は大輝の事を… 大輝「おい、悠哉?どした?」 悠哉「あ…」 大輝「なんだよ『あ』て!どうしたんだよ?」 悠哉「…………なんでもねーよ」 大輝「ふーん………あ、そんな事よりさそわねぇと!!」 桜「あ、私言ってくるわ。」 大輝「え、マジ?サンキュー」 悠哉「桜にたよんな!」 大輝「まーまー…いいって言ってるしよ♪」 桜「ふふ、もしかして悠哉…妬いてくれてるの?」 悠哉「え…ち、ちが///」 大輝「や~~ん悠哉くんったら、お★ちゃ★め♪」 悠哉「大輝~~~~???(怒)」 大輝「やんっ!悠哉さんこわーーいwww」 桜「大輝、そこらへんにしといてあげなさいよ。じゃあ、私誘ってくるわね」 大輝「おう!頼んだぜw」 悠哉「あ…桜…!」 大輝「もうおそ~~~い♪」 悠哉「大輝、お前のせいだぞ?」 大輝「わりぃなw安心しろよ!神代(桜)は奪わないから♪」 悠哉「…っ」 (6秒くらい間をあけて) 桜「ねぇ、えり」 えり「ん?なに?」 桜「今日、放課後に…あ、夜ね。学校探検をするらしいの。えりも来ない?」 えり「ええええええええ!!!」 桜「…??」 えり「あたし…遠慮しとくよ…」 桜「なんで?面白そうじゃない!」 えり「だって…」 桜「怖い…でしょ?」 えり「ち、違う!!」 桜「ならいいじゃない。決定ね♪」 えり「ぅー…;」 桜「大丈夫よ!悠哉や大輝もいるし!……大輝は頼りないけど。」 えり「え…悠哉…居るの?」 桜「え、ええ…(何かしら?)(←(何かしら?)エコーかけられたらかける。)」 えり「そ…そうだよね…桜がくるなら…悠哉も来るよね……うん、わかった。参加するよ!」 桜「あ…ええ、わかったわ…それじゃあ…」 えり「うん、今日の放課後ね」 桜「(…もしかして…えり…ううん、まさかね)」(エコー) (6秒の間) 桜「ひな」 ひな「ん?あら、桜。なんか用?」 桜「えぇ、今日の放課後ね、学校探検をしようとおもうの」 ひな「えっ…」 桜「だからひなも…「桜ー!ひなー!」←ここで結花登場 ひな「結花!」 桜「あら、結花。いいところに」 結花「ん?なにカナ?」 桜「あのね、今日の放課後、学校探検をするの。結花も来ない?」 結花「あ!いきたいよ~~!!結花も連れてって?」 桜「いいわよ^^」 ひな「え、それ本気で言ってるの?」 結花「あ~~!ひな…こ~わ~い~ん~だ~♪」 ひな「なっ!!…ち、違うわよ!!私はね、勉強したいの!!」 桜「ふーん…勉強…ねぇ?」 ひな「何よ!?」 桜「いいえ、なんでも?」 結花「くすくす」 ひな「な…なによおおおお!!」 結花「あ~あ~!ひなが来てくれないとつまんないかも?」 桜「そうよねぇ…」 ひな「べ、べつに…行けばいいじゃない!!」 桜「ひな来てくれないかしら~~??」 結花「来てくれないかな~?」 ひな「~~~~~っ!」 桜「…ひな?」 結花「ひ~な~ちゃん?」 ひな「わ、分かったわよ!!行けばいいんでしょ?行けば!!」 結花「やっさし~~w」 桜「ふふ、ありがとう。ひな」 ひな「ふんっ!」 (6秒の間) 桜「あとは…もういいかしら?」 結花「あ…ねぇ、桜」 桜「何?」 結花「あの子は?学級委員の…私達、あの子と一度も話した事ないし…」 大輝「お~~い!何はなしてんだ?」 結花「あら、大輝」 大輝「おう、俺大輝♪」 桜「……はぁ、……今ね、学級委員も誘おうかって話をしてたの!」 結花「ねぇ、どうかしら?」 大輝「え~~~でもあいつ、マジメ系じゃん?ばかばかしいとかいわれそうじゃねぇ?」 桜「あたりまえでしょ!こんな企画、ばかばかしくてあたりまえよ!」 大輝「え、ひど!ひどくない?ねぇ、うわ~~」 結花「あ、あんた誘ってみなさいよ!」 大輝「えええええええええ」 桜「そうよ!いきなさい!」 大輝「…わーったよ!」 (3秒の間) 大輝「えと…矢島」 詩織「………な、なに?」 大輝「その…今日さ、放課後…みんなで集まって学校探検するんだけど…お前も来ない?」 詩織「わ、私も行っていいの…?」 大輝「お、…おう…」 詩織「あ、ありがと…じゃあ…参加してみようかしら?」 大輝「お、おう!(なんだ、こいつ以外に言い奴じゃん)」←エコー 詩織「じゃ…じゃあ、放課後…また、ね」 大輝「おう!またなー!!」 (3秒の間) 桜「あら、大輝。どうだったの?」 大輝「モチロン…ぐっと!」 結花「へぇ~~…やるわね~」 大輝「当たり前だろ?この俺様が誘ってんだから、断る馬鹿いねーだろw」 桜「ふふ、大輝は十分馬鹿だけどね」 大輝「何言ってんだ!!俺は…天才さ♪」 桜「はいはい」 結花「じゃ、決まりって事でokね!あ~~楽しみだな~~!」

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