「SS/短編-けいおん！メンバー/オールキャラ/新境地ペヤンデレ」の編集履歴（バックアップ）一覧はこちら
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
&bold(){173 ：SS「新境地ペヤンデレ」：2009/07/03(金) 14:09:34 ID:L5qrjo0x}
憂「お姉ちゃん、そろそろお昼にしようか……」
唯「だ、ダメだよ憂！風邪ひいてるんだからおとなしく寝てなきゃ！」
憂「でも、皆さんのご飯が……」
律「いいよいいよ気にすんなって！一食抜いたくらいで人間死にゃぁしないよ！」
澪「今日は体を休めて治すことに専念しなよ」
梓「その代わり治ったらお腹はちきれるまでご馳走してもらうからね」
憂「律さん、皆さん……ありがとうございます……。それじゃ部屋で寝てますね。お姉ちゃん、何かわからないことあったら言ってね……」
唯「いいからお布団入ってぐっすり寝なさい！お姉ちゃんの命令です」
律「憂ちゃん、大変だな……」
澪「責任感が強いからなぁ…」
唯「もっと気を抜けばいいのにね」
律「唯がもっとしっかりすればいいとおもうよ」
唯「私はしっかりしてるよ〜」
澪「どこからその自信がくるんだ？」
唯「あ、カップ麺がいっぱいあったから今日はこれで我慢してくれない？」
澪「まぁ、たまにはカップ麺もいいかもな」
律「へぇ、憂ちゃんがいるのにカップ麺なんて買うんだ。」
唯「えへへ、たまに憂がいないときにお昼ごはんにしたり、おやつにしたり、やしょ……するよ」
澪「くっ……それで太らないとは……」
紬「カップ麺？」
律「ムギ、まさかカップ麺を知らないなんてことは」
紬「そのまさかなの……」
梓「ハイガチセレブ一人入りましたー！」
唯「簡単でおいしいんだよ〜」
澪「健康面ではあまり良くないけど、あんなに大きな市場が開拓されてるんだから人気はあるんだろうな」
律「庶民（主に男）の楽しみだよ」
唯「種類はあるから選んじゃって〜。一人一個だよ〜」
律っ麺の達人醤油味
澪っ麺の達人醤油味
梓っとんがらし麺
唯っチキンラーメンどんぶり
紬っペヤングソース焼きそば
&bold(){174 ：SS「新境地ペヤンデレ」：2009/07/03(金) 14:11:22 ID:L5qrjo0x}
唯「むぅ……たまにすごく食べたくなるんだけど、食べてみるとがっかりするよね、チキンラーメン」
律「あるあるｗあとケンタッキーとかもそうだよな。「あれ、こんなもんか？」ってさ。あ、梓ちょっと交換しよー」
梓「あ、こっちのスープの味がうつっちゃうといけないからお箸ごと交換しましょう律先輩」
澪「えっ……」
律「おぉ、気が利くなぁ梓！」
梓「へぇ、麺達もなかなかどうして、美味しいじゃないですか」ぺろぺろ、ちゅくちゅく、しゃぶしゃぶ
澪（あぁ、梓が律が使ったお箸をなめてる、しゃぶってる、ねぶっている……いいな、いいな、）
澪（私も律と交換……あぁ、同じのなんて選ばなきゃよかった！うぅ……あ！）
澪「あ、梓！私もちょっと味見させてくれないか！？」
梓「別にいいですよ」ヒョイ
澪「ありがとう！」
澪（やった、やった、梓のラーメンとセットになってるのはさっき律が使ったお箸だから間接……間接……きゅんきゅんきゅい！）
梓（澪先輩の百面相おもすれー（ ＾ω＾））
唯「ムギちゃん？さっきから一言も喋らないけど、美味しくなかった？」
紬「ううん……あんまり美味しいから感動しちゃって……あんなに簡単な手順でこんなに美味しいものが作れるとは……日本人の英知には頭が下がるわ……」
唯「そう、それならよかったー。あんまり真剣な顔してるからどうしたのかと……ムギちゃん？」
紬「商品名はペヤング、製造元は……まるか食品。お父様を使って近隣一体の問屋から買い集め……」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾌﾞﾂ
唯「ムギちゃんの目に光が見えないよ……」
後日・ファストフード店
律「ﾍﾟﾗﾍﾟｰﾗ」ｻﾞｧｰ
紬「……！ペヤングって美味しいのよりっちゃん、何にでもあうの。ほら、ハンバーガーにはさんで食べてもいいし、ポテトと和えてもいいし、もちろんそのままでも。さ、さ、りっちゃんも食べてみて」ｻﾞｧｰｯ
律「むぎ……さん……？」
澪「……あぁ、ムギと律が同じトレイから同じものを食べてる……いいな、いいな……」ﾎﾞｿﾎﾞｿ
唯「澪ちゃん、何言ってるの？」
梓「『律の顔を見ていたい』なんて理由で正面に座らなきゃよかったですね澪先輩＾＾」ﾎﾟｿﾘ
>出典
>【けいおん！】田井中律はﾄﾞｽｺｲ可愛い34【ドラム】
このSSの感想をどうぞ
#comment_num2(below)
&bold(){173 ：SS「新境地ペヤンデレ」：2009/07/03(金) 14:09:34 ID:L5qrjo0x}
憂「お姉ちゃん、そろそろお昼にしようか……」
唯「だ、ダメだよ憂！風邪ひいてるんだからおとなしく寝てなきゃ！」
憂「でも、皆さんのご飯が……」
律「いいよいいよ気にすんなって！一食抜いたくらいで人間死にゃぁしないよ！」
澪「今日は体を休めて治すことに専念しなよ」
梓「その代わり治ったらお腹はちきれるまでご馳走してもらうからね」
憂「律さん、皆さん……ありがとうございます……。それじゃ部屋で寝てますね。お姉ちゃん、何かわからないことあったら言ってね……」
唯「いいからお布団入ってぐっすり寝なさい！お姉ちゃんの命令です」
律「憂ちゃん、大変だな……」
澪「責任感が強いからなぁ…」
唯「もっと気を抜けばいいのにね」
律「唯がもっとしっかりすればいいとおもうよ」
唯「私はしっかりしてるよ〜」
澪「どこからその自信がくるんだ？」
唯「あ、カップ麺がいっぱいあったから今日はこれで我慢してくれない？」
澪「まぁ、たまにはカップ麺もいいかもな」
律「へぇ、憂ちゃんがいるのにカップ麺なんて買うんだ。」
唯「えへへ、たまに憂がいないときにお昼ごはんにしたり、おやつにしたり、やしょ……するよ」
澪「くっ……それで太らないとは……」
紬「カップ麺？」
律「ムギ、まさかカップ麺を知らないなんてことは」
紬「そのまさかなの……」
梓「ハイガチセレブ一人入りましたー！」
唯「簡単でおいしいんだよ〜」
澪「健康面ではあまり良くないけど、あんなに大きな市場が開拓されてるんだから人気はあるんだろうな」
律「庶民（主に男）の楽しみだよ」
唯「種類はあるから選んじゃって〜。一人一個だよ〜」
律っ麺の達人醤油味
澪っ麺の達人醤油味
梓っとんがらし麺
唯っチキンラーメンどんぶり
紬っペヤングソース焼きそば
&bold(){174 ：SS「新境地ペヤンデレ」：2009/07/03(金) 14:11:22 ID:L5qrjo0x}
唯「むぅ……たまにすごく食べたくなるんだけど、食べてみるとがっかりするよね、チキンラーメン」
律「あるあるｗあとケンタッキーとかもそうだよな。「あれ、こんなもんか？」ってさ。あ、梓ちょっと交換しよー」
梓「あ、こっちのスープの味がうつっちゃうといけないからお箸ごと交換しましょう律先輩」
澪「えっ……」
律「おぉ、気が利くなぁ梓！」
梓「へぇ、麺達もなかなかどうして、美味しいじゃないですか」ぺろぺろ、ちゅくちゅく、しゃぶしゃぶ
澪（あぁ、梓が律が使ったお箸をなめてる、しゃぶってる、ねぶっている……いいな、いいな、）
澪（私も律と交換……あぁ、同じのなんて選ばなきゃよかった！うぅ……あ！）
澪「あ、梓！私もちょっと味見させてくれないか！？」
梓「別にいいですよ」ヒョイ
澪「ありがとう！」
澪（やった、やった、梓のラーメンとセットになってるのはさっき律が使ったお箸だから間接……間接……きゅんきゅんきゅい！）
梓（澪先輩の百面相おもすれー（ ＾ω＾））
唯「ムギちゃん？さっきから一言も喋らないけど、美味しくなかった？」
紬「ううん……あんまり美味しいから感動しちゃって……あんなに簡単な手順でこんなに美味しいものが作れるとは……日本人の英知には頭が下がるわ……」
唯「そう、それならよかったー。あんまり真剣な顔してるからどうしたのかと……ムギちゃん？」
紬「商品名はペヤング、製造元は……まるか食品。お父様を使って近隣一体の問屋から買い集め……」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾌﾞﾂ
唯「ムギちゃんの目に光が見えないよ……」
後日・ファストフード店
律「ﾍﾟﾗﾍﾟｰﾗ」ｻﾞｧｰ
紬「……！ペヤングって美味しいのよりっちゃん、何にでもあうの。ほら、ハンバーガーにはさんで食べてもいいし、ポテトと和えてもいいし、もちろんそのままでも。さ、さ、りっちゃんも食べてみて」ｻﾞｧｰｯ
律「むぎ……さん……？」
澪「……あぁ、ムギと律が同じトレイから同じものを食べてる……いいな、いいな……」ﾎﾞｿﾎﾞｿ
唯「澪ちゃん、何言ってるの？」
梓「『律の顔を見ていたい』なんて理由で正面に座らなきゃよかったですね澪先輩＾＾」ﾎﾟｿﾘ
>出典
>【けいおん！】田井中律はﾄﾞｽｺｲ可愛い34【ドラム】
このSSの感想をどうぞ
#comment_num2(below,log=コメント/新境地ペヤンデレ)
