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&bold(){273 名前: SS「冗談と書いて本気と読む」  Mail: sage 投稿日: 2009/07/09(木) 22:05:15 ID: lPhWs5Oc} さわ子「りっちゃんて可愛いわよねぇ……」 律  「……へ?」 さわ子「いやね、学園の皆は澪ちゃん澪ちゃん言ってるけど、りっちゃんも澪ちゃんに負けず劣らず可愛いなって言ったのよ」 律  「ふ、ふふん。やっとさわちゃんにもあたしの魅力がわかったか!」 さわ子「うん。面倒見もいいし、いいお嫁さんになるわよ~」 律  「えへへ……そこまで褒められると恥ずかしいな……」 さわ子「そう?ホントのこと言っただけなんだけど」 律  「もう、や~め~ろ~よ~」 さわ子「あぁやっぱり可愛いわ!りっちゃん結婚しましょう!」 律  「さわちゃん冗談がすぎるよ~」 さわ子「あら?私は至って本気よ」 律  「……え?」 さわ子「私はりっちゃんが好き。だから結婚したい。」 律  「い、いやさわちゃ、ちょっと待とうって。冷静になろうって」 さわ子「自分でも不思議なくらい落ち着いているわ」コォォ 律  「いや、そういう生死をかけた落ち着きじゃなくて!彼氏に振られたからって女に走るなんてさわちゃんらしくないぞ!」 紬  「そう?」 唯  「むしろさわちゃんらしいかも」 さわ子「りっちゃんを代替品のように扱うなんて私にはできないわ。」キラッ←歯が輝く擬音 律  「さわちゃん……」きゅん 澪  「り、律?」 さわ子「さぁりっちゃん……」 律  「だ、ダメだよさわちゃん……私たち、教師と生徒だよぅ……」 さわ子「りっちゃんが卒業するまで待つわ!」 律  「じゃ、じゃあ、お、女同士じゃんかぁ……」 さわ子「それがどうしたの!日本で認められないなら外国でもどこにでも行くわ!」 律  「さわちゃん……」 澪  「あ、あ、あ、律が、りつがぁ……」 さわ子「ね?りっちゃん……いえ、律。愛してるわ」 律  「……そ、そうだ!年が離れてるよ!」 さわ子「それは問題ね……」 律  「そこで諦めるんかーい!」ビシッ! さわ律「どうも、ありがとうございましたー!」 澪  「……へっ?」 さわ子「いやぁ、りっちゃんに頼んで正解だったわー」 律  「そう言ってもらえると嬉しいな//」 澪  「どういう……こと?」 さわ子「次の文化祭で漫才やろうと思ってるんだけど、やっぱり先生方は皆忙しいみたいでね~。だから、軽音部の中で一番お笑いわかってそうなりっちゃんに頼んだの」 紬  「まぁ、漫才ってこういうことだったの?とても面白かったです」 唯  「演技が上手すぎて気づかなかったよ~」 梓  「漫才って言いながらコント形式になってるのは嫌いですね。98点です」 律  「評価高すぎるだろ!……梓もなかなかやるなぁ~」 梓  「来年は私と出ましょうね、律先輩」ニヤリ 澪  「だ、だめっ!私が……出るよ……」 律  「おいおい、澪がボケられるのかぁ~?」 澪  「が、がんばる……」 唯  「みんな、ライブもやるってこと忘れないでね?」 さわ子「あはは、唯ちゃんに言われちゃおしまいね。それじゃ、りっちゃんありがとね」 律  「さわちゃんおつかれさまー!」ニカッ ガラッ…バタン コツコツコツコツ……ピタ さわ子「……ちょっとだけ、本気だったんだけどなぁ……」グスッ >出展 >【けいおん!】田井中律はカチューシャ可愛い38【ドラム】
&bold(){273 名前: SS「冗談と書いて本気と読む」  Mail: sage 投稿日: 2009/07/09(木) 22:05:15 ID: lPhWs5Oc} さわ子「りっちゃんて可愛いわよねぇ……」 律  「……へ?」 さわ子「いやね、学園の皆は澪ちゃん澪ちゃん言ってるけど、りっちゃんも澪ちゃんに負けず劣らず可愛いなって言ったのよ」 律  「ふ、ふふん。やっとさわちゃんにもあたしの魅力がわかったか!」 さわ子「うん。面倒見もいいし、いいお嫁さんになるわよ~」 律  「えへへ……そこまで褒められると恥ずかしいな……」 さわ子「そう?ホントのこと言っただけなんだけど」 律  「もう、や~め~ろ~よ~」 さわ子「あぁやっぱり可愛いわ!りっちゃん結婚しましょう!」 律  「さわちゃん冗談がすぎるよ~」 さわ子「あら?私は至って本気よ」 律  「……え?」 さわ子「私はりっちゃんが好き。だから結婚したい。」 律  「い、いやさわちゃ、ちょっと待とうって。冷静になろうって」 さわ子「自分でも不思議なくらい落ち着いているわ」コォォ 律  「いや、そういう生死をかけた落ち着きじゃなくて!彼氏に振られたからって女に走るなんてさわちゃんらしくないぞ!」 紬  「そう?」 唯  「むしろさわちゃんらしいかも」 さわ子「りっちゃんを代替品のように扱うなんて私にはできないわ。」キラッ←歯が輝く擬音 律  「さわちゃん……」きゅん 澪  「り、律?」 さわ子「さぁりっちゃん……」 律  「だ、ダメだよさわちゃん……私たち、教師と生徒だよぅ……」 さわ子「りっちゃんが卒業するまで待つわ!」 律  「じゃ、じゃあ、お、女同士じゃんかぁ……」 さわ子「それがどうしたの!日本で認められないなら外国でもどこにでも行くわ!」 律  「さわちゃん……」 澪  「あ、あ、あ、律が、りつがぁ……」 さわ子「ね?りっちゃん……いえ、律。愛してるわ」 律  「……そ、そうだ!年が離れてるよ!」 さわ子「それは問題ね……」 律  「そこで諦めるんかーい!」ビシッ! さわ律「どうも、ありがとうございましたー!」 澪  「……へっ?」 さわ子「いやぁ、りっちゃんに頼んで正解だったわー」 律  「そう言ってもらえると嬉しいな//」 澪  「どういう……こと?」 さわ子「次の文化祭で漫才やろうと思ってるんだけど、やっぱり先生方は皆忙しいみたいでね~。だから、軽音部の中で一番お笑いわかってそうなりっちゃんに頼んだの」 紬  「まぁ、漫才ってこういうことだったの?とても面白かったです」 唯  「演技が上手すぎて気づかなかったよ~」 梓  「漫才って言いながらコント形式になってるのは嫌いですね。98点です」 律  「評価高すぎるだろ!……梓もなかなかやるなぁ~」 梓  「来年は私と出ましょうね、律先輩」ニヤリ 澪  「だ、だめっ!私が……出るよ……」 律  「おいおい、澪がボケられるのかぁ~?」 澪  「が、がんばる……」 唯  「みんな、ライブもやるってこと忘れないでね?」 さわ子「あはは、唯ちゃんに言われちゃおしまいね。それじゃ、りっちゃんありがとね」 律  「さわちゃんおつかれさまー!」ニカッ ガラッ…バタン コツコツコツコツ……ピタ さわ子「……ちょっとだけ、本気だったんだけどなぁ……」グスッ >出展 >【けいおん!】田井中律はカチューシャ可愛い38【ドラム】 #comment_num2(below,log=コメント/冗談と書いて本気と読む)

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