「SS/短編-けいおん！メンバー/オールキャラ/北風と太陽」の編集履歴（バックアップ）一覧はこちら
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&bold(){642 名前：SS「北風と太陽」1：2009/09/03(木) 20:00:50 ID:X36U1ECl}
唯「澪ちゃんとはそろそろ決着をつけるときが来たようだね」
澪「人気No.1の私と主人公の唯……どちらが真のけいおん！の主役かを決めようじゃないか」
梓「……勝負の方法はどうするんですか？」ｱｷﾚｶﾞｵ
紬「あ、あそこにりっちゃんがいるわ」
唯「そうだね……りっちゃんの服を脱がせたほうが勝ちってことにしない？」
澪「り、律の服を！？……望むところだ。私から行くぞ！」
唯「ふふふ……お手並み拝見といくよ澪ちゃん……」
律「おーっす澪」
澪「はっ！」ﾌﾞｫｫｫｫ
律「はー涼しい……扇風機持ってきてくれるなんて気が利いてるな澪」
澪「ふきとべふきとべ……」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ
律「……？」
澪「……あ、スカート短いな……」するする
律「おいローアングルから風送るんじゃない！パンツ見えるだろうが！」
澪「ちょ、ちょっとだけちょっとだけ！涼しくなるからきっと！もうちょっと！見えたっ！」
律「や、やだよー！」ﾋﾟｭｰ
澪「あっ……にげられた……」ｼｮﾝﾎﾞﾘ
唯「今度は私の番だね……憂がゆうべ寝る前に読んでくれた絵本から考え付いた秘儀・太陽拳！」
澪「くっ……見せてもらおうかその太陽拳とやらを！」
梓「寝かせつけられてるんですか……」
紬「い、一緒に寝てるの！？きゃー！」
唯「りっちゃーんっ！」
律「今度は唯か。やほー」
唯「だっこー！」ﾀﾞｷﾂｷ
律「わふっ！」
梓「唯先輩が律先輩に抱きついたっ！」
紬「あらあらまぁまぁあらまあまあ」ﾆｺﾆｺ
澪「いいな、いいな……」
唯「りっちゃんあったかあったか～」
律「あっちぃ！離れろ！」
唯「そんなこと言わずに～♪」
律「梓にでも抱きついておけばいいだろ！まだ残暑厳しいんだから離れやがれ！」
唯「暑いなら脱いじゃえばいいじゃない。ほら、D・V・D！D・V・D！」
律「何だよその掛け声。お前が離れりゃすむ話だろうが！こんなところ憂ちゃんにでも見られてみろ！誤解さｒ」
憂「……」
律「……」
唯「だからぁ、りっちゃんが脱いだら離れてあげるよぉ？」
律「う、うん……脱ぐから離れてくれるか？」
唯「やったぁ！約束だよ！」ﾊﾅﾚ
律「じゃあなっ！」ﾀﾞｯｼｭ
唯「あ！りっちゃんの嘘つきー！嘘つきは泥棒の始まりだよ！」
律「へっへーん！約束なんて破るためにあるんだよ！」ﾋﾟｭｰ
さわ子「あいたっ！」
憂「律さんが嘘つき……？本当ねお姉ちゃん……あの泥棒猫……ッ！」ｷﾞﾘｯ
唯「あ、憂！今ね、りっちゃんと北風と太陽ごっこしててね、私が太陽でね、りっちゃんは旅人なの！」
憂「そうだったの？私が読んだ本に影響を受けちゃうなんて……もうお姉ちゃんったら……」ﾃﾞﾚﾃﾞﾚ
唯「……？」
&bold(){643 名前：SS「北風と太陽」2：2009/09/03(木) 20:01:40 ID:X36U1ECl}
梓「で結局勝負はつかなかったわけですか」
澪「ぱんつ見られたからいいや」ﾊﾚﾊﾞﾚ
唯「抱きつけたからいいや」ﾊﾚﾊﾞﾚ
律「……何でこいつらこんなやりきった顔してんだ？」
紬「さぁ？」ﾆｺﾆｺ
さわ子「りっちゃんいるー？」
唯「くれるの！？」
澪「ください！！」
律「そういう意味じゃねーよ！いるよー」
さわ子「さっきりっちゃんが走ってきたとき私とすれ違ったでしょう？あのときこれ、ボタン拾ったんだけど……」
律「ん……？あ、あたしのだ！ありがとさわちゃん！」
さわ子「そ、よかった。でも廊下は走っちゃだめよ？」
律「はーい」ﾃﾍﾍﾟﾛ
さわ子「りっちゃん、つけたげるから制服貸して」
律「うん」ﾇｷﾞﾜﾀｼ
唯「！？」
澪「！？」
紬「！！」
梓「ﾆｬｰﾝ」
さわ子「ど、どうしたの皆そんな顔して……」
唯「まさかさわちゃんに（主役の座を）奪われるとは思わなかったよ……」
澪「汗ばんだブラウスから水色の下着が透けるとは思わなかったよ……」ｺﾞｸﾘ
紬「凍てついた旅人の心を溶かすのは北風でも太陽でもなく人の真心だったということね……」
梓「もうついていけませんにゃ」
律「？」
さわ子「？」
どなたかいい病院知りませんか？そろそろ入院するべきじゃないかと思えてきた
//以下スペースにコピペしたSSの出展元記述
//――――以下出展元――――
//――――出展元ここまで――――
//――――出展元書き方例――――
>出展
>【けいおん！】田井中律はくしゃみ可愛い83【ﾄﾞﾗﾑ】
//――――出展元書き方例ここまで――――
//
//コメントフォームつけたい場合は以下先頭の「//を消去」
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&bold(){642 名前：SS「北風と太陽」1：2009/09/03(木) 20:00:50 ID:X36U1ECl}
唯「澪ちゃんとはそろそろ決着をつけるときが来たようだね」
澪「人気No.1の私と主人公の唯……どちらが真のけいおん！の主役かを決めようじゃないか」
梓「……勝負の方法はどうするんですか？」ｱｷﾚｶﾞｵ
紬「あ、あそこにりっちゃんがいるわ」
唯「そうだね……りっちゃんの服を脱がせたほうが勝ちってことにしない？」
澪「り、律の服を！？……望むところだ。私から行くぞ！」
唯「ふふふ……お手並み拝見といくよ澪ちゃん……」
律「おーっす澪」
澪「はっ！」ﾌﾞｫｫｫｫ
律「はー涼しい……扇風機持ってきてくれるなんて気が利いてるな澪」
澪「ふきとべふきとべ……」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ
律「……？」
澪「……あ、スカート短いな……」するする
律「おいローアングルから風送るんじゃない！パンツ見えるだろうが！」
澪「ちょ、ちょっとだけちょっとだけ！涼しくなるからきっと！もうちょっと！見えたっ！」
律「や、やだよー！」ﾋﾟｭｰ
澪「あっ……にげられた……」ｼｮﾝﾎﾞﾘ
唯「今度は私の番だね……憂がゆうべ寝る前に読んでくれた絵本から考え付いた秘儀・太陽拳！」
澪「くっ……見せてもらおうかその太陽拳とやらを！」
梓「寝かせつけられてるんですか……」
紬「い、一緒に寝てるの！？きゃー！」
唯「りっちゃーんっ！」
律「今度は唯か。やほー」
唯「だっこー！」ﾀﾞｷﾂｷ
律「わふっ！」
梓「唯先輩が律先輩に抱きついたっ！」
紬「あらあらまぁまぁあらまあまあ」ﾆｺﾆｺ
澪「いいな、いいな……」
唯「りっちゃんあったかあったか～」
律「あっちぃ！離れろ！」
唯「そんなこと言わずに～♪」
律「梓にでも抱きついておけばいいだろ！まだ残暑厳しいんだから離れやがれ！」
唯「暑いなら脱いじゃえばいいじゃない。ほら、D・V・D！D・V・D！」
律「何だよその掛け声。お前が離れりゃすむ話だろうが！こんなところ憂ちゃんにでも見られてみろ！誤解さｒ」
憂「……」
律「……」
唯「だからぁ、りっちゃんが脱いだら離れてあげるよぉ？」
律「う、うん……脱ぐから離れてくれるか？」
唯「やったぁ！約束だよ！」ﾊﾅﾚ
律「じゃあなっ！」ﾀﾞｯｼｭ
唯「あ！りっちゃんの嘘つきー！嘘つきは泥棒の始まりだよ！」
律「へっへーん！約束なんて破るためにあるんだよ！」ﾋﾟｭｰ
さわ子「あいたっ！」
憂「律さんが嘘つき……？本当ねお姉ちゃん……あの泥棒猫……ッ！」ｷﾞﾘｯ
唯「あ、憂！今ね、りっちゃんと北風と太陽ごっこしててね、私が太陽でね、りっちゃんは旅人なの！」
憂「そうだったの？私が読んだ本に影響を受けちゃうなんて……もうお姉ちゃんったら……」ﾃﾞﾚﾃﾞﾚ
唯「……？」
&bold(){643 名前：SS「北風と太陽」2：2009/09/03(木) 20:01:40 ID:X36U1ECl}
梓「で結局勝負はつかなかったわけですか」
澪「ぱんつ見られたからいいや」ﾊﾚﾊﾞﾚ
唯「抱きつけたからいいや」ﾊﾚﾊﾞﾚ
律「……何でこいつらこんなやりきった顔してんだ？」
紬「さぁ？」ﾆｺﾆｺ
さわ子「りっちゃんいるー？」
唯「くれるの！？」
澪「ください！！」
律「そういう意味じゃねーよ！いるよー」
さわ子「さっきりっちゃんが走ってきたとき私とすれ違ったでしょう？あのときこれ、ボタン拾ったんだけど……」
律「ん……？あ、あたしのだ！ありがとさわちゃん！」
さわ子「そ、よかった。でも廊下は走っちゃだめよ？」
律「はーい」ﾃﾍﾍﾟﾛ
さわ子「りっちゃん、つけたげるから制服貸して」
律「うん」ﾇｷﾞﾜﾀｼ
唯「！？」
澪「！？」
紬「！！」
梓「ﾆｬｰﾝ」
さわ子「ど、どうしたの皆そんな顔して……」
唯「まさかさわちゃんに（主役の座を）奪われるとは思わなかったよ……」
澪「汗ばんだブラウスから水色の下着が透けるとは思わなかったよ……」ｺﾞｸﾘ
紬「凍てついた旅人の心を溶かすのは北風でも太陽でもなく人の真心だったということね……」
梓「もうついていけませんにゃ」
律「？」
さわ子「？」
どなたかいい病院知りませんか？そろそろ入院するべきじゃないかと思えてきた
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//――――以下出展元――――
//――――出展元ここまで――――
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>出展
>【けいおん！】田井中律はくしゃみ可愛い83【ﾄﾞﾗﾑ】
//――――出展元書き方例ここまで――――
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