395 名前: ss 軽音ヘルパー1  Mail: sage 投稿日: 2009/07/10(金) 00:48:37 ID: hG2NMV0I
さ「みんなに大事な話があるの…。実はあなたたちだけで単独ライブが出来ることが決定したわ!」
律「マジで!?」
唯「やったー!」
澪「いきなり単独ライブなんて…嬉しいけど緊張するよぉ」
梓「絶対成功させましょうね」
紬「単独は初めてだからワクワクするわね」
さ「とりあえずさっそく地図にある建物に向かってあいさつしてらっしゃい」
『ハーイ!』
律「お、ここか?」
澪「そうみたいだな」
唯「なんかわくわくしてきたねっ」
紬「唯ちゃんうれしそう」梓「先輩、浮かれるのはいいですけどあいさつはきちんとしてくださいよ」
律「とかいって、梓も嬉しそうじゃん」
梓「な、いいじゃないですか!単独なんて初めてですし!」
律「まあとりあえず中に入ろうぜぃ」
澪「なぁ、ここってもしかして…」
梓「どう見ても老人ホームですね…」
唯「どゆこと??」
紬「と、とりあえず責任者の方にお会いしてお話ししましょう」
責「さわ子先生からお話は伺っています。ただしこちらでライブしていただくには一つ条件が…」
律「条件って何ですか?」責「あなたたちにしばらくこの老人ホームでヘルパーをしてもらいます。それが条件。」
『えーーー!』
次の日から軽音部の面々は怒濤の研修を受け、ヘルパーとしての第一歩を踏み出した
律「はい、おばあちゃんあーん」
婆1「おー、ありがとね三津さんや」
律「おばあちゃん、あたしの名前はり・つだよ。りっちゃん!」
婆2「あれあれみっちゃん、唯ちゃん見なかったかい?」
律「あ、唯ならさっきおばあちゃんとお散歩に行きましたよー。あとあたしはりっちゃんだからねっ、もう~」
婆1「三津さんのマッサージはすごく優しくて気持ちいいねぇ」
律「そうかなぁ~?あたしプロになれちゃうかなっ」婆1「ああ~、三津さんならなれるよ」
律「て、照れるなぁ~///おばあちゃん大好き!」
婆1「私も三津さんが一番好きだよ。可愛いものね」
出展
【けいおん!】田井中律はカチューシャ可愛い38【ドラム】
このSSの感想をどうぞ
- 任侠ヘルパーを思いだしたw -- (聡の後輩) 2010-12-29 03:04:25
- なんだこれwwwwwww -- (名無しさん) 2009-07-15 19:17:43
最終更新:2009年07月13日 22:33