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小さい頃の話だった。
夏休みも終了間近で、私は暑さを払拭する為に澪と小川に行った。
40日程度の夏休み、この川は近場なので2人でよく来ている。
「2日ぶりだねー」
「2日ぶりたなー」
一昨日、バケツをひっくり返したような雨が降り、昨日も同様で遊べなかった。
母さんに氾濫の危険を提示されたが、昨日の夕方以降雨は落ち着いていて今日になるともう普通だった。
とは言っても、いつもより川の流れは激しく、流水域は広かったけど。
小さな魚は2日間どこにいたのか。普通に泳いでいた。
私は澪と一緒に、ゆっくり水の上を流れる葉っぱを歩いて追っかけていた。
そこで、あるものを見つけた。
「お地蔵様だ」
私が遠くを指差して言った。澪も目を凝らしてから同じ発言をする。
「雨で流れたのかな?」
私達はそれに近付く。
顔が無ければ、ただの石にしか見えなかった。
河原に放置されてるにも関わらず、全てを悟っている顔をしている。
「どこのお地蔵様だろうね」
私達は答えの出て来ない質問を数個声に出した。
私はお地蔵様の頭の下に両手を入れて起こした。
「持って帰ろうっ」
私は握り拳を作る。
「え、も、持って帰るの?」
当然だが澪は抵抗した。
「だって、こんなとこにあったら可哀想じゃんか」
ほら早く、と私は腰を屈めて持ち上げる体勢に入る。
澪も躊躇いつつも、地蔵を挟んで反対側で持ち上げようとする。
「せぇ…のっ」
2人で持つと結構軽く、私はのりのりで「いっちにっ、いっちにっ」と声を出して運んだ。

「お地蔵さん拾った!」
帰って、家の前に母さんを呼び出した。
澪がお地蔵様の横で休憩している。
「…これ、返さなくて良いの?」
母さんが問う。
「だって、流されてたんだもん」
正しくは、流された、だ。
「で、どうするの?」
「お庭に置いちゃダメ?」
私は飾るつもりでいた。
母さんは、は?と声を漏らす。
そして、少し考えてから言った。
「流されててもお地蔵様だからね?粗末に扱うと雷が落ちるわよ?」
雷、というフレーズで澪がびくっとした。
私はそれにも動じず。
「だいじょーぶっ。ちゃんとお供えするし、お祈りする!」
そう言うと、母さんは膝を折って、私と同じ高さに合わせる。
そして、小指を出して来た。
指きりげんまん、だ。
私も小指を出した。お互いに絡める。
「ゆーびきぃりげーんまーん、うっそついたら針千本のーますっ♪ っと」
母さんが心地良く歌って、小指を離した。
「澪ちゃんも、お祈りしてくれると嬉しいな」
1人より2人だし、と母さんは続ける。
澪は少々呆気に取られてから、「はい」と答えた。
その後、母さんがお地蔵様を運ぼうとするのを止めさせて、私が一人で隅っこに運んだ。
芝と土の混ざったような地面じゃ見栄えが悪く感じて、近くの公園から適当な台座代わりの石を取って来た。
更に小さな小皿を用意して、両手をぱんぱんと二度叩いた。
「りっちゃん、それはお正月にお願いする時だけだよ」
澪が横で突っ込んで来る。
「え、いーじゃんか。お願いなんだし」
「こういうお祈りは、なにももとめちゃダメなんだって」
「そうなの?」
何か貰えるハズだ、と思ってた私はがっかりして、もう1回、柏手を打たずに両手を合わせた。
「絶対何か貰えるハズ……」
澪に注意されるのは嫌なので、心の中でそう呟いた。

翌日、私は目が覚めて真っ先にリビングにやって来た。
「おはよっ」
母さんが既に起きていた。
「おはよう、律」
私は母さんの返事を聞きながら、庭に通じる窓の鍵を開ける。
「あら、何をするの?」
「お祈り!」
がらららっ、とドアを開ける。
蝉の声が一斉に耳に入って来た。
「起きてすぐの顔だとお地蔵さんに笑われるわよ?」
母さんが笑う。
自分の目を擦ると、目ヤニが付いている。
私は踵を返して、洗面所に行き顔を洗った。
母さんからOKを貰って、母さんの大きなサンダルで庭に出た。
「おはよう♪」
屈んで、お地蔵様に言ってから、両手を合わせた。
10秒くらい目を閉じて、無心になろうとした。
だが、母さんが私に声を掛けて来た。
「朝ご飯よ」
私は立ち上がり、部屋に戻った。
「おねえちゃん、あのお地蔵さんの前のお皿って何するの?」
遅れて起きて来ていた聡が、ウインナーを食べながら言う。
「あ。」
私は小皿の存在を忘れていた。
椅子から降りて、慌てて庭に出る。
そして小皿を持って、食卓に戻った。
お椀に盛られた白いご飯を箸で少しだけ摘んで、小皿に乗せる。
再び私は椅子から降りて、庭に出た。
その小皿を土台上のお地蔵様の前に置く。
「どうぞっ」
私は一言だけ言って、再三椅子に座った。
「お供え?」
母さんが目玉焼きの白身を切りながら聞いて来る。
私は当ててくれた事と、自分のしてる事に嬉しく思い、元気に「うん」と答えた。

太陽が暑く照らす頃合になると、澪がやって来た。
「おはよーございます」
玄関で母さんに一礼すると、母さんも「おはよう、澪ちゃん」と言う。
律儀に脱いだサンダルを揃えて、リビングにやって来る。
今日は私の家で宿題をやる予定だった。
リビングはクーラーが効いていて涼しい。
「あ、りっちゃん」
手提げカバンを机に置いてから澪が声を上げる。
「お地蔵様、どうなった?」
私は笑って、澪をドアの許まで連れて行く。
特に何があるわけでもなかったけど。
「私ね、お地蔵様の為に作ってきたの」
澪はカバンの許へ行き、中から赤い布を取り出した。
「ほら、お地蔵様ってこういうの付けてるでしょ?」
澪が手をぎゅっと握って、それに赤い布を被せる。
そうすると、それの役割が分かった。
「頭巾かぁ」
「うん♪あと、よだれかけみたいなのも…」
よく見ると、2枚赤い布があった。
「澪は優しいなー」
「そ、そんな事ないよぅ…」
ほんのり頬を赤らめる。
私はドアを開けて、もう一足のサンダルを出す。
「早速付けに行こう!」
「うんっ」
せっせとお地蔵様に布を取り付ける。
それから一歩下がって、眺めるとますますそれらしくなった。
「さっすが澪だなー」
私は感心した。そんな発想はなかった。
「でも、りっちゃんだってお供えしてるじゃない」
澪は気付いていた。少量のご飯が白い小皿に乗っている。
「えへへ、お腹空くと思ってさ」
「それじゃ、お祈りしよっか」
「うん」
私は本日2度目、澪は1度目のお祈りをした。

それから私達のお地蔵様は日を増すごとに凄くなった。
私は竹筒を見つけたので、お花を添えてお地蔵様の横に置いた。
澪は可愛い形の石があったのでお地蔵様の足元に置いた。
夕立が来た時は急いで傘で土台ごと濡れないように覆った。
それを踏まえて、お父さんの指導と監視の下で、トンカチ等を使って、雨除けを作った。
と、言ってもお地蔵様の左右と上だけを守るようにΠの形に木材を繋ぎ止めただけ。
それでも、多少大きさがあるので横殴りの雨じゃない限り前後からでもお地蔵様は濡れないようになっている。
数日経った。私と澪はどことなく清々しくなっていた。
実際、私は恐らく何も見返りを求めていなくなっていた。
ただ、お地蔵様への献身的行為が私を充実させていた。
「もはやお堂ね」
ある朝、私が相変わらず起きて顔洗ってすぐにお祈りしてる時に言った。
私は30秒程無心になってお祈りをしてから、母さんに言う。
「おどう?」
「奉られてる……えっと、神社の中にあるような状態だって事よ」
母さんがくすりと笑う。
聡が眠い目を擦りながらリビングにやって来た。
「それじゃ、朝ご飯にしましょう。律」
「はーい」
家に向かおうとした時、強い風が吹いた。
私は身を堪えて風を凌ぐ。
暫くして止み、お地蔵様を見ると小皿が土台の上から落ちていた。
「わすれてた」
私は小皿を取って、ドアの方へ駆けて行った。

「今日も澪ちゃんと遊ぶの?」
母さんが聞いて来る。
「うんっ、プールに行って来る!」
そろそろ夏休みも終わるので、泳ぎ修め、と言ったトコロだった。
「何度も言うけど、2人きりなんだから何かあったらすぐ周りの人呼びなさいよ?」
以前は私か澪の母さんがついていたのだが、私も澪も申し訳なく感じて"大丈夫"という事になっている。
第一、私の母さんは聡の面倒も見ないといけないし。
「大丈夫だってば」
梅干を一粒躊躇わずに口に入れ、酸っぱさに身悶えする。
「おねえちゃん、大丈夫?」
私の行為はいつもの事で、この心配もいつもの事だ。
「大丈夫大丈夫♪」
今日は、私はご飯を小皿に少しよそった後、梅干についてたシソをその上に置いた。
「ごちそーさまでした」
両手を合わせて言ってから、庭に出てお地蔵様に食事を与えた。
そのまま庭に干された水着を回収する。
びゅおっ、とまた風が強く吹いた。
私は背後からの強襲に耐え切れず、前屈みに一歩、二歩と歩かされた。
落ち着いてから、家に戻り袋に詰める。
少しのお金を持って、帽子を被らされて、母さんと聡に見送られつつ家を出た。

待ち合わせ場所は商店街の入口のポールの下だ。
案の定、うきうき気分で着ていた私は時計を見ると、圧倒的に早かった。
ポールに凭れ掛かって、朝見ていたニュース番組のイントロを口ずさむ。
私が来てから5分後に澪が駆け足でやって来た。
白いスカートの裾が靡いている。
「おは、よっ…はぁ…りっちゃん、はや、早いね…」
多分私を見掛けて走ってきたのだと思うと、少々悪い気がした。
「いやぁ、楽しみでさぁ」
あはは、と笑う。澪も合わせて笑ってくれた。
また、風が吹く。
澪が慌ててスカートを押さえる。
「今日は風が強いんだってさ」
澪が言う。ああ、確かニュースでも言ってた気がする。
「そっかー、んじゃあ帽子飛ばされないようにしないとなぁ」
私は目の上のツバを触って、深く被り込む。
気付けば澪が私をじっと見てる。口が半開きだ。
「何?」
「りっちゃん…帽子のツバを後ろに向けてみて?」
私は疑問に思いつつ、くるっと回転させる。
「……りっちゃんってそうしてると男の子っぽいね」
澪の唐突な発言にビックリする。
「そ、そう?」
「うん」
「ほれた?」
「うん、かっこいいよ」
多分意味が分かってないとだと思う。私も実際"ほれた"の意味は分からない。
"好きになる"くらいの意味でお互い受け止めているから、間違いじゃないかも。
「それじゃ行こっか」
澪が私の横に並ぶ。
そろそろプールが開放される時間だった。

プールの施設を出た時、時間は3時を回っていた。
「あーつっかれたー!」
2人で何をしていたんだ、と聞かれてもおかしくはなかった。
ただ、プールで遊んでただけだよ、という返事しかしないけど。
施設で売っていたアイスを買ったが、瞬く間に溶けていく。
「澪みたいに吸う方にしとけばよかったなぁ」
棒アイスの私は下から垂れてくるのを舐めながら言う。
「あはは、でもそっちの方が食べ応えあるよ?」
「そりゃそうなんだけどなぁ」
どうでもいいけど、今帽子のツバは前だ。
締まりを調節するアレが前だとむず痒かったから止めた。
商店街を通り抜け、澪の家の方角に2人で歩く。
この後、澪と2人でお地蔵様の"おどう"に飾るものを布で作る計画があった。
「どんなのつくろうか?」
澪が吸った後のゴミを、袋に入れる。
私は食べ終わった棒を咥えながら考える。
「うーん、そうだなぁ………」
棒の先端を噛み、棒をてこの原理で上下に動かす。
突如、大笑いした声が聞こえた。
「あははははははっ」
男子の声で、複数人いるようだ。
横の家を挟んだ向かいの通りから聞こえる。
「なんだろ?」
澪が少し上を見上げながら考える。
「行ってみよう」
私は少し澪と一緒に先の交差点を曲がって、見に行った。

この辺りは人通りのタイミングは様々だ。
同じ時間帯でも日にちが違えば人が来ない事もある。
――生憎、そんな日だったらしい。
家挟んで逆側の道に来た私達の目には、殺風景な景色があった。
あれ?と首を傾げると、また笑い声が上がった。
どうやら、もう1つ曲がったトコロにいるらしい。
私はまた走った。
角を曲がろうとすると、そこに男子の集まりはあった。
慌てて曲がるのを止めて、壁に隠れる。
こっそりと様子を見ると、女の子が一人。
男子がその子を囲んでいた。
「…いじめ、かなぁ」
私と同じように見ている澪がぽつりと言う。
私も同じ事を考えていた。
「ぶつかって来たのはそっちだろ?」
少し体格のいい男の子が女の子に言う。
「だ、だからごめんなさいって……」
黒いセミロングの女の子はどことなく澪に似ていた。
つり目じゃなくて少し瞼を重そうにしている目だ。
どうやら暴力こそ振るっていないようだが、やはりイジメらしい。
私は勇んで、女の子を助けに行こうとする。
「え、り、りっちゃん。オトナの人呼んだ方が…」
澪が私を止めようとする。
「澪はここにいて。大丈夫だって、ケンカはしないから」
「う、うん……でもりっちゃん女の子だから…」
澪が心配してくれてるのが嬉しい。
「大丈夫だって、ほら」
私はツバを後ろに向ける。
澪に水着の入った袋を預ける。
「澪が男の子に見える、って言ってくれたからな。大丈夫だよ」
Vサインを作って笑ってから、私は角を曲がった。
曲がる時に澪が「がんばって」って言ったのは聞こえている。

「おい、やめろよなっ!」
私は囲んだ男子の隙間を掻い潜って、女の子の前に立つ。
「誰だ?」
「だれでもいーだろ。謝ってたじゃんか、許してあげなよ」
男子の一人が道を指差す。私が来た方の逆を。
「コイツがぶつかってきたせいでアイスが落ちたんだよ」
指差す先には、もはや液体になった白いアイスがあった。
「だ、だからごめんなさいって…」
女の子が声を上げる。
「謝ったらいーってもんじゃないだろー」
男子の異様な笑いが私のカンに触る。
ポケットから財布を取り出して、200円地面に投げつける。
「ほら、べんしょーするから。これでいいだろ」
私は女の子の手を取って、来た道を戻ろうとする。
しかし、男子のまた別の一人が前に立ち塞がる。
「渡すのならちゃんと渡せよ」
「渡しただろ。拾ったらいーじゃん」
何で手渡さないといけないんだ、と私は思う。
「生意気だな」
胸倉を掴んで来た。
「はなせ」
私は睨みを利かせる。
しかしソイツは何とも思わないようで。
「誰か知らないけど、生意気なやつが俺は嫌いなんだ」
知らないって。
気付けば、空いた手をグーにして振り被っていた。
殴られるっ!、と私は防御の体勢を取った。
女の子がぐっ、と目を瞑る。
その時、風が吹いた。
「うおぷっ」
ソイツの顔に何かが被さった。
ソイツは少しよろめく。囲った男子の枠に隙間が出来た。
「走れっ」
私は女子の手をしっかりと握って、その隙間から抜け出した。
私は通り抜ける時に、胸倉を掴んだソイツに一発蹴りをかまして抜けていった。
「りっちゃん!」
角を曲がってから、澪が声を掛けて来た。
「澪も走れ!」
流石に2人とも走らせる事は出来ないので澪には声だけ掛ける。
予想していたようで、澪は一生懸命私の横に並んで走った。

「ぜぇ、はぁ…はっ……」
3人で肩を上下させる。
澪の家の前にいた。
「だ、大丈夫…?」
澪は連れて来た女の子に声を掛けた。
「はぁ…あ、…ありがとう、ござい、ます…」
「…帰れる?」
息が整ってきた。
「あ、はい…、大丈夫、です」
しっかりした子だな。と思った。ますます澪に似ている気がする。
「その、名前、は……」
心もとなく、聞かれた。
「名無しのゴンベー」
私は言った。
学校の先生が、名無しのプリントにはそう書いてたのを思い出した。
「は?」
「次、会った時は名前を言うよ」
「は、はぁ……」
私は彼女を急かして帰らせた。
「りっちゃんってやっぱりかっこいいね」
「そんな事ないよ。名前言うのも恥ずかしかっただけだし」
「ふーん」
澪に預けてた袋を思い出し、受け取った。
「じゃ、作ろっか」
澪が家の扉を開ける。
「え?」
「お地蔵様、忘れちゃった?」
「あっ、ああ」
忘れてた。
私は澪の家に入ろうとする。
………あれ?
記憶の片隅に何かが引っ掛かる。お地蔵様?
足を止めて、思いっ切り頭を回した。
そして私は澪に謝って、家に帰った。

私は家に入らずに庭に行く。
「あら、お帰り」
母さんがリビングで昼寝をしていた。
「あら、…お堂、倒れちゃったのね」
Πの形に作った仕切りは風で倒されていた。
それだけでなく、何かがおかしかった。
聡も目を覚ましてやって来る。
「頭の布、無くなっちゃってるね」
!!
聡の発言で気付いた。
頭巾が無くなっている。
庭中を急いで探すも見当たらなかった。
「助けてくれたんだ」
私は結論を出した。
殴られそうになった時、男子の顔に被さったモノが頭の中ではっきりした。
赤い、布だった。
「お母さん!お地蔵様の頭巾が!」
私は興奮して、さっきあった事を言おうとする。
「あらあら、折角澪ちゃんが作ってくれたのにねぇ」
しかし、母さんは"なくなった"という事実に顔を困らせていた。
「違うよ!」
私は声を荒げて、さっきあった事を言った。
「… そう。それは良かったわね」
「うんっ」
私は倒れた仕切りを立て直す。
そして合掌する。
「ありがとう」
それだけ言う。
「それじゃ、聡、律と買い物行って来てくれる?」
母さんが財布を持ち出している。
「うん、いいよ」
「カレーにするから、ルーと人参と……」
私も聡も目を輝かせる。
母さんは悪戯っぽく笑う。
「あと、澪ちゃんの作った赤い布を見つけて来てね♪」
よく考えたら、風が吹く環境で見つかるハズはなかった。
しかし、私には必ず見つかるという確信めいた何かがあった。
「うんっ!」
私は適当なお金を受け取って、聡と一緒に家を出た。

出展
【けいおん!】田井中律は向日葵可愛い59【ドラム】

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  • お地蔵という所にユーモアが感じられまたあったまる話だ -- (聡の後輩) 2011-01-01 17:02:42
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