どうも、ユウスケです。
少しシリアス気味に行こうと思います。
では、スタートです。
放課後の音楽室で、事件は起こった。
澪「律!お前、何やってるんだよ!」
律「ごめん、魔がさしてさ…」
紬「ど、どうしましょう…?」
律「…」
澪「何とか言ったらどうだ!」
律「…秘密にしておくつもりだった。」
律はやっと口を開いた。
紬「そうね、このことがバレたら…」
周りは、静かだった。
そこには、彼女たちの声しかない。
律「…ごめん、みんな!このことは黙っておいてくれ!」
紬「ええ、でも…」
律「わかってる!取り返しのつかないことをしてしまったってことは!
すごく反省してる!だから…このことは誰にも…」ポロポロ
とうとう律は泣きだしてしまった。
澪「…わかった。この3人だけの秘密だ。」
紬「そうね。内緒にしておきましょう。」
律「ありがとう、みんな…」
そう言うと、一人の少女はようやく笑顔を見せた。
雨上がりの晴れた空のような笑顔を…
澪「…律が唯の分のケーキまで食べたことは、黙っておく。」
ガラガラ
唯「やっほー、みんな!」
律澪紬「!!!」
こんなオチで申し訳ないです!
このSSの感想をどうぞ
- アドバイス、どうもです。これから気をつけます。 -- (ユウスケ) 2010-02-01 13:17:23
- 自己主張激しい上に地の文の使い方がおかしすぎる… -- (名無しさん) 2010-02-01 05:48:02
- ご指摘ありがとうございます!修正しておきました。 -- (ユウスケ) 2010-01-31 11:08:45
- 「魔がさした」じゃないですか?でも、律らしくていいと思います -- (pw) 2010-01-31 01:15:21
最終更新:2010年01月31日 11:07