ギタイ  ◆5VEHREaaO2



妥当シグマを決意したメカ沢は他の参加者を探すために、G-4の路上にハーレーを走らせていた。
普段ならば法廷速度ぶっちぎり確実な速度でバイクを疾走させるなどという愚挙を彼が犯すわけがなかったが、
人命が懸かっているバトルロワイヤルとなれば話は別だ。誰かの危機に出くわすのに自分が一分一秒でも遅れてしまうだけで、
誰かの命が消えていってしまう。いや、もしかすれば既に命が奪われているのかもしれない。
まさかこのような馬鹿げた事件に巻き込まれて「はいそうですか」と言う人間ばかりとはとても思えないが、
見ず知らずの他人のことをそこまで信用することができるわけでもなく、
この場に以前修学旅行の時に現れたハイジャック犯のような凶悪犯でもいるのならば被害は拡大する一方だろう。
メカ沢の脳裏に覆面を被りショットガンを構えた大男がいたいけな少女達に向かって銃弾を放つ光景が思い描かれ、
彼の中の怒りをさらに増大させる。だがその怒りは唐突に終わりをつげた。
背中を軽く叩く振動によって、メカ沢の思考が途切れたからだ。
メカ沢はバイクを一旦停車させると背後に振り向き、後ろに乗せている同乗者の表情を見る。

「どうしたんだロボ?」

メカ沢と共にハーレーの二人乗りをしているもう片方の搭乗者の名はロボ。
メカ沢がバトルロイヤルに呼ばれて最初に遭遇した人物であり仲間である。
何か重要なものでも見つけたのかと思い、メカ沢は彼の言葉を待つ。

「ダイジョウブですかメカ沢?」

が、掛けられたのはメカ沢が予想していなかった気遣いの言葉であった。

「……別に俺は疲れてなんざいねぇ。バイクの運転は得意だから代わってもらう必要はない」

自分から買って出た運転だ。この程度で疲れるわけでもなく、運転を変わってもらうにしても早すぎるだろう。
疲れるというロボの言葉からそんなことを連想したメカ沢は再びエンジンを吹かすためにとアクセルを捻ろうとし、

「いえ、ウンテンのことではアリマセン。少し緊張していないかと聞いてるんデス」

ロボの言葉によりメカ沢の右手は途中で止まった。
緊張している。誰が? 俺が? まさか。
メカ沢は己の内に湧いた疑念を幾度か反復し吟味する。

「たしかに。ちょっと体が強張っていたのかもしれねえな」

たしかに、よく考えれば自分は人からよく硬くなりやすいと言われることはよくある。
喧嘩をする前も相手のことばかり考えて周りの状況を把握せずにつっこむことも多々ある。
殺し合いという状況に対して、他人から見て分かるほどに力んでしまったとしても不思議ではない。

「はい?」

だが、ロボはまるでクロ高メンバーのようにメカ沢の言葉に不思議そうに返事を返してきた。
俺、何か間違ったことを言ったのだろうか?

「ナゼ体が強張っていルト?」
「いや、だからお前緊張しているって……」
「アァ」

メカ沢の言葉に、ロボは得心したように頷く。

「ヨンでも聞えていないようでしたかカラ」

ロボがそう言い、メカ沢はようやく納得する。
ようはロボは自分に声を掛けたが、バイクの爆音と流れる風の音によって呼びかけは通じなかったため背中を叩いてこちらに振り向かせた。
というのがことの顛末なのだろう。

「で、なんか用か?」

呼び止めたのなら何か意味があるはず。メカ沢はそう思い後を促す。

「エエ、少し気になることがアリマシテ」

ロボはそう続けながらどこかへと向けて指を指す。メカ沢が視線だけで指を追うと、
そこには高さ3m程の白い壁が存在し、まるで行くてを阻むかのようにずらっと壁が並んでいた。

「ただの壁じゃねえか」
「チガイマス、もう少し上です」

視線を少し持ち上げ、壁の上を覗いてみる。
眼前には星が大量に映し出された夜空が浮かんでおり、周囲が工場などに囲まれている街中とは思えぬ美しさであった。

「で、夜空がどうかしたのか?」
「ソトがどうなっているのか気になりませんカ?」
「……どうなっている、と言うと?」
「PDAからのガゾウデータではこの壁の向こうはウチュウクウカンである、ということになっていマス」

宇宙、それは人類が今だ足を踏み入れたばかりの未開の土地。
メカ沢の生きる時代では、人類が宇宙に行くのに何億という巨額が動き技術者達が技術の粋を尽さなければならない。
ましてや殺し合いという荒事をするのに適した舞台ではない。機械のことなど何も理解できないメカ沢とて、
宇宙ステーションを建造するのには一朝一夕でいかないことを理解できる以上は、今立っている大地の下が宇宙空間であるとは
とてもではないが想像しがたい。

「ハハ、馬鹿だなぁ。ガンダムじゃあるまいし、宇宙に浮かぶスペースコロニーなんざないって」

故に"外が宇宙空間"という突拍子のない与太話を信じることなどできるわけがなかった。

「ハイ、ワタシもここが絶対に宇宙空間であるとは思ってイマセン」
「へ?」

冗談だと思い聞く準備ができていなかったメカ沢は一瞬目が点になり、ロボはそんな彼に気付けずに話を続ける。

「現実問題とシテ、これだけの規模のコロニーを宇宙空間にケンゾウするのにはコストと時間がかかりマス。
五十人ものジンブツやロボットをサラってこれる組織であったとしてもレイガイではありません。
薬やウイルスで活動停止に追いこむにシテモ、シャトルで宇宙へと我々を送り込むだけでかなりの労力が必要となるでしょう。
ならば、バトルロワイヤルの舞台を始めから地上に作ってしまった方が楽に進みます。
そのうえで外を宇宙空間と認識させるようなトリックを仕掛けているのかもしれません」

「へ? え?」

「ですが、黒の夢のようにこの施設が突如として出現したと等というカノウセイもないわけではないでしょう。
もしΣが転送装置を始めとしてワタシの想像をコエタ技術力を得ていた場合はイッキに解決する問題ですし」

ロボは打倒Σを目指す以上はこの会場のことを知らねばならないと、今の今までメカ沢の操るバイクの後ろで考えていた。
今いるここが本当に宇宙空間に浮かぶスペースコロニー内なのか、それともMAPでそう記されているだけで実は地球上のどこかなのか。
タイムマシンというSFの境地を体現しているロボにとっては、この問題は考えれば考える程に分からなくなっていくものであった。

「え……え~と、その……」

が、そんなロボの悩みもメカ沢では理解できない。
殺し合いをΣにさせられているという自覚はあっても、ロボのように未来で活動するわけでもなくあくまで現代の一学生にしかすぎず
携帯情報端末で地図すら確認できていない彼にとっては、『ここが宇宙空間であるかもしれない』という前提が必要な話などとっさには理解できない。

「っていうか、もうちょっと声を張り上げて言ってくれよ。走行中のバイクでも耳元で言ってくれれば分かるのに」

故にメカ沢は話を逸らすことにし、最初の方まで話題を巻き戻す。

「ハィ?」
「いや、だからさぁ。この耳に向かってもうちょっと大声で言ってくれれば運転中でも聞えたのにって」
「ミミ?」

不思議そうにロボは声をだす。割りと真面目な話をしているつもりであった彼にとっては、話題が突然変わるなど理解ができない。
そして、なぜメカ沢が存在しないはずの耳のことを話題に出すこともありさらにロボのAIを混乱させ、メカ沢の爆走を許すこととなる。

「人間誰しも耳があるんだからさぁ……」

メカ沢はそんなロボの混乱など露とも知らずに、己の頭部の側面を叩きながら話を推し進める。もちろん、そこには耳などない。
既に彼自身も、ロボの発言したSF的な単語の数々にいっぱいいっぱいだったりする。
そんな時であった。突然ロボがバイクを降りボクサーのように拳を構えたのは。

「ん、どう……」
「メカ沢さん下がっていてください! そこにいるのは誰ですか!?」

メカ沢がロボの行動を問いただそうとするが、それを遮るかのようにロボは声を張り上げる。
最初の言葉がメカ沢へと向けられたものであり、続けた言葉はロボが見つけた隠れている誰かに対してのもの。
メカ沢はロボの視線の先である建物の影を見る。はたしていったい誰がいるのか?
敵なのか、味方なのかすら分からない。現時点で分かっていることは、
いつでもバイクを動かせるように身構えておかなければいけないということだけだ。
メカ沢は喧嘩の前の血走った空気にも似た痺れを感じながら、その時を待つ。
そして二人の前に現れた存在は、見たこともない紫色の大きなトカゲであった。

「「恐竜!?」」

ロボとメカ沢は現れた存在を視界に納めると同時に、同じ言葉を叫ぶ。
流石の彼らもまさか恐竜が現れるとは思えず、驚愕するほかなかった。
だが彼等はさらに驚愕することとなる。

「アタシは殺し合いには乗っていないよー」

恐竜から、その体躯にまったく似合わない陽気そうな女性の声が聞えてきたからだ。
声を掛けられた二人はとてもではないが目の前の怪物が喋ったとは思えず、さらに警戒を強める。

「おーい、そっちじゃないよ。恐竜ちゃんの真上だよー」

再び掛けられた声に怪訝な思いを抱きつつも二人はその声に従い、恐竜の頭部を見上げる。
そこには、人間がいた。ロボとメカ沢が殺し合いの舞台に立たされてから、初めて出会った見間違えることのない人間の女性が恐竜の頭部に乗っていた。

「アタシ逃げてきたのー」

            ――――――――――――――――



メカ沢達が恐竜に乗った女性から事情を聞くと、女性は恐竜に乗って殺し合いを行っている者達から逃げてきたらしいことが分かった。
最初に則巻アラレという眼鏡の少女に襲い掛かられなんとか恐竜型のロボットを操り逃げてきたものの、その後にまた立て続けに別の参加者に
襲い掛かられ命からがら逃走してきた、と女性はメカ沢達に伝えた。

「……で、襲い掛かってきた片方は、殺されちまった子の姉なんだな」
「うんそうなんだよー。セインを生き返らせるために死ねー、て言ってた」

メカ沢の確認の言葉に女はそう同意した。
女の返答を聞きメカ沢は考える。チンクという少女が本当に殺し合いに乗ったか否かを。
そんなときだった。遥か彼方から燃え尽きる直前の男の声がメカ沢達に届いたのは。

『あー……あー……おれはナチス親衛隊所属、ルドル・フォン・シュトロハイム大佐だ…………。
 おれはもう持たない……だが……同盟国の人間は……聞いてくれ………………。
 チンクは、セインを生き返らせる為に殺し合いに乗った………………繰り返す、チンクは殺し合いに乗った………………』

そこで一旦言葉が途切れ、男の咳き込む声が三者に届く。血反吐を吐くような声が止むと再び言葉が綴られた。

『なんとしても…………この場から抜け出し……未知の技術を……本国へ…………届けてくれ……。
 ゲジヒト……まだ見ぬ同士よ…………柱の男を……頼んだ……ぞ………………人類を……危機を……』

それっきり、声は聞こえなくなった。
はたしてこれはいったい何を意味するのか?
メカ沢はその言葉を脳裏に思い浮かべる。あまりに突然振って湧いた苦しみを伝えてくる言葉。
聞いた直後では理解することができない。ゆえに、考えをまとめるのに数秒の時が必要であった。
この宣言は遺言だ。自分達のようなΣに立ち向かう者達へと向けられたナントカ大佐の最後の言葉。
チンクという少女によって命を失うことになったナントカ大佐の末期の願い。
メカ沢はそうだと思い嘆かずにはいられなかった。チンクという少女が殺し合いに乗ったことに失望せずにはいられなかった。
だが悲しみに浸る間すら惜しみ、アクセルを捻りバイクを支えていた片足で大地を蹴り、車体を東の方へと向ける。

「乗れロボ!」

メカ沢の言葉が言い終わるか終わらないかの刹那にロボはジャンプしメカ沢の背中にしがみつき、
メカ沢はロボが乗ったことすら確認する前にアクセルを捻り車体を走らす。

「女! てめえはどっかに隠れてろ!!」

女の返事すら聞かずに、彼らは向かう。ルドル・フォン・シュトロハイム大佐の元へと。
そこで自分でもまだやれることがあることを信じて。



【G-4 路上(西)/一日目 黎明】
【メカ沢新一@魁!クロマティ高校】
[状態]:健康
[装備]:HARLEY-DAVIDSON:FAT BOY@ターミネーター2、タイムストッパー@ロックマン2in体内
[道具]:
[思考・状況]
基本思考:シグマにヤキ入れる!
1:声が聞こえてきた方向に急行。
2:チンクに軽い失望
[備考]
※携帯端末の使い方を全く理解していません。よって現在位置、参加者、支給品を把握していません
※メカ沢の携帯端末が修理工場内のどこかに落ちています。
※タイムストッパーが使用できるかどうかはわかりません。


【ロボ@クロノトリガー】
[状態]:健康
[装備]:なし
[道具]:支給品一式、ぎんのいし@クロノトリガー
[思考・状況]
基本思考:打倒シグマ。
1:メカ沢と共に行く。
2:最低でもあと一人仲間を見つければストライクスピンが…
[備考]
※少なくともクロノ復活以降からの参戦です。
※現在位置、参加者名簿を確認しましたがメカ沢も把握済みだと思い伝えていません。
※メカ沢が携帯端末を失くしたことを知りません。
※ロックマンの武器チップの使い方を誤認しています。





メカ沢達が東へと向かったのを見届けると、女を乗せている恐竜の頭が、にやりと笑った。

「ふん、行ったか」

そして、恐竜はメカ沢達と出会った時から噤んでいた唇を再び開いた。
今の今までメカ沢達が会話していたのは破壊大帝メガトロンであった。いや、正確にはメガトロンが操る人形と話していたのだ。
メガトロンの支給品の一つは女性体の脳無しサイボーグ。彼自身は知らないがそれは草薙素子がスペアとして用意した義体であった。
義体。それは戦争により発達したロボット技術を応用し、義手・義足のように人間の体を機械的な代理物を当てたものであり、
臓器の一部や全身を置き換えることも可能な人口肉体のことである。
この義体を与えられたメガトロンは考えた、いかにこの人形を利用するのかと。
本来ならば義体の中に脳を入れ初めて動かすことが可能となるため、脳に当たるスパークが一つしかないメガトロンにとっては人形にしかならない。
そもそも現在の状況でスパークを取り出すことが可能であるかも分からず、スパークを入れて本当に動かすことが不明であるため試す気にすらなれない。
よってメガトロンが義体の中にスパークを入れ、手駒として利用することは不可能である。
だが、メガトロンは利用価値があるかもしれない物を態々捨てる気にもなれずさらに義体を調べ、とあることを発見した。
それは通信システムを介することで義体のリモートコントロールが可能であることであった。
幸いにもメガトロンには通信システムが内臓していたため、試しに操作してみると指を動かすことができた。
錬度が不足していたのか、システムの互換性が悪いためか、全身を自由に動かすことはできなかったが
メガトロンにとって利用するのには現在のままで充分。策略をめぐらすのに人形を大掛かり動かす必要などない。
そう結論づけたメガトロンは適当な施設で見つけたガムテープ等で義体を頭に固定すると他の参加者の姿を求めぶらぶらと周囲を徘徊し、そして現在に至る。

「恐ろしいほどうまくいったな」

メガトロンの策略。それは人形に己の言葉を介して喋らせ、出会った者に人形が参加者だと思わせること。
こうすればいざというときに自分は支給品の振りをし人形を破壊させれば相手の不意を撃つこともでき、
もしこの人形のモデルとなる人物が参加者に紛れているのなら罪を被せることも可能であるといったメリットがあるなど、
やっておけば自分に有利になることがらばかりであるため、メガトロンにとっては実行しない理由はなかった。
幸いなことにシグマによって参加者達が集められた際にはメガトロンはビーストモードであるティラノサウルスの姿ではなく、
ロボットモードの人型であったために、自分自身を支給品と相手に誤解させることは簡単である。
唯一の欠点は名前を相手に名乗りづらいということ。
もし、『ボタニカ』などという適当な女性の名を名乗り相手が名簿のデータを暗記していた場合は即戦闘になってしまってもおかしくはない。
名簿に乗っている名前を名乗っても、もし知り合いであれば不審がられてもおかしくない。
とりあえず、相手に接触するさいは出来うる限り名のらないよう心がけておきたい。どこまで通用するか不明であるが。

「ま、いざとなればアドリブでなんとかするか。アドリブこそビースト戦士の十八番でもあることだし。ナビ子ちゃんの真似はおじさん疲れちゃうけど」

そうメガトロンは締めくくり、誰かの末期の声が聞こえてきた方向を見る。

『チンクは殺し合いに乗った』

そう則巻アラレに言ったことは記憶に新しい。
はたして、誰かの末期の声は則巻アラレによる扇動なのか?
それとも、己の言葉が嘘から出た真となったのか?

「さて、どうやら面白い展開になってきたようだな」

メガトロンは邪悪に唇を歪める。
どうころんでも面白そうな展開に関わるべきか、関わらざるべきか?
邪悪な声が彼の心にささやき続ける。



【G-4 路上/一日目 黎明】
【メガトロン@ビーストウォーズ】
[状態]:健康(頭部にスペア義体をガムテープで固定済み)
[装備]:草薙素子のスペア義体@攻殻機動隊S.A.C
[道具]:支給品一式、ランダム支給品0~2(確認済)
[思考・状況]
基本思考:優勝しサイバトロンの抹殺。その後シグマも倒す。
0:さーて、どうしようかな~?
1:己の正体を隠しつつ場を混乱させる(CV:田中敦子)
2:優勝を目指す、自身による直接戦闘はしばらく避ける
3:アラレに働いてもらうことを期待

【草薙素子のスペア義体@攻殻機動隊S.A.C】
本編で素子が遠隔操作をしたことのある草薙素子の姿をしたスペアの義体。
本来は素子は破損した本体から電脳を取り出しスペアの義体に移し変え活動する予定であったが、諸事情があり変更。
なお、義体の遠隔操作を誰の目にも違和感なく行なえるのは草薙素子がウィザード級のハッカーだからである。



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027:ロボ・サイボーグキャラバトルロワイアル―黎明編― メカ沢新一 054:想い人は復讐者?
027:ロボ・サイボーグキャラバトルロワイアル―黎明編― ロボ 054:想い人は復讐者?
024:んちゃ! メガトロンだよ! メガトロン 058:光り輝け勇気の力





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