衝撃的な出会い ◆d.NbLKVxEc
勇者王は走る。
ただひたすら走る。
全力疾走とは言わないまでもけして遅くは無く、体に疲労が蓄積しない程度のスピードで。
ただひたすら走る。
全力疾走とは言わないまでもけして遅くは無く、体に疲労が蓄積しない程度のスピードで。
この殺し合いが始まって4時間を過ぎた、既に犠牲者が出ている。
そんな中、凱はのんびり歩いて目的地に向かうなど、出来る筈もなかった。
そんな中、凱はのんびり歩いて目的地に向かうなど、出来る筈もなかった。
今も何処かで力無き者が、この殺し合いに乗った者に襲われ、命の危機に瀕しているかもしれない。
いや、先程の青年の様に既に何人もの犠牲者が・・・
そう考えると、今すぐ全力で走り出したくなる。
凱はそんな思いを、鉄の自制心で押しとどめる。
いや、先程の青年の様に既に何人もの犠牲者が・・・
そう考えると、今すぐ全力で走り出したくなる。
凱はそんな思いを、鉄の自制心で押しとどめる。
(まだだ、今はまだ余計な体力を消費する時じゃない。・・・だが!!)
殺し合いに乗った者はいる。
その事実は村雨の死体が物語っている。
凱は力無き者を守る為、殺し合いに乗った者と戦う為にも、今は体力を温存しておかねばならない。
そんな事は解っている。
だがしかし・・・
その事実は村雨の死体が物語っている。
凱は力無き者を守る為、殺し合いに乗った者と戦う為にも、今は体力を温存しておかねばならない。
そんな事は解っている。
だがしかし・・・
今向かっている修理工場には、誰もいないのだろうか?
もしかしたら、誰かがあそこで助けを求めているかもしれない。
それならば、今すぐ駆けつけないと間に合わないかもしれない。
このままゆっくり走っていたせいで、俺はまた殺し合いを止める事が出来ず、犠牲者を出してしまうのか?
そう思い全力疾走をしそうになるが、強い自制心で走るペースを抑える。
もしかしたら、誰かがあそこで助けを求めているかもしれない。
それならば、今すぐ駆けつけないと間に合わないかもしれない。
このままゆっくり走っていたせいで、俺はまた殺し合いを止める事が出来ず、犠牲者を出してしまうのか?
そう思い全力疾走をしそうになるが、強い自制心で走るペースを抑える。
一刻も早く目的に駆けつける為走るスピードを上げたい、しかしスピードを上げ体力を消費しては、危険人物と戦闘になった時に満足に戦う事が出来ない。しかし目的地に早く着く為には・・・
凱はそんな思考のループを、先ほどから何回も繰り返している。
おそらくゴミ処理場の青年、村雨を救えなかった事がよほど悔しかったのだろう。
凱は気付かぬ内に深い思考の渦に沈み込み、周囲への注意が散漫になっていた。
凱はそんな思考のループを、先ほどから何回も繰り返している。
おそらくゴミ処理場の青年、村雨を救えなかった事がよほど悔しかったのだろう。
凱は気付かぬ内に深い思考の渦に沈み込み、周囲への注意が散漫になっていた。
誰にだって経験があるのでは無いだろうか。
集中のし過ぎで、目的地を通り過ぎたり、自分呼ぶ声が聴こえなかったりする事は。
凱の状態は、今まさにその通りであった。
自らの考えに没頭して、周囲の状況をきちんと把握できていない。
そんな状態である。
集中のし過ぎで、目的地を通り過ぎたり、自分呼ぶ声が聴こえなかったりする事は。
凱の状態は、今まさにその通りであった。
自らの考えに没頭して、周囲の状況をきちんと把握できていない。
そんな状態である。
だからそれは起こるべくして、起きたのであろう。
凱の耳が何処からか響く重低音を捉える。
(この音は・・・エンジンの音。自動車か何かか?)
遠くから近づいてくるその音を聴きながら、凱は突如閃いた。先程自分を悩ませていた問題の答えを。
(自動車。・・・そうか、なにか乗り物を手に入れればいいのか。何でこんな簡単な事を失念していたんだ!)
自分の足で走るから体力を消耗する。ならば自分の足以外で高速で移動できる物を用いればよい。そんな簡単な事に気がつかないほど、凱は思考の渦は深かった。
走り続けている凱は、その時自分に迫りくるそれに気がつかないほどに。
次の瞬間、凱の体に大きな衝撃が走った。
(この音は・・・エンジンの音。自動車か何かか?)
遠くから近づいてくるその音を聴きながら、凱は突如閃いた。先程自分を悩ませていた問題の答えを。
(自動車。・・・そうか、なにか乗り物を手に入れればいいのか。何でこんな簡単な事を失念していたんだ!)
自分の足で走るから体力を消耗する。ならば自分の足以外で高速で移動できる物を用いればよい。そんな簡単な事に気がつかないほど、凱は思考の渦は深かった。
走り続けている凱は、その時自分に迫りくるそれに気がつかないほどに。
次の瞬間、凱の体に大きな衝撃が走った。
・・・勇者王は宙を舞った。
「どうやら撒いたみたいだカザミ」
「ああ」
「ああ」
後ろからボイルドが追撃してくる気配は無い。
追うのを諦めたのか、それとも別に何あったのか。
どちらにしても一時的にではあるが脅威は去った。
そうなるとチンクの思考にも余裕も生まれてきた。
追うのを諦めたのか、それとも別に何あったのか。
どちらにしても一時的にではあるが脅威は去った。
そうなるとチンクの思考にも余裕も生まれてきた。
本来自分達は金属を補充する為、まずスクラップ工場に向かおうとしていた。
そこでボイルドと遭遇し、戦闘になりここまで移動してきたのだが。
これからどこに向かうべきか?
そこでボイルドと遭遇し、戦闘になりここまで移動してきたのだが。
これからどこに向かうべきか?
まず、スクラップ工場には向かえない。
ボイルドの現在位置がわからない以上、迂闊に引き返して再度遭遇何てことはごめんである。
それに今の状態の自分達では、再度戦闘になったら殺されるのがおちだ。
ボイルドの現在位置がわからない以上、迂闊に引き返して再度遭遇何てことはごめんである。
それに今の状態の自分達では、再度戦闘になったら殺されるのがおちだ。
ならば向かう場所は、ごみ処理場と修理工場の二つ。
現在地からの距離ではゴミ処理場の方が近い。
実際左手にゴミの山が見えている。探せば幾らでも手頃な金属片を見つける事が出来るだろう。
反撃の為の武器を確保すべく、ごみ処理場に向かう。悪くはない判断のはずだ。
現在地からの距離ではゴミ処理場の方が近い。
実際左手にゴミの山が見えている。探せば幾らでも手頃な金属片を見つける事が出来るだろう。
反撃の為の武器を確保すべく、ごみ処理場に向かう。悪くはない判断のはずだ。
「カザミ、このまま修理工場に向かう。異論はないな?」
「ああ、そうしてくれ」
「ああ、そうしてくれ」
しかしチンクが選択したのは、修理工場の方だった。
実際風見の受けたダメージは大きい。
仮に3時間経って再び変身できる様になっても、戦闘に支障をきたすだろう。
そんな風見を気遣ってか、チンクは修理工場に向かう事を選択した。
実際風見の受けたダメージは大きい。
仮に3時間経って再び変身できる様になっても、戦闘に支障をきたすだろう。
そんな風見を気遣ってか、チンクは修理工場に向かう事を選択した。
「…勘違いするなよカザミ。お前がそんなざまじゃ、足手纏いにしかならん。
それにボイルドを倒してノーヴェを守るには、正直私だけでは力不足だ。
別にお前が傷が心配という訳ではないぞ」
「まあ、そういう事にしといてやるよ」
それにボイルドを倒してノーヴェを守るには、正直私だけでは力不足だ。
別にお前が傷が心配という訳ではないぞ」
「まあ、そういう事にしといてやるよ」
まだ完全に風見を信頼しきれていないせいか、素直になる事が出来ないチンク。
言外に心配だと言っているようなもんだが、風見はあえて突っ込まないでおく。
言外に心配だと言っているようなもんだが、風見はあえて突っ込まないでおく。
それが起こったのは、そのすぐ後だった。
道路がカーブに差し掛かり、チンクが視線を右に移したその瞬間。
そいつは左側から、二人の目の前に飛び出してきた。
そいつは左側から、二人の目の前に飛び出してきた。
風見は油断していた訳ではない。
ただ想定外なだけであったのだ。
ただ想定外なだけであったのだ。
バイクに乗って走るという事は、そのエンジン音で自分達がここにいるという事を、伝えている様なものである。
当然、このエンジン音を聞きつけた危険人物が、隠れて奇襲を行う可能性を考えていない訳ではない。むしろあり得ると考え、ボイルドを振り切った後も警戒していたくらいだ。
また、他の参加者がこちらと接触する為に、進路上に姿を現すことも考えてはいた。
当然、このエンジン音を聞きつけた危険人物が、隠れて奇襲を行う可能性を考えていない訳ではない。むしろあり得ると考え、ボイルドを振り切った後も警戒していたくらいだ。
また、他の参加者がこちらと接触する為に、進路上に姿を現すことも考えてはいた。
しかし、己がバイクに轢かれる絶妙のタイミングで、自分達の前に飛び出してくる。
そんな自殺紛いの行動は、いくら風見でも完全に想定外だった。
そんな自殺紛いの行動は、いくら風見でも完全に想定外だった。
(こいつ正気か!? チンクは…駄目だ、気づいていない)
想定外の事態に風見の反応は一瞬遅れた。
このタイミングではチンクに声をかけても、ブレーキは間に合わないであろう。
そのチンク自身にいたっては、その人物が現れた場所がチンクの死角になっており、気づいてすらいない。
この時点で風見に出来るのは衝撃に備えることだけだった。
このタイミングではチンクに声をかけても、ブレーキは間に合わないであろう。
そのチンク自身にいたっては、その人物が現れた場所がチンクの死角になっており、気づいてすらいない。
この時点で風見に出来るのは衝撃に備えることだけだった。
次の瞬間、衝撃が三人を襲った。
(―っ、一体何が?)
完全に不意を突かれたチンクは、訳も分からず宙を舞っていた。
元々サイクロン号とは体のサイズが合っていない上、不意を突かれたのでは衝撃に耐える事など、チンクに出来る筈もなかった。
それでもチンクに怪我が無かったのは、堆一事態を把握していた風見が、咄嗟に左腕で彼女を抱きかかえ、離脱したからだろう。
元々サイクロン号とは体のサイズが合っていない上、不意を突かれたのでは衝撃に耐える事など、チンクに出来る筈もなかった。
それでもチンクに怪我が無かったのは、堆一事態を把握していた風見が、咄嗟に左腕で彼女を抱きかかえ、離脱したからだろう。
「カザミ、一体何が起こった。突然過ぎて私にはさっぱり分からん」
風見の腕に抱きかかえられたチンクが、やや呆然とした様子で訊ねる。
それに対して風見は、かなり呆れた様子で答えた。
それに対して風見は、かなり呆れた様子で答えた。
「…どこかの馬鹿が飛び出してきただけだ」
「なるほど。…と言う事は何か、私は人を轢いたのか」
「そうなるな」
「なるほど。…と言う事は何か、私は人を轢いたのか」
「そうなるな」
チンクを降ろすと風見は警戒しながら、飛び出してきた人物に近付いていく。
可能性はかなり低いが、相手が気絶したフリをしていて、襲い掛かってくるかもしれないからだ。
サイクロン号は十数m先に横倒しになっているが、あの程度で壊れるほど軟ではないので今はいいだろう。
この人物が危険人物でないとしたら、むしろの方が心配だ。
カーブを曲がるため減速し始めていたとはいえ、それでも結構なスピードが出ていた。
あれで死んでいても、おかしくはないのだ。
最もこれで死なれていたら、死ぬほど寝覚めが悪くなるが。
可能性はかなり低いが、相手が気絶したフリをしていて、襲い掛かってくるかもしれないからだ。
サイクロン号は十数m先に横倒しになっているが、あの程度で壊れるほど軟ではないので今はいいだろう。
この人物が危険人物でないとしたら、むしろの方が心配だ。
カーブを曲がるため減速し始めていたとはいえ、それでも結構なスピードが出ていた。
あれで死んでいても、おかしくはないのだ。
最もこれで死なれていたら、死ぬほど寝覚めが悪くなるが。
「そいつは生きているのか、カザミ?」
カザミの後ろでチンクが気まずそうに尋ねる。
「判らん…死んではないと思いたいが」
参加者だけあってこの人物もサイボークの様だ。
特に目立った破損個所はない、それだけに逆に判別がしづらい。
単に気絶しているだけなのか、それとも死んでしまったのか。
これが生身の人間であれば、出血や呼吸の有無等で確認できるが、相手がサイボークの類では、そもそも呼吸自体必要であるかも判らない。
つまり一定以上の専門的な知識がなければ、見た目で判断するしかないのである。
特に目立った破損個所はない、それだけに逆に判別がしづらい。
単に気絶しているだけなのか、それとも死んでしまったのか。
これが生身の人間であれば、出血や呼吸の有無等で確認できるが、相手がサイボークの類では、そもそも呼吸自体必要であるかも判らない。
つまり一定以上の専門的な知識がなければ、見た目で判断するしかないのである。
「なんにせよ、このまま放置という訳にもいかんだろう」
風見とチンクは同時に大きなため息をついた。
【H-2 道路/一日目・早朝】
【風見志郎@仮面ライダーSPIRITS】
[状態]:約三時間V3に変身不能、疲労大、両拳に重症、頭部と胸部と左肩に中程度のダメージ、右肘に重大な負傷。
左腰から出血、全身に僅かな火傷、固い決意、やるせない思い
[装備]:なし
[道具]: PDA紛失(支給品一式、不明支給品0~2)
[思考・状況]
基本:殺し合いを破壊し、シグマを倒す
1:修理工場へ向かう
2:チンクと共に本郷・敬介・茂・村雨・スバル・ギンガ・ノーヴェを探し、合流する
3:殺し合いに乗った危険人物には容赦しない
4:可能ならば、ボイルドを仮面ライダーにしたい。そのためには、危険は辞さない覚悟
5:シグマの真の目的を探る。そのためにエックスと呼ばれた男、赤い男(ゼロ)と接触する
6:生きているなら、男(凱)が起きたら話を聞く。
7:弱者の保護
8:北東へ向い金属を集める(優先順位は低い)
[備考]
※参戦時期は大首領の門に火柱キックを仕掛ける直前です(原作13巻)。また身体とダブルタイフーンは元通り修復されています
※チンクと情報交換をしました
※なんとなくチンクを村雨、そして昔の自分に重ねている節があります
[状態]:約三時間V3に変身不能、疲労大、両拳に重症、頭部と胸部と左肩に中程度のダメージ、右肘に重大な負傷。
左腰から出血、全身に僅かな火傷、固い決意、やるせない思い
[装備]:なし
[道具]: PDA紛失(支給品一式、不明支給品0~2)
[思考・状況]
基本:殺し合いを破壊し、シグマを倒す
1:修理工場へ向かう
2:チンクと共に本郷・敬介・茂・村雨・スバル・ギンガ・ノーヴェを探し、合流する
3:殺し合いに乗った危険人物には容赦しない
4:可能ならば、ボイルドを仮面ライダーにしたい。そのためには、危険は辞さない覚悟
5:シグマの真の目的を探る。そのためにエックスと呼ばれた男、赤い男(ゼロ)と接触する
6:生きているなら、男(凱)が起きたら話を聞く。
7:弱者の保護
8:北東へ向い金属を集める(優先順位は低い)
[備考]
※参戦時期は大首領の門に火柱キックを仕掛ける直前です(原作13巻)。また身体とダブルタイフーンは元通り修復されています
※チンクと情報交換をしました
※なんとなくチンクを村雨、そして昔の自分に重ねている節があります
【チンク@魔法少女リリカルなのはStrikerS】
[状態]:小程度の疲労、両腕に僅かな痛み、固い決意
[装備]:サイクロン号(1号)@仮面ライダーSPIRITS(志郎の支給品)、ヴィルマの投げナイフ@からくりサーカス(4/30)
[道具]: 支給品一式、不明支給品0~2
[思考・状況]
基本:ノーヴェを守り、シグマを破壊する
1:修理工場へ向かう。
2:志郎と共に本郷・敬介・茂・村雨・スバル・ギンガ・ノーヴェを探し、合流する。
またノーヴェを最優先にする。
3:殺し合いに乗った危険人物には容赦しない
4:スティンガー、シェルコートを手に入れる
5:生きているなら男(凱)が起きたら話を聞く。
6:北東へ向い金属を集める(優先順位は低い)
[備考]
※参戦時期は本編終了後です
※優勝者の褒美とやらには興味がなく、信用していません
※志郎と情報交換をしました、また完全には志郎の事を信用していません
[状態]:小程度の疲労、両腕に僅かな痛み、固い決意
[装備]:サイクロン号(1号)@仮面ライダーSPIRITS(志郎の支給品)、ヴィルマの投げナイフ@からくりサーカス(4/30)
[道具]: 支給品一式、不明支給品0~2
[思考・状況]
基本:ノーヴェを守り、シグマを破壊する
1:修理工場へ向かう。
2:志郎と共に本郷・敬介・茂・村雨・スバル・ギンガ・ノーヴェを探し、合流する。
またノーヴェを最優先にする。
3:殺し合いに乗った危険人物には容赦しない
4:スティンガー、シェルコートを手に入れる
5:生きているなら男(凱)が起きたら話を聞く。
6:北東へ向い金属を集める(優先順位は低い)
[備考]
※参戦時期は本編終了後です
※優勝者の褒美とやらには興味がなく、信用していません
※志郎と情報交換をしました、また完全には志郎の事を信用していません
【獅子王凱@勇者王ガオガイガー】
[状態]:強い怒り、疲労(小) 気絶中 全身を強打
[装備]:グランドリオン@クロノトリガー、電磁ナイフ@仮面ライダーSPIRITS(右腕に収納)
[道具]:支給品一式
[思考・状況]
基本思考:シグマを打ち倒しこの殺し合いを止める。
戦う力を持たぬ者、傷ついている達を保護し、守り抜く。
1:…………(気絶中)
2:修理工場を目指す
3:チンクと呼ばれていた人物と接触する
4:同じ目的を持った仲間を探す。
5:パーマの男(村雨)と彼を殺した人物の情報を集め、その人物を倒す。
[備考]
※Zマスター撃破直後からの参戦です。
※チンクの顔と村雨の名前は知りません。
※制限の影響により、グランとリオンは出現する事が出来ません
※凱が見た村雨の写真は原作五巻に出てきたものです
[状態]:強い怒り、疲労(小) 気絶中 全身を強打
[装備]:グランドリオン@クロノトリガー、電磁ナイフ@仮面ライダーSPIRITS(右腕に収納)
[道具]:支給品一式
[思考・状況]
基本思考:シグマを打ち倒しこの殺し合いを止める。
戦う力を持たぬ者、傷ついている達を保護し、守り抜く。
1:…………(気絶中)
2:修理工場を目指す
3:チンクと呼ばれていた人物と接触する
4:同じ目的を持った仲間を探す。
5:パーマの男(村雨)と彼を殺した人物の情報を集め、その人物を倒す。
[備考]
※Zマスター撃破直後からの参戦です。
※チンクの顔と村雨の名前は知りません。
※制限の影響により、グランとリオンは出現する事が出来ません
※凱が見た村雨の写真は原作五巻に出てきたものです
時系列順で読む
Back:DEVIL A/Beginning Next:とっても嫌な聞き間違い
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044:DEVIL A/Beginning | 風見志郎 | 058:光り輝け勇気の力 |
044:DEVIL A/Beginning | チンク | 058:光り輝け勇気の力 |
033:怒れ鋼のサイボーグ!勇気と魂をその胸に | 獅子王凱 | 058:光り輝け勇気の力 |