ARM――腕、或いは兵器 ◆8shu5JAH6I
進行を続けていたナタク、その鼻先には回転し続ける漆黒のゴムバンド。
運搬することが厄介な物品を、上に乗せることで輸送するための機器、“ベルトコンベア”。
仮に東へと歩みを進めようものならば、西へと流れる足場が妨げとなることであろう。
されども、ナタクにとっての障害にはなり得ない。
ベルトコンベアに“触れることなく”、移動する術を持っているのだから。
ナタクが跨るは、純白の毛を靡かせて宙を奔る―――巨大な犬。
百人中百人が生物と断言するであろう風貌をしているが、その犬はしかし人工物。
道士や仙人の能力を膨張させる利器、“宝貝”の一つである“哮天犬 ”。
仙人界でも非常に稀有な“生物宝貝”であり、一朝一夕で活用できる代物ではない。
だがしかし、それを扱うのが、生誕時より三種の特殊な宝貝に身を固めていたナタクであったならば―――、
即座に使いこなそうとて、何ら違和感の生まれるポイントなど存在し得ない。
かくして、ナタクは立ち塞がるベルトコンベアを正面から突破。目的地へと最短距離で、東漸する。
その表情は憮然。何の問題があろう、とでも言いたげな目付きで、ナタクは哮天犬 に身を預けて肩の力を抜いた。
運搬することが厄介な物品を、上に乗せることで輸送するための機器、“ベルトコンベア”。
仮に東へと歩みを進めようものならば、西へと流れる足場が妨げとなることであろう。
されども、ナタクにとっての障害にはなり得ない。
ベルトコンベアに“触れることなく”、移動する術を持っているのだから。
ナタクが跨るは、純白の毛を靡かせて宙を奔る―――巨大な犬。
百人中百人が生物と断言するであろう風貌をしているが、その犬はしかし人工物。
道士や仙人の能力を膨張させる利器、“宝貝”の一つである“哮天犬 ”。
仙人界でも非常に稀有な“生物宝貝”であり、一朝一夕で活用できる代物ではない。
だがしかし、それを扱うのが、生誕時より三種の特殊な宝貝に身を固めていたナタクであったならば―――、
即座に使いこなそうとて、何ら違和感の生まれるポイントなど存在し得ない。
かくして、ナタクは立ち塞がるベルトコンベアを正面から突破。目的地へと最短距離で、東漸する。
その表情は憮然。何の問題があろう、とでも言いたげな目付きで、ナタクは哮天犬 に身を預けて肩の力を抜いた。
ベルトコンベアの丁度中間地点にて、突如として電子音が響く。
英気を養う為に閉じていた双瞼をナタクは見開き、音源を確認すると其の方には探知機。
またか、と半ば閉口しながらごちるナタク。
現在のナタクにとって最優先は、他者との闘争でも宝貝の入手でもなく、身体の修理。
如何なる内容であろうと、モニターに映し出された情報など必要としていない。
ゾーンD-3へとナタクが侵入した際も、探知機は四の反応を示したが、修理工場への最短ルートを逸れるために向かいはしなかった。
どうせ往くこともない、と思いながらも、白犬の上で暇を持て余すナタク。
所在なげに、哮天犬の尾に括り付けた探知機を手に取る。
投影された二つの光点、互いの距離、極めて近い。
そして、どちらもナタクが行かんとするルートに接触している。
光点が移動しないこと、記された名から、ナタクは反応の主の落命を認知。おそらく共倒れしたのだろう。
武器が戦場に残存することを予期したナタク、最短ルートを外れはしないものの、道中で一度足を止めて物色しようと断を下す。
英気を養う為に閉じていた双瞼をナタクは見開き、音源を確認すると其の方には探知機。
またか、と半ば閉口しながらごちるナタク。
現在のナタクにとって最優先は、他者との闘争でも宝貝の入手でもなく、身体の修理。
如何なる内容であろうと、モニターに映し出された情報など必要としていない。
ゾーンD-3へとナタクが侵入した際も、探知機は四の反応を示したが、修理工場への最短ルートを逸れるために向かいはしなかった。
どうせ往くこともない、と思いながらも、白犬の上で暇を持て余すナタク。
所在なげに、哮天犬の尾に括り付けた探知機を手に取る。
投影された二つの光点、互いの距離、極めて近い。
そして、どちらもナタクが行かんとするルートに接触している。
光点が移動しないこと、記された名から、ナタクは反応の主の落命を認知。おそらく共倒れしたのだろう。
武器が戦場に残存することを予期したナタク、最短ルートを外れはしないものの、道中で一度足を止めて物色しようと断を下す。
光点が示す地点へと辿り着いたナタク、哮天犬の高度を戦地を駆ける騎手の視線程度まで下げる。
則巻アラレとルドル・フォン・シュトロハイムの戦闘から六時間程経過しているが、鼻を突く独特の臭気は雲散することなく残骸の周辺に漂っている。
アラレの体内で何度も弾丸が炸裂したことによる、酸化したオイルの人工的なツンとくる悪臭。
んちゃ砲を受けたシュトロハイムのサイボーグ化されていない部位からの、焼け爛れた脂肉の咽返るような異臭。
それ等の立ち込める空間、然れども人間界で周軍の戦を幾度となく見届けたナタクを退けるには、その程度では役者不足。
ナタク、まるで何事もないかのように、哮天犬から残片を見下ろして使用可能な武器を探す。
だが、ナタクの眼鏡にかなう道具は折悪しく検出されなかった。
ネギを模した棒があったにはあったが―――嗚呼、どうしてナタクがそれを是と認めることがあろうか――――――。
無駄な時間を過ごしたと、常日頃以上の仏頂面を露にするナタク、修理工場に向かおうとして気付いた。
全身に裂傷を刻み、火傷を作っていながら、何故かシュトロハイムの体に“傷のない”箇所が実存することに。
それは―――“右腕”。
正体は――――――、結城丈二愛用の“アタッチメント”である。
ナタクはアタッチメントに携わる知識を保有していたわけではないが、知り合いの“太公望”がある時期に義手を使っていたのを知っていた。
ゆえに、ナタクはアタッチメントを義手に類する器物と判断。哮天犬から飛び降り、アタッチメントのIDをPDAに登録した。
アタッチメントの概要が小さな液晶に映し出され、行を追うごとにナタクの頬が緩んでいった。
目を通し終えたナタクは、PDAにアタッチメントを一度戻してから再転送する。
虚空より出現する、黒い手袋を付けた右腕。肘から先は肌色ではなく、無数のケーブルが無色透明のカバーに覆われている。
出現したのは腕だけではない。幾つかのカセットも地面へと落ちていく。
ナタクは掬い取ったアタッチメントを、中途半端に先がない右の上腕へと押し付ける。
何度か力をかける方向を試行錯誤した末、歯車が組み合うような音。
それを聞き取ったナタクは、左手をアタッチメントから離す。アタッチメントは右腕に接合した状態を保ち、落下することはない。
恐る恐る右手で正拳を作ろうとするナタク、意図するままに動くアタッチメント。
ある程度、上下運動を繰り返してから、ナタクは思いっきり右腕を振るう。
さながら“火尖槍”を扱うときのように、力強くだが柔軟な動き。アタッチメントは離れることなく、ナタクの想定する所作を華麗にやり遂げる。
溜息とともに、白い歯を見せるナタク。新しく手に入れた腕の動作は、“太乙真人”に本体の強度を三倍に上げてもらった時と比べても遜色ない。
続いて、ナタクは地面に落ちたカセットを回収して、その内の一つをアタッチメントに挿入。
変形する右腕。緑青のグローブが五本の指に纏わり、その上に繊月じみた鉛が生成される。
近距離武装“パワーアーム”。詳細を知ったナタクは、付近の電柱にパワーアームを打ち据える。
接触と同時に巨大な鈍い音、続いて限りなく小さいが長く続いている砕音、そして―――これまでを優に超越する轟音。
ナタクが電柱を殴りつけたのは、ただの一度。しかしその衝撃は、コンクリート程度に耐え切れるものではなかった。
インパクトの直後は無事であったものの、次第にひびが広がっていき、遂にはくず折れてしまったのである。
成る程、などと呟いて、ナタクは第二のカセットをアタッチメントに装填。
“パワーアーム”の金属部が、黒光りする機関銃へと転換。
遠距離武装“マシンガンアーム”。右腕を倒れた電柱へと伸ばし、左手で引き金を引く。
薬莢を撒き散らしながら、驟雨の如く吐き出されていく弾丸。悉く、電柱を削り取っていく。
元より全体に亀裂が走っていたのもあり、三分と経たず電柱は煤塵となりて空中に消散していった。
かなりの高威力。流石は、結城丈二が改良に改良を重ねてきただけあり、性能は彼がデストロンを相手にしていた時とは比べ物にならない。
新たなる巨悪、BADANの異形共をも一掃するだけの性能が、アタッチメントには存在する。
シグマの課した制限が支給品にまで及んでいるとは知らぬナタクのこと、この威力には思わず大きく首肯―――しなかった。
哮天犬とM.W.S.に新たに手に入れたアタッチメント、そんな高火力な武装を手にしたが、ナタクはまだ足りないと断定する。
“俺は死なん”、かつてナタクが、家族を失った少年に言い放った言葉。
この言葉は、決して調子のいい絵空事ではない。
ナタクは肉体がどれだけ損傷しようと、例え四肢を抉り取られても、修理すれば元に戻るのである。
体内に埋め込まれた核、“霊珠”を破壊されない限りの話ではあるが。
尤も、滅多なことでは霊珠を砕かれることはない。衝撃が及ぶことすら類稀なる事態。
だが、既にナタクは霊珠にダメージを受けている。
チャージアップストロンガーの攻撃は、強度を三倍に上げたはずのナタクの肉体でも耐え切れるものではなかった。
同じく三倍に出力を上げた宝貝を完全装備していたならば、話は別であった。それは確定的。
だが、今は所持していない。強者同士の争闘において、“たられば”など至極意味が欠落した思考でしかない。
さらなる力が必要だが、アタッチメントでは未だ火力が足らない。
ナタク本来の戦闘スタイルを行うために必要な武力には、ほど遠い。
すぐにでももう一度戦いたい城茂を相手にするには、本来の戦法が欠かせないというのに。
歯噛みするナタク、三つ目のカセットを右腕に挿し込む。指を覆っていたカバーが消え、指が細い形状に変形。
修理や救助のため、細かい作業を専門とする“オペレーションアーム”。
しかし、自動で作業を行おうとする様子はない。恐らくは、修理をするだけの頭脳を使い手が持っていなければ、意味を為さないのだろう。
ナタクはカセットを抜き取り、それだけをPDAに戻す。
哮天犬を呼び寄せて、その上に腰を落とす。そのまま上空へと浮かんで、再び東へと進む。
探知機に映っていないが、付近から何者かの“におい”をナタクは感知。だが頓着しないで、哮天犬を東へと疾走させる。
まず目指すべきなのは、修理工場で霊珠のダメージを回復させること。それに変わりは無い。
新たなる腕/兵器を手に入れたナタクは、満足することなく新たな力を求める。
城茂との決闘にはそれが必要であるから、手に入れなければならない。
その果たし合いが来たるはずがないと気付くのは、何時になることか。
―――全く以って定かではない。この地に、道標は存在しないのだから――――――。
則巻アラレとルドル・フォン・シュトロハイムの戦闘から六時間程経過しているが、鼻を突く独特の臭気は雲散することなく残骸の周辺に漂っている。
アラレの体内で何度も弾丸が炸裂したことによる、酸化したオイルの人工的なツンとくる悪臭。
んちゃ砲を受けたシュトロハイムのサイボーグ化されていない部位からの、焼け爛れた脂肉の咽返るような異臭。
それ等の立ち込める空間、然れども人間界で周軍の戦を幾度となく見届けたナタクを退けるには、その程度では役者不足。
ナタク、まるで何事もないかのように、哮天犬から残片を見下ろして使用可能な武器を探す。
だが、ナタクの眼鏡にかなう道具は折悪しく検出されなかった。
ネギを模した棒があったにはあったが―――嗚呼、どうしてナタクがそれを是と認めることがあろうか――――――。
無駄な時間を過ごしたと、常日頃以上の仏頂面を露にするナタク、修理工場に向かおうとして気付いた。
全身に裂傷を刻み、火傷を作っていながら、何故かシュトロハイムの体に“傷のない”箇所が実存することに。
それは―――“右腕”。
正体は――――――、結城丈二愛用の“アタッチメント”である。
ナタクはアタッチメントに携わる知識を保有していたわけではないが、知り合いの“太公望”がある時期に義手を使っていたのを知っていた。
ゆえに、ナタクはアタッチメントを義手に類する器物と判断。哮天犬から飛び降り、アタッチメントのIDをPDAに登録した。
アタッチメントの概要が小さな液晶に映し出され、行を追うごとにナタクの頬が緩んでいった。
目を通し終えたナタクは、PDAにアタッチメントを一度戻してから再転送する。
虚空より出現する、黒い手袋を付けた右腕。肘から先は肌色ではなく、無数のケーブルが無色透明のカバーに覆われている。
出現したのは腕だけではない。幾つかのカセットも地面へと落ちていく。
ナタクは掬い取ったアタッチメントを、中途半端に先がない右の上腕へと押し付ける。
何度か力をかける方向を試行錯誤した末、歯車が組み合うような音。
それを聞き取ったナタクは、左手をアタッチメントから離す。アタッチメントは右腕に接合した状態を保ち、落下することはない。
恐る恐る右手で正拳を作ろうとするナタク、意図するままに動くアタッチメント。
ある程度、上下運動を繰り返してから、ナタクは思いっきり右腕を振るう。
さながら“火尖槍”を扱うときのように、力強くだが柔軟な動き。アタッチメントは離れることなく、ナタクの想定する所作を華麗にやり遂げる。
溜息とともに、白い歯を見せるナタク。新しく手に入れた腕の動作は、“太乙真人”に本体の強度を三倍に上げてもらった時と比べても遜色ない。
続いて、ナタクは地面に落ちたカセットを回収して、その内の一つをアタッチメントに挿入。
変形する右腕。緑青のグローブが五本の指に纏わり、その上に繊月じみた鉛が生成される。
近距離武装“パワーアーム”。詳細を知ったナタクは、付近の電柱にパワーアームを打ち据える。
接触と同時に巨大な鈍い音、続いて限りなく小さいが長く続いている砕音、そして―――これまでを優に超越する轟音。
ナタクが電柱を殴りつけたのは、ただの一度。しかしその衝撃は、コンクリート程度に耐え切れるものではなかった。
インパクトの直後は無事であったものの、次第にひびが広がっていき、遂にはくず折れてしまったのである。
成る程、などと呟いて、ナタクは第二のカセットをアタッチメントに装填。
“パワーアーム”の金属部が、黒光りする機関銃へと転換。
遠距離武装“マシンガンアーム”。右腕を倒れた電柱へと伸ばし、左手で引き金を引く。
薬莢を撒き散らしながら、驟雨の如く吐き出されていく弾丸。悉く、電柱を削り取っていく。
元より全体に亀裂が走っていたのもあり、三分と経たず電柱は煤塵となりて空中に消散していった。
かなりの高威力。流石は、結城丈二が改良に改良を重ねてきただけあり、性能は彼がデストロンを相手にしていた時とは比べ物にならない。
新たなる巨悪、BADANの異形共をも一掃するだけの性能が、アタッチメントには存在する。
シグマの課した制限が支給品にまで及んでいるとは知らぬナタクのこと、この威力には思わず大きく首肯―――しなかった。
哮天犬とM.W.S.に新たに手に入れたアタッチメント、そんな高火力な武装を手にしたが、ナタクはまだ足りないと断定する。
“俺は死なん”、かつてナタクが、家族を失った少年に言い放った言葉。
この言葉は、決して調子のいい絵空事ではない。
ナタクは肉体がどれだけ損傷しようと、例え四肢を抉り取られても、修理すれば元に戻るのである。
体内に埋め込まれた核、“霊珠”を破壊されない限りの話ではあるが。
尤も、滅多なことでは霊珠を砕かれることはない。衝撃が及ぶことすら類稀なる事態。
だが、既にナタクは霊珠にダメージを受けている。
チャージアップストロンガーの攻撃は、強度を三倍に上げたはずのナタクの肉体でも耐え切れるものではなかった。
同じく三倍に出力を上げた宝貝を完全装備していたならば、話は別であった。それは確定的。
だが、今は所持していない。強者同士の争闘において、“たられば”など至極意味が欠落した思考でしかない。
さらなる力が必要だが、アタッチメントでは未だ火力が足らない。
ナタク本来の戦闘スタイルを行うために必要な武力には、ほど遠い。
すぐにでももう一度戦いたい城茂を相手にするには、本来の戦法が欠かせないというのに。
歯噛みするナタク、三つ目のカセットを右腕に挿し込む。指を覆っていたカバーが消え、指が細い形状に変形。
修理や救助のため、細かい作業を専門とする“オペレーションアーム”。
しかし、自動で作業を行おうとする様子はない。恐らくは、修理をするだけの頭脳を使い手が持っていなければ、意味を為さないのだろう。
ナタクはカセットを抜き取り、それだけをPDAに戻す。
哮天犬を呼び寄せて、その上に腰を落とす。そのまま上空へと浮かんで、再び東へと進む。
探知機に映っていないが、付近から何者かの“におい”をナタクは感知。だが頓着しないで、哮天犬を東へと疾走させる。
まず目指すべきなのは、修理工場で霊珠のダメージを回復させること。それに変わりは無い。
新たなる腕/兵器を手に入れたナタクは、満足することなく新たな力を求める。
城茂との決闘にはそれが必要であるから、手に入れなければならない。
その果たし合いが来たるはずがないと気付くのは、何時になることか。
―――全く以って定かではない。この地に、道標は存在しないのだから――――――。
【F-3 南端(上空十メートルほど)/一日目 昼】
【ナタク@封神演義】
[状態]:全身に重度の火傷と軽度の裂傷、霊珠に微弱のダメージ、右腕上腕の半ばから先を喪失、疲労(中)
[装備]:哮天犬@封神演義、M.W.S.(ボム残り五発 ビームランチャー エネルギー79%)@ゼノサーガシリーズ
高性能探知機、自分の右腕(哮天犬が咥えています)、アタッチメント@仮面ライダーSPIRITS
[道具]:支給品一式、ランダム不明支給品1
[思考・状況]
基本思考:強い敵と戦う。弱者に興味はない。馴れ合うつもりはない。
1:修理工場に向かい、身体の修理(霊珠のダメージを優先)。
2:武器を探す(宝貝優先)。
3:回復を終えたT-1000と城茂とはまた戦いたい。
4:日が暮れる頃にスクラップ工場に向かい、万全の城茂と再戦。そして倒す。
[備考]
※仙界大戦終了後からの参戦。
※現在、M.W.S.を左腕に、アタッチメントを右腕に装着しています。
※T-1000の名を知りました。
※アタッチメントのIDをPDAに登録したことにより、神敬介の持つ則巻アラレのPDAからは、アタッチメントの転送が不可能になりました。
【ナタク@封神演義】
[状態]:全身に重度の火傷と軽度の裂傷、霊珠に微弱のダメージ、右腕上腕の半ばから先を喪失、疲労(中)
[装備]:哮天犬@封神演義、M.W.S.(ボム残り五発 ビームランチャー エネルギー79%)@ゼノサーガシリーズ
高性能探知機、自分の右腕(哮天犬が咥えています)、アタッチメント@仮面ライダーSPIRITS
[道具]:支給品一式、ランダム不明支給品1
[思考・状況]
基本思考:強い敵と戦う。弱者に興味はない。馴れ合うつもりはない。
1:修理工場に向かい、身体の修理(霊珠のダメージを優先)。
2:武器を探す(宝貝優先)。
3:回復を終えたT-1000と城茂とはまた戦いたい。
4:日が暮れる頃にスクラップ工場に向かい、万全の城茂と再戦。そして倒す。
[備考]
※仙界大戦終了後からの参戦。
※現在、M.W.S.を左腕に、アタッチメントを右腕に装着しています。
※T-1000の名を知りました。
※アタッチメントのIDをPDAに登録したことにより、神敬介の持つ則巻アラレのPDAからは、アタッチメントの転送が不可能になりました。
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