Ticket to Ride Rule Summary

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**セット内容と使い方 ***ゲーム盤 &ref(MAP_AMERICAr.jpg)&br(); ※[[公式サイトのオンラインゲーム>http://www.daysofwonder.com/en/bandai/]]より ゲーム盤には、都市名と都市間を結ぶ路線が描かれています。ルールに従い路線を確保すると、確保した路線の長さに応じて点数が貰えます。路線の長さが多いほど点数も多く、また確保した路線同士が一筆書きになっていると、ゲーム終了時、最長の一筆書き路線の持ち主に「最長ルート」ボーナス点が加算されます。 路線には「単線」と「複線」があり、単線を確保できるのは1名だけです。 複線は、プレイ人数が3人以下のときは1名だけ、プレイ人数が4人以上のときは2名が確保できます。プレイヤー1名が確保できるのは、複線のどちらか片方だけです。 ***列車カード &ref(CARD_TRAIN.jpg)&br(); ※[[公式サイトのオンラインゲーム>http://www.daysofwonder.com/en/bandai/]]より 列車カードは、路線を確保するために使います。ゲーム盤に描かれた路線を確保するには、その路線の色に応じた列車カードを、その路線の長さと同じ枚数だけ支払います。 列車カードには8色の「普通列車」と、万能色である「SL」の計9種類があります。列車カードの支払いは必ず同じ色の列車でなければいけませんが、SLカードだけは普通列車カードと混ぜて使えます(もちろんSLカードだけで支払っても構いません)。 また路線にも、8つの色と、好きな一色の列車カードが使える「灰色」があります。灰色路線を確保するとき、支払う列車カードの色は同じでなければいけません。 ***行き先チケット &ref(CARD_TICKET.jpg)&br(); ※[[公式サイトのオンラインゲーム>http://www.daysofwonder.com/en/bandai/]]より 行き先チケットには、二つの都市名と数値が書かれています。二つの都市が離れているほど、数値は多くなります。 指定された都市を結ぶよう路線を確保すると、ゲーム終了時、書かれた数値と同じ点数が加算されます。逆に二つの都市を結べなかった場合は、書かれた数値と同じ点数が減点されます。 行き先チケットはゲーム開始時に2枚または3枚手に入れ、ゲーム終了まで他のプレイヤーには見せません。もしプレイヤーが望むなら、ゲームの途中で新たな行き先チケットを手に入れることもできます。 ***列車コマ &ref(UNIT_TRAINr.jpg)&br(); ※[[公式サイトのオンラインゲーム>http://www.daysofwonder.com/en/bandai/]]より 確保した路線を示すためにゲーム盤上に置くコマです。プレイヤー1名につき45個持って開始します。 誰か1名の列車コマが残り2個以下になると、他のプレイヤーに順番が1回ずつ周り、列車コマが無くなったプレイヤーの手番終了と同時にゲーム終了となります。 ***マーカー 路線を確保して得た点数を示すための目印です。 オンライン版にはありませんが、アナログ版にはゲーム盤の周囲に1~100の数値が書かれており、数値上にマーカーを置いて現在の得点を示します。 ***その他 日本語版には同梱されていませんが、英語版には「最長ルート」保持者を示すカードや路線の長さと点数の対応表カードなどが付属しています。 **遊び方 ***ゲームの準備 +ゲーム盤を広げ、列車コマやマーカーを配置します。 +列車カードを裏向きで4枚ずつ配ります。残りの列車カードは、5枚を表向きで場に置き、残りは山札とします。 +行き先チケットを裏向きで3枚ずつ配ります。プレイヤーは配られたチケットを確認して、チケット3枚で始めるか、配られたうち1枚を山札の一番下に戻しチケット2枚で始めるかを決めてください。 +全員の準備が整ったら、プレイ順を決め、ゲームを始めましょう。 ***ゲームの流れ +自分の手番が回ってきたら、以下の3つのうちどれか1つを選んで行動します。 --列車カードを引く。&br();引ける列車カードは、「表向きのSLカード1枚」または「表向きの普通列車カードか山札から2枚」です。&br();表向きのカードを引いた場合は、すぐに山札から補充してください。その結果、場のSLカードが3枚になった場合、場のカードを全て捨てて山札から補充します。 --列車カードを支払い、路線を1つ確保する。&br();空いている路線であれば、どこを選んでも(以前に確保した路線と続いていなくても)構いません。 --行き先チケットを引く。&br();山札から3枚引いてチケットを確認し、1枚以上のチケットを手札に加えます。1枚でも2枚でも3枚全てでも構いません。不要なチケットは、山札の一番下に戻してください。 +行動を終えたら次のプレイヤーの手番になります。 ***得点の集計 +確保した路線の点数、行き先チケットの路線点数、「最長ルート」ボーナスを合計します。その結果、最も点数の多いプレイヤーが優勝です。 --同点であれば行き先チケットの完成数が多いプレイヤーが、さらに同数であれば最長ルートを作ったプレイヤーが優勝となります。
**セット内容と使い方 ***ゲーム盤 &ref(MAP_AMERICAr.jpg)&br(); ※[[公式サイトのオンラインゲーム>http://www.daysofwonder.com/en/bandai/]]より ゲーム盤には、都市名と都市間を結ぶ路線が描かれています。ルールに従い路線を確保すると、確保した路線の長さに応じて点数が貰えます。路線の長さが多いほど点数も多く、また確保した路線同士が一筆書きになっていると、ゲーム終了時、最長の一筆書き路線の持ち主に「最長ルート」ボーナス点が加算されます。 路線には「単線」と「複線」があり、単線を確保できるのは1名だけです。 複線は、プレイ人数が3人以下のときは1名だけ、プレイ人数が4人以上のときは2名が確保できます。プレイヤー1名が確保できるのは、複線のどちらか片方だけです。 ***列車カード &ref(CARD_TRAIN.jpg)&br(); ※[[公式サイトのオンラインゲーム>http://www.daysofwonder.com/en/bandai/]]より 列車カードは、路線を確保するために使います。ゲーム盤に描かれた路線を確保するには、その路線の色に応じた列車カードを、その路線の長さと同じ枚数だけ支払います。 列車カードには8色の「普通列車」と、万能色である「SL」の計9種類があります。列車カードの支払いは必ず同じ色の列車でなければいけませんが、SLカードだけは普通列車カードと混ぜて使えます(もちろんSLカードだけで支払っても構いません)。 また路線にも、8つの色と、好きな一色の列車カードが使える「灰色」があります。灰色路線を確保するとき、支払う列車カードの色は同じでなければいけません。 ***行き先チケット &ref(CARD_TICKET.jpg)&br(); ※[[公式サイトのオンラインゲーム>http://www.daysofwonder.com/en/bandai/]]より 行き先チケットには、二つの都市名と数値が書かれています。二つの都市が離れているほど、数値は多くなります。 指定された都市を結ぶよう路線を確保すると、ゲーム終了時、書かれた数値と同じ点数が加算されます。逆に二つの都市を結べなかった場合は、書かれた数値と同じ点数が減点されます。 行き先チケットはゲーム開始時に2枚または3枚手に入れ、ゲーム終了まで他のプレイヤーには見せません。もしプレイヤーが望むなら、ゲームの途中で新たな行き先チケットを手に入れることもできます。 ***列車コマ &ref(UNIT_TRAINr.jpg)&br(); ※[[公式サイトのオンラインゲーム>http://www.daysofwonder.com/en/bandai/]]より 確保した路線を示すためにゲーム盤上に置くコマです。プレイヤー1名につき45個持って開始します。 列車コマの色はプレイヤーが誰かを示すもので、路線や列車カードの色とは全く関係有りません。自分の列車コマが何色であっても、好きな色の路線を選んで確保できます。 誰か1名の列車コマが残り2個以下になると、他のプレイヤーに順番が1回ずつ周り、列車コマが無くなったプレイヤーの手番終了と同時にゲーム終了となります。 ***マーカー 路線を確保して得た点数を示すための目印です。 オンライン版にはありませんが、アナログ版にはゲーム盤の周囲に1~100の数値が書かれており、数値上にマーカーを置いて現在の得点を示します。 ***その他 日本語版には同梱されていませんが、英語版には「最長ルート」保持者を示すカードや路線の長さと点数の対応表カードなどが付属しています。 **遊び方 ***ゲームの準備 +ゲーム盤を広げ、列車コマやマーカーを配置します。 +列車カードを裏向きで4枚ずつ配ります。残りの列車カードは、5枚を表向きで場に置き、残りは山札とします。 +行き先チケットを裏向きで3枚ずつ配ります。プレイヤーは配られたチケットを確認して、チケット3枚で始めるか、配られたうち1枚を山札の一番下に戻しチケット2枚で始めるかを決めてください。 +全員の準備が整ったら、プレイ順を決め、ゲームを始めましょう。 ***ゲームの流れ +自分の手番が回ってきたら、以下の3つのうちどれか1つを選んで行動します。 --列車カードを引く。&br();引ける列車カードは、「表向きのSLカード1枚」または「表向きの普通列車カードか山札から2枚」です。&br();表向きのカードを引いた場合は、すぐに山札から補充してください。その結果、場のSLカードが3枚になった場合、場のカードを全て捨てて山札から補充します。 --列車カードを支払い、路線を1つ確保する。&br();空いている路線であれば、どこを選んでも(以前に確保した路線と続いていなくても)構いません。&br();確保した路線には、自分の列車コマを置きます。手持ちの列車コマの数より長い路線は確保できないので、注意してください。 --行き先チケットを引く。&br();山札から3枚引いてチケットを確認し、1枚以上のチケットを手札に加えます。1枚でも2枚でも3枚全てでも構いません。不要なチケットは、山札の一番下に戻してください。 +行動を終えたら次のプレイヤーの手番になります。 +誰かの列車コマが2個以下になったら、一巡してゲーム終了です。 ***得点の集計 +確保した路線の点数、行き先チケットの路線点数、「最長ルート」ボーナスを合計します。その結果、最も点数の多いプレイヤーが優勝です。 --同点であれば行き先チケットの完成数が多いプレイヤーが、さらに同数であれば最長ルートを作ったプレイヤーが優勝となります。

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