必要なもの

  • 手付金(5%)
  • 印紙代 15,000円(価格が1,000万円超、5,000万円以下)
  • 仲介手数料半金
  • 実印


契約時の書類は、

●不動産売買契約書
不動産売買の正式な書面。

●重要事項説明書
宅地建物取引主任者が説明する、不動産の権利関係や取引条件などの重要事項を書面にしてもの。
重要事項説明は契約当日に行われる。

●不動産登記簿謄本、公図の写し
土地や建物の所有者や法的な制限が分かる書類。

●管理規約の写し
マンションの管理方法や暮らし方のルールブック。

●設備表、物件状況等報告書
売主が作成。売主が買主に引渡す設備や、売主が知っている物件の状況を明確にした書類。


などがある。可能であれば契約の前に取り寄せて目を通しておいたほうが良い。


手付金は、契約から売買代金の残金支払い日までの間に何事もなければ、売買代金の一部に当てられる。

実印は、印鑑登録をしていない場合、今後登録する予定の印鑑でもOK。
60分程度で出来る店もあるので前日、最悪でも当日用意出来る。

契約してからキャンセルした場合、手付け金がそのままキャンセル料となってしまうので、契約は慎重に。





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最終更新:2008年01月28日 16:20