正式名称
広島港五日市地区人工干潟

所在地
広島市佐伯区五日市町1~3丁目(Google Map

所有者
広島県

概要
1984年からスタートした「五日市地区港湾整備事業」の一環として1987年から埋め立てが着工された。
当初は2008年に完成予定だったが不況の影響と広島県の財政難で大幅に遅れている。その空白期間に広大な淡水の水面が生まれ、野鳥の貴重な生息域となった。2008年以降、その生態を守りたい自然保護団体との話し合いの末、県も一部を保全する方向で動いている。

スタジアム
2003年6月、「専用スタジアム推進プロジェクト」によって有力な候補地として挙げられた。
第一球技場の仮設利用が広島市の反対もあって見送られたため、2004年1月に持ちあがった際には最有力と目された。しかし、土地の所有者である広島県の財政難と埋立地であることによる地盤沈下に対する懸念が相俟って保留。その後も話は進んでいないと見られる。







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最終更新:2009年09月12日 15:07