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「漢詩大会の漢詩全文」(2020/05/04 (月) 13:45:08) の最新版変更点
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PS版三国志7は、PC版と比べ、大会で引用された詩句の数が増えているようです。
(例:曹操短歌行からの引用句数 PC版4句 PS版5句)
[[漢詩大会の元ネタ集]]では、PS版で追加された詩句については解説していません。
そこで、ゲーム内の大会で引用された漢詩を中心に、三国時代でも有名な漢詩の全文と、日本語訳を掲載します。
注意事項、編集方針については、下記をご覧下さい。
●三曹
[[漢詩大会の漢詩全文/曹操]]
[[漢詩大会の漢詩全文/曹丕]]
[[漢詩大会の漢詩全文/曹植]]
●建安の七子
正しくは「孔融・陳琳・徐幹・王粲・応瑒・劉楨・阮瑀」の7人ですが、ここでは応璩・阮籍も関係者ということで混ぜてます。
[[漢詩大会の漢詩全文/王粲・阮籍・孔融]]
[[漢詩大会の漢詩全文/徐幹・陳琳・劉楨]]
●他の引用元
[[漢詩大会の漢詩全文/詩経]]
[[漢詩大会の漢詩全文/楚辞]]
[[漢詩大会の漢詩全文/漢代の有名人]]
[[漢詩大会の漢詩全文/古詩十九首]]
[[漢詩大会の漢詩全文/漢代「古楽府」]]
[[漢詩大会の漢詩全文/晋代]]
●漢詩大会では登場しないが、三国志を彩る漢詩諸々
[[その他の漢詩全文/三国志7の有名人]] 三国志7に登場する武将の作品
解説動画(雑談含む)
(六合氏/ニコ動)その時歴戦が動いた 曹操父子と三国詩[[前編>http://www.nicovideo.jp/watch/sm15764271]]/[[後編>http://www.nicovideo.jp/watch/sm15826574]]
#contents(fromhere=true)
----
*注意事項
・''訳について''(2012.2.27 ゲームで登場する漢詩の全翻訳仮完了)
「誤訳御免」でお願いします。当ページの元編集者はこれ以上、追加修正する意思はありません。(作者尊重のために)超初期の明らかな誤訳だけ訂正して、後は後に続く人が出ることを期待します。
自分なりに訳して、人に迷惑をかけない程度に楽しんでください。
//馬鹿なりに更新し続けると言う手法をとっていたが、素人芸では限界があるので。
追記 当時に下で書きましたが、当漢詩全文コーナーの解釈は、著作権切れ書籍からのまた引きか、編者の低品質な意見でしかありません。
(著者、および永きにわたる先人の積み重ねを前に、"自分の意見"というのもおこがましいと考えますが、浅学無知の身であり、時々そのように受け止められかねない書き方もある点はご容赦頂ければ幸いです)
過去および将来にわたり、編者が金銭を求めることもありません。仮に当コーナーと似たような内容かつ有料の書籍があったとしても、当コーナーや編者とは一切無関係です。
//正直戸惑っているというか、なんだろうねあれ…@漢詩大会の漢詩全文編集者もとい四一呆子
今はインターネット上で、誰でも無料で読める論文や古典籍の数も増えました。三方書店さんのシリーズなど、良い専門書籍の紹介もされています。
ゲーム目的ではなく、漢詩に興味を持ち訪れて下さった方ならば、この場末ではなく、より質の良い資料に触れ、より知識を深めてくださるよう、お願い申し上げます
・''内部リンクについて''
編集者の不精により、飛んだ先のページから目次に戻るためのリンクが、「一部通行止(通年)」になっています。
該当箇所では、「BACKキー」で戻ってください。
・''単語解説について''
#region(単語解説。左の「+」をクリックすれば展開します)
単語解説だけをずらずら並べるのも読みにくいので、こんなかんじで、解説を略しているところがあります。
左の「-」をクリックすれば、元に戻ります。
#endregion
**編集方針
基本「放逸でGo、ただし他人様に迷惑はかけない」
・''読み下しについて''
編集者の色々な考えにより、読み下しはしません。
・''其の一・其の二について''
出典元しだいでは、たまに使っていないところもあります。
大きな理由は「曹操の短歌行、其の一、其の二」だけだと、場合によっては、どれがどの作品か判らないためです。
「(其の一)對酒當歌」「(其の二)周西伯昌」というように、ワンフレーズを使うとわかりやすくなります。
このワンフレーズは最初の一句、「艶」のように曲のイントロ部分の呼称からついたタイトルなど色々在りますが、特に作成ルールも決まってないようですし、そのへんはテキトーで。
・''引用元の優先順を設ける''
原典の質や信頼性より、最低でも日本における著作権・所有権などの問題をクリアすることを優先します。
複数のソースがある場合、できる限り全て紹介しますが、不可能であれば、ソース所有者との意思疎通が円滑に行えるソースを優先します。
1. 国立国会図書館 近代デジタルライブラリー(略称:近デジ)、国会図書館デジタル化資料(国デジ)他、青空文庫、国立公文書館等、国内機関
著作権が消滅している作品を優先。
(国会図書館には問い合わせ済。青空文庫については「青空文庫収録ファイルの取り扱い規準」に準じます)
2. [[『三国時代の文学スレッド』まとめサイト>http://www.geocities.jp/sangoku_bungaku/]]等、日本国内のソース
原文および翻訳、参考資料があるため、一例としてリンクをはる。
3. 維基文庫(略称:維基)、Internet archive(略称:IA)、漢籍電子文献資料庫(略称:台湾)
出来る限り原文の検索や、確認にとどめる。
1、2に作品が見当たらない場合は全文、一部の文章が違う場合は違う部分を、使用する。
以上の理由から、引用原文の真偽考証は優先順が低いです。ご了承ください。
*原文の出典元
下記にあるリンク先のデジタルデータを参考にしています。
著作権侵害の可能性については気づき次第対応しますが、指摘もお願いします。
『三国時代の文学スレッド』まとめサイト
http://www.geocities.jp/sangoku_bungaku/
国立国会図書館(略称:国会)
国立国会図書館サーチ(近デジ・論文等含む)
http://iss.ndl.go.jp/
国会図書館デジタル化資料
http://dl.ndl.go.jp/
近代デジタルライブラリー
http://kindai.ndl.go.jp/
リンクについてはリンクフリーとあるため、あとは著作権の消滅したものを対象とする。
国立公文書館(略称:国公)
http://www.archives.go.jp/
江戸幕府や大日本帝国、日本国政府が保管していた公文書・漢書など。
説文解字注データ(漢字データベースプロジェクト内)
http://kanji-database.sourceforge.net/
前漢期の漢字辞書であるため、全てが後漢期の作品に通用するわけではないが、漢代の作品を分析する上で重要なものであるため。問題はここ、GPLライセンスなんだよなぁ…
説文解字だけなら国公DBにもあるので参考以上にはしない予定で。
国際ライブラリ("Internet Archive"内。北京大学や浙江大学などの所有古典あり)
http://www.archive.org/details/universallibrary
ユニバーサルライブラリ内にある中国内教育機関の所有書籍については、該当大学・中国政府の協力により、オープンソース、であってるよね?
(間違ってたら指摘ヨロ)
維基文庫(中国版ウィキソース)
http://zh.wikisource.org/wiki/
種類は豊富だが、誤字や、引用が不完全な部分があるので要注意。
漢籍電子文献資料庫(新漢籍全文)
http://hanji.sinica.edu.tw/
台湾中央研究院。
google scholar
http://scholar.google.co.jp/
まいどおなじみgoogle先生の、「学術資料専門」検索サイト。
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PS版三国志7は、PC版と比べ、大会で引用された詩句の数が増えているようです。
(例:曹操短歌行からの引用句数 PC版4句 PS版5句)
[[漢詩大会の元ネタ集]]では、PS版で追加された詩句については解説していません。
そこで、ゲーム内の大会で引用された漢詩を中心に、三国時代でも有名な漢詩の全文と、日本語訳を掲載します。
注意事項、編集方針については、下記をご覧下さい。
●三曹
[[漢詩大会の漢詩全文/曹操]]
[[漢詩大会の漢詩全文/曹丕]]
[[漢詩大会の漢詩全文/曹植]]
●建安の七子
正しくは「孔融・陳琳・徐幹・王粲・応瑒・劉楨・阮瑀」の7人ですが、ここでは応璩・阮籍も関係者ということで混ぜてます。
[[漢詩大会の漢詩全文/王粲・阮籍・孔融]]
[[漢詩大会の漢詩全文/徐幹・陳琳・劉楨]]
●他の引用元
[[漢詩大会の漢詩全文/詩経]]
[[漢詩大会の漢詩全文/楚辞]]
[[漢詩大会の漢詩全文/漢代の有名人]]
[[漢詩大会の漢詩全文/古詩十九首]]
[[漢詩大会の漢詩全文/漢代「古楽府」]]
[[漢詩大会の漢詩全文/晋代]]
●漢詩大会では登場しないが、三国志を彩る漢詩諸々
[[その他の漢詩全文/三国志7の有名人]] 三国志7に登場する武将の作品
解説動画(雑談含む)
(六合氏/ニコ動)その時歴戦が動いた 曹操父子と三国詩[[前編>http://www.nicovideo.jp/watch/sm15764271]]/[[後編>http://www.nicovideo.jp/watch/sm15826574]]
#contents(fromhere=true)
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*注意事項
・''訳について''(2012.2.27 ゲームで登場する漢詩の全翻訳仮完了)
「誤訳御免」でお願いします。当ページの元編集者はこれ以上、追加修正する意思はありません。(著作者尊重のために)超初期の明らかな誤訳だけ訂正して、後は後に続く人が出ることを期待します。
自分なりに訳して、人に迷惑をかけない程度に楽しんでください。
//馬鹿なりに更新し続けると言う手法をとっていたが、素人芸では限界があるので。
追記 当時に下で書きましたが、当漢詩全文コーナーの解釈は、著作権切れ書籍からのまた引きか、編者の低品質な意見でしかありません。
(著作者、および永きにわたる先人の積み重ねを前に、"自分の意見"というのもおこがましいと考えますが、浅学無知の身であり、時々そのように受け止められかねない書き方もある点はご容赦頂ければ幸いです)
過去および将来にわたり、編者が金銭を求めることもありません。仮に当コーナーと似たような内容かつ有料の書籍があったとしても、当コーナーや編者とは一切無関係です。
//正直戸惑っているというか、なんだろうねあれ…@漢詩大会の漢詩全文編集者もとい四一呆子
今はインターネット上で、誰でも無料で読める論文や古典籍の数も増えました。三方書店さんのシリーズなど、良い専門書籍の紹介もされています。
ゲーム目的ではなく、漢詩に興味を持ち訪れて下さった方ならば、この場末ではなく、より質の良い資料に触れ、より知識を深めてくださるよう、お願い申し上げます。
・''内部リンクについて''
編集者の不精により、飛んだ先のページから目次に戻るためのリンクが、「一部通行止(通年)」になっています。
該当箇所では、「BACKキー」で戻ってください。
・''単語解説について''
#region(単語解説。左の「+」をクリックすれば展開します)
単語解説だけをずらずら並べるのも読みにくいので、こんなかんじで、解説を略しているところがあります。
左の「-」をクリックすれば、元に戻ります。
#endregion
**編集方針
基本「放逸でGo、ただし他人様に迷惑はかけない」
・''読み下しについて''
編集者の色々な考えにより、読み下しはしません。
・''其の一・其の二について''
出典元しだいでは、たまに使っていないところもあります。
大きな理由は「曹操の短歌行、其の一、其の二」だけだと、場合によっては、どれがどの作品か判らないためです。
「(其の一)對酒當歌」「(其の二)周西伯昌」というように、ワンフレーズを使うとわかりやすくなります。
このワンフレーズは最初の一句、「艶」のように曲のイントロ部分の呼称からついたタイトルなど色々在りますが、特に作成ルールも決まってないようですし、そのへんはテキトーで。
・''引用元の優先順を設ける''
原典の質や信頼性より、最低でも日本における著作権・所有権などの問題をクリアすることを優先します。
複数のソースがある場合、できる限り全て紹介しますが、不可能であれば、ソース所有者との意思疎通が円滑に行えるソースを優先します。
1. 国立国会図書館 近代デジタルライブラリー(略称:近デジ)、国会図書館デジタル化資料(国デジ)他、青空文庫、国立公文書館等、国内機関
著作権が消滅している作品を優先。
(国会図書館には問い合わせ済。青空文庫については「青空文庫収録ファイルの取り扱い規準」に準じます)
2. [[『三国時代の文学スレッド』まとめサイト>http://www.geocities.jp/sangoku_bungaku/]]等、日本国内のソース
原文および翻訳、参考資料があるため、一例としてリンクをはる。
3. 維基文庫(略称:維基)、Internet archive(略称:IA)、漢籍電子文献資料庫(略称:台湾)
出来る限り原文の検索や、確認にとどめる。
1、2に作品が見当たらない場合は全文、一部の文章が違う場合は違う部分を、使用する。
以上の理由から、引用原文の真偽考証は優先順が低いです。ご了承ください。
*原文の出典元
下記にあるリンク先のデジタルデータを参考にしています。
著作権侵害の可能性については気づき次第対応しますが、指摘もお願いします。
『三国時代の文学スレッド』まとめサイト
http://www.geocities.jp/sangoku_bungaku/
国立国会図書館(略称:国会)
国立国会図書館サーチ(近デジ・論文等含む)
http://iss.ndl.go.jp/
国会図書館デジタル化資料
http://dl.ndl.go.jp/
近代デジタルライブラリー
http://kindai.ndl.go.jp/
リンクについてはリンクフリーとあるため、あとは著作権の消滅したものを対象とする。
国立公文書館(略称:国公)
http://www.archives.go.jp/
江戸幕府や大日本帝国、日本国政府が保管していた公文書・漢書など。
説文解字注データ(漢字データベースプロジェクト内)
http://kanji-database.sourceforge.net/
前漢期の漢字辞書であるため、全てが後漢期の作品に通用するわけではないが、漢代の作品を分析する上で重要なものであるため。問題はここ、GPLライセンスなんだよなぁ…
説文解字だけなら国公DBにもあるので参考以上にはしない予定で。
国際ライブラリ("Internet Archive"内。北京大学や浙江大学などの所有古典あり)
http://www.archive.org/details/universallibrary
ユニバーサルライブラリ内にある中国内教育機関の所有書籍については、該当大学・中国政府の協力により、オープンソース、であってるよね?
(間違ってたら指摘ヨロ)
維基文庫(中国版ウィキソース)
http://zh.wikisource.org/wiki/
種類は豊富だが、誤字や、引用が不完全な部分があるので要注意。
漢籍電子文献資料庫(新漢籍全文)
http://hanji.sinica.edu.tw/
台湾中央研究院。
google scholar
http://scholar.google.co.jp/
まいどおなじみgoogle先生の、「学術資料専門」検索サイト。
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