イベント一覧

Win版PK、PS2版にて。Win版無印はいくつかイベントの数が少なくなる。
PS版、PSP版では未確認。

1~4…連環の計
5~7…三顧の礼
8…美髯公には及ばず
9…髀肉の嘆
10…伊籍、的盧を語る
11…呂蒙と蒋欽、学問を志す(呉下の阿蒙
12…許田の巻狩り
13~16…銅雀台
17…孫策、玉璽を質にして兵を得る
18…酒を煮て英雄を論ず
19…甘興覇、呉へ亡命す
20…劉備、孔明に馬謖の評を告げる
21~22…屯田制
23…九品官人法
24…馬氏の五常、白眉最も良し
25…典韋、山中に虎を追う
26…徐庶の到来
27…左慈、姦雄のもとを訪れる
28…呉下の阿蒙にあらず
29…五虎大将
30…百里の才にあらず
31~33…羊[示古]と陸抗
34…朝貢の使者

時系列順に解説

主にPS2版の攻略本「三國志VIIマニアックス」に基づく。
実機プレイにより間違いが認められる部分は訂正したり、疑わしいので調査を要する部分には注記している。

184年 張角乱を起こし 黄旗翩翻す
条件 結果
霊帝崩御
時期:189年4月
発生武将:霊帝擁立勢力の君主か軍師
霊帝が崩御し、献帝が即位する。
霊帝の葬儀を行うかどうか選択。
行った場合、金2000減少、名声・民心掌握・配下武将の忠誠が上がる。
行わない場合、民心掌握・配下武将の忠誠が低下。

発生時期の関係で、PC版では存在しないイベント。
PS2版などにある184年スタートのシナリオでないと見れない。
189年 豺狼帝都を制し 漢室衰退す
条件 結果
連環の計
時期:192年1~4月
発生武将:董卓配下武将

策謀編
・192年1月。
・董卓の身分が君主で、後漢皇帝を擁している。
・後漢皇帝が禅譲していない。
・王允、呂布が董卓の勢力に所属し、董卓と同じ都市にいる。

誘惑編
・192年2月。
・上記の条件を満たす。

密会編
・192年3月。
・上記の条件を満たす。
・李儒が董卓の勢力に所属し、董卓と同じ都市にいる。

暗殺編
・192年4月。
・上記の条件を満たす。
・李儒、李粛が董卓の勢力に所属し、董卓と同じ都市にいる。
董卓、李儒、董旻、牛輔ほか董卓の血縁武将すべてが処刑され、呂布が君主となる。
李傕、郭汜、張済、胡車児、樊稠、賈詡、楊奉が董卓に仕えていれば、野に下る。
暗殺編が発生しないと何の影響も無い。
192年 奉先王允と謀り 相国を弑す
条件 結果
典韋、山中に虎を追う
時期:-
発生武将:典韋、夏侯惇、夏侯惇所属勢力
・12月。
・夏侯惇が君主Aに仕えており、陳留にいる。
・典韋が在野か未発見状態で、陳留にいる。
・典韋か夏侯惇が陳留を巡察する。
典韋が夏侯惇所属勢力の配下になる。忠誠度は95。

実は194年10月のシナリオで典韋で開始し、野に下り、12月に巡察すると発生する。それでいいのか。

これらの人材登用系イベントは、実際にはその年の1月から未発見武将として登場している武将を
登用せずに在野武将のままで放置しておかねばならず、
イベントを起こさず普通に登用した方が早いし、在野のまま他に流れてしまう危険も避けられる。
孫策、玉璽を質にして兵を得る
時期:-
発生武将:孫策、袁術、孫策配下武将、袁術配下武将
・孫策が玉璽を所有している。
・孫策が支配都市1の君主で、朱治、呂範がその配下武将である。
・孫策と袁術の所在都市が隣接しており、それぞれの兵士が1万未満、1万5千以上である。
・孫策と袁術の友好度が50以上。朱治、呂範が孫策を訪問する。
孫策勢力の予備兵が5千増える。玉璽が袁術所有になる。

PC版では192年のシナリオ(孫堅勢力が滅亡しており、孫策は旗揚げ前で在野武将)という、
まさにこのイベントを発生させるためのシナリオがあるので条件を整えやすいが、
そのシナリオが無いPS2版などでは困難を極める。

194年で開始、いったん袁術から玉璽を奪い返して、もう一度兵を得るという発想の転換で達成可能。
詳細は後述。
194年 飛将中原に舞い 天下騒乱す
条件 結果
屯田制
時期:188年~197年
発生武将:韓浩、韓浩所属勢力

提案
・1月~3月。
・韓浩が、許昌を支配する君主Aに仕えている。
・許昌の金が1000以上ある。
・ゲーム開始年の翌年以降である。
・韓浩が君主Aを、または君主Aが韓浩を訪問する。50%の確率で発生する。

成功
・「提案」が起こった年の7月。
・君主が、それ以降許昌を奪われていない。
・韓浩が君主に引き続き仕えている。
提案
韓浩の忠誠が5、韓浩と君主との親密が10上がる。

成功
許昌の開発が40、商業と治安が10、人口が5万人増える。
韓浩の政治が1上がる。

「三國志VIIマニアックス」には185年からと書いてあるが、
韓浩の登場は187年なので、その翌年である188年から。
189年~194年あたりで曹操に仕えてプレイしていれば勝手に発生する事も多い。
197年スタートでは発生しないようだ。
197年 天子奉戴し 魏武の強始まる
条件 結果
許田の巻狩り
時期:196年~199年
発生武将:劉備、関羽、張飛、曹操、曹操配下武将
・4月。
・曹操が君主で、後漢皇帝と許昌を擁している。
・劉備が君主で関羽と張飛が配下におり、曹操と同盟を結んでいる。
(劉備、関羽、張飛が曹操の配下で同一都市にいる場合でも可能)
・曹操と劉備の所在都市が、許昌と両陣営の都市を通じて連結している。
・曹操と劉備の官爵が皇帝では無い。
劉備、関羽、張飛と曹操の親密度が10低下。
劉備、関羽、張飛が曹操を嫌悪するようになる。

197年開始のシナリオでは、同盟するだけで条件を満たす。
酒を煮て英雄を論ず
時期:196年~199年
発生武将:劉備、関羽、張飛、曹操
・7月。
・「許田の巻狩り」が発生済み。
・「許田の巻狩り」の発生条件を満たす。
・袁術、袁紹、劉表、孫策、劉璋のうち3人以上が君主である。
両勢力の友好度が100になる。

個人的な親密度は低下、嫌悪武将に設定、
しかし勢力としての友好度は100というのが人間の裏が出ている。
200年 鉄騎渡河し 官渡に大戦興る
条件 結果
呂蒙と蒋欽、学問を志す(呉下の阿蒙)
時期:-
発生武将:呂蒙、蒋欽
・孫権が君主である。
・プレイしている武将(呂蒙か蒋欽)の知力が60以下である。
・孫権を訪問する。
特技「鍛錬」を修得。孫権との親密度が20上昇。
甘興覇、呉へ亡命す
時期:-
発生武将:甘寧、祖飛
・劉表一族が君主で襄陽・江夏を支配し、孫堅一族が君主で建業・柴桑を支配している。
・甘寧、祖飛が劉表一族の配下武将で、同じ都市にいる。
・甘寧の忠誠が95未満で五品官。
・劉表一族、孫堅一族が皇帝で無い。
・甘寧が祖飛を、または祖飛が甘寧を訪問する。
二人の親密が100になり、甘寧が柴桑の在野武将になる。

200年か202年の甘寧でスタート、祖飛を訪問すれば発生。
202年 本初中道に死して 後継争う
条件 結果
髀肉の嘆
時期:203年1月~208年1月
発生武将:劉備、劉表
・劉備と劉表が君主で、劉備の支配都市が1都市のみ。
・劉備と劉表の親密が51以上。
・劉備が劉表を、または劉表が劉備を訪問する。
劉備と劉表の親密が20上がる。
伊籍、的盧を語る
時期:-
発生武将:劉備、伊籍
・劉備が的盧を所有している。
・劉備が伊籍を、または伊籍が劉備を訪問する。
劉備と伊籍の親密が20上がる。

時期は問わないので、217年開始のシナリオでも発生する。
徐庶の到来
時期:207年
発生武将:劉備、劉備配下武将
・劉備が支配都市5未満の君主で、後漢皇帝を擁していない。
・劉備の軍師がいないか、劉備の軍師の知力が90未満である。
・徐庶が未発見で、劉備が新野を支配している。
・新野を巡察する。50%の確率で発生する。
徐庶が劉備の配下になる。忠誠度は95。

徐庶の登場はなぜか207年。
そして207年開始のシナリオでは、徐庶はすでに劉備軍の軍師に収まっている。
そのため、200年か202年で開始する必要がある。

イベント発生への壁はふたつ。
ひとつは開始後に勢力をあまり拡大しないこと。
もうひとつは諸葛亮の登場が200年であるため、
普通にプレイしていたら徐庶が登場する前に諸葛亮が軍師になっていることだ。
順番がおかしい。

PC版の攻略本「三國志VIIパワーアップキット攻略全書」には202年~207年と書いてあるが
徐庶が207年にならないと登場しないので、207年限定。
7月~9月と書いてあるが1月でも発生する。
本来なら徐庶の登場年は202年だったのではあるまいか?

支配都市数の条件は、バージョンによって違う?
PS版だと、劉備の支配都市数は新野を含めて4都市以下じゃないとダメらしい。
「三國志VIIマニアックス」には「5以上」と書いてあるのだが、どう考えても誤記であろう。
207年 臥龍飛翔し 赤壁に長江燃ゆ
条件 結果
三顧の礼
時期:207年
発生武将:諸葛亮、劉備配下武将

一回目
・11月。
・劉備が君主で、後漢皇帝を擁していない。
・後漢皇帝が禅譲していない。
・関羽、張飛、徐庶が劉備に仕え、同じ都市にいる。
・諸葛亮が在野か未登場で、襄陽にいる。

二回目
・12月。
・上記の条件を満たしている。

三回目
・208年1月。
・上記の条件を満たしている。
・曹操と孫権が君主で、成都を支配していない。
・劉備が新野のみを支配している。
・曹操の支配都市が4以上で、洛陽と許昌を支配している。
・孫権の支配都市が4以上で、建業と呉を支配している。
諸葛亮が劉備の配下になる。忠誠度は95。

207年10月開始というシナリオがあるので発生させるのは難しくない。
一刻も早く働かせるため、イベントを発生させず普通に在野捜索した方が早いというのもお約束。

三國志VIIには徐庶出奔イベントは無いので、イベントを見る場合も安心だ。
銅雀台
時期:209年以降
発生武将:君主A、Aの配下武将

銅雀発見
・シナリオ開始が207年以前。
・君主Aが鄴を含む28都市以上を支配し、後漢皇帝を擁している。
・君主Aの所在都市が、鄴と繋がっている。
・銅雀を所有している武将がいない。
・配下武将でプレイしている場合、鄴を巡察する。

建設開始
・君主Aが鄴を支配し、後漢皇帝を擁している。
・鄴の金が5000以上である。

銅雀台完成
・建設開始から2年後。

弓術大会
・銅雀台完成の翌月。
・君主Aが曹操である。
・曹操が鄴を支配し、後漢皇帝を擁している。
・曹操の所在都市が鄴と連結している。
・曹休、文聘、曹洪、張郃、夏侯淵、徐晃、許褚が曹操配下。
銅雀発見
銅雀が君主Aのものになる。

銅雀台完成
鄴の商業が50上がる。
配下武将でプレイしている場合は、功績と金が500上がる。

弓術大会
参加した武将の忠誠が10、名声と功績が500上がる。

曹操でなくても一応発生させることは可能。
しかしイベントを最後まで見れるのは曹操軍だけなので、試すなら曹操軍で。

先に巡察で銅雀を見つけてしまっていたら、売却すれば発生する。

207年開始なら曹操軍が強大なので一見楽そうに見えるが、文聘の存在がネックになる。
シナリオ開始時はまだ劉表軍にいるのだ。
その後の攻防で必要な武将が捕らわれたりする事もよくある。斬首されたらリセットしか無い。
209年 群雄競いて 荊州に覇を争う
条件 結果
馬氏の五常、白眉最も良し
時期:-
発生武将:伊籍、伊籍所属勢力
・伊籍が君主Aに仕えている。
・馬良、馬謖が未発見である。
・馬良、馬謖の嫌いな君主が君主Aでは無い。
・伊籍が君主Aを、または君主Aが伊籍を訪問する。10%の確率で発生する。
馬良、馬謖が君主Aの配下になる。忠誠度は95。
伊籍の忠誠が5上がる。

209年スタートで即発生。
……だが、まず先に的盧イベントが起きる。それはもう何年も前に言ったはずだろ。
発生確率は高くないのでセーブして試すといい。
211年 錦馬超東進し 姦雄と対峙す
条件 結果
百里の才にあらず
時期:-
発生武将:劉備、龐統、張飛
・劉備が君主で、諸葛亮、龐統、張飛がその配下である。
・劉備と張飛が同じ都市にいて、諸葛亮、龐統がそれぞれ別の都市にいる。
・龐統が、武陵、桂陽、零陵、長沙のいずれかの都市の一般武将である。
・龐統のいる都市の治安が80未満である。
・龐統が仕官した翌年の4月以降。
龐統の名声と功績が500上がる。
民心掌握が100になる。

太守が勝手に治安を80以上に上げてしまったり、龐統が太守に任命されたり、意外と発生は難しい。
劉備以外では無理かも。
217年 皇叔西蜀を制し 天下三分す
条件 結果
美髯公には及ばず
時期:-
発生武将:関羽
・劉備が君主で、関羽、張飛、諸葛亮、馬超が配下にいる。
・諸葛亮が軍師である。
・諸葛亮と馬超が同じ都市にいて、関羽が別の都市にいる。
・関羽と馬超の親密が21以下である。
・関羽が諸葛亮に手紙を出す。
馬超の名声が500上がる。
諸葛亮と馬超への親密が20上がる。
左慈、姦雄のもとを訪れる
時期:-
発生武将:左慈、君主A
・君主Aが、洛陽、長安、許昌を含む15都市以上を支配している。
・君主Aが後漢皇帝を擁し、官職が王である。
・左慈が在野で、君主Aの支配都市にいる。
・君主A以外にも、君主がいる。
・君主Aに配下武将がいる。
・左慈が君主Aを訪問する。
君主Aは下野するか寿命が縮むかの選択。

217年に左慈で開始、曹操を訪問すれば発生。
……なのだが、親密度が足りないと門番に追い払われる。この門番いったい何者だ。

君主側が下野してしまっても、本当に仙術修行に出てゲームから退場するわけではなく、
単に在野武将になるだけである。
翌月には元勢力から登用の使者が来るし、鬼謀や聖痕を習得するわけでもない。
かなり残念な内容である……。
五虎大将
時期:-
発生武将:関羽、張飛、趙雲、馬超、黄忠
・劉備が君主で、官爵が王である。
・関羽、張飛、趙雲、馬超、黄忠が劉備の配下である。
関羽、張飛、趙雲、馬超、黄忠の忠誠と、劉備との親密が100になる。

217年が最も発生させやすい。整っていない条件は劉備の名声だけ。
シナリオ開始時は名声14500で、18000が目標だ。

発生する武将は五虎将自身だけで、劉備でプレイして王位に就いても五虎将イベントは発生しない。
呉下の阿蒙にあらず
時期:-
発生武将:呂蒙
「呉下の阿蒙」が発生済み。
・呂蒙と魯粛が同じ君主に仕えており、補給線の繋がった都市にいる。
・呂蒙と魯粛の親密が80以上である。
・呂蒙の知力が80以上である。
・呂蒙が魯粛を訪問する。
呂蒙の名声が500上がり、呂蒙と魯粛の親密が100になる。
九品官人法
時期:-
発生武将:陳羣、陳羣所属勢力
・陳羣が仕える君主Aの官爵が皇帝で、許昌を含む12都市以上を支配している。
・陳羣が君主Aを、または君主Aが陳羣を訪問する。30%の確率で発生する。
所属勢力の全都市の治安と民心掌握が10上がる。
陳羣の功績が500上がる。

ゲーム終盤になれば勝手に発生することも多い。
劉備、孔明に馬謖の評を告げる
時期:-
発生武将:劉備、諸葛亮
・劉備が君主で、諸葛亮と馬謖がその配下武将である。
・諸葛亮が軍師で、劉備と同じ都市にいる。
・劉備が諸葛亮を、または諸葛亮が劉備を訪問する。
会話のみ。
馬謖の名声や功績が低下する等のデメリットは無いので安心。
225年 丞相託孤を受け 自ら出師す
227年 蜀漢南征を終え 祁山を狙う
234年 丞相没し 姜維五丈原を退く
条件 結果
朝貢の使者
時期:239年6月
発生武将:君主A、Aの配下武将
・君主Aが28以上の都市を支配している。
メッセージのみ。特に効果は無い。

遼東、城陽、呉、会稽などの沿岸部の都市を支配していなくても発生。
「見慣れぬ装束に身を包んだ倭の人々」とあるが使者はいつもの使者である。
倭人のグラフィックは、三國志9ならあるのだが……。

貢ぎ物を持ってきたと言うが、金は全く増えない。
金印と銅鏡を渡すが、アイテムから玉璽や呂氏鏡が無くなったりはしない。
完全に気分だけのイベントである。
257年 司馬専権し 淮南に義臣起つ
条件 結果
羊祜と陸抗
時期:-
発生武将:羊祜、陸抗

出会い
・羊祜と陸抗が、異なる君主に仕えている。
・羊祜の所在都市と陸抗の所在都市が隣接している。
・羊祜の仕える君主と陸抗の仕える君主が同盟していない。
・羊祜か陸抗が巡察する。

酒を贈る
・「出会い」が発生した翌月。
・上記の条件を満たしている。

薬を贈る
・「酒を贈る」が発生した翌月。
・上記の条件を満たしている。
二人の親密が20、名声が500上がる。


注意すべきイベント

孫策、玉璽を質にして兵を得る

PC版は192年開始のシナリオで、孫策でプレイすれば条件を揃えるのは難しくないが
PS2版などは192年シナリオがないので困難を極める。

成功例(9スレ987氏)
987 :名無し曰く、 [sage] :2011/05/27(金) 14:48:24.84 ID:U/nsktEa
PS版で歴史イベント17「孫策、玉璽を質にして兵を得る」を見ることができたので報告。
前々スレのPSP版(おそらく仕様は同じ)の報告よりは効率的な方法があった。
最初に訓練する必要はない、建業に攻め込まれても退却する必要はない(多分)、このあたりが相違点。

シナリオ3、194年10月の孫策・で開始。
1ターン目に蒋欽でMAX徴兵、周瑜に10000、黄蓋に12000を振り分け訓練度50のまま建業へ侵攻。
劉ヨウの兵は合計20000だが、各武将が数千ずつ持っている状態なので簡単に勝てる。
戦闘をCOMに任せオートでもほぼ間違いなく勝つはず。このとき太史慈を配下にできなければ斬首したほうがいいかもしれない(理由は後述)
同じ要領で2ターン目には袁術のいる寿春へ侵攻し玉璽を奪う。

あとは建業に篭りつつ商業をあげ続ける。金はすぐ溜まる。
呂範・朱治との親密度は、手紙で50まであげておくと、あとは内政を命じているうちに自然と必要数値まで上がる。序盤の贈答は結構出費がでかいので・・・
兵は8000程度を訓練度MAXにし、孫策・周瑜ら主力武将に1000ずつ振り分ける。余った予備兵は寿春か柴桑に置いておく。
寿春と柴桑が攻め取られるのを待ち、袁術との外交友好度を50以上にあげると、孫策の行動終了直後に訪問があり無事イベント達成。
条件さえ満たせばすぐ訪問があるようになっているのかもしれない。


で、俺のケースだと最後まで建業に侵攻を受けなかったのだが、多分受けても伏兵の裏技で凌げるはず。
建業マップの森は狭いけど、1部隊だけなら多分なんとかなる。
敵軍が包囲をしてきた場合に備え、2部隊出陣させて策は全ポイント鼓舞に振る。戦闘開始したら、参軍だけ残して総大将はさっさと撤退。

もしくは、篭城でもいけるかもしれない。
周瑜に孫子の兵法書、張昭や張紘にも知力アイテムを持たせ、混乱→一騎のコンボが使える。
幸い孫策配下は一騎所持武将が多い。ただ相手が関羽・張飛や太史慈となると流石に分が悪い。太史慈斬首を提案したのはこのため。
また、張紘・張昭・呂範・朱治は修復もち。いざとなれば壁塗り連発で大丈夫。
歴史イベント条件にもなっている呂範と朱治が修復を持っているのは偶然じゃないかもしれないw
問題は、壁攻撃じゃなく歩兵とかで総攻撃されたら場合。相手の兵数次第ではあっさり落城するw

以上で報告終わり。イベントについて教えてくれたスレ民に感謝!


公・王・皇帝関係

大きく3つのルートに分かれる。
どの武将でもイベントは同じで、曹操、劉備、孫権、袁術たちも特別な歴史イベントはない。

後漢皇帝擁立・禅譲ルート

公即位
  • 君主の官爵が「丞相」である
  • 後漢皇帝を擁立している
  • 朝廷貢献度が200以上である
  • 君主の名声が1万6千以上、部下が5人以上いる

王即位
  • 君主の官爵が「公」である
  • 後漢皇帝を擁立している
  • 朝廷貢献度が230以上である
  • 君主の名声が1万8千以上、部下が5人以上いる

帝位禅譲
  • 君主の官爵が「王」である
  • 後漢皇帝を擁立している
  • 後漢皇帝が、まだどの勢力にも禅譲していない
  • 君主の名声が2万以上、部下が5人以上いる

自称ルート1(後漢滅亡)

王自称
  • 後漢皇帝を擁立していない
  • 他の勢力に、皇帝か王が存在する
  • 君主の名声が1万8千以上、部下が5人以上いる

帝位僭称
  • 君主の官爵が「王」である
  • 後漢皇帝を擁立していない
  • 後漢皇帝がすでに禅譲している
  • 君主の名声が2万以上、部下が5人以上いる

自称ルート2(玉璽拾得)

帝位僭称
  • 君主が玉璽を所有している
  • 後漢皇帝を擁立していない
  • 君主の名声が2万以上、部下が5人以上いる

国号一覧

遼:楽浪
燕:襄平、北平、薊
斉:南皮、北海
魏:鄴、許昌
趙:平原
魯:城陽、小沛
晋:晋陽、上党
楚:下邳、零陵、武陵、桂陽、襄陽、江夏、江陵、長沙
衛:濮陽
鄭:陳留
宋:汝南
韓:河内
周:洛陽、弘農
秦:長安、天水、武都、安定
涼:武威、西平
漢:漢中
蜀:成都、梓潼、建寧、上庸
巴:江州、永安
蛮:雲南、永昌
唐:宛、新野
蔡:寿春、廬江
呉:呉、建業、柴桑
越:会稽、建安、南海、交趾

197年の袁術は「成」という国号だが、特別なイベントがあるわけではない。
袁術で「自称2」の条件を満たしても、皇帝即位イベントの台詞が変化するわけでもなく、国号も通常のものが選ばれる。
(自分で好きな国号を付ける事は可能なので、「成」と指定すれば成皇帝袁術になることはできる)

国号の変更

勢力情報の勢力名にマウスカーソルを合わせ、Ctrl+右ダブルクリック。

名士十選


奇数年の1月に発生
南斗と北斗が、ゲーム内で登場している全武将のなかでもっとも名声の高い10人を選ぶイベント。
武将数が9人以下になると発生しなくなる。

プレイキャラが十選に入ると、順位が上昇するたびに「なかなか頑張っておるな」とお小遣い3000がもらえる。
1位はもらえない 。
順位が低下した場合は、十選に入っても何もおこらない。
低下した後、再び上昇したとき、またお金貰えるっぽい。

→順位は一段ずつ上っていくのが一番長く・多くお金をもらい続けることができる形だが、実際には難しい。
死期が迫っている場合は小遣いの代わりに寿命を伸ばしてもらえる場合もある。
技能が10、装備が5つあると「あれを授けよう」とか言われて、技能『聖痕』を貰える。

最終更新:2021年04月26日 16:54