【再編成】

  • 守備側は攻城戦の前にもう一度兵科を変更できる。
  • 守備側は騎馬、鉄騎、象、井闌を編成できない。

「歩兵」:歩兵、藤甲兵
「騎馬」:騎馬、鉄騎、象
「弩」:弩
「兵器」:井闌、霹靂車(投石車) と記載する。


【攻撃】

攻城戦部隊配備図
守備側 攻撃側
兵器 歩兵 城壁 歩兵
騎馬
兵器

攻撃を仕掛ける時、射程距離の問題から、一方的に攻撃できたり攻撃が届かなかったりする。


攻撃時射程距離表
攻撃側騎馬 vs守備側全軍 攻撃できない
攻撃側歩兵 vs守備側歩兵 互いに被害を受ける
攻撃側歩兵 vs守備側弩 互いに被害を受ける
攻撃側歩兵 vs守備側兵器 互いに被害を受ける
攻撃側弩 vs守備側歩兵 一方的に攻撃できる
攻撃側弩 vs守備側弩 互いに被害を受ける
攻撃側弩 vs守備側兵器 互いに被害を受ける
攻撃側兵器 vs守備側歩兵 一方的に攻撃できる
攻撃側兵器 vs守備側弩 一方的に攻撃できる
攻撃側兵器 vs守備側兵器 攻撃できない
守備側歩兵 vs攻撃側歩兵・騎馬 一方的に攻撃できる
守備側歩兵 vs攻撃側弩 互いに被害を受ける
守備側歩兵 vs攻撃側兵器 互いに被害を受ける
守備側弩 vs攻撃側歩兵・騎馬 一方的に攻撃できる
守備側弩 vs攻撃側弩 一方的に攻撃できる
守備側弩 vs攻撃側兵器 互いに被害を受ける
守備側兵器 vs攻撃側歩兵・騎馬 一方的に攻撃できる
守備側兵器 vs攻撃側弩 一方的に攻撃できる
守備側兵器 vs攻撃側兵器 一方的に攻撃できる


各部隊の役割

[守城側]
歩兵系
攻撃側歩兵系の直接攻撃から弩兵を守る盾。
攻撃ではあまり役に立たないが、攻撃側の歩兵・騎馬・弩の城門破壊に対して攻撃できるのは彼等だけなので1部隊はあっても悪くない。

弩兵
騎兵系or弩兵(敵の狙いによって対象を変える)の迅速な殲滅、その次に歩兵系。
敵攻城兵器は投石や歩兵系に任せた方が良い。

攻城兵器系
敵攻城兵器の殲滅。

[攻城側(兵全滅狙いの場合)]
歩兵系
守備側投石車の破壊(味方弩兵では-補正を受け、味方攻城兵器はそもそも敵投石には攻撃できないため)
味方に攻城兵器がいない場合は敵弩兵の殲滅も。それらに攻撃できない序盤は計略・一騎討ち要員に。

騎兵系
残念ながらお荷物。一騎や計略での活躍に期待。

弩兵
敵歩兵系の殲滅。

攻城兵器系
敵弩兵の殲滅。


連弩について

弩隊が連弩を装備している時に、二回攻撃になるのは
攻撃側弩兵→守備側歩兵系
攻撃側井欄→守備側歩兵系・弩兵
守備側弩兵→攻歩兵系・騎兵系・弩兵

守備側歩兵系→攻撃側歩兵系・騎兵系以外の一方的な攻撃(反撃ダメージの無い攻撃)は
敵武力で威力が軽減されることは無い。
(関羽率いる弩隊→劉禅率いる歩兵隊で1000ダメージなら、関羽率いる弩隊→呂布率いる歩兵隊も1000ダメージ)
役付きや厄介な計略持ちを除けば、高武力から狙って行く方が良い。

門壊では残念ながら弩を使用せず、歩兵同様に直接攻撃を仕掛けている模様。
連弩が主力の時は総攻撃、騎馬が主力の時は総門壊がいいようだ。


【計略】

計略については、射程距離は関係なく実行できる。
総攻撃、総門壊を使うと計略を実行できなくなることに注意。
「召喚」の黄龍と麒麟が物凄い効果になっている。


【策】

攻撃側
特技 策ポイント 効果 備考
陽動 - 20 都市防御を低下させる。
被害なしで「総門壊」を行うのと同じ効果。
失敗は何も影響なし。
穴攻 穴攻 20 都市防御を低下させる。 失敗は何も影響なし。
「地突」のように被害が出そうな印象だが……
水攻 水攻 50 都市防御を低下させる。
敵の士気も低下させる。
港湾都市のみ使用可能。
失敗は何も影響なし。
地突 - 10 敵兵士数を減らす。 失敗すると返り討ちに遭い、自軍に損害が出る。
成功しても少し被害が出る。
扇動 扇動 30 敵兵士数を減らす。
敵の士気も低下させる。
失敗は何も影響なし。
闇討 - 50 敵全軍に同士討ちをさせ、敵兵士数を減らす。 失敗は何も影響なし。
略奪 - 20 金や兵糧が増える。 延長戦のない三國志7では、攻撃側が兵糧切れを心配する局面は無い。
攻めている城は明日の自国領土。損害の方が多いだろう。
急援 - 30 増援部隊が早く到着する。 最初から籠城した場合、すぐに使おう。
鼓舞 鼓舞 30 味方の士気を5~15上昇させる。 野戦で勝利して攻城戦に突入すると、自軍士気100・敵軍士気70で開始。
まず使いどころはない。
攻め込んですぐに攻城戦が始まると、士気は野戦開始時と同じ状況。
こちらは野戦と同じく士気100まで上げていこう。
罵声 罵声 50 敵の士気を5~15低下させる。 野戦で勝利して攻城戦に突入すると、自軍士気100・敵軍士気70で開始。
ここから大量投入して罵殺する。
攻城戦では敵軍の誰にでも一騎討ちを挑めるので、
敵軍の最も弱い武将に挑み続けて士気低下を手伝おう。
増計 - 50 味方全軍の計略ポイントを増加する。 野戦では計略を使う機会が多いが、攻城戦では必要ない。
暗殺 - 30 敵武将を負傷させる。
虚報 - 30 敵一部隊を退却させる。 野戦では敵が城に戻るだけだったが、攻城戦では本当に退却。
反間 神算 30 敵の増援軍を撤退させる。
風変 天文 20 風向きを変える。 攻城戦で使う必要は全くない。
天変 天文 20 天気を変える。 攻城戦で使う必要は全くない。落雷狙いだけか。
落雷 鬼謀・天文 50 敵部隊の兵士数を9割減らす。
武将が怪我をしたり兵糧が燃える事も。
天気が豪雨でないと使えない。
たまに味方部隊にも当たる。
仙術 鬼謀・医術 30 味方全軍の負傷兵が回復する。
武将の怪我も治る。
幻術 鬼謀・占卜 50 敵部隊を混乱させる。

守備側
特技 策ポイント 効果 備考
急襲 - 10 敵兵士数を減らす。 失敗すると返り討ちに遭い、自軍に損害が出る。
闇討 - 50 敵全軍に同士討ちをさせ、敵兵士数を減らす。 失敗は何も影響なし。
火積 - 10 敵の士気と兵糧を低下させる。 失敗は何も影響なし。
徴兵 - 50 兵士数を増やす。 「民心掌握」が高いと徴兵できる兵士数が多くなる。
都市防御の回復は計略の「修復」を使う。
空城 鬼謀・神算 100 敵の兵士数と士気が低下する。 失敗すると自軍に損害。
偽報 鬼謀・虚報 200 敵が全軍退却する。
勅令 - 200 敵が全軍退却する。 献帝が禅譲していないこと、
攻撃側・守備側のどちらも君主の官職が「皇帝」ではないことが条件。
急援 - 30 増援部隊が早く到着する。 最初から籠城した場合、すぐに使おう。
鼓舞 鼓舞 30 味方の士気を5~15上昇させる。 野戦で撤退して攻城戦に突入すると、自軍士気70・敵軍士気100で開始。
残っているならとりあえず使おう。
罵声 罵声 50 敵の士気を5~15低下させる。 大量投入できるなら、最初から籠城戦を選択して
相手を罵って撤退させるのもありか?
増計 - 50 味方全軍の計略ポイントを増加する。 修復で耐え切る場合は必須(注1)。そうでない場合は不要だろう。
暗殺 - 30 敵武将を負傷させる。
虚報 - 30 敵一部隊を退却させる。
反間 神算 30 敵の増援軍を撤退させる。
風変 天文 20 風向きを変える。 攻城戦で使う必要は全くない。
天変 天文 20 天気を変える。 攻城戦で使う必要は全くない。落雷狙いだけか。
落雷 鬼謀・天文 50 敵部隊の兵士数を9割減らす。
武将が怪我をしたり兵糧が燃える事も。
天気が豪雨でないと使えない。
たまに味方部隊にも当たる。
仙術 鬼謀・医術 30 味方全軍の負傷兵が回復する。
武将の怪我も治る。
幻術 鬼謀・占卜 50 敵部隊を混乱させる。

※注1 PK版だと、修復は計略pを消費しない。だから修復持ちが数人揃うと、まず落ちない。


最終更新:2018年12月25日 17:28