長崎県の地方自治体における外国人参政権に関する動向をとりまとめています。
長崎県議会
長崎市
佐世保市
島原市
諫早市
大村市
【大村市議会・2010年2月12日・外国人参政権反対意見書・賛成多数で可決】
外国人参政権に反対 大村市議会が意見書可決
大村市議会は12日の臨時議会で、政府が法制化の動きをみせている永住外国人への地方参政権付与に反対する意見書案を賛成多数で可決した。意見書は、鳩山由紀夫首相などに送付する。
意見書は、地方自治体の首長や議員の投票権などを永住外国人に付与することについて「憲法上問題がある」とした上で「永住外国人が参政権を取得するためには、国籍法の定める帰化によるべきものと考える」と主張。参政権付与の法律を制定しないよう強く要望している。
臨時議会ではこのほか、約1億5500万円を追加する本年度一般会計補正予算案など3議案を可決した。
西日本新聞朝刊(2010/02/13)=
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/152207
平戸市
松浦市
対馬市
【対馬市議会・2010年3月8日・外国人参政権付与に反対の意見書採択を可決】(産経・2010.3.9)
韓国資本による観光開発で土地買収が島内で進められていることが明るみにでた
長崎県対馬市の市議会は8日、民主党が進めている「外国人参政権(選挙権)付与法案」に
反対する意見書を採択することを賛成多数で可決した。
地方参政権の付与には外国人が多数移り住み、母国の意向を受けた投票行動で
わが国の主権や国益、住民の意思が脅かされる恐れが指摘されていた。
市議会の採決は、他国と国境で接する離島住民の危機感を代弁するもので、注目されそうだ。
同日の本会議での採決結果は賛成18に対し、反対2で欠席2だった。
議員の1人は「意見書採択を決めたことは市民生活への深刻な危機感が背景にある」と語った。
今後、首相や衆参両院議長に文面を提出する。
http://sankei.jp.msn.com/politics/local/100309/lcl1003091240002-n1.htm
壱岐市
五島市
西海市
雲仙市
南島原市
福江市(20040731消滅)
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最終更新:2010年05月07日 10:29