胡弓
(2004:楽器:こきゅう)
- 三味線をそのまま小型にした形の楽器。三味線とは違い、弓で弦をこすり音を出す。大昔は胡弓・三味線・箏で合奏されていたが、後に尺八に取って代わられた。器具庫のどこかにボロい胡弓が置いてあるという話を先輩から聞いたことがあるが、実際に見た者はいない。今では伝説と化している。
2007年度追記
- 邦楽部七不思議のうちの一つ。
- いわゆる中国胡弓の「二胡」とはまた別の楽器なので混同しないように注意。
2008年度追記
- 某部員が「ラストエンペラー演奏しましょうよ~」という話題から過去に演奏されたことが判明した。第26回定期演奏会 。ちなみに編成が、箏3・17・尺2・胡弓という記録が残っており、現在これが伝説の胡弓ではないかとの疑いがかけられている・・・。