7.3某氏疾走事件
(2008:事件:しちさんぼうししっそうじけん)
~概要~
- 2008年7月3日、部活終了後の流れから、部員6人は食事に行くためアピタに向かった。途中、そのうちのひとりが降りしきる雨の中、自転車に乗せた荷物を装備し直すために一旦停止。残りのメンバーに先に行くよう指示した。数分後、荷物を雨から守るため完全装備した彼がメンバーに追いついたが、肝心の本人は傘をさしていなかった。そのため、追いついたものの濡れる時間を短縮するため、先にひとりでアピタへと全力疾走をし、闇へと消えていった。
~社会的影響~
- 自分の身を犠牲にしてまで、荷物を雨から守ることの大切さを、居合わせたメンバーはみな痛感した。なお、その荷物にはPCも含まれており、だからこそ優先的に防水する必要があったのではないかと思われる。いかにPCが現代人の生活に密着しているかがうかがえよう。
- もうひとりのメンバーも荷物にPCを含んでいたが、荷物を完全にゴミ袋に包むなど、やはり万全の態勢を整えていた。