佐竹 義重


身分:第18代佐竹家当主
居城:二条城(但し、山城国の支配権は無い)
官位:正六位下 常陸介
役職:征夷大将軍代行(実際には正六位下 常陸守護)
領地:常陸半国27万石
兵力:27×250+2800+3000=12550

新羅三郎義光以来の名門・佐竹家の若き当主。
隠居の身ではあったものの、佐竹家中や常陸一国に留まらず
関八州に一定の影響力を保持していた父・義昭の突然の死を受け
名実共に佐竹家の当主となった。

だが、現在佐竹家の置かれている状況はまだ若い義重にとって厳しすぎるものであり
名門の名にふさわしいだけの確固たる地位を手に入れるのはまだまだ先のこととなりそうだ。

松永久秀の誘いに応じて上洛、その途上で小弓公方と一戦し敗北した。
上洛後、松永久秀・三好義賢と共闘勢力結成の為の会談を行った。
その最中に行われた洛外の戦での松永・三好連合軍の勝利を受け
室町幕府の終焉と新幕府の成立を天下に宣言した。
現在は新幕府の征夷大将軍を代行している。

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最終更新:2008年03月31日 06:24