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&aname(スキル詳細) ***スキル詳細 //スキル名の上の英数文字列はスキル一覧からのリンクに必要になるため消さないようにお願いします。 &aname(skill-1) ▼ 弐の太刀 |Lv|1|2|3|4|5|6|7|8|9|10| |追撃dam倍率|20%|23%|26%|29%|32%|35%|38%|41%|45%|50%| -パッシブスキル(固有スキル) -武器を2つ装備できるようになり、2番目の装備欄に武器を装備、または素手にしていると、通常攻撃の際に必ず追撃が発生するようになるスキル。 -1発目のダメージは上側に装備した武器で普段通りの通常攻撃(dam倍率100%)をしたのと同じ、2発目のダメージは下側に装備した武器の攻撃力と弐の太刀のスキルレベルに依存している。 -追撃部分は隊列補正を受ける。一番目に槍、二番目に刀を装備した場合、後列に配置すると追撃部分はダメージが半減する。 -「我流の剣術」と違い、一発目で敵を倒しても残っている敵へ追撃する。 --通常のアタックコマンドでは敵が生きている限り一発目と同じ敵を攻撃するが、オート戦闘では別の敵を攻撃することがある。 -通常攻撃で発動するパッシブスキル(スタンアタック・首切など)や、封じ・状態異常系、属性付加系の鍛冶はそれぞれ別判定。&br()(発動確率に変化があるかどうかは要調査) -武器に付いているステータス補正効果及び、ATK、HIT、LMT鍛冶などの効果は、装備している両方の武器の効果を同時に受けることができる。二番目に空きスロットの多い武器を装備してATKなどをつけまくれば実際のステータスより更に強くなれる。 -二刀目にまどろみの絵本などの追加効果武器を装備することで、実用的なダメージを与えつつ追加効果を得ることができる。&br()「弐の太刀」でしかできない芸当の一つ。追加効果武器は命中率が低い物も多いので、その点も考慮して選択を。 -異なる種類の武器を装備していた場合、両方の武器種のスキルを使うことができる。 --使用する''スキルの威力は一番目に装備した武器''の攻撃力に依存する。鍛冶などで付与した効果の影響は受けるが、二番目の武器の元々の攻撃力が攻撃スキルに影響を及ぼすことは無い。&br()例:一番目に八葉七福(攻撃力180)、二番目に鉄製警策(攻撃力1)を持たせて鎚スキルを使った場合、八葉七福の攻撃力で鎚スキルを使ったと計算される(鉄製警策のスロットのリミットゲージ増加効果は受けられる)。 --スキルの隊列補正は一番目に装備した武器の種類で判定する。&br()槍や銃など後列でも攻撃力が半減しない武器を一番目に、刀を二番目に装備させれば後列から等倍の刀技を放つことができる。 --逆に、一番目に刀を装備した状態で後列から槍・弩・銃スキルを使った場合、威力は半減してしまう。&br()なお、一番目を槍以外にした状態で後列から使用すると威力が上がる「ロングストライド」を使った場合は、&br()後列配置による威力ダウン補正とスキルの後列配置による威力アップ補正とが相殺しあう。 --スナイプI/IIは一番目の武器が弩以外、二番目の武器が弩の場合でも、一番目の武器でそのまま攻撃を行う。 --チェイス系、一斉射撃はスキルに合った武器を二番目にのみ装備していた場合、二番目の武器で攻撃し、その威力は弐の太刀のスキルレベルに応じて減少する。&br()(Lv1ならば一番目に装備していた場合の20%、Lv10ならば一番目に装備していた場合の50%になる) --カウンターI/IIは一番目の武器に応じて反撃時のエフェクトが変わるが、属性は壊で固定。アームズや属性鍛冶の効果も乗らない。 -五輪の剣やサブクラスの武器スキル、追加効果武器など目当てであれば1止め推奨。 -弐の太刀の影響を直接受けるのは通常攻撃と五輪の剣の攻撃回数、及び上記のチェイス系、一斉射撃絡みのごく限られたケースのみ。それ以外でHIT数が増えるなどの効果は無い。&br()他スキルには(武器スロットの恩恵や二種の武器のスキルを使用できる以外)一切影響せず、また弐の太刀のスキルレベルは五輪の剣の威力に関係しない。 --通常攻撃を主体にするつもりが無いのなら、Lv2以上に上げる意味は薄い。 -ステータスで表示される攻撃力は装備スロット一番目に依存。 &aname(mastery) ▼ 刀マスタリー |Lv|1|2|3|4|5|6|7|8|9|10| |dam倍率|102%|103%|104%|105%|106%|107%|108%|109%|110%|111%| -パッシブスキル(マスタリースキル) -刀の通常攻撃の攻撃力を上昇させる。 -刀は初期から最強武器まで攻撃力が高いものが多く、弐の太刀で通常攻撃を使う機会もあるので&br()サブパイレーツで我流の剣術を使うのならぜひ最高まで振っておこう。 &aname(skill-2) ▼ 食いしばり |Lv|1|2|3|4|5| |発動率|40%|50%|60%|70%|80%| -パッシブスキル -発動すればどんな大ダメージでも1回だけ生き残るが、連続攻撃に弱いので過信は禁物。 -即死には無意味なので注意。 -とりあえず5振って損はない。むしろ振らないと怖くて戦えない。 --SPに余裕がなくても、1降りだけでも習得をおすすめする。本職でもサブでも、事故死の危険は常に存在するため。 -呪いと組み合わせることで大ダメージ系の攻撃を跳ね返すことができる。&br()うまく決まれば強力だが確率発動なのでかなり不安定。 --リミットスキルの「決死の覚悟」なら100%発動するので確実。 &aname(skill-3) ▼ 血染めの朱槍 |Lv|1|2|3|4|5|6|7|8|9|10| |上昇量|10%|13%|16%|19%|22%|25%|28%|31%|35%|40%| -パッシブスキル -一体倒すたびにスキルLv毎に設定された割合分攻撃力が上昇する。最大で500%UP(ダメージ補正率600%) --必要回数は違ってくるがLv.1でもLv.10でも500%まで上がる。Lv.1なら50回、Lv.10なら13回。 -自分でトドメを刺さなければ発動しない。 -戦闘不能になると効果が切れる。もちろん戦闘終了でも切れる。 -敵からの弱体化や強化解除で打ち消されることは無い。 -「介錯」や混乱での同士討ちでも発動する。 --発動すると「○○の目が血走ってきた」と表示されるので分かりやすい。 -物理攻撃力だけでなく、ゾディアックの星術、アンドロのHP砲、リミットスキルなどの威力も上がる。 -雑魚戦では倒す頃には全体のHPもある程度減らしており、ボス戦やFOEでは単体と仲間を呼びまくる相手じゃないと使い勝手が悪い。 --「介錯」で味方相手に血走る事前提に使わないとあまり有効なスキルとは言えない。 -シノビ/ショーグンで食いしばりを取って分身させると介錯を発動させやすい。 --ガードや耐性で敵の攻撃を一桁に抑えられるならHP15%以下で復活を繰り返してもよい。 -プリン(セ)スのスキルと絡んだバグがある(基本的にはプレイヤー有利に働く)。詳しくは[[バグ]]を参照。 #region(倍率検証) ■10/04/19 -対象:かみつき魚 -キャラ:ウォリ/ショー 槌マスタリー(10) クラッシュブロー(10) 血染め(10) 介錯(5) |条件|ダメージ|倍率|h |クラッシュブロー Lv10|2395|100.0%| |クラッシュブロー Lv10 + 血染めLv10 x1|3353|140.0%| |クラッシュブロー Lv10 + 血染めLv10 x2|4312|180.0%| |クラッシュブロー Lv10 + 血染めLv10 x3|5264|219.8%| |クラッシュブロー Lv10 + 血染めLv10 x4|6224|259.9%| |クラッシュブロー Lv10 + 血染めLv10 x5|7179|299.7%| |クラッシュブロー Lv10 + 血染めLv10 x6|8146|340.1%| |クラッシュブロー Lv10 + 血染めLv10 x7|9098|379.9%| |クラッシュブロー Lv10 + 血染めLv10 x8|10063|420.2%| |クラッシュブロー Lv10 + 血染めLv10 x9|10998|459.2%| |クラッシュブロー Lv10 + 血染めLv10 x10|11975|500.0%| |クラッシュブロー Lv10 + 血染めLv10 x11|12916|539.3%| |クラッシュブロー Lv10 + 血染めLv10 x12|13879|579.5%| |クラッシュブロー Lv10 + 血染めLv10 x13|14358|599.5%| |クラッシュブロー Lv10 + 血染めLv10 x14|14352|599.2%| |クラッシュブロー Lv10 + 血染めLv10 x15|14376|600.3%| |クラッシュブロー Lv10 + 血染めLv10 x16|14364|599.7%| |クラッシュブロー Lv10 + 血染めLv10 x17|14376|600.3%| |クラッシュブロー Lv10 + 血染めLv10 x18|14358|599.5%| ■10/04/19 追加 -対象:かみつき魚 -キャラ:ウォリ/ショー 槌マスタリー(10) クラッシュブロー(10) 血染め(1) 介錯(5) |クラッシュブロー Lv10|2395|100.0%| |クラッシュブロー Lv10 + 血染め Lv1 x1|2634|110.0%| |クラッシュブロー Lv10 + 血染め Lv1 x2|2871|119.9%| |クラッシュブロー Lv10 + 血染め Lv1 x3|3113|130.0%| |クラッシュブロー Lv10 + 血染め Lv1 x4|3351|139.9%| |クラッシュブロー Lv10 + 血染め Lv1 x5|3591|149.9%| |クラッシュブロー Lv10 + 血染め Lv1 x6|3825|159.7%| |クラッシュブロー Lv10 + 血染め Lv1 x7|4064|169.7%| |クラッシュブロー Lv10 + 血染め Lv1 x8|4312|180.0%| |クラッシュブロー Lv10 + 血染め Lv1 x9|4550|190.0%| |クラッシュブロー Lv10 + 血染め Lv1 x10|4790|200.0%| |クラッシュブロー Lv10 + 血染め Lv1 x11|5027|209.9%| |クラッシュブロー Lv10 + 血染め Lv1 x12|5266|219.9%| |クラッシュブロー Lv10 + 血染め Lv1 x13|5501|229.7%| |クラッシュブロー Lv10 + 血染め Lv1 x14|5738|239.6%| |クラッシュブロー Lv10 + 血染め Lv1 x15|5985|249.9%| |クラッシュブロー Lv10 + 血染め Lv1 x16|6227|260.0%| 血染めLv1では13回目以降も倍率が上がり続けてることから回数に制限があるのではなく、補正率600%が制限? #endregion &aname(skill-4) ▼ 士気回復 |Lv|1|2|3|4|5|6|7|8|9|10| |回復値|10|20|30|40|50|60|70|80|90|100| -パッシブスキル -もともと脆い上、一騎当千や大武辺者の効果もあってころころ倒れるのが特徴のクラスのため、高レベルで取得しているとかなり便利。 -回復と蘇生のどちらを優先すべきか悩む場合は多いが、蘇生がそのまま回復にも繋がるこのスキルの有用性は高い。&br()例えば強烈な全体攻撃を受けて重傷者と戦闘不能が同時にでた場合など。 -終盤、やりとりされるダメージが増えてくるとやや有効性は下がるが、それでもLv10あればとりあえず役には立つ。 -蘇生された本人にも効果あり。ネクタル2、士気Lv10なら100+100のHP200で復活できる。 -当然だが、蘇生手段は別途に用意しておくこと。 &aname(skill-5) ▼ 介錯 |Lv|1|2|3|4|5| |判定HP|10%以下|11%以下|12%以下|13%以下|15%以下| |発動率|30%|35%|40%|50%|60%| -パッシブスキル(腕スキル) -判定HP以下の対象(味方含む。陽炎・3色ボット・自分は除く)が攻撃を受けたときに確率で発生。&br()対象を戦闘不能状態にする。 --ダメージの大小は関係なし。&br()3色ガードでダメージを無効にしたとしても、判定HP以下なら発動する可能性がある。&br()「ファイアガード」で攻撃防ぐ→介錯発動、のようなこともあるので注意。 ---「パリィ」「猿飛」「イージスの護り」などは介錯も無効化してくれる。しかし属性付き武器での介錯を3属性ガードや「イージスの護りⅡ」で防ぐことはできない。 ---味方の「狂戦士の誓い」による自傷には反応しない。 -死に際の最後っ屁スキルを無視して葬るため、第6層の雑魚退治に便利。 --カウンター攻撃も同じく、発動させずにそのまま葬れる。介錯が発動しなかった場合が怖いが。 -全体攻撃や全体多段HIT系では瀕死にした相手全部に発動するが追撃では発動しない。&br()腕スキルなので、腕を封じられていると発動しない。 -発動すれば敵味方の最大HPを15%減らす、と考えると分かりやすい。 --中途半端に振って味方への介錯に怯えるのは面白くないので振るなら全振り推奨。 -FOEだろうがボスだろうが容赦無く斬り捨てるので、即死条件ドロップを狙うのが非常に楽。&br()また、三竜初回挑戦時など「とりあえず撃破したい」という場合にもたいへん有効。 --武器に付いている属性で攻撃し、戦闘不能の効果を与えるので、各種属性(斬・壊・突・炎・氷・雷)でとどめを刺す条件ドロップを狙う場合も便利。&br()効かない敵は6層ボスなど、ほんの数体しかいない。 ---属性を付与されていない武器を使えば、「炎・氷・雷属性を含まない攻撃でとどめを刺す」といった条件ドロップを狙う場合に有効。 --ただし、他の条件ドロップを狙っているのに発動することも多いので一長一短。特に幸運のハンマーとの相性は最悪。 -介錯持ちが複数居る場合は前列左側のキャラから順に判定を行う模様。 -味方に介錯して倒した場合でもアベンジャーや血返しの法はしっかり発動する。 -仕様上、発動するたびにリミットが溜まるため、ボス戦以外ではリミットブースト並にゲージ回転が良くなるのも一つのポイント。 -先手必勝で一気に殲滅できるPT編成ならば絶大な効果を発揮するが、守勢に回ると地獄絵図と化す。&br()常にHPを全快に保てるメンバー構成ならば割と安心して立ち回れる。 --その点では細かいダメージをローコストで回復できるプリン(セ)スが居ると安定感が増す。 -ちなみに隠しボスには発動してくれない。 -自分で自分を介錯することがないのは救い。 &aname(skill-6) ▼ 柄落し |Lv|1|2|3|4|5|6|7|8|9|10| |消費TP|>|CENTER:8|>|CENTER:9|>|CENTER:10|>|CENTER:11|>|CENTER:12| |dam倍率|130%|133%|136%|139%|142%|145%|150%|155%|160%|165%| |スタン成功率|30%|32%|34%|36%|38%|40%|42%|44%|46%|50%| |速度補正|>|>|>|>|CENTER:+3|>|>|>|>|CENTER:+5| -刀装備時専用・腕スキル -ショーグンは比較的AGIが高く先制しやすいが、LUCが低くスタン確率は他職業より低め。 --壊属性なので斬耐性持ちの敵には役立つ。ショーグンにはTP消費が重いので1あれば十分か。 -LUC・TPに優れたシノビ、プリンス、ビーストキングなどが補助的に習得しておくのがよいか。耐性率の上昇しないスタンはボスやFOEとの長期戦でも機能しやすく、とりあえず暇なときに連発しておくのにふさわしい。前提SPが1だけというのもありがたい。 -刀を装備して、サブクラスに突属性の武器マスタリーを持つ職業を選べば物理の三属性を全て揃えられる。該当するのはファランクス(槍)、パイレーツ(突剣、銃)、バリスタ(弩)の3職。 --とはいえ斬と壊の2つだけでもそれなりに対処できる相手は多い。それらの職業をサブにした時、ついでに揃えるぐらいの感覚で十分だろう。 &aname(skill-7) ▼ 明星/禍時 |Lv|1|2|3|4|5|6|7|8|9|10| |消費TP|11|12|13|14|15|17|18|19|21|23| |dam倍率|80%|82%|84%|86%|88%|90%|92%|94%|97%|100%| |dam倍率&br()(ボーナス時間)|104%|109%|114%|119%|124%|127%|133%|139%|143%|150%| |攻撃回数|>|>|>|>|CENTER:2~3|>|>|>|>|CENTER:2~4| |平均倍率|200%|205%|210%|215%|220%|270%|276%|282%|291%|300%| |平均倍率&br()(ボーナス時間)|260%|272.5%|285%|297.5%|310%|381%|399%|417%|429%|450%| |速度補正|>|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:+3| -刀装備時専用・腕スキル -敵全体ランダムに複数回斬攻撃。同じ個体に複数回HITする。 -判定はゲーム内での時間。リアルで云う処の日中/夜間。&br()AM10~PM03が明星、PM07~AM06が禍時の威力上昇時間。&br()AM07~AM09の朝方三時間と、PM04~PM06の夕方三時間はどちらもボーナス時間外。&br()左上の四分割の時間アイコンで確認するのがわかり易い。 -特にこだわりがなくどちらか一方をとるのなら、禍時を取得するのがオススメ。禍時の有効時間12時間に対して明星は6時間とかなり短いため。 --他のクラスに夜間専用のスキルが多いのもミソ。 -加えて宿で夜まで休むとPM7時からの行動になるため、その後AM6時までは対応時間となる --明星だと一泊してAM7時からの開始なので10時まではボーナスが得られない -対応時間であれば二刀流五輪の剣に迫るダメージ期待値になる。安定性とTP効率が高く、必要SPが五輪の剣に比べ少ないのも魅力。 --単体相手へのLv10でのダメージ倍率期待値は、対応時間だと4.5倍、非対応時間では3倍。対応時間ではブレイドレイブLv10をも上回る値になる。 --単体相手へのLv1でのダメージ倍率期待値は、対応時間だと2.6倍、非対応時間では2倍。&br()実際のところ、非対応時間Lv1ですらヘタな単体攻撃スキルLv10よりも高威力で燃費も良い。&br()伸ばすつもりの無い方も、ついでにLv1だけでも取っておくと何かと便利。 -弐の太刀を習得できないサブで刀スキルを使う場合、よほどの拘りが無い限りはこれに頼ることになる。 &aname(skill-8) ▼ 五輪の剣 |Lv|1|2|3|4|5|6|7|8|9|10| |消費TP|15|16|17|18|20|22|24|26|28|30| |dam倍率|70%|72%|74%|76%|78%|80%|82%|84%|86%|90%| |攻撃回数|>|>|>|CENTER:2~3|>|>|>|CENTER:2~4|>|CENTER:2~5| |攻撃回数&br()(二刀流)|>|>|>|CENTER:2~6|>|>|>|CENTER:2~8|>|CENTER:2~10| |平均倍率|175%|180%|185%|190%|234%|240%|246%|252%|301%|315%| |平均倍率&br()(二刀流)|280%|288%|296%|304%|390%|400%|410%|420%|516%|540%| |速度補正|>|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:+3| -刀装備時専用・腕スキル -敵全体ランダムに複数回斬攻撃。同じ個体に複数回HITする。 -条件を満たせば、&bold(){最大}攻撃回数が倍になる。Lv4までは2~6回、Lv10であれば2~10回。 --爆発力は凄いが、その分ムラが大きいスキルと言える。 -攻撃回数倍化のトリガーは「弐の太刀の習得」と「2番目の装備欄を武器または素手にする」の両方を満たすこと。&br()要は「弐の太刀」の追撃の発生条件と同じ。 --武器は両方刀である必要はない。メイン武器が銃、サブ武器が刀の場合でも問題なく発動する。 --サブショーグンではどうやっても倍化はしない。範囲・属性も明星/禍時と被っているのでこのスキルを取る意味はほぼ無い。 --装備欄のどちらかが素手でも攻撃回数はちゃんと倍加する(拳マスタリーの習得は無関係)。故に拳スキルとの併用も可能。 -Lv10でのダメージ倍率期待値は二刀流時は5.4倍、一刀のみなら3.15培。&br()二刀流にしても2回攻撃となってしまう可能性もあるものの、確実に期待値は上がる。 --単純な技の倍率の期待値では物理攻撃のなかでも多元抜刀、ミリオンスラストに次いで強力だが、実質メインショーグン専用スキルであるため、常在戦場やジャイアントキル、オーバーヒートといった専用パッシブスキルの乗った他職の攻撃スキルと比べて、圧倒的に強いと言うわけでもない。 &aname(skill-9) ▼ 精神統一 |Lv|1|2|3|4|5| |TP|12|10|8|6|4| |速度補正|>|>|>|>|CENTER:+6| -頭スキル -終盤やクリア後の全体封じラッシュでは活きてくるが、強化枠を一つ潰してしまうので優先度は低め。 -どちらかというとメインクラスよりサブクラスで生きるスキルかもしれない。モンク/ショーグンで頭封じによる回復スキル使用不可を防いだり、シノビ/ショーグンで脚封じによる回避不能を防いだり。 -アンドロのパージ等のスキルには効果がない。 &aname(skill-10) ▼ 大武辺者 |Lv|1|2|3|4|5|6|7|8|9|10| |消費TP|10|11|12|13|14|15|16|17|18|20| |与dam倍率|115%|118%|121%|124%|127%|130%|133%|137%|141%|145%| |被dam倍率|85%|83%|81%|78%|75%|72%|69%|66%|63%|60%| |狙われ補正|+3~5|+3~6|+3~7|+3~8|+3~9|+3~10|+3~11|+3~12|+3~13|+3~15| |速度補正|>|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:+6| -頭スキル -威力・耐久・狙われ率を強化する頭スキル。物理攻撃力のみ上昇。星術の威力は上がらない。被ダメ軽減も物理のみ。 --説明に単に攻撃、防御としか書いてない場合は全属性のことが多いが、これは例外。 -ダメージ増加の補助としては狂戦士の誓い(1.9倍)に次いで、「攻撃の号令」「ブレイバント」と同等にダメージ倍率が高い。よって狂戦士が使えない場合、これと攻撃の号令+ブレイバントが最大倍率となる。 -「先陣の名誉」「殿軍の誉れ」を同じキャラにかけた場合、少々特殊な処理が起こる。 --「先陣の名誉」と同時使用すると、後に使用したスキルの攻撃倍率のみ適用される模様。 --「殿軍の誉れ」と同時使用すると後に使用したスキルの被ダメージ倍率のみ適用される模様 ---特に攻撃役に「大武辺者」を使用させる場合、「先陣の名誉」をかけないように注意。 -仲間のファランクスの「ディバイトガード」との連携で引きつけ役になれる。&br()ファランクス自身が挑発するのと比べ、挑発するターンが無いため途切れないのが長所。 -同じ「標的」スキルである、「挑発」「忍法 招鳥」と重複させることはできず、&br()同じキャラクターに対してはいずれか一種類しか同時にかけることができない。&br()標的スキル二種類が同じキャラクターにかけられた場合、最後にかけられたほうが優先され、&br()それまでにかかっていた方は(残りターン、スキルレベルに関係なく)解除される。 -相手が全体攻撃メインならば強力な自己バフとして運用可能。 --逆に全体ランダム攻撃を使う相手に迂闊に使うと死が見える。使う相手は選ぼう。 --全体ランダム攻撃の多くは属性付きなのでアクセサリーで対応属性の耐性を100%にするのも手。 #region(先陣の名誉及び殿軍の誉れと大武辺者同時使用について) -かみつき魚でテスト 柄落しLv1を基準として使用 -先陣の名誉→大武辺者でかけてもダークエーテルより先に行動するので先陣の名誉の効果が消えるわけではなさそう |条件|ダメージ|倍率|h |柄落とし Lv1|2298|CENTER:-| |大武辺者Lv10|3327|145%| |先陣の名誉Lv10|3103|135%| |大武辺者Lv10→先陣の名誉Lv10|3103|135%| |先陣の名誉Lv10→大武辺者Lv10|3330|145%| ■追記:殿軍の誉れと大武辺者についても調べた -かみつき魚でテスト 柄落としLv1を基準として使用 |条件|ダメージ|倍率|h |柄落とし Lv1|2271|CENTER:-| |大武辺者Lv10|3292|145%| |殿軍の誉れLv10|1360|60%| |大武辺者Lv10→殿軍の誉れLv10|1972|87%| |殿軍の誉れLv10→大武辺者Lv10|1971|87%| -こちらはどちらの順番で使用しても、攻撃倍率が0.6*1.45=0.87となっており、攻撃力変化は正常に機能している -どちらの順番で使用してもショーグンLV94がかみつき魚に先制されたので、ターン最後に行動は機能している ■先陣の名誉及び殿軍の誉れと大武辺者の被ダメージについて -異海の胸甲兵のスキルリープスラッシュでテスト -ダメージを受けるのはショーグンLV94、武器、防具なし |条件|被ダメージ|倍率|h |リープスラッシュ|202|100%| |大武辺者Lv10|123|60%| |先陣の名誉Lv10|301|150%| |殿軍の誉れLv10|92|45%| |先陣の名誉→大武辺者|183|90%| |大武辺者→先陣の名誉|181|90%| |殿軍の誉れ→大武辺者|121|60%| |大武辺者→殿軍の誉れ|91|45%| -先陣名誉と大武辺者の重ね掛けは1.5*0.6=0.9となり、正常に機能している -殿軍の誉れと大武辺者は同時に使用すると、後に使用したスキルの被ダメージ倍率のみ適用される -大武辺者→先陣の名誉、大武辺者→殿軍の誉れどちらもスキュレーのクライソウルをすべて引きつけたので、引き寄せ効果はどんな順番で使用しても有効であると考えられる #endregion &aname(skill-11) ▼ 先陣の名誉 |Lv|1|2|3|4|5|6|7|8|9|10| |消費TP|>|CENTER:8|9|10|11|12|13|14|15|16| |与dam倍率|110%|112%|114%|117%|120%|123%|126%|129%|132%|135%| |被dam倍率|120%|123%|126%|129%|132%|135%|138%|142%|146%|150%| |速度補正|>|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:+6| -頭スキル -防御力を犠牲にして攻撃力を上げ、行動速度を最高まで上げる。 --&COLOR(red){最速行動は次のターンから。}攻撃力・防御力はかけたターンから効果あり。 -あらゆる攻撃のダメージが上がる。ゾディアックの星術、アンドロのHP砲などの威力も上がる。 -効果は一長一短。戦術や編成を見て上手く使い分けよう。 -プリンセスのクイックオーダーのステータス変化版。力は強いが鈍足なウォリアーやバリスタなどに使うといい。 --クイックオーダーと同じく、ダークエーテルやチェイス・一騎当千より先に行動するため、掛ける場合は注意。 -属性ガードやリフレッシュ、バインドリカバリが間に合わないといったケースで活躍する。スタン持ちの敵にも好相性。&br()最速行動目当てなら1だけで十分。 -殿軍とは上書きしあう。1人のキャラクターには先陣か殿軍、どちらかしか掛けられない。 -後述する殿軍にも言えることだが、先陣(殿軍)のかかったキャラが複数人いる場合、その中で素の行動速度の速い者から順に行動する。行動速度が等しくなる場合は隊列の前のキャラクターから行動する。 --詳しい行動の優先度は、最速行動リミット→クイックオーダー→先陣→普通の行動→殿軍→最遅行動リミット。 --三色ガードやダークエーテル、チェイス系は高い発動速度補正があるだけで最速行動ではないことに注意。 &aname(skill-12) ▼ 殿軍の誉れ |Lv|1|2|3|4|5|6|7|8|9|10| |消費TP|>|CENTER:8|9|10|11|12|13|14|15|16| |与dam倍率|80%|78%|76%|74%|72%|70%|68%|66%|64%|60%| |被dam倍率|80%|77%|73%|69%|65%|61%|57%|53%|49%|45%| -頭スキル -行動速度と攻撃力を犠牲に、防御力を高めるスキル -属性にかかわらず、あらゆる攻撃の被ダメージが下がる。 --与ダメージ低下もあらゆる攻撃に適用されてしまう。攻撃役にはかけない事。 --条件ドロップ狙いなどの理由で敵へのダメージを抑えたい時には役に立つ。 -最後に行動できるようになるので、ボスやFOE戦でラインorパーティヒールをかけ続けるモンクへ使うに相応しい。 --ただし、「リフレッシュ」「バインドリカバリ」は使いにくくなる。 -安全に分身したいという時にも。 -ガード系スキルが無意味になるため、ファランクスとは相性が悪い。 --「挑発」と併用できるため、挑発して多段攻撃に対するデコイとする戦法は有効。 -殿軍の誉れの強化が乗っているキャラに「クイックオーダー」を使用した場合、殿軍の方が優先される模様(クイックオーダーの効果が出ない) --ただし、殿軍の誉れがまだ乗ってないキャラに対して、殿軍と「クイックオーダー」を同時に使用したターンに限ってはクイックオーダーの方が優先される。 --また、殿軍の誉れ状態のキャラが使うクイックオーダーによって、クイックオーダーの対象となった者を最速行動にすることは可能(クイックオーダー対象者も殿軍が乗っている場合はもちろん無理)。&br()その際の行動順は、「クイックオーダー対象者」→「クイックオーダー使用者(殿軍状態)」となる。 -先陣と上書きし合う。1キャラにつきどちらか一つしかかけられない。 -使用したターンから対象を最終行動にする効果は発動する。逆に先陣は使用したターンに先制付与はされず次のターンから先制。 -「クイックドロー」やチェイスなど、行動速度の速いスキルを使っても、関係なく最終行動となる -使用ターンに限り、プリン(セ)スの「クイックオーダー」と同種のバグが発生する。使用の際は注意。 --詳しくは[[バグのページ>http://www39.atwiki.jp/sekaiju_maze3/pages/94.html#id_1da7957f]]を参照。 --バグを許容する場合は「敵の行動をターン最後にまわす」≒「全員にクイックオーダー」として非常に有用。 &aname(skill-13) ▼ 野伏せの陣立 |Lv|1|2|3|4|5|6|7|8|9|10| |消費TP|>|CENTER:10|11|12|13|14|15|16|17|18| |dam倍率|100%|103%|106%|109%|112%|115%|118%|122%|126%|130%| |速度補正|>|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:+3| -腕スキル -反撃者の腕が封じられていると攻撃不能 -モンクのカウンターの範囲&効果強化型。反撃するのは使用者ではなく受けたキャラクター。 --自身もカウンター対象なので、2人でそれぞれの列に使えば脅威のオールカウンターが発生する。 -チャージや攻撃の号令などの補助スキル、特異点定理などのパッシブスキルの効果は攻撃するキャラのものが適用される。&br()鍛冶やオイル・アームズによる属性付加も有効。 -モンクの「カウンター」と異なり、武器は制限されず、鍛冶・オイルなどによる属性付与でダメージを上乗せも可能。 --反面、素の威力の倍率は「カウンター」に比べてかなり低い。 --あくまでスキルによる攻撃であり、通常攻撃扱いではないので、クリティカルは出ず武器マスタリーの効果は無い。&br()「弐の太刀」や「我流の剣術」、「スタンアタック」、「首切」、武器の状態異常/封じ付与効果も発動しない。 -回避・ガード・吸収・猿飛などでダメージを無効化した場合には反撃しない。 -「エーテル圧縮」の場合、通常攻撃に属性が乗っている場合にのみ効果が適用される。&br()それ以外の時は「野伏せの陣立」で攻撃しても「エーテル圧縮」の効果は解除されない。&br()よって、使用時に他の仲間のエーテル圧縮との兼ね合いを気にする必要はあまり無い。&br()例:エーテル圧縮後、野伏せの陣立の効果で攻撃→炎の星術の順番で行動した時、&br()武器に属性が付いていれば野伏せの陣立の時の攻撃に、そうでない場合は炎の星術にエーテル圧縮の効果が乗る。 -攻撃を受けた回数分だけ反撃する。 --「エーテル圧縮」や「チャージ」の効果は、最初の1発のみ。 -ビーストキングの召喚した動物には効果がない。同じショーグンスキルの乱れ竜には反応するのに残念。 -モンクの「カウンター」とは両立できず、後に発動した方のみ効果が出る。 -構えている状態では「電磁バリア」は効果を発揮しない。 -「野伏せの陣立」を受けて伏兵の構えをしている列のキャラがスタン付き攻撃を受けた場合、そのターン既に自分の番の行動を終えているかどうかでスタン判定があるかどうかが決まる。&br()既に自分の行動を終えていたキャラであれば決してスタンすることは無い(=確実に反撃成功する)ので、スタン使い相手に「野伏せの陣立」を使う際は、受け手は行動速度の早い行動を選んでおくと有効。 &aname(skill-14) ▼ 一騎当千 |Lv|1|2|3|4|5|6|7|8|9|10| |消費TP|10|11|12|13|14|16|18|20|22|24| |与dam倍率|85%|93%|102%|111%|120%|129%|138%|147%|156%|165%| |被dam倍率|150%|158%|166%|174%|182%|190%|198%|207%|216%|225%| |追撃率減少値|>|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:-0%| |最大追撃回数|>|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:∞| |速度補正|>|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:+60| -脚スキル -あらゆる攻撃に100%追撃する凶悪スキル。 -パイレーツのチェイス系を全部合わせたものだと思えばいいが、あちらと違って追撃率が常に100%であり、&br()また使用する武器を問わないという利点がある。ただし1発ごとの威力と消費TPはチェイスに劣り、さらに被ダメージが倍増するという欠点がある。多用するならファランクスで守るなどの対策が必須。 -複数回hitスキルに対しては1回しか追撃しない。&br()敵が複数いた場合、複数回hitスキルが一度でも当たったことがある敵に対して1回ずつ追撃していく。&br()(敵1体にメテオを6回当てても追撃は一回のみ。2体にメテオを三回ずつ当てた場合、1体に一回ずつ追撃を行う。) --例外的に「弐の太刀」やパイレーツの「我流の剣術」での追加攻撃にはそのつど追撃する。 -メイン武器分は属性が乗る(炎、氷、雷)(サブ武器分の属性は乗らない)ので、弱点を突くならスキル倍率以上のダメージが見込める。 --あくまでスキルによる攻撃であり、通常攻撃扱いではないので、クリティカルは出ず武器マスタリーの効果は無い。&br()「弐の太刀」や「我流の剣術」、「スタンアタック」、「首切」、武器の状態異常/封じ付与効果も発動しない。 以下、追撃するか分かりづらい攻撃について -追撃する --エミットウェポンの対象が自分になった場合。 --「幸運のハンマー」など、自分が使用したリミットスキル。 --「レインフォール」(自分で使った場合でも可) --召喚された動物の攻撃。 -追撃しない攻撃 --ショーグンの「野伏せの陣立」「一斉射撃」「乱れ竜の陣」 --モンクの「カウンターⅠ」「カウンターⅡ」 --アンドロの「電磁バリア」「リフレクター」 --ゾディアックの「先見術」 --敵の混乱による自滅・同士討ち。 &aname(skill-15) ▼ 一斉射撃 |Lv|1|2|3|4|5|6|7|8|9|10| |消費TP|>|CENTER:8|>|CENTER:9|10|11|12|13|14|15| |dam倍率|100%|104%|108%|112%|116%|120%|125%|130%|135%|140%| |速度補正|>|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:+13| -腕スキル -攻撃者の腕が封じられていると攻撃不能 -射撃武器(銃または弩)を装備している仲間の数だけ連続攻撃を繰り出し、敵が死ぬとそこで終了する。 -後列右のキャラから順番に攻撃を行う。乱れ竜の陣と違い、射撃武器を装備しているなら自分自身も攻撃する。 -全員が射撃武器を装備しているなら、乱れ竜の陣より燃費が良く、攻撃回数も多くなる。 --編成次第で低コストで高火力が期待できる。逆に言うと、編成が大きく制限されるので使い方が難しい。 --属性鍛冶が可能な弩、銃の攻撃力が、最終的に頭打ちになるのも痛いところ。 -ほか、乱れ竜の陣より優れた点として速度補正が高い。 -ダメージはスキルレベルと射撃武器を装備している仲間の攻撃力と依存。 -チャージや攻撃の号令などの補助スキル、特異点定理などのパッシブスキルの効果は攻撃するキャラのものが適用される。&br()鍛冶やオイル・アームズによる属性付加も有効。 --あくまでスキルによる攻撃であり、通常攻撃扱いではないので、クリティカルは出ず武器マスタリーの効果は無い。&br()「弐の太刀」や「我流の剣術」、「スタンアタック」、「首切」、武器の状態異常/封じ付与効果も発動しない。 --「エーテル圧縮」の場合、通常攻撃に属性が乗っている場合にのみ効果が適用される。これらを併用して高威力攻撃として使う手もある。両方最大Lvなら420%となかなかの威力。&br()ただ、銃も弩も最強のものは鍛冶できないタイプである。 ---&color(#F54738){【DS版】}&br()通常「エーテル圧縮」の効果は使用者が何らかの行動をした時点で解除されてしまうが、&br()通常攻撃に属性が乗っていない状態での「一斉射撃」であれば、攻撃しても「エーテル圧縮」の効果は解除されない。&br()よって、使用時に他の仲間の「エーテル圧縮」との兼ね合いを気にする必要はあまり無い。&br()例:「エーテル圧縮」後、一斉射撃で攻撃→ファイアバラージの順番で行動した時、&br()武器に属性が付いていれば「一斉射撃」の時の攻撃に、そうでない場合は「ファイアバラージ」に「エーテル圧縮」の効果が乗る。 -使用者本人が射撃武器を持っていれば、最低でもヘビーショットLv1+属性鍛冶の効果程度のダメージは保障される。&br()他の射撃武器持ちと並べて、他に攻め手のあるショーグン/バリスタやバリスタ/ショーグン等のアタッカーに単体攻撃スキルの一種として使わせるのが適当か。 -チェイス系スキルの追撃は発生しない。 -敵のカウンター系スキルは発動しない。パーティーに射撃武器使いが居ればカウンター対策として使う手段もあり。 -弐の太刀で二つの射撃武器を装備しているキャラクターの場合、一番目の武器で一発だけ攻撃する。 -弐の太刀で、装備の二番目のみに射撃武器を装備しているキャラクターの場合、二番目の武器で一発だけ攻撃する。&br()ただしその威力は攻撃したキャラクターの弐の太刀のスキルレベルに応じて減る。&br()(Lv1ならば一番目に装備していた場合の20%、Lv10ならば一番目に装備していた場合の50%になる) -戦闘不能・石化・混乱・睡眠はもちろん、スタンや腕封じになっているメンバーも攻撃に参加しない。 -全員が攻撃する前に目標を倒すと通常はそこで攻撃は終わるが、介錯が発動した場合や、相手が死亡と同時に断末魔の叫びなどのスキルを発動させた場合、引き続いて他の目標に残りのメンバーが攻撃する。 -いわゆる多段系攻撃スキルと違い、一人が攻撃するごとに受けた敵に介錯が発生するかどうかの判定が行われるため、介錯との相性は良好。 //倍率値が検証結果と大きく違っていたので修正。 &aname(skill-16) ▼ 乱れ竜の陣 |Lv|1|2|3|4|5|6|7|8|9|10| |消費TP|14|15|16|17|18|19|20|22|24|26| |dam倍率|100%|103%|106%|109%|112%|116%|122%|128%|134%|140%| |速度補正|>|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:+3| -腕スキル -攻撃者の腕が封じられていると攻撃不能 -敵1体に対し、自分を除く全てのパーティメンバーで武器攻撃を行う。 -前列左のキャラから順番に攻撃を行う。使用者自身は攻撃を行わないので、分身を含めると最大5回攻撃。 -一斉射撃と比較すると、武器による発動条件が無い為、メンバーのクラス&サブクラスを自由に決められると言う利点がある。&br()ただし、その分コストは高い。 -大航海クエストのNPC、およびビーストキングに召喚されたNPCも効果対象。その場合、動物たちの攻撃は素手扱いとなる。 --これを利用して獅子王や剣虎を攻撃に参加させると凄まじい攻撃力を見せてくれる。(剣虎・獅子王の固有技の35%程度のダメージ。) ---ただし、召喚獣の攻撃にはダメージ倍率は掛からず、乱れ竜の陣がLv1でもLv10でも同じダメージとなる。 -TPが低く、本人の攻撃力が高いメインには今一つ相性が良くない。他職がサブクラスで取ると良い感じ。 -ダメージはスキルレベルと仲間の物理攻撃力に、攻撃属性は仲間の装備武器に依存。使用者本人の物理攻撃力は関係ない。&br()スキル使用者自身にチャージなどを使わせても無意味。 -「チャージ」や「攻撃の号令」などの補助スキル、「特異点定理」などのパッシブスキルの効果は、攻撃するキャラのものが適用される。&br()鍛冶やオイル・アームズによる属性付加も有効。 --あくまでスキルによる攻撃であり、通常攻撃扱いではないので、クリティカルは出ず武器マスタリーの効果は無い。&br()「弐の太刀」や「我流の剣術」、「スタンアタック」、「首切」、武器の状態異常/封じ付与効果も発動しない。 --「エーテル圧縮」の場合、通常攻撃に属性が乗っている場合にのみ効果が適用される。これらを併用して高威力攻撃として使う手もある。両方最大Lvなら420%となかなかの威力。 ---&color(#F54738){【DS版】}&br()通常「エーテル圧縮」の効果は使用者が何らかの行動をした時点で切れてしまうが、&br()通常攻撃に属性が乗っていない状態での「乱れ竜の陣」であれば、攻撃しても「エーテル圧縮」の効果は解除されない。&br()よって、使用時に他の仲間のエーテル圧縮との兼ね合いを気にする必要はあまり無い。&br()例:「エーテル圧縮」後、「乱れ竜の陣」で攻撃→「炎の星術」の順番で行動した時、&br()武器に属性が付いていれば「乱れ竜の陣」の時の攻撃に、そうでない場合は「炎の星術」にエーテル圧縮の効果が乗る。 -チェイス系スキルの追撃は発生しない。 -敵のカウンター系スキルは発動しないので、カウンター対策に使える。 -弐の太刀で二つの武器を装備していたキャラクターがいた場合、一番目の武器で一発だけ攻撃する。&br()一番目に何も装備していない場合は、二番目の装備に関係無く素手で攻撃する。 -戦闘不能・石化・混乱・睡眠はもちろん、スタンや腕封じになっているメンバーも攻撃に参加しない。 -全員が攻撃する前に目標を倒すと通常はそこで攻撃は終わるが、介錯が発動した場合や、相手が死亡と同時に断末魔の叫びなどのスキルを発動させた場合、引き続いて他の目標に残りのメンバーが攻撃する。 -いわゆる多段系攻撃スキルと違い、一人が攻撃するごとに受けた敵に介錯が発生するかどうかの判定が行われるため、介錯との相性は良好。 //倍率値が検証結果と大きく違っていたので修正。 &aname(skill-17) ▼ 逃げるが勝ち |Lv|1|2|3|4|5| |消費TP|>|>|>|>|CENTER:5| |成功率|40%|50%|60%|70%|80%| |速度補正|>|>|>|>|CENTER:+30| -脚スキル -違いは成功率? -Lv5まで上げても100%逃げられる訳ではない。 --通常の逃走と同様AGIやLUCが逃走率の計算に関わってくるが、逃走率自体は確実に上。 -ウリは行動速度の早さであり、通常の逃走やシノビの「遁走の術」に比べ、行動速度の補正が格段に上。「適正レベルなら確実に先制可能」と思って良いぐらい。&br()仮にAGI40強程度の重装備したキャラが使っても、6層雑魚やFOEより早く逃走を試みる事ができる。&br()(もっとも、さすがにそこまで低いと、仮に6層の敵相手に使えても失敗に終わることの方が多いが)&br()たとえスキルLVが低くとも行動速度の補正が落ちたりしないようなので、未知のエリアを探索する時や、雑魚のドロップ品を狙って狩りたい時などは、1だけでも取っておくと便利。
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