第一階層ミニイベント




1F

C-3 古ぼけた立て札

うっそうと生い茂る木々の中
探索を続ける君たちの行く手は
気付けば行き止まりとなっていた。

突き当たりの木々の壁の前に
古ぼけた立て札があり
大きな文字が記されている。

『気をつけろ! 迷宮では
道が常に前に続く訳ではない。

注意深く右を見て、左を見て
周囲に注意を向ける冒険者だけが
先へと進むことができるだろう』

迷宮探索の初歩の心得であろう
文字が書かれたその看板は、恐らく
新米冒険者に向けたものだろう。

君たちは、看板の言葉に頷きつつ
再び探索へと戻ることにする。


A-2 木漏れ日の差す行き止まり(昼間のみ)

(クエスト「漁師街通りのビル」報告まで)

緑の木々と鮮やかな花が咲き誇る中
君たちは樹海の小道が途絶える
行き止まりに差し掛かった。

そこは穏やかな木漏れ日が差し込み
小鳥のさえずりが響いてきて、危険な
樹海とは思えぬほど穏やかである。

周囲には魔物の気配も感じられず
体を休めるには最適と見える。

…とはいえ、今はここでのんびりと
するよりも探索を続行すべきと考え
君たちはその場を後にする。


A-1 花の咲き誇る小部屋(毎日)


樹海の中を進む君たちは、色とりどり
の花が咲き誇り、甘い香りが
ただよう広間にたどりついた。

名も知らぬ花が風に揺れ、甘い香りは
ますます強くなってくる…。

このまま、花の香りを楽しみながら
ここで休んでもいいし、
この場から立ち去るのも自由だ。

休んでいきますか?
【 Y E S 】/【 N O 】

YES

甘い香りを楽しみながら、美しい花に
囲まれて体を休めていく…。

全員のTPが10回復した!

君たちはしっかり癒された体で
中断していた探索に戻ることにする。

NO

君たちは、甘い香りのする花畑から
急いで立ち去ることにする。


C-2 滝(毎日)


森の小道を進む君たちは、樹海の
入り口付近にあった滝のそばにある
小さな広間で足を止める。

木々の枝も少ないその場所から
改めて滝を眺めていると、涼しげな
風が心地よく注いでくる。

君たちは、ここでしばらく
休憩してもいいし、注意深く
その場を立ち去ってもいい。

休憩しますか?
【 Y E S 】/【 N O 】

YES

君たちは焦って探索をしても
体を傷めるだけだと判断し
その場で休憩することにした。

やはりその場の空気は他の場所よりも
澄んでおり、そこにいるだけでも
体力が充実していくのがわかる。

君たちはしっかり癒された体で
中断していた探索に戻ることにする。

全員のHPが15回復した!

NO

いくら環境がよくても、樹海の
中で休むのは危険と判断した
君たちは、この場を後にする。


C-1 罠にかかった獣


樹海探索にもややなれてきた君たちは
迷宮の行き止まりと思える場所で
地面に小さな足跡を見つけた。

足跡は東の方へ点々と続いており
その先の茂みから獣の鳴き声のような
音が聞こえてくる…。

辺りを調べますか?
【 Y E S 】/【 N O 】

NO

君たちは危険を感じ、辺りを
あまり調べず立ち去ることにする。

YES

茂みの中を慎重に調べる君たちは
ハンギングスネアと呼ばれる罠に
獣がかかっているのを発見する。

そして哀れな獣が上げる苦悶に
満ちた鳴き声に呼応するかのように
周囲から仲間の声が響いてくる…。

獣を罠から助けますか?
【 Y E S 】/【 N O 】

YES

君たちは縄をナイフで切り
罠を外してやると獣は身軽そうに
地面に降り立った。

よく見ると獣はまだ子供で
自由になるとすぐにその親らしい
2匹の獣が駆け寄ってきた。

さぁ、ここで君たちの
運を試すときがきた!

運がない場合
君たちは獣の逆恨みをうけて
攻撃をされることになる!

(ランダム分岐:運がある(パーティ平均LUC×係数判定か))

獣たちはしばらく君たちを
警戒するように眺めていたが…
次第にゆっくり後退り始める。

どうやら君たちが手助けを
してくれたと理解したようだ。

子供を守るようにして立ち去る
獣たちを尻目に、君たちもまた
迷宮探索へと戻ることにする。

(ランダム分岐:運がない)

獣たちはこちらを睨み、唸り声を
上げ始める。…どうやら君たちは
敵として認識されてしまった!

残念ながら君たちの善意は
通用しなかったようだ。
襲い来る獣と戦うことになる!

(オオカモノハシ×3と戦闘)

NO

恐らくハンターがしかけた
罠なのだろう。君たちは手を触れずに
その場から去ることにする。


B-5 小さな新芽(毎日)


樹海を歩く君たちは青々と茂る
木々の根元からまっすぐ伸びる
黄緑色の小さな新芽を見つける。

君たちは、山菜のようにも見える
その新芽に手を伸ばし
勇気を出して食べてみてもいい。

食べてみますか?
【 Y E S 】/【 N O 】

YES:ファーマーがいない

(キャラ名)は手にした新芽を
口に運ぶと、新鮮な香りを
楽しみながら食べ進めていく…。

(分岐:ウォリアー以外が選出された)

しかし(キャラ名)は突然
急激な腹痛を訴え始める!

先の新芽はどうやら山菜などではなく
毒草の一種だったようだ!

(キャラ名)の
HPが20減少した!

君たちは迷宮での軽はずみな
行動を後悔しつつ
冒険へと戻ることにする。

(分岐:ウォリアーが選出された)

しかし(ウォリアー)は突然
急激な腹痛を訴え始めた!

先の新芽は、どうやら山菜ではなく
毒草の一種だったようだ!

…しかし(ウォリアー)の強靭な肉体は
毒草ごときには物ともせず、むしろ
冒険を続ける意欲が高まってきた!

(ウォリアー)の
HPは10回復した!

YES:ファーマーがいるがファーマー以外が選出された

黄緑色の新芽に手を
伸ばそうとしたとき、不意に
(ファーマー)が声をあげる。

植物に詳しい(ファーマー)によると
それは山菜によく似た、毒性を
持つ危険な植物なのだそうだ。

(ファーマー)の知恵で
危険を知った君たちは、新芽に
手をふれず先へ進むことにする。

YES:ファーマーがいてファーマーが選出された

黄緑色の新芽に手を伸ばした
(ファーマー)は、怪訝な表情で
それを投げ捨てた。

…聞けば、それは山菜によく似た
毒草なのだという。

君たちは、投げ捨てた毒草を
踏みにじり冒険を再開した。

NO

樹海での軽はずみな行動は
死に直結する!

君たちは、危険を冒すことはせずに
その場を立ち去った。


2F

E-5 光る物の正体


草木が生い茂る壁沿いを探索していた
君たちは、その壁の一部に窪みがあり
そこが光っているのに気付く。

軽く覗き込んでみても、中は暗くて
ハッキリとは見えず、何が
光っているのかはわからない。

君たちは、光る物の正体を探るため
その中に手を伸ばしてもいいし
無視して立ち去ってもいい。

手を伸ばしますか?
【 Y E S 】/【 N O 】

YES

君たちは穴に近づこうとすると
(キャラ名)が突然
その行動を制止してくる!

(キャラ名)が示した方向から
穴を覗くと、なんと魔物が
隠れているではないか!

君たちが見たものは、粘液に
覆われてぬらぬらと光る
魔物の皮膚であった!

逆に虚を突かれる形となった魔物が
あわてて飛び出してきた!
さぁ、武器を手に取り戦いたまえ!

(トノサマカエル×1、森林カエル×2と戦闘(先制))

NO

樹海の中では危険を察知し
未然の内に回避することも
一つの選択肢である。

慎重な君たちは探索に戻るべく
その場を立ち去ることにする。


B-3 素材を集めている衛兵

(一層ボス討伐まで)

(分岐:初回)

君たちが樹海の小道を進んでいくと
少し広くなった森の広間の隅に
一人の衛兵の姿が見える。

君たちの視線に、衛兵もまた気付いた
ようで片手を挙げて声をかけてきた。

「樹海探索を進める冒険者か。
冒険は順調に進んでいるか?」

衛兵はそう告げながら君たちの返事を
待つまでもなく、言葉を続ける。

「私はとある調査の為、ここで
魔物の素材を集めているところだ」

「ある程度は集まったのだが…
いくつか足りないものもある」

「そこで相談だ。もし君たちが
魔物の素材を持っていれば、それを
私にゆずってはくれないか?」

「代わりに、冒険に役立つであろう
アイテムを贈呈しよう」

衛兵はそういうと、君たちの反応を
確かめるかのように視線を向ける。

君たちは、衛兵の言葉通り
素材を渡し、役立つアイテムを
貰ってもいい。

(分岐:2回目以降)

樹海の小さな広間の隅、ここで素材を
集めている衛兵に出会ったことを
覚えているだろうか?

君たちがそれを思い出して周囲を
見回すと、前と同じ場所に同じように
衛兵が立っているのに気付く。

「…君たちは前にも来てくれたな?
また素材が入手できたのかい?」

(以下共通)

素材を渡しますか?
【 Y E S 】/【 N O 】

NO

「そうか。それは残念だ。もし素材が
入手できて私に譲ってもいいと
思ったらここに来て欲しい」

衛兵はそういうと、木の幹に
体重をかけて休息の姿勢をとる。

君たちは、衛兵の下を去り
再び冒険に戻ることにする。

YES

衛兵は満足そうに頷くと、君たちに
改めて語りかけてくる。

「今欲しい素材は…とがった歯
腐花のツタ。それか紫の蛇鱗だ。
何れかを持っているかい?」

衛兵はそういうと、片手を前に出す。
君たちは所有する素材があれば
差し出してもいい。

どれを渡しますか?
とがった歯
腐花のツタ
紫の蛇鱗
やっぱりやめる

やっぱりやめる

「そうか。それは残念だ。もし素材が
入手できて私に譲ってもいいと
思ったらここに来て欲しい」

衛兵はそういうと、木の幹に
体重をかけて休息の姿勢をとる。

君たちは、衛兵の下を去り
再び冒険に戻ることにする。

いずれの素材も持っていないのに素材を選択した場合

嘘をついてはいけない!
君たちはその素材を持っては
いないはずだ!

もう一度、アイテムを確認したうえで
改めて返答したまえ。

どれを渡しますか?に戻る)

いずれかを渡す

君たちがその素材を衛兵に差し出すと
衛兵は嬉しそうに受け取り
大きな袋へとしまっていく。

「ありがとう。これで一つ
探していたものが見つかった。
お礼に約束通りこれをあげるよ」

衛兵はそういうと、君たちに
小さなビンを差し出してきた。

(とがった歯)

メディカを1個手に入れた

(腐花のツタ)

テリアカβを1個手に入れた

(紫の蛇鱗)

ネクタルを1個手に入れた

さらに渡しますか?
とがった歯
腐花のツタ
紫の蛇鱗
もう何もない

いずれかを渡す

(前の選択肢と同じ)

もう何もない

君たちがもう素材はない事を告げると
衛兵は頷いてお礼の言葉を述べる。

「まだ必要数には足りないのだが…
君たちは十分に協力してくれた。
感謝しているよ」

衛兵はそう告げると、大きな袋を
背負い直して姿勢を整える。

「私はまだ素材を集め続けるが
君たちは樹海探索に戻るのだろう?
君たちの無事を祈っておくよ」

「そして…、もし素材が余ることが
あって、私の事を思い出せば
またここまで来てくれたまえ」


C-1 満天の星空(夜のみ・毎日)


辺り一面が闇に包まれた夜の樹海を
歩いていた君たちは、樹海の一角で
広間となった場所に出てきた。

丁度、木々から伸びる枝が少なく
空を見上げると満天の星空が
君たちの頭上に輝いている。

君たちは少しの間
ここで星空を眺めてもいいし
すぐに立ち去ってもいい。

しばらく星を見ていますか?
【 Y E S 】/【 N O 】

YES

君たちは、その場に立ち止まり
つかの間の星空観賞を
楽しむことにする…。

…澄んだ空気の中、星を眺める
君たちは、その輝きに探索の
疲れがいやされるのを感じる。

全員のHPが20回復した!

NO

星空は惜しいが、夜の樹海で
じっとしていることは
決して安全とは言えない。

君たちは周囲を警戒しつつ
その場を立ち去ることにする。


E-1 群生するキノコ


緑の木々に囲まれた細い道を歩く
君たちは、角を曲がった先に群生する
キノコを発見し、足を止める。

小道の左右に立ち並ぶ木々の根元に
びっしりと生えた茶色のキノコは
いい香りを放ち美味しそうである。

君たちがキノコを食べたいと
思うならば、採ってみてもいいし
気にせず先の道を進むのも自由だ。

  • 上記のテキストを見た後、
    E-1.3-a、E-2.a-1で壁に向かって「調べる」
    もしくはE-2.a-4の壁に向かって「調べる」

君たちは群生するキノコの一つに
手を伸ばし、じっくり眺めてみたが
危険な雰囲気は感じられない。

食欲をそそる香りさえ放つキノコ…
君たちはそのまま食べてみてもいいし
危険を感じ、投げ捨ててもいい。

キノコを食べますか?
【 Y E S 】/【 N O 】

YES

ゆっくりと口に入れた
キノコは風味がとてもよく
君たちの舌を楽しませる。

その類稀なる味に思う存分
舌鼓を打った君たちは、冒険に
対する更なる気力が漲ってきた!

全員のTPが5回復した!

NO

…美味しそうに見えても
樹海の中に群生するキノコだ。
素人が手を出すべきではない。

君たちは、そのキノコを
食べずに投げ捨てると
その場から立ち去ることにする。


E-3 広間の中のキノコ


蛇行する樹海の道を潜り抜け、扉を
開いた先は、偶然にも木々がなく
部屋のような空き地になっていた。

木々の緑からこぼれる陽射しが
その広間を暖かく包み、そこを
安住の地のように映し出す。

広間の中心部によく眼を凝らすと
今までの小道の脇でも目にした
小さなキノコが発見できる。

君たちは、ゆっくりと歩を進め
キノコに手を伸ばしてもいいし
今すぐ部屋から立ち去ってもいい。

手を伸ばしますか?
【 Y E S 】/【 N O 】

YES

君たちがしゃがみ込んでキノコに
手を伸ばした時、キノコはまるで
生物のようにうごめきだす!

小さなキノコに見えたソレは
キノコ型の魔物だったのだ!

擬態をし、冒険者を襲うのが
彼らの生態なのだが、今更
君たちにはどうしようもない。

ここでキノコのエサになりたくなくば
手にした剣を抜き、槍を構え
この難局に立ち向かいたまえ!

(毒マツタケ×2と戦闘)

NO

…穏やかに見える広間と
そこに群生するキノコ。

しかし何かが気になった君たちは
あえて足を踏み入れず、その場を
後にすることにした。


3F

E-1 赤紫色の大きな花(毎日)


(分岐:初回)

探索を続ける君たちは、樹海の小道の
突き当たりに、一際目を引く
赤紫色をした大きな花を発見した。

見た感じ不気味なその花だが
じっくりと観察したいと思うなら
そばに近付いてみてもいい。

(分岐:2回目以降)

樹海の探索を続ける君たちは
以前と同じように咲く
大きな花の前に到達する。

(以下共通)

近付きますか?
【 Y E S 】/【 N O 】

YES

君たちが近付きながら様子を
伺っていると、巨大な花びらは
風もないのに揺らぎ始めた。

次の瞬間、まるでクシャミをする
ように、花が大きく開き
花粉のような粉を撒き散らす!

しかし、体調に異常は見られず
むしろ体の調子が全体的に
良くなった気がする。

(以下判定orランダム分岐、条件不明)

全員のHPが30、
TPが10回復した!

全員のHPが20回復した!

全員のHPが10回復した!

(以下共通)

君たちは軽くなった足取りで
そこを立ち去ることにする。

NO

君たちはきれいな花にはトゲがある
という言葉を思い出し、その花に
不用意に寄らないことにした。


A-4 大石に挟まるカニ


緑の樹海の中に流れている美しく
清んだ川の流れを眺めていた君たちは
ふと、小さな生物に目を留める。

よく見ると清んだ水の中に生息する
小さなカニが、岩と大石の間に挟まり
もがいている様子が見える。

君たちは手を伸ばしてカニを
救い出してもいいし、無視して
先を急ぐのも自由だ。

助けますか?
【 Y E S 】/【 N O 】

YES:STR16以上のキャラがいる

君たちは大きな石を動かして、哀れな
カニを助けようと試みる…。

とても動きそうにないと思われた
大石だが、(キャラ名)が力を込めて
一気に脇へと投げ避ける!

大石が動いたことで、カニは
自由に動いて川の下流へと
姿を消していく…。

…その大石の下には、一体誰が
落としたのか皮袋に入ったまま
沈んだ薬ビンが目に入る。

君たちはこれも何かの縁と
薬をバックパックに入れてから
その場を後にする。

メディカIIを手に入れた

YES:STR16以上のキャラがいない

君たちは大きな石を動かして、哀れな
カニを助けようと試みる…。

…しかし、どれだけ力を込めようと
その石は微動だにせず鎮座している。

挟まれたカニの運命は気になるものの
それ以上どうすることもできずに
君たちはその場を後にする。

NO

君たちはカニの存在を無視して
その場から立ち去ることにする。


4F

B-3 落ちてきた魚


水辺近くを歩く君たちは
行く手に生きた魚が降ってきたのに
気付き、歩みを止める。

何事かと反射的にそちらに
視線をやると大きな熊が腕で
水中の魚を捕まえていた。

先ほど落ちてきた魚は
これから彼の食卓に
並ぶものに違いない。

しかし、よく見ればその魚の隣には
他の冒険者が落としたのであろう
回復薬が落ちているではないか。

君たちは薬に手を伸ばしてもいいし
魚に近づいて熊に敵視されることを
避けるため、立ち去ってもいい。

薬を持っていきますか?
【 Y E S 】/【 N O 】

YES

抜き足で薬瓶に忍び寄った
君たちは覚悟を決めて
しっかりとそれを掴む!

そして恐る恐る熊の方を確認すると
なんと、彼の二つの瞳がしっかりと
君たちを捉えているではないか!

熊はしばらく君たちのことを
見つめていたが、やがて興味はないと
言わんばかりに魚獲りを再開する。

君たちは熊の寛大な対応に感謝しつつ
その場を後にすることにした。

テリアカβを手に入れた

NO

食べ物の恨みは恐ろしいという言葉を
思い出した君たちは、気付かれぬよう
そっと立ち去ることにする。


D-6 紅い宝石


君たちは横を流れる小川の底に
紅い宝石を見つけ探索の足を止める。

たが、小川は見た目以上に深く(誤字:だが)
流れも急である。手を伸ばしても
拾えるという保証はない。

君たちは宝石に手を伸ばしても
いいし、どうせ拾えないと諦めて
この場を立ち去ってもいい。

手を伸ばしますか?
【 Y E S 】/【 N O 】

YES

(キャラ名)は思い切って川底に手を
伸ばし宝石を掴んだが、鋭い痛みを
覚え、慌てて腕を引き抜いた!

葉銅鉱を手に入れた

すると肉食魚の群れが
(キャラ名)の腕を追うようにして
川の中から飛び出してきた!

この辺りの川には無数の
危険な肉食魚が住んでいることを
忘れてはならない!

さぁ、気を取り直して
牙を鳴らし小川から飛び出した
肉食魚と戦いたまえ!

(イビルフィッシュ×1、かみつき魚×4と戦闘)

NO

この辺りの川には危険な肉食魚が
住んでいることを思い出した君たちは
宝石を諦め、立ち去ることにする。


A-4 大きな蜂の巣

(クエスト「魅惑の鼈甲色」報告まで)

樹海の小道を行く君たちは
甘く芳しい蜜の香りに
釣られて頭上を見上げた。

見ると樹木の上に大きな蜂の巣があり
その周りを透き通った体を持つ綺麗な
蜂が飛び回っているのが見える。

興味は出るものの、巣を守る蜂の
近くに留まるのは危険だ。君たちは
その場をすぐ離れることにした。


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最終更新:2022年04月10日 21:16