第五階層 白亜ノ森




17F

F-2 結界(海都ルート)

(ミッション「姫を狙う深都の王を見つけ出せ!」受領前)

君たちが白い森の探索を順調に
進めていると、不意に目の前に
見えない壁に行き当たる。

それに触れてみると進行を拒むように
君たちにぱちりと電気のような痛みを
与えてきている。

これ以上、先に進むためには何か手を
考えなければいけないようだ。ここは
一旦元老院に戻るのがいいだろう。


B-2 妨害(海都ルート)


白亜の森と呼ばれる
白く美しい森を進む君たちの前に
広大な広間が姿を現す。

その広い空間の先で、君たちの
様子を伺う人影を発見する。

「…やはり、来たか」
そう呟くと少女は高い口笛を吹いた後
そのまま背後の森に姿を消す。

それと同時に広間の中心部辺りに
巨大な鎌を持つ魔物が姿を現す!

オランピアの妨害を前に
君たちは力で切り抜けてもいいし
うまくかわしていくのも自由だ。


F-2 結界(深都ルート)

(ミッション「深王の命に従い白亜の姫を討て!」受領前)

君たちが白い森の探索を順調に
進めていると、不意に目の前に
見えない壁に行き当たる。

それに触れてみると進行を拒むように
君たちにぱちりと電気のような痛みを
与えてきている。

これ以上、先に進むためには何か手を
考えなければいけないようだ。ここは
一旦王の元に戻るのがいいだろう。


B-2 妨害(深都ルート)


白亜の森と呼ばれる
白く美しい森を進む君たちの前に
広大な広間が姿を現す。

その広い空間の先で、君たちの
様子を伺う人影を発見する。

「…ここまで来てしまったか」
と、森の奥から呟く声がする。

そこにいた青年は、甲高い笛を
鳴らすとそのまま森へと姿を消す。

それと同時に広間の中心部辺りに
巨大な鎌を持つ魔物が姿を現す!

君たちは、クジュラの妨害を前に
力で切り抜けてもいいし
うまくかわしていくのも自由だ。


18F

C-2 再度の妨害(海都ルート)


白い森の中、開けた場所を歩く
君たちの前に、不意に
一人の少女が現れる。

「…諦めるつもりはないの?」

口調はいつも通りだが、どこか
哀願するような響きで少女が呟く。

しかし、君たちの様子を見て
オランピアも無駄な言葉を
発したことに気付く。

「………これで、お終い」
そう呟くと少女は高い口笛を吹いた後
そのまま背後の森に姿を消す。

それと同時に広間の周囲から
巨大な鎌を持つ魔物が
何体も姿を現す!

オランピアの妨害を前に
君たちは力で切り抜けてもいいし
うまくかわしていくのも自由だ。


C-2 再度の妨害(深都ルート)


白い森の中、開けた場所を歩く
君たちの前に、不意に
一人の青年が現れる。

「お前たちはどうあっても
先へ進むつもりか?」

最後の確認をするかのように
青年は強く、真剣な口調で
そう問いかける。

しかし、君たちの様子を見て
クジュラも無駄な言葉を
発したことに気付く。

「愚問のようだな、
…なら森の露と消えろ!」

青年の叫びと同時に広間の周囲から
巨大な鎌を持つ魔物が
何体も姿を現す!

君たちは、クジュラの妨害を前に
力で切り抜けてもいいし
うまくかわしていくのも自由だ。


19F

(イベントはありません)


20F

E-3 扉の前(海都ルート)


白亜の森を進んできた君たちは
遂に森の最深部、姫の休む場所に
到達したようだ。

目の前の扉を開いて、姫を守るため
助力を行ってもいいし、一度休息を
とるために街に戻るのも自由だ。


E-3(海都ルート)


君たちが扉を開けた先は、美しい
小さな池が広がり、静かで厳かな
雰囲気をかもしだしている。

周囲を見回す君たちは、そのほとりに
佇む見慣れた老婆の姿を発見する。

(フローディア)
「…到着したようだね、
ご苦労さん、(ギルド名)」

老婆はそう告げると、周囲の森を
見回しながら言葉を続ける。

「あの御方が来る前に
姫さまを別の場所に移したのさ」

「あとはあの御方をあんたらが
止めてくれればいいんだけど…」

老婆と話す君たちの背後から
不意に強烈な殺気が襲う!

振り向き見れば、そこには
見慣れた深都の王と影のように
付き従う少女の姿があった。

(深王)
「やはり卿らはここにいたか…。
海都の危機、フカビトの脅威を
理解できぬとは………」

深王は、深いため息を吐きながら
一歩、また一歩と近付いてくる。

「退け! 卿らを殺したくはない。
…しかし、フカビトを庇うならば
今後は敵と見做す他ない」

冷静な声でそう告げる深王は
君たちの前で足を止めると
周囲へと鋭く視線を向ける。

「卿らが隠すあのモノは…。
邪悪なフカビトが憑いた
ニセの王女は何処にいる?」

深王の視線は、君たちから
隣にいる老婆へと向けられる。

老婆は、必死な表情を浮かべると
深王にすがりつくように
手を伸ばし声をかける!

(フローディア)
「…王さま! あたしです!
フローディアです! 百年も前に
姫さまに仕えていた侍女です!」

「姫さまは…、グートルーネ姫は
貴方様を待ち続け、慕い続け…
その為に人を捨てただけです!」

老婆は必死にしがみつくが
深王は眉をひそめ、その手を払う。

(深王)
「…知らぬな。卿のことも
そしてその姫とやらも………」

深王はそう告げると、その腕から
大きく鋭い刃を構える。

「フカビトに憑かれた姫は何処だ?
教えぬというなら、卿らを血祭りにし
その老婆に答えてもらおう!」

君たちへ向けた明らかな殺気が
放たれると、深王の隣にオランピアが
現れ、彼女も君たちに刃を向ける!

もはや言葉を交わす余地はない!
覚悟を決め、襲い掛かる2人に対抗し
自らの運命を掴み取りたまえ!

(不死たる機械の王、オランピアと戦闘)


海都ルートエンディング

+ 閲覧注意
(深王)
「…卿らの、勝ちだ………」

君たちの前、崩れ落ちた深都の王
海都の最後の王はそう呟く。

人であった記憶を失い、
人であった喜びを無くし
人を捨てて目的を追求し、

今、人の証たる死を迎える。

「一つ頼みがある。卿らにしかできぬことだ」

王は語り続ける…。

深都を抱くように立つ世界樹のことだ。
あれは人類の最後の希望である。

海底深くに“魔”を封じ、今も力を蓄え
何れ“魔”を討つ為に動き出すだろう。
その時まで世界樹を護らねばならない…。

「それを卿らに任せたい」

オランピアが我が意思を継ぎ
協力するであろう。

君たちの前で、王であったものは声と共に
砂状の粒へと変化していく…。

「そしてもう一つ…、
妹にすまなかったと伝えてくれ」

最後の言葉と共に
王は完全に白い砂に変わる。

果たして、王を討つことが
本当に正しかったのだろうか?

それは今となっては確かめる術はない…。

(世界樹)
…深王と名乗りし青年王は
余の言葉に従い、時の終わりを迎えた。

しかし、死は特別なことではない。
彼の死もまた、余の力となり
何れ“魔”を討つための剣となる。

何十年、何百年、何千年…
幾星霜もの時が過ぎ、
余の力が戻りしとき………

余と“魔”の因縁は終わりを告げる。

深都を抱くように立つ世界樹が
王の死を悲しむように闇に蠢く。

「海都最後の王よ。汝は余の知る中で
最も高貴な王であったぞ」

(白亜の森 夜 フローディア)
…ザイフリートさまは姫さまの事を
忘れてしまっていたようだね。
そして私の事も………。

(海都中央広場 夜 クジュラ)
かつての王であり、兄であった者を
失った姫様の哀しみは憐れだが
全てはその姫様を守るため…。

(海都 冒険者ギルド)
詳しい話は聞いちゃいねぇよ。
…だが、お前らが最も辛い役目を
引き受けたんだろ? ご苦労様。

(海都 インバーの港)
何、心配はいらぬよ。何があろうと
海都を包む大海が癒してくれる。
悲しみも、辛さもいつの日か…ね。

(海都 アーマンの宿)
みなさん、お疲れ様です!
姫さまの命を狙う悪人を倒したって
聞きました、さすがですね!

(海都 羽ばたく蝶亭)
長きにわたるオツトメご苦労サマ!
依頼じゃナイカラ報酬は出ないケド
私はアナタ方の無事を祝福するヨ!

(海都 ネイピア商会)
天道は是か非か、という言葉もある。
悩む必要はないのじゃ
信じた道を歩むがよいぞ?

(白亜の森 朝 グートルーネ)
この百年の間、兄様のことだけを
想って生きてきたのに…、私は
これからどうすればいいの?

クリアデータをセーブしますか?
【 Y E S 】/【 N O 】

YES

(セーブ画面の後タイトルに戻り、ロード時にオランピアとの会話が発生します)

海都広場:オランピアの伝令

君たちが白亜の森での一連の出来事を
見てから海都に戻ると、そこには
オランピアの姿があった。

「…世界樹からの指令。
あなたたちに伝えろと言われた」

少女は、まるで君たちを
初めて見るかのように
冷たい視線で見つめている。

「白亜の森…、その奥に
転移装置があり、それを使うと
“魔”そのものの居場所へ飛ぶ」

「あなたたちがそこに挑むのが
犯した罪の償いとなる…。
…世界樹はそう言っていた」

「伝令はそれだけ…」
そう告げると、オランピアは
その場から離れ、姿を消した。

NO

(セーブされずにタイトルに戻ります)



E-3 扉の前(深都ルート)


白亜の森を進んできた君たちは
遂に森の最深部、姫の休む場所に
到達したようだ。

目の前の扉を開いて、フカビトに
憑かれた姫に挑んでもいいし、一度
街まで戻るのも自由だ。


E-3(深都ルート)


君たちが扉を開けた先は、美しい
小さな池が広がり、静かで厳かな
雰囲気をかもしだしている。

周囲を見回す君たちは、そのほとりに
佇む見慣れた老婆の姿を発見する。

(フローディア)
「…到着したようだね、
ご苦労さん、(ギルド名)」

老婆はそう告げると、周囲の森を
見回しながら言葉を続ける。

「まさか本当にあんたらが敵として
ここまで来るだなんてね…。
…考え直す気はないのかい?」

老婆はそういって、君たちの顔を
見ると深くため息をつく。

「…まぁそうだろうねぇ。
わかっちゃいたさ、けどね
念のために聞いただけさ。」

老婆はそう呟くと、大きな声で
青年の名を呼ぶ。

振り向き見れば、そこには君たちも
見知った金髪の青年クジュラと
その背に隠れる姫の姿があった。

(グートルーネ)
「…皆さまが私の言葉を信じず
こうして白亜の森を荒らしに
くるだなんて…、とても残念です」

悲しそうな表情を浮かべた姫は
クジュラに軽く何かを呟く。

青年は頷くと、柄に手をかけながら
一歩、また一歩と近付いてくる。

(クジュラ)
「お前たちとは良い関係を築けると
思っていた…、それだけに
こんな結果になることが残念だ」

「姫様はただ…、兄王様を見つけて
もう一度会いたいと願っただけだ…。
だが、お前たちはその希望すら…」

青年の表情は冷静なままだが
その身体からは恐ろしいほど強い
殺気が君たちに向けられている。

その瞬間、背後にいた姫が
再び君たちに向けて声をかける!

(グートルーネ)
「…皆さまは兄の言葉を信じ
フカビトを討ちにきたのでしょう?
でも…、それは一体誰のことです?」

今まで君たちが見たこともない
邪悪な笑みが姫に浮かぶ。

「私はただ…、フカビトの力を借り
不老長寿の力を得ただけです…」

「兄と再び出会い…
幸せに語り合える日を夢見て…」

「それが罪? それを罪だと言うなら
私を討ち取るといい!」

姫の叫び声と同時に、再びクジュラが
君たちの視界に入る。

(クジュラ)
「…姫様を討つ気なら、まずは
当然俺を乗り越えてからにしろ!」

恐ろしいほどの殺気を放ち
青年は2本の刀を抜き構える!

もはや言葉は意味を持たない!
覚悟を決め、迫り来る相手に対し
自らの信じる正義を示したまえ!

(クジュラと戦闘)

君たちの剣がクジュラを名乗った
青年を打ち負かし、青年の身体が
白い森に崩れ落ちていく…。

それを背後から見ていた少女の姿は
怒りと絶望からか、人のソレから
おぞましい魔物へと変貌していく!

(グートルーネ)
「…よくもクジュラをっ!」と
叫ぶ姫君は、フカビト以上の
魔物へと姿を変えた!

復讐の怒りに燃える魔の姫君を
君たちは剣を抜き迎え撃つ!

(白亜の森の姫君と戦闘)


深都ルートエンディング

+ 閲覧注意
(グートルーネ)
「…私はただ、兄さまにもう一度、
会いたかっただけなのに………」

君たちの前、崩れ落ちる異形の姫
海都の白亜の姫君はそう呟く。

人としての希望を持ち続け
人としての誇りを抱き
故に人としての身体を失い
そして、今、人として死なんとする。

「死は怖くない。ただ………」

あの蒼い海の底に一度、行きたかった…。

全ては消えた兄を追って…
けれど、それは叶わぬ夢だった。

フカビトの血を得たことで私は全てを知った。
海底深くに封じられた“魔”と
それを封じ監視する“世界樹”と深都。

「私は、フカビトの声を聴いていた…」

永劫の命を得る代償に、
気付けばフカビトと化していた。

兄を支配する“世界樹”と“魔”の
眷属と化した私は
相容れぬ関係になってしまっていたの。

…けれど、それでも、いつか兄と会えるかも。
そう期待して、私は生き続けた。
兄を探し、兄を求め…

そして、君たちに出会い、
永劫は終わりを告げた。

果たして、白亜の姫を討つことが
本当に正しかったのだろうか?

それは今となっては確かめる術はない…。

真祖の血を得た娘は、人と戻り死を迎えた。

(真祖)
海都を支配する計画は失敗となる。
彼女の死は、その証であり
与えた力が僕に還ることになる。

されどそれも座興に過ぎぬ。
何十年、何百年、何千年…
僕は生き続け、
アノ御方の復活の日を待ち続ける。

海底に立つ世界樹を倒し
アノ御方が地上を闊歩する日を夢見て…

「だからサヨナラだ、グートルーネ」

(白亜の森 夜 フローディア)
…夢、幻という言葉がある。
これは夢だよね? 姫さまが
グートルーネが死ぬだなんて…。

(深都 広場 オランピア)
(ギルド名)が成し得たか。
流石、深王さまが見込んだ者たち。
そして、この私も…。

(海都 冒険者ギルド)
…おいおい、どういうことだ?
王家の森で何があったんだ?

(深都 瞬く恒星亭)
よかったです! フカビトの脅威を
海都から取り除いたんですもの。
深王さまもお喜びです!

(海都 インバーの港)
…真実は隠す程あらわれる。
海都は、これからどうなるのか?
みなで考える必要があるな。

(深都 天極殿星御座 オランピア) 
深王さまが何故森に…?
失くした記憶が戻ったか?
………だとしたら、私は…。

(白亜の森 朝 ザイフリート)
…我の記憶に覚えのない
一人の少女の顔が脳裏に浮かぶ。
何故か、懐かしい気もするが…。

(深都 樹海入口 オランピア)
深王さまは人の身体と共に
記憶の一部を失った。
それが、この悲劇の始まり…。

FIN

クリアデータをセーブしますか?
【 Y E S 】/【 N O 】

YES

(セーブ画面の後タイトルに戻り、ロード時にオランピアとの会話が発生します)

海都広場:オランピアの伝令

君たちが白亜の森での一連の出来事を
見てから海都に戻ると、そこには
オランピアの姿があった。

「深王さまからの伝言がある」

オランピアは君たちを見つめると
いつも通りの口調で言葉を告げる。

「すぐに深都まで来て欲しい…」
オランピアはそう告げると
風のようにその場から消える。

君たちはオランピアの言葉に
従ってもいいし従わなくてもいい。

NO

(セーブされずにタイトルに戻ります)



E-3(真ルート)


君たちが扉を開けた先は、美しい
小さな池が広がり、厳かな
雰囲気をかもしだしている。

その周囲に視線を向ける君たちは
辺で向かい合う深都の王と
海都の姫を発見する!

ゆっくりとその場に近付く
君たちの耳に、二人の対話が
風に乗って聞こえてくる。

(グートルーネ)
「…お兄様! 私です!
グートルーネです!!
………お兄様、どうして?」

白亜の森の中、海都の姫は
必死の形相で深王に
そう語りかけている…。

(深王)
「…我を兄と呼ぶ者なぞ存在しない。
我は海都最後の王、フカビトの力を
借る魔物が妹であるはずもない」

ここまでたどり着いた深王は
怒りに満ちた目で、海都の姫を
睨みつけている…。

君たちは恐らく理解しているだろう。
かの王とかの姫の正体を…。

…しかし、様々な訳あって
深王は記憶をなくし、海都の姫もまた
人としての体をなくしている。

この二人を救うための
たった一つの方法は…

…いにしえに民衆を癒した幻の光
白亜の供物、それこそが王と姫を
かつての状態に戻し救うはずだ。

今にも刃を抜きそうな深王と
姫の間に進む君たちは、真祖から
託された供物を差し出す…。

(グートルーネ)
「…まさか、ソレは、白亜の供物?
この世にはないと思ってた…」

呆然と呟く姫に、君たちは
頷き、それを手にするよう促す。

(深王)
「…白亜の供物だと? それが
何であろうと我には必要ない!」

君たちを強く見つめる深王だったが
そんな彼の脇からそっと現れた人影が
その白い物質を手にとる。

(オランピア)
「…深王さま、どうかコレを…」

どこか悲しげにそう呟き
深王に白亜の供物を差し出す少女。
王は不思議そうにソレを受け取る。

そうして、二人がゆっくりと
白亜の供物を口へ運ぶ…。

これでもう、この二人は
人としての身体、人としての記憶を
取り戻すことであろう。

…しかし、君たちはこの邂逅を
見届けることはできない!

真祖の言葉を思い出せ!
君たちには向かわねばならぬ
場所があるのだ!

(20F:E-3(d.4)にワープ)

次の瞬間、君たちは森の手前に
立っていた。何か不思議な力が
君たちを運んだようだ。

不思議に思う君たちは、不意に己の
手に激しい痛みが走るのを感じ取る!

何事かと手の甲を見るとそこには
見たこともない紋様がまるで焼印の
ように浮かび上がっていた!

「深洋祭祀殿…、その奥にある
閉ざされたフカビトの扉に来い」

「汝らに渡した異海の印が
その奥へと導くであろう…」

そこで声は途切れ、周りに漂っていた
重く圧し掛かるような空気も
霞のように消え去っていく。

君たちは先ほどの声にそのまま
従って行動してもいいし
他の場所へ向かっても構わない。

E-3 再び扉の中に入ろうとする

今は彼らの再会に水を差すのは
よくないだろう。君たちは
部屋から離れることにする。


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最終更新:2011年05月30日 06:20